概要
純文学とライトノベルとの融合。ラノベのユーモアを純文学で。
都内の私立中学に通うわたしは、ごく普通に生活しているつもりだったけれど、どうしてもそれは建前で、本音では欺瞞だらけ。人並みに恋愛もしているが、あいてはネットで知り合った冴えない大学生。本音と建前に悩み、光と闇を心に抱える、多感な思春期ならではの葛藤やそれらを取り巻く面倒な人間関係。それらを軸に、わたしの歯車は少しづつ噛み合わなくなっていたみたい。
※この小説は隔日更新の予定です。
※小説投稿サイト『小説家になろう』と二重投稿しています。
2016年 第53回文藝賞応募用原稿
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2016年 第53回文藝賞応募用原稿
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