第5話 ちょっとずるい?

 カクヨムでは相変わらず熱い運営批判が続いておりますが、今回はそれについて。

 タイトルからわかる通り、ちょっとずるいんじゃないかな……と、思ったからです。


 実はこの文章みたいなて済みます。

 かくいう私も、だから掌編のついでみたいにして書ける訳です。


 自慢みたいに聞こえるかもしれませんが、一話完結の掌編って毎回ネタを考えるのが大変だったりします。

 いくつか候補を考えて、大半はハズレ、というかボツ。今回(「物」語り)は残虐描写の無いホラーを目指しているので、スプラッターや猟奇的なのも駄目。

 それで一話分(だいたい1000文字前後)で、分かり易くて意外性のある物というので……かなり範囲が狭まります。


 ……でも、多くの方に見てもらえる、アクセス数(PV)が稼げるのは運営批判のエッセイ。

 いくつか読んでみると分かりますが、似たことを書いている方が多数。それなのに評価もPVも上々。


 ……ね? 馬鹿らしくなってくるでしょう?

 まあ私も、読むのが楽だからその類を結構読んでるんですがね。

 ただ、それが小説より評価されてるのは異常だと思います。

 カクヨムの中の「エッセイ・ノンフィクション」というジャンルが評価されるのは良いんですが……似たようなこと書いてそれで評価されてるってのが。

 単にひがんでいるだけだと思われるかもしれませんが、私のような人間が言わないと言う人が居ないと思いまして。


 ……と、正当化してごまかしたところで今回はおしまいです。

 次回も好きに暴言を重ねるつもりです。

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