第7話 もう分割したい

 今回は文章自体ではなく量と更新頻度のお話。

 皆さんは、1回あたりの文の量を、どの程度だとお考えでしょうか?


 私が投稿している『「物」語り』の場合、掌編ですので1話完結。

 多少短くても長くても、物語のオチが付くまでと考えています。


 ……が、ここでまたアクセス数(PV)のお話。


 トップページの新着欄に載るのは短い期間なので、PV、つまり多くの方に見てもらえるのです。


 実際にも、更新した直後、つまり新着である間ぐらいしか増えてないみたいですしね。

 それに、画面では長文は読み辛いという問題もあります。どうしても読むのが楽な改行多め、短めの文章に流れてしまう方も多いと思います。

 だから掌編でも、分割して何度も更新すれば……あくまで仮定ですが。

 ……というか、書くのが辛くなってきたのでペース落とすか分割したいんです! 良いネタが無いんです!

 こんなことを書いていると、またそんな話して……と思われるかもしれませんが、書いた文章が誰にも読まれないのって寂しいですよね?

 日記や便所の落書きならともかく、他者に向けた文章はあくまで読まれることが前提ですから。


 しかしそう考えると、1話1話時間をかけてしっかり書き込んでいる方ほど見てもらえる機会が減ることに。

 逆に、ちょっと書き上げて公開する方はその機会が増える訳です。

 ……なんでしょう? 微妙に不公平にも思えなくもないですが。

 少なくとも、1話が非常に長い大作には向いていないシステムです。


 まあ、近々トップページの新着表示箇所が変わるらしいので、その時に新着欄も100件ぐらいに増やしてもらえれば少しは…………え? 無理?

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