気のいい人々で安心することってあんまりなかったなぁ

1章を読みました
ちょっとずつ過去や背景が出てきて
興味をそそられたまま読み進める事ができます

スキルが他では見ない特殊なものなので
どのように使いこなしていくかがこの物語の醍醐味だと感じました

主人公が精神的にチートでありながら控えめです
その分、同級生、現地人が少し幼く見えます
気のいいキャラ達なので楽しく読めます

戦闘シーンでは緊張感がよく伝わってきました
痛快さと格好良さが程よく演出されています

女神様がオチャメなのが好きです


??な点(コメントがないのでこちらで)


戦闘シーンでページが変わったら視点が変わっているのは読みづらかった
私はあれ?と思ってからわかりました
誘導があると読みやすくなって助かります

武器やスキルについて戦闘のクライマックスに一部仕様が明らかになります
ただ上手くまとめられておらず??が残ったままとなりました
メイン武器の仕様。読み直しましたが、チャージの為の呪文が理解しにくく銃と紐付きにくかった。また名称がわざとぼやかさているのも一因でした。
スキル。トリック?「とは限らない」で仕様がひっくり返るならストーリーを読んできた意味がなくなります。これも伏線なのか?

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