第8話 真面目に書くと読まない?

 くるっくるぽーっ!


 ぴこんぽこんぱぱぱーーーーー!


 ず~ず~ず~びびびぃっ!




 ちょっと真面目に書く気が無くなってきたので、適当に書いてみました。

 適当すぎるかと思われるかもしれませんが、だいたいいつもこんな感じです。


 いや……実はですね……あまりんじゃないかな、と思いまして。


 あまり硬い文章が好まれるサイトでも無いですし、びっしり書いてあっても誰も読まないんじゃないか、と。

 おそらくですが、このサイトに昔の文学作品を載せても読む方はあまり多くないと思われます。

 それらは難解な表現でびっしりと書かれており、楽に読ませる構造になっていないからです。

 どちらかといえば、あまり考えずに読める文章が好まれる(失礼)このサイトに置いては不適だと言わざるを得ません。

 つまりは、あまり根を詰めてしっかりと書き込んでも、そうすればするほど望まれる形からは遠ざかる訳で……。


 実際に、私の投稿している文章でも、凝った物ほどアクセス数(PV)が少ないようです。

 最近の『「物」語り』の更新で増えたPVが1……このエッセイよりもはるかに真面目に書いているにも関わらず、です。

 総PVでもこのエッセイの方がかなり多いですね。

 そして、ここで公開している自作品の中では『刃士伝』がPVは圧倒的に少ないという結果に……一番凝った作品のはずなのですが。


 あんまり真面目に頑張っても駄目だということでしょうか?

 今後は、気楽に更新できる時に更新していきたいと思っています。

 でも更新しても1…………ハァ……何か策を考えないといけませんね。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る