because I like the differences in mythologies, in addition to Kuroki's interaction with the girls of his harem. I like how he handles the main character and his companions (his harem), in addition to the introduction of different mythologies with their different gods, and the association of the different sides of both the gods, with the heroes of the party with respect to Kuroki who is the main character.
本作品はページ数もさることながら、ページあたりの文章量も非常に多いです。
しかし小気味良い調子で読みやすく、つい時を忘れて読み耽ってしまいます。
章毎に文章量に見合った読後感を得られます。
暗黒騎士物語と銘打った割にはの中心人物であるクロキの周囲を描写する為、視点がよく切り替わります。W主人公？のレイジパート分多め。
直近の更新でのコウキ編も非常に面白くはあるのですが、スピンオフで良かったのでは？と思うところもあります。
個人的には暗黒騎士の物語を…、魔族パート中心の描写に力を入れて頂ければと思っております。勇者側がインフレするのはお馴染み展開ですが、魔族側(魔王軍勢力)もインフレしたって良いじゃないとは思っております。
魅力的な軍団があるのに一介の雑兵勢力にするには惜しい！