第2話 インパクトさえあればいい
「カクヨムするならステマは常識だよね♪」といきなり衝撃的な問題発言をしてしまった前回。
……とでも書いておけば、第2話から読み始めた方も第1話を読んでもらえる……と姑息な手段をとる私です。
でもまあ、雑誌連載の長編漫画とかで回想シーン入るのって半分ぐらいはそうだと思うんですよね。その場の雰囲気で読み取るだけじゃなくて、単行本買ってね……という。
さて、今回はタイトル通り、カクヨム投稿作品のキャッチコピーとタイトルのインパクトについてです。
この際だから言ってしまいますが、アクセス数(PV)を稼ぐのなら内容は二の次。
ずらりと並んだ個々の作品ページへのリンクから自作品をクリックしてもらうためには、インパクトのあるそれらの文面が物を言います。
だって、いくら内容が良くても読まなきゃ分からないじゃないですか?
もちろん読んでみたら良い作品だったというのもあります……が、まずそのページにたどり着いてもらう工夫がいるのです。
その判断基準となるのが、キャッチコピーとタイトル。奇抜で目を引くのなら実際の内容に合わせる必要はないようです。
ちなみに、ほぼ解読不能な文章で書かれた人気作品も存在します。そういうのを見ると、真面目にキーボード打つ気がなくなります。
きっとこれは、「真面目にしているだけでは成功しない」という運営からの熱いメッセージなのでしょう。いやあ……素晴らしい運営方針ですね。思わず胸が熱くなって、殴りかかりたい衝動に駆られますね。
※誤解されるといけないので説明しますが、「暴力描写あり」のチェックを入れてしまったからこんな風に書いただけです。放置していると殴る殴る詐欺だと言われると思いまして……あとは、「残酷描写あり」と「性描写あり」のノルマが……これから書く予定、あるいは予約投稿でそうなる予定の時は、先に入れておくべきなのでしょうか? それとも、その部分が投稿された後で良いのでしょうか?
さて、あんまりこういうことばかり書いていると誰かに怒られそうなので、短いですが今回はここまで!
次回はもうちょっとだけ真面目に、違う方向性の話題を書いてみたいと思っています。2回続けてこのサイトに関する話題ですし、3回はきついかな……ということで。
真面目にするだけ無駄! ……と断言した直後ですけどね。
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