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谷地雪@第三回ひなた短編文学賞【大賞】

  • @yuki_taniji
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  • 11月28日

    第三回ひなた短編文学賞、受賞作品公開+α

    第三回ひなた短編文学賞の受賞作品が一般公開されました。 既にお読みいただいた方、感想くださった方、ありがとうございます。 外部URLになるので貼るのは控えますが、良ければぐぐってみてください。 ひなた工房様の公式HPにて、PDFで全作品無料で読むことができます。 PDF見られない人は、多分来年あたりにnoteに掲載されると思います。第二回まではそうだったので。 作品集は冊子の形で、第54回ベストドレッサー賞授賞式のお土産として参加者に配布されました。 ご自由にお持ちください形式だったらハケないのではなんて不安になりましたが、それぞれの席に協賛社からのお土産セットが置いてあり、その中に入っていたので全員に渡されたようです。 読んでもらえるとは限りませんが、目にしてもらう機会があるだけでもありがたいです。 当日は主催の会社の方がアテンドとしてついてくださり、色々お話させていただきました。 MFU賞の方もペアチケットが渡っていますので、そちらの参加者の方も気をつかってくださり、席でお話をしました。 どうも私のXをご覧になったようで、完全にネット弁慶な私は「アッハイドモ……」みたいな感じになっておりました死ぬ。 会話においては全体的に死んでいたので忘れます。 スタッフさんが「実体験ですか?」と聞いてくださったり、MFU賞の方が「中学生の子がいる年齢には見えなくて」とおっしゃっていたので、独身子なしの割にはリアリティのあるヒューマンドラマが書けたのかな、などと一安心。 食事はワンプレートでお肉が!ちょっとですけど!乗ってました! カクヨムコンで黒毛和牛を二度逃していますからね。 それをネタにしてXで呟いたのですが、お肉の方のポストにいいねがたくさんついてしまい、「こんなのは見なくていいんだ……」などと思っていました。私の食いしん坊が広まってしまいました。 ともあれ、やっと小説を書いてお肉が食べられました。今年のカクヨムコンでお肉のキャンペーンをやっても勢いで参加せずに済みそうです。 この食事がですね。私、てっきり受付人数で出てくるものと思ってまして。 だってペアチケットは来ましたが、記名して提出でしたし、事前に連れがいるかどうか確認されませんでしたし。 ところが、実際は席数で予め用意されていたらしく、明らかに空席なのに食事のプレートが置かれてしまい……。 私食事を残すのにすごい罪悪感あるタイプなので、プレート丸々廃棄させるのはいたたまれないと、二食分食べましたw コースとかだったら絶対無理でしたが、前述の通りワンプレートで、お酒のおつまみみたいな感じで小皿がちょこちょこ乗ってるタイプだったので、二人前完食しました。 MFU賞のお二人は、その空席が私のペア席であることを知っているので「もったいないしね」みたいな感じで笑ってくれましたが、多分同テーブルの他の人たちからは「欠席者の食事を奪ってまで食う女」と引かれていたように思います。 お土産セットもペア分が丸々残ってしまうので、お渡し用に作品集ももう一冊欲しかったしと持ち帰ってしまったのですが、多分はたから見たら勝手に欠席者の土産を持ち帰るやべー奴に見えていたのでは……とやや恥。 (でもこのお土産、袋の中から化粧品サンプルだけ抜き取られており……。私よりちゃっかりした人、いたんじゃないかなあ?笑) とりあえず無事(?)イベントは終了したので、またただの公募勢に戻ります。 しかし本当に公募に切り替えて良かった、ということがありまして。 第一回「5分後に意外な結末」大賞、最終結果が発表されました。 惜しくも受賞はできませんでしたが、私、最終選考にノミネートされていました。 この連絡が来た時点で、公式発表よりも先に「受賞枠を増やす予定」という記載があったため、「これは実質内定なのでは!?」なんて浮かれていましたが、その後連絡がなかったので落選を確信し、暫く落ち込んでました。 でも5000作も応募があったとのことで、その中で最終選考に残っただけでも、なかなかだったのではないかと思っています。 5分後部門は20作品が受賞。最終選考対象作品が残念ながら掲載されなかったので、何作品残ったかは不明なのですが、倍くらいですかね? 「5秒後に意外な結末」と合算なので厳密な倍率はわかりませんが、結構高倍率を残った! と思うことにします! 余談ですが、前回ノートで言った「続けて良いお知らせができそう」はコレのことではありません。 関係者からちょっとした匂わせがあったので、そろそろ動くか!?と思ったのですが、全然勘違いで私のことではありませんでした。 まあ勝手に嗅いだ私が悪いですね。 そろそろ発酵が進んでいそうなので、もう気にするのをやめて忘れることにします。 話を戻して、5分後落選した作品は、カクヨムコンに参加させようかな~とふんわり思っています。 しかし過去作品なので……受賞は無理そうな……。 実は元々カクヨムに掲載されていた作品でした。 カクヨムでは評価一人しか得られなかった作品なんですけどね! WEBでは全然人気出なかった作品でも、公募なら評価される良い例。 規約を確認して、WEB公開作品の参加は問題なさそうだったので出したんですが、落ちた原因はそこかもしれないとも思っています。 勿論、応募前に全投稿サイトで非公開処理していますが、小説情報サイトなどに掲載していたアーカイブだけは残りますので、ぐぐれば普通にタイトルは出ます。 ここでタイトルだけ変える、筆名だけ変える、というようなことをして応募する人もいるみたいなんですが、「姑息」と言われていたので、タイトル変更などはよほどの理由がない限りしないようにしています。やましいことはしていないので。 「5分後に意外な結末」は公募のあとに、ノベルアップとタイアップして開催されたんですが、こちらでは「他サイトで公開したものは不可」だったんですよね。 これがノベルアップの意向なのか、Gakkenの意向なのか……。 Gakkenの意向だった場合、原因はそこだろうなと。 ただそれならそれで、そもそも公募の方も未公開作品に限定すれば良いだけの話なので、ノベルアップの意向だとは思うんですが。 第二回に、WEB掲載済みの作品を参加させるかどうか迷います。 第二回では新作も書こうとは思ってますが。 あんまりたくさん出すのは迷惑だと思って、作品数を限定しないコンテストでも、だいたい3作品程度に絞っています。 が、今回受賞した方の中に40作品以上出した方がいたみたいで……。 私も次はたくさん出そうかなぁなんて。(笑) ただ一回で二作品以上受賞することはないので、次回に回した方が効率的だとも思うんですけどね。 とりあえず、公募の方が狙っていけそうなので、比重は公募を重めにして今後頑張りたいです。 あ、ピッコマのマンガ原作間に合いました。 過集中により、1日で17000文字以上、1週間で5万文字以上、本気出すと時速3000文字で書ける実績が解除されてしまいました。 今後バカのスケジュールを繰り返さないようにこの実績のことは忘れたいです。 でも多分繰り返します。 体調には非常に悪い方法なんですが、集中するまでが最も困難なので、一回筆が乗ったらそのままいけるとこまでいった方が、私タイプはトータル進むんですよね……。翌日死んだとしても。
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  • 10月31日

    第三回ひなた短編文学賞【大賞】受賞!

    SNSではお祝いの言葉ありがとうございました。 改めまして、「第三回ひなた短編文学賞」にて、【大賞】を受賞いたしました。 以前エッセイで「大賞が受賞できるタイプではない」と発言しましたが、まさか私の人生において、「大賞」がいただけるとは思ってもみませんでした。 関わった全ての方々に、心から御礼申し上げます。 本当に嬉しいです、ありがとうございます。 とりあえず暫くの間はこれをこすっていきます。 一般流通はしませんが、11/26にひなた工房様の公式HPで公開され、無料で読めますので是非。 現在は審査員の方々の講評が掲載されております。私が褒めちぎられているのが読めますので、そちらも是非。(やかましい) Webコンテストではあまり結果の出なかった私ですが、公募に切り替えて良かった。文芸に出して良かった。 応募総数は839件。なかなか頑張ったのではないでしょうか。 さらなるステップアップを目指して頑張ります。 10/29以前から私をフォローしていた方々は、後方古参面で見守っていてください。 もう暫くしたら続けて良いお知らせが……いやどうかな……。 キネノベの件がありましたからね。やはり公式リリースして読者の手に取られるまで、確かなことなど何もない。 大賞受賞で微注目されてる今だと思うんですけど……! 関係ないわなぁ……。 スピーディーに世の中に出ていく作品と、何年も塩漬けされてしまう作品があるの、よくわかりますね。 作家自身はその辺コントロールできないので、天に任せましょう。全ては運さ。 ところで。 副賞に、ベストドレッサー賞授賞式のペアチケットがあるのですが。 SNSでも言いましたが、ガチで、マジで、ペアのアテがない。 本当に、身内含めて、リアルの知人誰一人小説書いてること知らないんで。 正確には、やむを得ない事情でごく一部には軽く「趣味執筆です」くらいは言ってるんですけど、PNとか何書いてるかとかは一切。 割と思想強い話書いてますし、エッセイがあるのでね……。リアルの人間関係に影響出るので……。 発達障害ひとつとってもね。クローズ就労していたのに、書類関係からバレてクビになった方いましたからね。 なので同行者、ほんっとーにいない。 授賞式は別に、割り振られた席で大人しくぽけーっと見てればいいですけど。 パーティー……。ぼっちは、きつくね……!? これが出版社のパーティーとかだったら、相手もだいたい作家だし、そもそも編集さんにお願いすれば紹介だってしてもらえるでしょうけど。 基本ファッション業界の人でしょ? 知り合いおるはずないがな!! うかつにその辺の人に声かけても失礼だし。 というか、確かふるさと納税の返礼抽選にもあった気がするので、普通にイベントとして遊びに来てる人もいるわけでしょ。パーティーって言っても、挨拶回りとかそういうタイプのイベントではないでしょう。 なんか過去の参加レポートでは、席に料理が運ばれてくる形式だったみたいなんですけど……。 いやでも、ごはんの時間があるとして、小説が展示されるブースがあるのだから、コミケの企業ブース……というか、ビッグサイトでやってる就活の企業ブースみたいなものが出されるわけですよね? なら結局自由行動でふらふらするのではないか。 受賞者には芸能人とかいるわけだけど、一般参加者とは隔離されてますよね? でも一般参加者ってどこからどこまで……?全員招待制でしょう……? ランク分けしてくれ。 ちっさい集まりですら、頑張って交流しようとして初っ端エライ人に気軽に声かけてしまってばちくそやらかしたことありますからね。(※ちっさいから、元々主催や招待者が紹介して挨拶~とかじゃなくて、自由に交流してねって形式だったやつです!) やっぱ自分から声かけたらアカンですよ、コミュ障は。 このパーティーがとにかく怖いので、リハビリがてら「女の子足りないんだけど来てよ~」みたいな集まりに顔出してきました。 いやー、こういうの、男女でほんっとうに振る舞いがハッキリ分かれますね。 私は笑顔を頑張って貼りつけてどのタイミングで戻したらいいのかわからなくなったり、笑顔以外の気の利いた振る舞いは全然できなくておろおろしたりしてました。駄目だコイツ。 大人として、ブースに御挨拶に行くことだけはちゃんとしようと決意していますが、それ以外は本当にどうしたらいいのかわからない。 たっけてド●え●ん。
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  • 10月12日

    世はまさに大投稿サイト時代

    なろうが収益化を発表して話題となりましたね。 最近の小説投稿サイトの動きは目まぐるしいものがあり、ついていけていません。 エッセイでカクヨムはもう呼び込みをやめて囲い込みに入ったという話をしましたが、全体的に動きが変わってきたので、それぞれの投稿サイトが自分のところに専念してもらう施策を練っているように感じます。 収益が絡んでいる以上、当然と言えば当然ですよね。 なろうはチアーズ。 カクヨムはリワード。 エブリスタはエブリワード。 アルファポリスはインセンティブ。 PixivはFANBOX。 90KU-KANはチアー。 noteは元々有料記事やチップで収益強い。 同じ作品が他サイトに載ってたら当然利益は分散するし。 応援するためにお金払ってくれる層も、なるべく安く課金できるサイト選んじゃいますし。 価格競争みたいになるのも変なので、特性出すか、自社サイトに専念してもらうしかない。 中華系は最初から原稿料ありきで専売をウリにしたり。 TALESは映像業界に強いのでマルチメディア化に力入れたいみたいでしたね。 他にもノベルアップとか割と前からあるところから、新興勢力まで。どんどん増えてきている。 進出してくるということは、この界隈が「利益が見込める」と判断されているということです。 でも小説はずっと不況のまま、本は売れず、書店は閉店している。 では何を目当てにしているのか。 これ以前も近況ノートで語った気がしますが、「原作」が欲しいのではないかと、私は推測してします。 言い方悪いですけど、もう小説って「素材」なんじゃないかと。 コミカライズ初期の方では「作画が足りない」という声をよく聞きました。 特に女性向けでは、華やかなドレスの作画、中華の衣装が作画できるレベルの人材が不足しており、コミカライズ決定後も作画が見つからず待機になっていると。 これが解消されたという話は特に聞きませんが、電子販売やWEBTOONが加速したことにより、作画のレベルを求めなくなった側面もあるような気がします。 あとは韓国に倣って分業化。 自力でヒットを出せるレベルの漫画家でもコミカライズを担当する、単著でヒットを出した小説家でも原作を担当する、といったケースが増えました。 個々人が高い能力を有していても、それぞれが更に得意領域に専念する。その完成形は、コミックないしアニメ。 文芸においても、映画化することが定番の流れになったように思います。 数字が出たと思ったら、すぐ映画の打診。最近のホラー界隈が特に顕著ですよね。 単著→映画化が王道ですが、TALESを出したように、ドラマ原作もあるし、今はショートドラマというジャンルが増えたことにより、これも「素材」を探しています。 素材の重要度が上がっているなら、文章の美しさを追及するより、とにかくアイデアを豊富に出していく方面で訓練した方が、おそらくWEBコンテストでは強くなっていく。 上記諸々を加味した結果、最近めっきり心が公募寄りです。 同じ労力かけて作成するなら、公募の方が賞金も高いし。 締め切りの関係で今のところ短編参加が多いですが、長編も準備しています。そのためWEBへの投稿頻度がやや低め。……そうでもない? 小説そのものの出来を求める公募と素材化の話は矛盾するようですが、SNSで呟いた通り、私の小説はラノベではなく文芸から始まっているので、WEBコンテストに弱い。 また小説投稿サイトの優位性は複数サイト投稿にあると思っており、囲い込みが始まったことにより、商業化を目指す場合、複数サイト使いはデメリットが多くなってきました。 これの解消方法としては、公募→落選作を特定のコンテスト目当てに単独サイト掲載→これもダメなら複数サイトに掲載してチャンスを待つ、が無駄がなく安全だと現時点の情報では判断しています。 それはそれとして収入源にならなければ意味がないので、マンガ原作のコンテストには優先的に参加していくつもりですが、これも公募を優先します。 かつてはマンガ原作募集はWEBコンテストに多く、公募ではまだ少ないと発言しましたが、マンガ原作の公募も増えました。 マンガ化した場合、もしWEBに掲載していたら全削除という規約のところもあり、この場合文章の美しさには拘るだけ損です。小説の形で世に出ることがないので。 そんなこんなで、カクヨムへの投稿頻度は下がっていくと思います。 カクヨムコンは短編のみ参加予定、長編は公募原稿作成しながら、超余裕があったら以前ほざいたナーロッパ悪役令嬢を書こうかと思っていますが、8割方出さない予定です。 さて公募の話。 初めて出した「文藝賞」当たり前のように一次敗退でした。 応募総数は1959、内一次通過は30。なかなかの狭き門ですが、やはりショックですね。 電撃も一次敗退でしたし、別に公募が向いているということはないですが、前半で述べたように暫くは公募頑張りたい。 8月にも公募に3件出したと近況ノートに書きましたが、その後も ・第22回坊ちゃん文学賞×2作品 ・オレンジ文庫 第236回短編小説新人賞×2作品 ・HMC 花とゆめ 第1回 まんが原作賞 に出してました。 今後の結果発表は、実は10月中の発表多くて ・10月 5分後に意外な結末(上旬予定だったけど未発表) ・10月 角川キャラクター文庫最終(一次落ちてるけどテーマ賞がまだ) ・10月 みらい文庫一章だけ大賞 ・10/30 ひなた短編文学賞 ・12月 R-18文学賞一次結果 ・2026/01~02 坊ちゃん文学賞 ・2月 オレンジ文庫短編賞 ・2月 ナツガタリ関連 ・2月 花とゆめマンガ原作 てな感じ。 キリキリ頑張ります~。 目下はピッコマのマンガ原作小説コンテスト。 あと1ヶ月ない!6万文字以上!ぶえー!
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  • 9月28日

    カクヨムプライベートコンテスト2025参加

    カクヨムプライベートコンテスト2025参加作品 『それを恋と呼ばせてくれ』 https://kakuyomu.jp/works/7667601420209020172 完結しました! お読みいただいた方、ありがとうございました。 ナツガタリの読者が全然だったので、女性ユーザー減ったなぁなどと思っていましたが、BLは普段とは違う客層の方もお越し下さり、いるにはいるんだなぁと。 こちら 【書下ろしでの新作、または、直近1年程度のフレッシュな作品を歓迎します】 とのことで。 私はこれがついているのは、編集長はカクヨムをスコップしまくってるから、新しいのが読みたいんだろうな〜くらいに考えてまして。 だから、昔pixivでやったコンテストに出した中編を持ってきたんですけど。カクヨムには新規公開なので。 ただですね。 ディスコードで、カクヨムコンの反響は運営の方でもチェックしてて、ルールをユーザーがスクショして広げたりして助かる〜みたいな発言があったんですけど。 やっぱ運営、エゴサするんやな……! で。 私がこっそりやってるエッセイ『谷地さんの頭の中』。 公開してるんだから当然読まれてもいいように書いてはいますが。 コンテスト規約の回で >>それ(=使いまわし嫌だって)はっきり編集部内で意思統一できてる場合は、WEBコンテストでも「是非新作でチャレンジください」とか入れてほしいですけど……w (作中引用) んんんんんんんんんん!! これは、もしや、ブーメラン!!!! これを読んで入れた文言と思うのは自意識過剰でしょうが、言い出したやつが何やってんねん感はある。 書き下ろしで、ってわざわざ書かれてるのに。 いやでも、私の最初の解釈も間違ってはないのでは!? カクヨムの新作じゃん!? 考えすぎでしょうか……。 カクヨム内の怪病治療師とか聖女DKとかは1年を微妙〜に過ぎているのでちゃんと参加遠慮したんですけど。 まぁ正式なコンテストではなく自主企画なので、カクヨムの新規読者を呼び込むという点でも、別にアカンこたーないと思っていますが、もにゃもにゃ。 さて内容に関して。 「私の声が届きますように」はジュニア向けに書いたので、ぴりっとした表現は一部分で、子どもを怖がらせないようにかつ目指す子の参考になるように配慮して書いたつもりですが。 今回は成人男性しか登場しませんので、割とシビアなことも書きました。 それでもエンタメになるようフィクションましましで書いてますけど。 ルビーの募集コメントにあったように、通常BLでは性描写を期待されるので、例え全年齢対象だとしても朝チュン程度の肉体関係を匂わせる描写はあったほうが好まれるのだとは思います。 ただ私はあんまり即物的なのが好きではないので、性的欲求を持たない人物を中心に据えました。これはこれで私のカラーは出たと思っています。 いつもそうですが、これもなかなか気に入ってる作品なので、楽しんでいただけたら幸いです。 BLはおじさま出しても許されるのがいいよな〜。 あからさまな当て馬ですけど比角けこー好き。 【10/1追記】 自分用メモとして残しておくんですが、最新でピックアップされた作品は「他サイト掲載、最新話更新から1年以上経過した作品」でした。 推奨要件は満たさなくていいようです。 そういうメッセージですよね、つまり。
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  • 8月31日

    ナツガタリ総まとめ

    ナツガタリは読者選考ないので、無理ない範囲で良いのですが、ヨムのミッションがあるのと皆さん結構まとめ出してるので、私も参加作を近況ノートでまとめておきます。 裏話もありますので、ネタバレってほどじゃないと思いますが、未読でこれから読もうと思ってる方は注意。 ①カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】 1首部門 『カクヨム短歌賞1首部門 応募作品』 https://kakuyomu.jp/works/16818792435827629784 毎日更新をこれでやりました。 サブタイがそのまま中身なのですが、1エピが非常に短いので、ヨムミッションのエピソード数を稼ぎたい人におすすめです。 ②カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】 10首部門 『人生博打』 https://kakuyomu.jp/works/16818792435497072223 タイトル「あたしの彼ピ♡」と悩んだやつ。 ギャンブラーの短歌を10首読みました。 え? あんだって? うるせえサマージャンボの話はすんな。 ③りぼん×ボカコレ×カクヨム超メディアミックス小説大賞【ナツガタリ'25】 『私の声が届きますように』 https://kakuyomu.jp/works/16818093083895263300 中学生女子が、放送部に入って声優を目指す物語。 ピリっと現実入れつつお子様にも読ませられる安心設計でお届けします。 元々児童短編コンテスト→つばさ文庫用に長編化したものなので、文体はジュニア文庫用です。 経験者ならではの視点が入れられたので、そこがジャッジの分かれるところだと思っています。 つばさ落ちた敗因は、そこのリアリティを入れ過ぎたのではと……。 ただりぼんのコミックになるなら、そこはアリなのではと元りぼんっ子としては思っています。 ボカロPとのコラボなので、声優というネタは相性いいのではという魂胆もあります。 ④カクヨム恋愛小説大賞【ナツガタリ'25】 涙が止まらない。アオハルな恋部門 『さよなら、初恋。~ふたりの彼と揺れる恋心~』 https://kakuyomu.jp/works/16818792439489141204 野球部のキャッチャーに初恋をした女子高校生が、ピッチャーを交えた三角関係になる物語。 戦略書籍編集部さん調べたんですが、女性向けラノベレーベル……持ってない、ですよね? コミックとTL手がけてるみたいですけど。 そのため参考図書がなく、青春と一口に言っても空気感が掴めなかったので、ジュニア寄りを意識して書きました。口語文体。 タイトルはSNSで零しましたが、最初に思いついたこのタイトルはめちゃくちゃ被っており。 別案もいくつか考えたんですけど、めちゃくちゃあるので、逆にもうよくね?と思って副題をつける形で確定させました。 タイトルの時点でどっちが負けるかはっきりしてるんですけど、今は「誰とくっつくの!?」みたいなドキドキはいらんらしく、ハーレム展開だとしても正ヒーローは序盤でわからないと読むの止めるらしいので、まあいいかと。 なので初恋もあんまりじっくりゆっくりせず、よく言われる「序盤三話」のうちにキャラが出そろう形にしました。 EXの話を時系列に合わせて文化祭直後に入れるか、最終話のあとにネタバレ的な感じで入れるかも迷ったんですが、「あれは伏線だったんだ」という読み方を今の子はしないらしいので、もうさっさと入れました。大人向けだったらあれは最後に入れたと思います。 昔の少女漫画はモラ男ばっか、というのも話題になってたので、初恋相手は若干モラ男です。 ただフォローとして「高校生なら仕方ない」と思われるような理由付けをしました。 そうは言っても基本的にモラった時点で挽回の余地とかねーから、と作者は思ってるので、好感度は上がりません。 当て馬報われろ委員会会長の作者、そろそろ好みの男のタイプがバレてます。うへへ。 性格の悪い当て馬って存在しないんですよね。そうでないと正ヒーローとの間でぐらつくはずないから。だいたい人間としては当て馬の方が上。 んで結局「悪いところがあってもそこも含めてあの人が好き!」ってなるのが王道展開なんですけど、ふざけんなよおめーがそれを許すから世にモラ男がはびこるんだろ。 異世界だと価値観が違うので若干話違ってくる部分もありますが、現代ものではその時代のモラルに合わせます。 まあ正直、女子高生だと、あのくらいモラってる方が、好きだったりするんですけどねー……。 そんなこんなで4作品参加。 レビューミッションもあったと思うので、もし気に入っていただけたら、是非よろしくお願いします。 次回作は試験終わったらぼちぼち書く予定だったんですが、なんとあの「花ゆめ」が原作を募集するとのことで、わたしはめちゃくちゃテンション上がっており、多分試験後はそれ考えてばかりになると思います。 めちゃくちゃ!! 受賞したい!! 花ゆめ!! 海賊さんこそ花ゆめでコミカライズしてほしいんですけど、第一回の賞で既存作出すのはナメすぎているので、普通に新作限定だと思います。 1人1作品しか応募できないので、めちゃくちゃ吟味します。 ひーん楽しみすぎる。
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  • 8月29日

    (色々犠牲に)ナツガタリ、アオハル部門参加しました!

    SNSでは呟きましたが、8/20時点で2万ちょい、もうこれは無理ですねと諦めモードでしたが、8/28に7万超え完結まで持っていけたので、出しました!! 日曜に完結予定です。怒涛の更新スケジュール組んでますので、通知うるさかったらごめんなさい。 前回ノートにも書きましたが、もうアオハル部門ダメじゃね?って感じで。 ナツガタリ進めてない内に ・第三回ひなた短編文学賞 ・第25回女による女のためのR-18文学賞 ・みらい文庫 1章だけ大賞2025年 に応募してました。 さも全部書いたような言い草ですが、R-18文学賞だけは新潮用に元々書いて保管してあったものを推敲して出しただけです。 でも他2つは新規で書いたよ!! 野球部な~。 もう完全にダメな空気でしたけどね、まあ甲子園真っ只中でそうも言ってられないでしょう、なんとか盛り上げるしかない。 ってとこで、犬連れのチームが話題になったり、沖縄が頑張ってくれたりしたので、「野球……いけるか!」と重い腰を上げ、執筆再開したのでした。 ただ近々昇級試験を控えてまして、小説にかかりきりになれる状態ではなく。 こーれは間に合わなんな……と思った結果、睡眠と健康を犠牲にしました。 いや、健康はコレのせいかどうかはわかんないんですけどね。 怒涛の不調ラッシュでした……。 今もまだ飯がちゃんと食えません。 しかし執筆終わったー!っつっても昇級試験はまだなので、こっからは不眠不休で頑張ります。はやくぐっすり寝たい。 ナツガタリミッションは9/15までなので、落ち着いたら……読みに伺いますね……。
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  • 8月8日

    お知らせとか色々

    ① 夏の毎日更新が始まりましたね。 私はナツガタリとても間に合わないので、短歌で毎日更新することにしました。 毎日通知がいくとうっとおしいと思いますので、フォロー外して気が向いた時に読むか、ある程度ためて最終日にでもお読みください。 ② 90KU-KAN公式認定クリエイターになりました。 こちらは旧Twitterの青バッジみたいな、信頼ユーザーの証で、特に契約を結んだり収益が発生したりということはありません。 先行モニターみたいな感じだったので参加しました。活動に制限はかかりません。 90KU-KANについてはリンク貼るわけにいかないので、ぐぐるか私のSNSから飛んでください。 正ー直、今のところ、イラストレーター向けで小説には向きません。 改善されるまで私も作品を載せようがないので、一作しか掲載していません。(モニターなので意見は出してます) SKIMAから発生したサービスなので、SKIMA誘導を優先しているというか、よりクリエイターの作風をわかりやすく見せて依頼に繋げよう、という方針に見えます。 ただ投げ銭機能はわかりやすいです。 カクヨムのサポーターやPixivのFANBOXは、月額会費を払うと過去の特典が一気に解放されるため、古参ほど損した気になります。 そのため、古い記事を削除したり、【先行公開】を特典としたり、作者側が色々工夫をこらす必要がありましたが、基本的にはリターンを重視せず継続支援したいというガチファン向けの施策になっています。 90KU-KANの投げ銭は、「ステッキー」と呼ばれる特典を用意して、作者が設定した金額を支払うと、「ステッキー」がゲットできます。 枚数が限定されているので、「買った人しか見られない」「先着順」という優位性があり、一つ一つに都度課金するので、「欲しいものだけに支払う」ことができます。 (無料先着順のステッキーもある) 一応、ファン向け投げ銭サービスなので「あくまで御礼であって、支払いの対価ではない」という注意事項はあるんですけれども。 これがあることによって、同人誌などと同じように、作者判断で中身を再公開することもできます。 買った人が後悔しないよう、良識の範囲でね。 私はコミカライズした「婚約破棄ですって? 受けて立ちますわ!」の限定番外SSを配布しています。 カクヨムでもらった応援コメントに返した、「ミランダのその後」です。 SKIMA会員は先行登録するとステッキー体験用の売上金が貰えるキャンペーンやってるみたいなので、気になる方は調べてみてください。 ③ ナツガタリについて。こちらはお知らせではありません、ぼやき。 SNSでも呟きましたが、ナツガタリのアオハル……ぜんぜん進んでいません。。。 理由は二つ。 アオハル部門の応募がダントツで多く、通る気が微塵もしないこと。 野球部が題材の話を書いていたので、タイミングが悪すぎること。 芸能人が不倫したからって、「芸能ものダメだよね」とはなりませんけども。 野球部の不祥事は……「そもそも野球部の体制がダメ」って話になっていて、もうこれ、今野球男子にときめく女子がいるのかって話!! まぁわかる……わかるよ……現実の野球部は、かなり色濃いホモソ社会だってことは……。 出版される頃には収束しているかもしれませんが、選考段階で炎上真っ最中の題材ってどうよ。 災害があると、その表現が出てくる創作物は規制かかりますしね。 もうなんか……今年は縁がなかったと諦めて、R-18文学賞とか、一章だけ大賞とか、9月末〆切の文学賞でも書くかなぁとか横道に逸れた思考をしています。 一章だけは自主企画の青春AIが結果出たら出せないかなーと思ってたんですが、さすがに上旬には出ませんでしたね。無理だったかー。 書き始めちゃったからもったいない気持ちは……あるんですけど……。 どーすっかなー。
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  • 8月2日

    ナーロッパ悪役令嬢書くわ。(決意)

    呟こうと思ったんですけど、絡まれそうなネタなのでノートにします。 某所で「カクヨムコン恋愛部門の大賞は毎回ナーロッパ悪役令嬢」って見て、そんなわかりやすいことある!?って確認したら、マジでした……! 正確には5回目以降。 まぁ1回目はラブコメと合同部門、2回目だけ中華が受賞、3.4回目は該当なしなので、路線としてはもうこれで固定されたというか、かなりハッキリしてるってことですね。 中華和風人気だけど、ライト文芸部門に当たるのかあれは。 タグやタイトルに「悪役令嬢」と明記していないものもわずかにありましたが、あらすじ読んだ感じ系統は同じと判断しました。 私も悪役令嬢苦手だったので書いたことありませんが、拙作の婚約破棄は「悪役令嬢もの」としてアンソロ収録されましたので、要はあの「系統」です。 一応なんとなく毎回受賞作品はざっとさらっているつもりでしたが、「こう」と視点を絞って見ると、「なるほど~」ってなりますね。 よ~し、次はナーロッパ悪役令嬢書くぞ~! とか言って恋愛部門の話なので、ライト文芸部門に出す可能性のが高いですが。 しかし、恋愛部門がナーロッパ悪役令嬢一強なら、ライト文芸は中華和風その他外国の恋愛が一手に集まり、さらに妖やキャラ文芸、お仕事も入ってくるので、集中具合がすごいですね。 ライト文芸が設立された8~10の受賞作品を確認し直しましたが、一作はナーロッパ恋愛でした。 ただナーロッパ恋愛が強いということだけがわかりました……。 ライト文芸部門に関しては終わった時点でかなり色々な意見が出ていたので深掘りはやめておきますが。 そんな気の早い話をするより、まずはナツガタリをはよ書け。 間に合わなさそうでヤバイ滑り込みセーフを祈っててください。 セーフをセールって打ったのでもう寝ます。 違う眠れないんだった、宿題(比喩)終わってなくて、、もうムリ、、、
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  • 6月13日

    中二病ごっこ

    周回遅れの話題なんですけど、SNSでサインの話題を見た気がしまして。 中二病の一環で、やりますよね。自分のサインを考えるの。学生時代は皆でサインしあってた気がします。 あと一人ラジオDJごっこ。黒歴史の代表みたいですね。 某六つ子アニメでもありましたよね、たしか。 だいたい「アイタタタ……」というオチですけど。 でもこの二つ、作家はやっといた方がいい気がします。 「えー!そんな人気者気取り恥ずかしいー!」と思うかもしれませんが、意外と突然来たりするもので。 サインはまず、本が出たらする機会はくるでしょう。 私は幼少期は美術得意で大好きだったんですが、大人になったら苦手になりました。 なのでサインのデザインをプロに頼んだことがあります。 かつて同業の友人に「サインはいつすることになるかわからないから考えとけ」と言われ、「うっそだ~」と笑いとばし、自分がサインするようなことはそうそうないと思ってました。 エッセイで書きましたが、ファンが欲しいタイプではなかったので。 ところが、ある仕事で突然「書くかも」ってなりまして。 いきなり「書け!」って言われたら死ぬので、これはやばいと思って、慌ててデザインを依頼しました。 外注できるので、苦手な人はデザイン頼むといいと思います。 今の筆名は、もう、あの適当に作った著者近影の雪だるま書いとけばよくない?って思ってます。ダメですか? ラジオは、ラジオに限らないんですけど、今色んな職業の人がメディアに登場するようになりましたからね。 アクセサリー職人も刀鍛冶も神主もSNSやる時代。 Youtubeとかもありますし、人前で喋れるにこしたことないと思います。 ちゃんとしたとこだったらMCが回してくれるし編集でなんとかしてくれると思いますけど……あまりに取れ高低かったらわかんない。 でもほら、今カクヨムもディスコード配信やってるじゃないですか。あれなんか、生ですよね? 下手なこと言うと切り抜かれますからね~怖いよ生。絶対やりたくない。 生じゃなくても私はラジオ死ぬほど苦手です。 自分の言葉で~お喋りできないので~。 あ、ついでに宣伝しておきます。 MFブックス異世界小説コンテスト参加しました。 https://kakuyomu.jp/works/16818622176887276004 さっそくフォローいただいた方、ありがとうございます。 読者選考ありますが、今からだとほぼ絶望的なので、無理せずご興味のある方は応援いただけたら嬉しいです。日曜完結予定です。 よろしくお願いします。
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  • 5月31日

    落選ラッシュ

    カクヨムコンの結果、出ましたね。 受賞者の方々、おめでとうございます。 拙作を評価応援いただいた方々、ありがとうございました。 周回遅れの話題ではありますが、「5月にはコンテスト結果が8個出る」という話を前回のノートでしていたので、5月末にまとめて書こうと今日になりました。 エッセイ落選した理由などを書き連ねていたのですが、案の定だらっだら長くなってしまったので、自分のエッセイの方に移しました!(笑) 近況ノート長文をやめようと思ってあのエッセイ作ったので、だらだら喋りする場合はなるべくあっちでやります。 さて、8個の内訳を書きますが ・カクヨムコン10 ・エブリスタ妄想コン「贈り物」 ・エブリスタ妄想コン「お別れ」 ・エブリスタ新星ファンタジー「ハッピーエンドBL」 ・第6回アイリス異世界ファンタジー大賞 ・第2回SQEXノベル大賞 ・一迅社×pixiv comic LAKE異世界ファンタジー原作コンテスト ぜーーーーんぶ落選!!!! 1個足りないですが、GOマンガ原作者大賞は、5月発表予定が6月に伸びました。 4/30締め切りだったので、5月は無茶では?と思ってましたが、やっぱり無茶だったみたいですね。 SNSでは「落選決まってないのではー!?」なんて強がりましたが、私は結構早めに参加したので、おそらくチェック済み。 連絡ない時点でまぁ落選の可能性が9割だろうなと思ってはいます。 もう結果全然出ないので、たまに作品全部消したくなります。 私は変わらず自分の作品を最高に面白いと思っていますが、自分で楽しむだけなら、自分の手元にあればそれで済むので。 それで個人サイトは閉鎖しましたし。 しょせん私は車に入り込んだカメムシ……夜布団で目を閉じてから耳元で飛び回る蚊……靴の中にいるダンゴムシ……。 ついでに、SNSでは連絡しましたが、カクヨムから例のお知らせが出たことについて、こちらでも記載しておきます。 プロフィールも編集しましたが、常時掲載サイトは 「小説家になろう」「Pixiv」「アルファポリス」「エブリスタ」「ノベマ!」 に絞りました。ベリカフェと野いちごからは撤退。 ただし、コンテスト参加中に限り、 「野いちご」「ベリーズカフェ」「TALES」「note」 に参加作品を掲載します。 カクヨムオンリータグはたまに忘れてますが、これがついていない限りは常時掲載サイトにも同時掲載。 そして万が一他サイトで受賞等があった作品については、カクヨムからは削除します。 コンテストには結構積極的に参加していましたが、今後「執筆応援系コンテスト」「アルファポリスのコンテンツ大賞」は参加を控えようと思っています。 執筆応援系はエブリスタの新星ファンタジーコンテストなどが代表的で、エブリスタはそこそこ相性いいと思っていたので残念なんですが……。 賞という名前だけ貰って商業化の道が断たれるなら、出さない方がいいなと。 あと文学フリマ……興味あったので残念ですが……。 全然買われる気しないので~。2~3冊売って権利はく奪になるのは悲しすぎる。 言うてあの連絡はカクヨム特有のものなので、他のサイトではそんなことはありません。ただ私がカクヨムのコンテストに参加することが多いので、そうしようという話。 妄想コンだけはもうライフワークなので、今後も参加しようと思ってます。 佳作とった作品がカクヨムコンに出せないことが確定しましたが(笑) ナツガタリ、恋愛レーベルから詳細が続々発表されいて、「あ~ダメそう」と思いながら眺めています。 そろそろ株の勉強でもした方がいいかもしれません。 いや、株も難しいですけどね。でも正社員じゃないから、張り付いてられるもの。 あと昔めちゃくちゃ調べた競馬。 あれはね、ほら、外れてもお馬さんのために使われるなら、って思えるからさ。 まーーー宝くじ当たるのが一番かな! 当たれ!!!!!!!!
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  • 4月27日

    いっぱいいっぱいいっぱい

    どうも、SNSで「4月から無職かも」とぼやいていた谷地雪です。 無事無職は回避しました。 ただ環境が変わったので、忙しいしストレスMAXです。 環境の変化に弱い。最近よく処理落ちしてます。(脳と体の全てが暫くフリーズする現象。) 小説の方も情報収集だけでも、と頑張っています。が。 なんというか……コンテスト情報、すごいですね……! 年度末締め切りのものが多いので、一段落した気持ちだったのですが、新年度始まったら始まったで情報がいっぱいいっぱい。 今までWebの情報しか収集していませんでしたが、それだけでも大量なのに、公募の情報まで集め始めると本当にコンテストの波で溺れそう。 ちゃんと取捨選択しないと死にますね。 とりあえず、既存作でいけるあたりで。 ネトコンの大量タグ付け作業と、創作大賞のTALESでの作成は済ませました。 創作大賞は読者応援期間が7/31までとなっております。よろしければ応援ください。 あと公募の5分後に意外な結末に出す予定です。なので、該当作を非公開にしています。 若干興味を示していた飛び出す令嬢ですが、どうも求めている方向性がはめ〇ラっぽいので、私は不参加の予定です。 ワンチャン、男性作者の方がこのコンテスト勝機があるかもしれませんね。 女性向けを意識した作品作りだと、男性読者にはなかなか響きにくいので……。 MFの家族は書きたい気持ちはあったのですが、レーベルカラーと私の作風があまり合致しないことと、時間が取れなそうなので諦めることになりそうです。 頑張れば寄せることはできそうですが、その労力を割いてまで今からやるのは厳しいかも……。 寄せないでダメ元で書いてみるならワンチャン。 ただSNSでも呟いたように、カクヨムのコンテストで中間通過したものは全てレーベル研究してニーズに寄せたものなので、それをしない限り通過しないと思ってます。 実際に、レーベル研究はした上で実験的に寄せないで挑戦したやつは落ちましたからね。 ので、せめてナツガタリには新作で参加したいところです。 ただ、テーマを見ると……どれもこれも、ちょっと、条件が難しい! いや、テーマコンテストなんで、自分に合ったものを探すのではなく、テーマに寄せろよって話なんですが。 あえて選ぶなら、「恋愛はご遠慮します!」部門ですかね~。 あと、りぼんのやつはメディアミックスが強いので……狙いたいですねー! これは新作無理そうですが、つばさに出した「私の声」が学園ものなので使えるのではないかと思ってます。 りぼんさん、はるか昔にお仕事したことがあるのですが、webだとそういう経歴出さないのでアドバンテージにはなりませんね……。 ならないかな……。|´-`)チラッ 幼少期はなかよしとりぼんで育ったりぼんっ子です。 色んな情報でいっぱいいっぱいいっぱいですが、頑張ります! ただ、コンテストよりも先にやらないといけないことも山積みになっているので……頑張ります!!(泣) 5月はコンテスト結果大量に出ますしね。 8個くらい出る……。 メンタルが心配です。心を強くたもちます。
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  • 3月17日

    KAC皆勤&公募完了!

    KAC皆勤しました。 最後の最後に詰め込みまくって、トリ降臨やぴたり賞も埋めました。 皆勤賞のプレゼントは、去年トリぐるみをもらってしまっているので、難しいかなぁと思いますが……叶うならブックカバー欲しい。 さて、公募。 第62回文藝賞、応募しました。 初めての文芸、初めてのフォーム応募。 応募できただけでも自分を褒め称えたいです。よくやった。 純文学で高望みしすぎかもしれないですが、受賞して芥川賞までいきたいですね!! ………………すいませんナメくさった発言をしましたお許しください。 ただ今の自分に書ける精一杯、そして等身大の作品が書けたと思っています。 純文学は使い回すことがほぼできないので、今から落選後どうしようかなぁなどと考えています。 かなりの熱量をかけたので、一発でお蔵入りにするのはもったいないけど、webでは絶対ウケない上に内容がちょっとアレなのでリスクの方が高い。多分公開できない。 そういう意味でも、結果出てほしいです。 一次だけでも通過できたら、きっと、自信になる……。 何卒~!! そんで第32回電撃大賞も応募しました! こっちは元々web掲載していたものを取り下げて、微調整して応募しています。 SNSでは呟きましたが、電撃では前回も前々回も短編部門での受賞って0なんですよね。 なのでハナから受賞は無理だと割り切って、選評狙いで一次だけでも通ればと出しました。 受賞できないってわかってるのに完全新作はな~と思ったのですが、なんかカクヨムに上げてた作品だけってのもやっぱ印象悪いかな~などと葛藤しており。 短編にはなりますが、追加で完全新作を出すかどうか迷い中。 あとはSNSの方でちらほら話してますが、ホラーに挑戦してみるかどうかを迷い中。 短編では何作か出してますが、ほぼサイコホラーなんですよね。 私はコンテストに出す時下調べをするタイプですが、自身がホラー苦手なのでホラーは勉強ができません。 ホラー好きなら知っているネタというのを、ほとんど知りません。ディスコードも聞いてましたが、八尺様とか、コトリバコとか、そういうのも調べるとああ怖いなぁって思うので、結局詳細わからないままです。 某大先生が「妖怪は創作するものではない」的なことを言っていたと思いますが、ホラーもこういう共通言語みたいなものがあると思っていて、オール自己流ってのはなかなかきびぃのではないか、というのが所感です。 ただ、私の文章がラノベより純文学っぽいという話と関連して、私の話はウェットなので、そういう意味ではホラーが向いていると感じています。 なのでジュニア文庫にチャレンジした時みたいに、とりあえずやってみる、というのもなくはないかなと。(ジュニアは勉強しましたが。) ホラーを何の前触れもなくぽんと出して読まれる気は全くしないので、書くとしたら来年のカクヨムコンに向けて、になりますかね……。 小説の方はやる気満々ですが、これはある意味現実逃避です。 現実の方が今やばやばのやばでお布団にくるまっています。 やばばばば。
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  • 3月12日

    カクヨムコン10中間選考突破!!

    わざわざノートを書くかどうかは迷ったんですが、一応わかりやすいノートがあるとね。見栄えがするでしょう。ってことで。 『三十歳過ぎてから発達障害だと診断されても既に詰んでるって話』 https://kakuyomu.jp/works/16818093092221584134 こちらが短編エッセイ部門の中間を通過しました。 ありがとうございます。 完全に予想通りでございます。 長編は期間中★14しか増加しなかったので、まぁ無理だろうと。 残りの短編も期間外投稿+期間中に投稿したやつは上記以外昨年目安を超えなかったので、今年も機械的に抽出された印象です。 カクヨムコン以外では、現在3月末〆切の文藝用原稿を一生懸命頑張っております。 文藝では文章の美しさが必要なので、いったん書きあがってはいるのですが、一言一句を非常に丁寧に推敲しています。疲れる。 ネットと違い、発表は最終発表と同時に全発表なので、受賞作がわかるまで一次を通過したかどうかもわからないというね。まぁ記念受験みたいなものだから。出したら気にしない。 プライベートでは、年度末なので就活まがい(比喩)なことをしていたのですが、ほぼ全滅しておりピンチです。 あっちでも要らないと言われ、こっちでも要らないと言われ、私を必要としてくれるのは奴隷が欲しいブラックと奴隷が欲しいおっさんだけ……。 ここで「必要としてくれるだけ感謝しなくちゃ」とかいう健気な姫ムーブをかますと思うツボだということを学習しておりますので、常に威嚇のポーズで迎え撃つ所存。 ヒモスキルは中間通過できず=選考の舞台にも上れていないので、よそでいくつかチャレンジする予定です。 手始めになろうでスクエニ様のコンテストに出しました。 前回の結果を参照したところ、あそこも普通にPtで足切りっぽいので、余力があれば応援いただけたら嬉しいです。 お肉も……ダメだったっぽいし……ね……。 書いた動機も肉だし書き方もアレだったのでコンテストでいい線いくかって言われると厳しい気もしますが、完結した長編を飾っておくことは一種の安心材料になるので。展示しておきます。
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  • 2月10日

    【ヒモスキル小ネタ】教えて!アキラ先生 ※QA形式、お遊び企画

    サポーター限定
  • 2025年1月15日

    時代に合わせた小説は難しい

    SNSで呟こうとしましたが、全然関係ない方面から叩かれそうな予感がしたので、創作者が多いノートでぼそり。 老害みたいなことを言いますが、やっぱり今の若い子は想像力がなくなったと感じることが多々あります。 全ての主語が自分で、 「貴方は困るかもしれないけど」←ここが想像すらできず、よぎることもなく 「私は困らない」←こっちが全て。 よくそんな失礼なことできるな?みたいなことが一人ではなく複数人複数回あり、指摘なんてしたところで想像できないことは理解できないので、無駄にこちらが疲弊するから諦めるしかありません。疲れる。 自己肯定感が上がっていると言いますが、本来の意味の自己肯定だけでなく、自分中心が増えたようにも思います。 ある意味では、自分を守る術に特化しているので、メンタル強者で生き抜くことに長けている人類の進化とも言えますが。 最近精神科のエッセイを読んでいるのですが、病む人はだいたい自責が強いので、自分が病むくらいなら他人を踏みつけた方が生きやすいのかもしれない……。 そこそこ前から言われてますが、タイパがあまりにも重視される時代、ゆとりと想像が必要な小説は厳しいのだろうと思います。 今の小説の立ち位置って、小説そのもので楽しんでもらうより、実写やコミカライズ前提で元ネタって思われているような。 原作、じゃなくて元ネタ。展開先の方が大事。 創作を始めた初期にぶち当たった問題ですが、「そんな細かいところまで書いたら雰囲気が台無し」「読者は行間から汲み取ってくれる」はだいたい通用しなくて、他の人の意見を聞いても「1から10まで説明しないと今は通用しませんよ」でしたね。 大衆にウケるには必要な技術で、拘ると独りよがりになる。 特にラノベは大衆小説なので、「何が書きたいか」よりも「何が読まれるか」の方が戦略としては大事。 私が正月に純文学にチャレンジしたいと言ったのは、決して自分の文章に芸術性があるとかそういう「向いている」みたいなポジティブさで視野に入れたというより、この「独りよがり」こそ真髄みたいな面が純文学にはあるなと思ったからです。 ウケを完全に排除して、他人の愚痴を延々聞かせられるような鬱陶しさ。 まぁ純文学は純文学で文章の美しさや構成力はかなり重視されるので、駄目だったら駄目だったらで。 こんなノートを書いておきながら、カクヨムコンはラブコメ参加です。 読まなくていいと言いましたが、そろそろ終盤に差し掛かったので読んで欲しいと言ってもいいかな。 完結したら大々的に叫びます。
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  • 2025年1月8日

    私の海賊さん。FAをいただきました!

    小田切瞬様(@odagiri-goriko)より、ファンアートをいただきました~! 「私の海賊さん。~異世界で海賊を拾ったら私のものになりました~」 https://kakuyomu.jp/works/16816927862124078793 より、メイズと奏澄の二人です。 作中ではおっさん扱いしていますが、大変イケメンに仕上げていただきました゜+*:.。.*:+☆ これを見て若いお嬢さんも興味を持ってくれないかしら……(笑) カスミも慈愛に満ちた感じにしていただいて……!聖母度が上がっておる。 以前自分の二次創作が頒布されたら買いに行く遊びをしたいと発言しましたが、私はFAとか歓迎のスタイルです。どうぞご遠慮なく。(圧) 絵や漫画は大丈夫ですが、小説の二次創作はネタ被りする可能性があるので、本人に送りつけるのはご遠慮ください。 気づいたら勝手に探しに行くかもしれないけども←
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  • 2024年12月31日

    あけましておめでとうございますき焼き。

    あけましておめでとうございます。 本年もバリバリ書いていくつもりですので、皆様よろしくお願いいたします。 宣言通り、一部の近況ノートを削除いたしました。 いただいたコメントはこちらで保管してあります、ありがとうございます。 正直もっとごそっと消すつもりだったんですが、私はとにかく近況ノートでだらだらと喋るタイプなので、どこからどこまでを許容とするかの線引きが難しく、ひとまず直近の病みノートだけ消しました。 後からもういくつか削除するかもしれません。 私は「記録」の類を重視するタイプなので、あんまり削除とかしたくないなとは思ってはいるのですが。 でも残しておくと不利益がありそう・不快感を与えそうなものは削除していく方針。 (普段から何度も発言している通り、編集さんに見られても困らない発言を常に心がけていますが、長期残していくべきか否か的な観点で) さて、恒例の今年の抱負など。 『2025年の目標』 ①大きな目標「商業化を伴うコンテスト受賞」 ②小さな目標「文芸賞の公募に出す」 ③目の前の目標「カクヨムコン長編を規定文字数まで書く」 です。 ①は2024年に達成できなかったので、引き続き。 ②は、去年のカクヨムコンの時に「自分文芸ダメなのでは?」という発言をしましたが、やはり全体の傾向がラノベより純文学チックなのでは?という疑問が拭えないので、ちょっと何回かチャレンジしてみようと思ってます。文芸賞は締め切り被りがち+準備が結構必要なので、長期目標でもあります。 ③はね、もうね、自分を励ましながらなんとか頑張ります……。 今のところ参加後に★がひとつも増えてなくてですね。 中間を通過しないことはほぼ確定事項になりつつあるんですけど。 積読キャンペーンの対象が「カクヨム10参加作品」なんで、これ、応募者の方が規定に不足した場合に参加者の方に不利益があることはシステム上ないはーず……なんです、けど! 万が一私が書けなかったがためにキャンペーンカウントにならなかったら申し訳なさすぎるので、なんとか10万文字規定まではもっていきたいと思っています。完結はしてなくてもいいはずだから! ★0でも構わねえ!!数人は読んでるっぽいし!! なんだかんだ私女の子好きだから別にラブコメ書くのそこまで苦ではないかもしれない。 ただ典型的な男性向けのテンプレをなぞれっていわれると「ムキー!!」ってなるからちょっと独自路線歩んでるだけで。 女性向けで書く場合は恋愛を主軸にしても、ファンタジーの整合性を密に詰めていたし調べることも多かったので大変だったんですけど。 ヒモスキルは「ナーロッパ!!」と割り切ってるので割とその辺適当。 ヒロインもやっと出そろいました。 ・金髪美少女エルフ ・童顔巨乳ドワーフ ・クール女剣士 ・ママみ癒し料理人 ?熟女未亡人? あともう一人、攻略対象外ではありますが、生意気妹枠のキャラを出す予定です。 この話、いったいどうなったら着地なんだろうなぁ……。 発達障害エッセイも80%くらい書けているのですが、ヒモスキルにかかりきりなので完成させられてません。 ギリギリになりそうですが、こちらも参加させる予定です。 全然読めてないのは申し訳ないです、隙間になんとか……! ひとまず、3月まで生き延びることが目標です。 生きる!!!!
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  • 2024年12月24日

    2024振り返り

    皆様、メリークリスマ~ス! 年末にはド級の鬱なノートを上げる予定なので、今年の振り返りは今年もクリスマスにやります。 さて、正月に掲げた目標ですが。 『2024年の目標』 ①大きな目標「商業化を伴うコンテスト受賞」→未達成 ②小さな目標「公募で選評を貰う」→未達成 ③目の前の目標「公募に長編を出す」→達成 となりました。ほぼ未達成!! ただすんごい微妙なラインで、△くらいにはしてもいいんじゃないの?と甘め採点。 ①なんですが、「商業化」と「コンテスト受賞」を分割すると、微妙~に達成しています。 実は、匂わせ嫌われるのでSNSとかでも一切発言してませんが、一応、結構前から動いてるものがあります。 ただ白紙になる可能性がゼロじゃないんで、はっきりしたことが言えるのはリリース後です。 既に報酬が発生しているので、よっぽどのことがなければぽしゃらないと思うんですけど……。 逆に言えば報酬を貰った以上私も逃げられません← きちんと事前に契約書を交わし、このご時世に対面で打合せをし、メールも早めに返ってくる上に、なんとクリスマスプレゼントを貰ってしまったホワイティな出版社さんです。 中でも契約書にスゲーと思った一文があるんですけど、お金に関することではないんですけど、契約書の文面は意訳でも匂わせでもやっぱまずいのかなと思うので、とりあえず基本ホワイティだとお伝えしておきます。良かったね。 続報をお待ちください。 で、受賞の方は、ノートにも上げましたが妄想コンの佳作ですね。 佳作ですけど! 一応ね! なんで、①は△あげてもいいかなと。 ②は、何度か話題に出してますが、選評貰えるところ、男性向けラブコメレーベルばかりなんですよね……。 目をつけてたところは、一応、一応エンタメ総合受け付けてくれそう~?と思ったものの、結局受賞してる作品見るとカテエラ感が半端なかったので取り止めました。 選評は今後も目標にはしたいですが、なかなか難しいと思っています。 ただカクヨムコンで落ちた作品とかもそうなんですが、「ブラッシュアップして再挑戦OK!」みたいなのあるじゃないですか。 編集部から指摘されてないのに、自己判断で修正したら、逆に改悪にならん……?とか思うんですよね、私なんかは。だからそのまま繰り返し出しちゃうんですけど。印象悪そう。 よく出来上がった時点ではアドレナリン最高潮だから、寝かせてからとか言うじゃないですか。 私、これで修正することほぼないんですよ。誤字脱字とか表記揺れくらい。 できあがった時点で最高だと思ってるし、推敲しても最高だと思ってるし、かなり古い作品を読み返しても最高だと思ってるんですね。昔のは粗が目立つな~とか、今だったらこうするのにな~とか、全然ない。 だから、「ココがダメです!」って編集に言われたわけでもないのに、自分でブラッシュアップ……?ってなるんですよ。 人に読んでもらってアドバイス云々は前に語ったから割愛。 なので欲しいです、選評。今後も狙っていきます。 ③はつばさ文庫に無事出せました。出せましたが、一次落ちでした。メンタル死亡。 正月の抱負はダメダメでしたが、SNSで一年を振り返るタグやって、書き出してみたら、私案外頑張ったのでは?と思えたので、こっちにも載せておきます。 SNSでは文字数の関係で略称にしましたが、こっちではわかりやすさ優先で正式タイトル載せます。 #1年間をざっくり振り返る 1月 カクヨムコン9「明治怪病治療師」完結 2月 「婚約破棄ですって? 受けて立ちますわ!」ラジオドラマ放送 3月 カクヨムコン9中間通過、KAC皆勤 4月 この男’s(メンズ)の絆が尊い! 異世界小説コンテスト「聖女召喚に応じて参上しました男子高校生です。」完結 5月 第6回ドラゴンノベルス小説コンテスト「ヒモスキルで異世界無双 ~男も可愛げがあればだいたい生きていける~」完結 6月 超・妄想コンテスト・エイプリルフール「最期の嘘」佳作受賞 7月 新生ファンタジーコンテスト「ヴァンパイアと百合の花」完結 8月 角川つばさ文庫小説賞「わたしの声が届きますように」完結 9月 別名義にて長編コンテスト参加 10月 発達障害診断 メンタル死ぬ 11月 アルファポリスBL大賞参加、公募系準備 12月 カクヨムコン短編参加、追加準備 てな感じです。 完結の文字多くないですか?? まぁ長編じゃなくて中編ていうかいっそ短編くらいの長さのものも混じってますが、少なくとも全部万以上の文字数。 これだけの物語を完結まで持っていった、ということは誇っていいと思います。 いいでしょ!? 褒めて!!!! 10月以降は別に発達障害の診断が影響しているわけではなく、別の事情でほとんど書けていないんですけれども。 カクヨムコンも今回は長編出せないんですけれども。 3月になったらなんとか頑張って3月末締め切りの公募の作品を書ききりたいと思っています。 2月まではちょっと……きびぃ……。 ヨムも全然できてません、すみません。
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  • 2024年12月8日

    俺は気楽なキリギリス

    https://x.com/yuki_taniji/status/1834795778910622085 歌って踊って芝居して、なんて楽しい毎日だ! ………………ははっ。(白目) キリギリスは怠惰の象徴であって、今の時代ならゴロゴロしながらyoutube見てるとかそんな表現になるんでしょうけど。 バイオリン弾いて歌って気ままな毎日さ、みたいなやつ。バイオリン弾きが気楽なもんか(キレ)みたいなわけのわかんねぇ見方をする大人になっちまいました。 蟻さんさぁ、毎日せっせと働く中で、キリギリスの音楽が励みになったことは一度もなかったのかい? ええ? じりじり照りつける太陽の下で、苦役みたいな荷運びを延々繰り返してよぉ、この荷物前の奴に投げつけてやろうかな、みたいな時にバイオリンが聴こえてきて「あいつまたバイオリンなんか弾いてらぁ、ふふ」ってなったことは一度もなかったのかよぉ。 俺ぁさ、娯楽ってそういうもんだと思ってるよ。 鼻で笑われてもいいけど、ちょっとは肩の力が抜けんだろよ。 まぁでも娯楽界隈の人がトップで言われがちなのは「好きなことして生きてんだから楽しいよな」だと思っている。 言われる時点で相手の中では「そう」だから何を言い返してもその価値観が揺らぐことはなく、「そっすね」としか返さないけども。 会社を簡単に「辞めればいいじゃん」なんて言われないけど、娯楽界隈はちょっとでも愚痴を言おうもんなら「嫌なら辞めればいいじゃん」で全てが片付くと思われているホワイジャパニーズピーポー。 なんなら同業内でも成り立つんだよなコレ。それがハラスメントが発生する要因だと思ってっけど。 それでもすんごい技術職とかスポーツ系統だと、自分には絶対できないからかトレーニングが過酷に見えるからか、あんまり言われてない気がしますね。 「自分でもできそう」あるいは「見た目が楽しそう」な職が言われている印象。 小説家とかは正に「日本語書ければ誰もできんのに」とか言われそうってかたまに見ますね。 言われたら昔SNSで見た噺家さんの返しをパクらせていただこうかなと思ってます。 「そらもう楽な仕事だよ! なんでアンタやんないんだい?」 web小説は無料公開なので、比較的好きで書いている人が多い印象ですが。 書かなきゃ生きられない、みたいな人でも、商業化すると書きたいように書けるわけでもなくなるので。 究極みんな仕事なんかしたくねぇよなって気持ち。 某マンガアプリで「違●日/記」が全公開していた時に久しぶりに読み返したんですけど。 小説家の二人がそろって「働きたくねえー!」って言ってたのに全力で首肯していた。 それしかできなかった、それが一番適正があった、たまたま流れでそうなった。色んな理由があるかもしれないけど、まぁ働きたくないよな、と。 一部例外の人はいると思いますよ勿論。仕事が生きがいみたいな人。 でも金さえあったら大半の人は働きたくないわぁ。 その働きたくないは「仕事したくない」にかかるのであって、「小説が書きたくない」「芝居したくない」とはまた別の話ですよ当然に。 なんもしたくない人もいると思うけども。 よって、えー、私がここで長々愚痴っているのも。 リアルで言うと「好きでやってるくせに」「辞めればいいじゃん」が飛んでくるので弱音の一つも吐けませんが。 全ての仕事に苦しみはあるよ!! って話でした。まる。 ちょっと近々、上げるかどうかをすんごい迷っているノートがありまして……ありまして……このノートは匂わせというやつです。 年末近いからね。冬だし、ちょうどいいかなって。 貯え(貯金)がありませぇん……。お国の偉い人、助けてくださぁい……。
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  • 2024年10月17日

    カクヨムの人達は速読がお嫌い

    前もどっかで話題にした気がするのですが、フォロワッサンのところで話題になっていたので、私の経験で「へえ~」と思った出来事を私事として書きます。 以前編集者が読んだ際に足跡がつくタイプのコンテストに参加した時、二万文字くらいの作品は2分で全話に足跡がつきました。 一応参加作全てチェックしたよーという証明の流し読みなのかな〜と最初はちょっと残念に思ったのですが、その後も選考中に何度か読み返しの足跡がついたりして(それも2分くらいで全話)、速読できる人は二万文字くらい2分で追えるのかもしれないと考え直しました。 まあ私の作品が流し読みされてただけという可能性もありますけど…。 一文字ずつ読んでいくのではなく、一画面を目に映して情報を拾いストーリーを把握するくらいなら、案外可能かなと。(やってみた) 作者的には丁寧に読んでほしいと思いますが、どんな読み方をするかは自由なので……タイパ重視で動画もダイジェストが重宝される時代、話の流れがわかれば十分な人がいるのは不思議じゃない気がします。 ちなみに上記の足跡話、編集さんって読むの早いんだな~ってSNSで一回呟こうとして、速読に文句言ってるみたいに見えたらヤだな……と言わなかったやつです。 足跡システムいいですね。編集さんが確実に読んでくれたことがわかって。 日本人は3人に2人が1分に400~800文字の範囲、平均が600文字だそうで。 てことは3人に1人はそれ以下かそれ以上。 学習に難が無い場合、1分400文字を下回るというのは音読以下なので、あまりないのではないかと推測します。 すると、結構速読できる人口がいるってことですね。 私も読むの早い方で、1000文字ちょいなら1分で読めます。もちろんジャンルや文体に左右されるところはありますが。 だからたまに応援タイミングを計っている……という話は前にもした気がします。 BAN対策と、心証が悪いらしいからです。 編集部に漫画見てもらう人のレポとか見てると、あの人たちも「読んでるんか!?」って速度でさっさとめくっていくそうなので、慣れてる人ってそういうものなんでしょう。見るポイントが絞られているというか。 ばーっと応援押すタイプには、一回全部読んでから押し直す人とかもいますし、星爆かどうかは過去の行いとか押されたタイミングとか他の人にしてないかとかSNSの発言とか、総合的に見て判断するしかないですね。 判断したところでブロックするくらいしかできないですけど。 ちなみに私が以前確実に星爆と判断したやつは、PVが1も増えない状態で投げられたやつです。 それはさすがに無理かなーって……。
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  • 2024年8月30日

    第13回角川つばさ文庫小説賞、応募しました!

    ああ祈りの季節がはじまる……。 (byアリプロ/地獄の季節) どうも、絶賛地獄を生きている谷地です。 第13回角川つばさ文庫小説賞、以下作品にて参加しました。 『わたしの声が届きますように』 https://kakuyomu.jp/works/16818093083895263300 ぎりっぎりです。あわよくば2作とか言っていたのが遠い昔のことのよう。 「結構早めに着手してなかったか?」と思われてそうですが、その通りです。 地獄の開始は把握していたので、だからこそ早めにとりかかったのですが、優良進行無理でした。ふええ。 SNSの方で「#夏休みの宿題どう終わらせたかで制作者の進捗傾向がわかるって本当ですか」というタグがあり、呟こうと思って、結局呟いてないんですけど。 私は心配事があると他が手につかなくなるので、期限のあるものは基本何事も優良進行です。 その割にコンテストになるとギリが多いのは、直前に参加決めたりするのと、まだ仕事ではないので、他の必須タスクよりは優先度が下がるからです。 仕事になったら優良進行です!!← この先半年くらい諸事情により地獄が続きます。 なので、執筆ペースはがくっと落ちると思います。 気の早い話題ですが、カクヨムコンも不参加の予定です。(短編はわからない) そして多分ヨムでの応援も厳しいのではないかと推測しています、すみません。 でも半年なので!つばさの結果出る頃には落ち着いてるはずなので!受賞したら書籍化作業に支障ありませんのでー!! というか執筆の仕事だったら命削ってでもやるので無問題です。 仕事じゃなくても、あるいは地獄が辛すぎて現実逃避のために睡眠時間とかあらゆるものを削ってストレス発散作品を書く可能性もないとは言えない、私の場合。 ここまで地獄の話しかしてないので、ちょっとは作品についても語っておきましょうかね。 この話は元々カドカワ読書タイム短編児童小説コンテストに出したやつで、中間通過したけど受賞に至らなかった話です。 あれは短編だったので、中間は通過してるし、長編として書ききったらワンチャンあるのではないか?とつばさに持ってきました。 ただ対象年齢を下げるにあたり、「何をどこまで書くか」というのは各所で結構気をつかいました。 その結果、思い切って入れたのはスタッフ同士の会話のシーン。 「子どもだからと手加減するとつまらない」というような指摘がホラージャンルであったので、なら夢を壊すまではいかなくても、ほわほわさせすぎずにちょっとシビアな面を書いてもいいんじゃないかと。 逆に加減してゆるめたのは、ラストのキスシーン。 短編応募時掲載プロットでは、突然キスされて、それきっかけで皇を男として意識して……という流れでした。 その部分を丸々カットして最後まで一回作成したのですが、ギリギリ4万文字70ページになってしまい、規定未満と取られるリスクがあったため、改変して足しました。 改変した理由ですが、気持ちが自分にあることを両者が自覚しており、なおかつ恋人関係だったとしても、低年齢向けなので「キスしていい?」という明確な同意確認が挟まれていないと、昔の少女漫画によくあるいきなりキス(性加害)と混同される恐れがあり、親御さんから忌避される可能性を考慮しました。 しかし同意確認の台詞挟んでしまうと、「いきなりキスされた!なんで!?」という葛藤が生まれるのおかしくなっちゃうんですよね。 「キスしていい?」の台詞のみで頭から離れないほどの衝撃、というのも違和感。 なので折衷案としてデコチューになりました。 これはギリ許してほしい……! つばさの研究もしてあるし、かといって寄せ過ぎずわりと個性の出た作品になったのではないかと思うのですが。 燃え尽き状態だからわからぬ。 公募作なので★は関係ないと信じたいのですがカクヨムから応募だとそのへん見てそうな気もするので、良ければ応援していただけると嬉しいです。 よろしくお願いします。
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  • 2024年8月18日

    原作とか作画とかリアリティとか

    「なろう漫画描かされてる」という漫画家さんのぼやきを見てしまい100000ダメージ。 ってSNSで呟こうとして、私の発言じゃないけど拾ったこと自体がアウトかな~微妙だな~と思ったので私はノートにぼやきます。 たまーに作画と原作が仲良さそうな作品とかあってほっこりしますね。ビジネス仲良しかもしれんけど。 できれば仲良くあってほしいですが、まぁ……色々……聞きますよね。皆さんね。 特に漫画書く人は本来ならオリジナルをやりたいはずで、作画特化を積極的に受け入れてる人って少ないみたいなことをバク●ンでも言ってた気がするし。 ただ作画不足で新人が出やすいってのはあるらしく、言い方悪いですけど練習台って宥められて嫌々描いてるのかな(オリジナル描けるように画力アップのため)みたいな人もいますし。 だから仲介役(編集者)って大事なんでしょうね。 でも仲介挟むと伝言ゲームになる、それはそう。 推●の子、アニメが2.5舞台だったので結構話題になりましたね。なりましたっていうか話数的には現在進行形か。でもいわゆる作り込みの部分はもう過ぎたから。 あの事件があったので、原作つきのメディアミックスをどう扱うか、の部分がだいぶ注目されてましたね。 私はあれをあらゆる視点で見てしまうので「あ~~~ね~~~」とか思いながら見てました。 その辺に意見するのは怖すぎるので全然違う側面の感想を言うんですけど、稽古開始1か月前で台本事前に貰ってるのに直前に1から作り直されたらそれを覚えるのがいっちゃん無理だと思っっった!!!! 結局あれどんだけ稽古ストップしたの何週間で仕上げたの。殺陣とワイヤーアクション込みでしょ?マ? 登場人物が覚え直しに誰一人慌ててないことが衝撃。 舞台慣れしてるとそうなのか……直前に脚本家が突然差し替えたりする劇団もあるらしいしな……。 なんか覚えるくらいは当たり前みたいに思われてるし全然画にならないから暗記に苦戦してる姿なんてどんな作品でも全然書かれないけど一番の苦行ってそこじゃないか丸一冊覚えられんよ。 作品によって、舞台が2時間でも自分の出番はさほどなかったりとか、キャラものだとそれぞれの見せ場があるから退場時間が割とあったりとか、それだとまだマシですけど。 群像劇とか、ほぼ喋りっぱとか、メインは出ずっぱとかだと2時間は地獄じゃないか。 私が舞台もの書くとしたら絶対暗記できないキャラ出します。そいつに全部代弁させるよ作者乗り移るよ。(※ダメです。) いや皆さん考えて。自分が書いたんじゃない小説、本半分でも丸暗記できます?一言一句間違えず?てにをはまで相違なく? 私もア●アくんが言っていた正直舞台を好んでは見ない理由に割と同意で映像派なんですけどね。 舞台に出てる人たちは少なくとも暗記クリアしてるので、尊敬します。 面白いやつは本当に面白いです。 ただ高いからそんなにたくさん見れる物でもないんだ……お知り合いの舞台に行くだけで精いっぱい……。 1回の舞台で映画3~4本見れるものなぁ……。 あとリアル知り合いには弱点を言わないのでアレなんですけど、ノート民は知っているので加えると。 映画館は途中退出できるんですけど、舞台は無理なんですよね。演者からも見えるし、だいぶ失礼になる。 逃げられない環境で暗闇(暗転)や大音量(効果音)が入り、姿勢も崩せない(見えるから)っていう環境下で2~3時間じっと座っている、という行為が非常につらい。これが最も無理な理由。 頑張るけど一本見終わるとだいたい具合悪くなってる。 でも繰り返しますが、本当に面白いやつは面白いので、興味のある方は是非舞台を見に行ってくださいね。 見る人がいなくなると文化として廃れてしまうので……。 漫画好きさんには「マ●ネとソ●レ」という漫画をおすすめしておきます。 この作品でも2.5舞台扱っていて、リアリティという点では演劇全般あの作品はすごいと思っている。 推●の子も舞台裏がすごいですね。 インタビューでかなり色んな人から取材したとあって、やはり取材力=コネ力……! アイドルものって売れますけど、アイドルにインタビューできることが大前提ですからね。そこのコネないと、まずリアリティのある作品を目指すことは無理っていう。 だからアマチュアは背伸びして知らない世界を調べて書くより、詳しい世界を書いた方が良いと言われる……。 調べれば背景情報とかは出てきても、何よりリアリティに直結する心情だけは、その職業の人に取材しない限り知り得ないですからね。 色んな作品が書けたら理想ですけど、それは商業作家になって出版社のツテとかで取材許可取れるようになったらやればいいわけで。 今は自分の知り得る範囲の情報で、自分の詳しい分野を書くしかないなぁと改めて自分に言い聞かせています。 例外は歴史もの。あれは読者も資料から読み解くしかないので、その時代のその職に身を置いている人が読むことは絶対にないから。 当たるとデカイからバンドもの書いてみたいんですけどね~。 絶対粗が出るからやめとけ、やめとけ。(言い聞かせ) と、リアリティについてさんざん語ったあとで、なろうでいただいたレビューを貼っておきます。 ドラノベに出したヒモスキルに対するレビューです。 笑っちゃったのでノートにも。 【悲報 作者ヒモ疑惑】
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  • 2024年6月30日

    今すぐイギリスに行きたい

    いやイギリスはいつでも行きたいんですけれども。 あの。 ショッキングな事実を知りまして……。 ポンドの旧紙幣って、もう使用不可=日本国内で換金できないんですね……!? 私が旅行した時はポンドがけっっっこー高くて、そのあとめちゃくちゃ下落したので、またいつか行きたい国だし持っておこうとか思って持ってたんですよ。 けど全然行ける気配がなく……私はどんどん貧乏になり……← 最近ポンドが200円を超えたこともあり、もうこれは夢のまま終わりそうだからいい加減手放そうとしたら。 使 用 不 可。 そんなことあるう!?!? 日本ではお金がいくら新しくなっても旧紙幣が使えないなんてことないので、大変驚きました。 ユーロに統一されたからもうポンドは使えないよ!とかならわかるけども。 ポンドのままなのに……! 国内では銀行もチケットショップも扱ってくれないけれども(ごく一部では新紙幣よりかなーりレートを下げて買い取ってくれるところもある模様)、現地ではイングランド銀行か郵便局で交換できるそうです。 イギリスいきてぇ~!! いやまぁ何十万も持ってたら本当に今すぐ行くけれども。 数万しかないっていう。 これ国内の商品券とかだったらもったいないし旅行行くか~って言えるレベルだけど、海外だと……。 とりあえず明日(平日)になったら噂では取り扱っているらしいところに電話をかけて、引き取ってくれるとこ探しますぅ……。 いつか取材でイギリスに行けるほどの大物作家になりたいです。 やっぱ旅行とかははちゃめちゃに売れないとダメらしいですわね。そりゃそう。 作家を名乗れるようになったら自費で行って経費にするという手もあるが、個人事業主の言う経費って会社員の言う経費(会社のお金)と違ってふっつーに自分のお金なんで。結局金がないと経費扱いするも何もないんで。 経費って響きがね。誤解を招きがちよね。 この辺深掘りすると重箱の隅つつき隊が来るのでやめますけども。 web小説の考証が甘いとめちゃくちゃ取材費も人件費も資料費もかけてる商業作品を引き合いに出す人がたまにいますけど、そりゃそうとしか。 この辺も以前がーっと書きなぐってお蔵入りにしたやつがあるんですけど、またいつか。 生きている内に行きたいけど行ったことのない国にフランスがありまして。 今はフランスをイメージした異世界のロマンスファンタジーを突貫で書いています。(フランス要素が出てくるかは不明) エブさんのやつね!1~3万でいいからさ!これならプロットなしの突貫ノリでもいけるかなって! え? つばさ? かかか書いてるよぉ(きょどり) ちょっと割り込み作業が入ったので二作仕上げられるかは微妙ですが、「私の声」の方だけでもなんとか上げたい。 これはフォーマット問題をノートで上げましたが、このまま復旧しないと必然的にカクヨム参加になりそうですね。 さすがにそこまではかからないかぁ?(締め切り8月末のはず) 明日はいよいよ7/1ですしね。私もちょっとドキドキしてしまう。 無事解決しますように……!
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  • 2024年6月19日

    初受賞!

    他サイトの話題で恐縮ですが、エブリスタ様にて定期的に行われている「超・妄想コンテスト」。 「エイプリルフール」のお題にて、拙作「最期の嘘」が佳作で受賞しました。 「佳作って受賞なの?」とつっこまれそうですが、メールでも通知でも「受賞おめでとうございます!」ってきたから受賞です!! 選評を一部抜粋しますが、 「短くとも文章が洗練されており、スッと物語に引き込まれました。」 とのことで、少々安心しました。 円城塔賞のことがあったので、文芸が狙えない=文章そのものが商業に耐えうるレベルではない可能性を考えていたのですが、編集部から「洗練」という言葉が出たからには、少なくとも人様に読ませるものとして形はできている、と自信を持って良さそうです。ということにしておきます。 毎回落選したら他サイトにも掲載してますが、一応佳作とはいえ受賞扱いなので、暫くはエブリスタ様のみに掲載の予定です。過去には佳作が書籍化(5分シリーズ)した例もあるようなので。 半年~一年とか音沙汰なければさすがに大丈夫だと思いますが……。 良ければエブリスタ様に訪れてみてください。 URLは貼って良いのか悪いのかわからんので申し訳ないのですがエブリスタ様のコンテストページから探していただくか、SNSにはリンクあります。
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  • 2024年6月10日

    何歳? どこ住み? てかラインやってる?

    ねえねえねえ。 聞いてんだから教えてよ(怒) とこのようにウザイ女は嫌われますが、なんですかね、詳細聞くと逃げたくなるもんなんですかね人間って。 面接で給与と休暇について聞くと落とされるってアレと一緒ですかね。 SNSの方でDM貰うと通知が来ねえ! って嘆きを呟いたんですが、いい機会なので一回ノートなど。 とある時期からプロフカードに「個人からの依頼はお受けしておりません」と記載していますが、これは個人の方ってまず「無償ですよね」ってスタンスで来るので記載しました。 しかし企業を名乗る場合は安全なのかと言えば、そんなことないのは社会人の皆様ならおわかりですね。 向こうから案件提示してきたのに、金の話を含めた詳細詰めたら音信不通とかね。一度じゃないんだわ。 やはりルートがきちんとしたところを通っているかどうか、ってひとつの安心材料なんですよねぇ。 物書きとは別口でやってたSNSでは、「●●やりませんか!」の案件DMめっちゃ来てましたけど。 そっちはコピペっぽいのが多かったこともあり、スルーしていたので応じたことがありません。会社通してください。 ってところで、小説家って今特定の出版社と専属契約結んでる方がレアなんじゃないか?って印象があり。 そうなると、「出版社通してください」ってのは、かなりの数そこから刊行してない限り言えないですよね。 となると個人で応対するしかないですが、疑問点を聞く相手もいないし、ちゃんとした会社かどうかとか調べないといけないしで諸々タイヘン。 エージェント契約してるとその辺は頼りになるのかなぁとも思いつつ、エージェントはエージェントで色々聞くし、現状プロではないので悩みどころ。 こっちも大変ですが、ちゃんとした企業なら多分向こうも大変というのは百も承知です。 どんな人間かわからないし、いきなりバックレるかもしんないし。 昨今色々話題になっていますが、芸事の界隈って基本的に「使う側が強い」「契約書がない」ってのは、変わらないですねぇ。 クリエイター/プレイヤーがいないと成り立たないはずなのに、どうしても選ぶ側の立場が強くなる。 まぁこれ一般企業の採用も似たスタンスで来るところ結構多いですけど、一般企業の場合は応募者側が蹴るケースも増えましたからね。転職も一般的になりましたし、入社した企業にまず三年とかはもう化石みたいな価値観になってますし。 この辺の話をしだすと愚痴っぽくなるし闇に触れるのであんまり細かいことは言えないんですけど、日本ではとにかく個人で動くクリエイター/プレイヤーの立場は本当に弱いと感じてますので、せめて横繋がり(お友達)を大事にしたいところです。コミュ障だけど。 あと頼れる弁護士と税理士。 春先は特にワナビが詐欺に狙い撃ちされる時期ですが、ワナビじゃなくてもあるし、詐欺までいかなくてもグレーみたいなところもあるし、大手以外は信用するな!ってのも乱暴な話ですし。 難しいにゃぁ。 話を最初に戻して、DM通知来ない件については、実験的にメールフォームを設置しました。 DMなぁ……以前はフォローしてない人からのDMも通知来てた気がするんですが……Xどんどん改悪されていくから……。 どっかのタイミングでそうなったのだろうとしか。 あれを連絡手段として使うのはもう難しそうですね。 web小説家も自分で自分の営業用HPを作る時代か……。 公募コンテストでガンガン受賞できるような人には全く無関係な話なんですけどね。はは。 SNS?そんなのやったことなーい。仕事いっぱいで忙しーい。 とか言ってみたい人生だった。 人生のマネージャーが欲しいです……。
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  • 2024年5月29日

    一部作品非公開のお知らせ

    カクヨムコンが終了いたしました。 残念ながら私は全て落選となりました。 応援いただいた方々、ありがとうございました。 それに伴い、「明治怪病治療師」を公募に出すため、いったん取り下げます。 ついでと言ってはなんですが、「空の樹」「わたしの声が届きますように」も、つば●文庫に出すべく取り下げます。 6月目安に下げようと思いますので、読み返す方は是非5月中に。 あと事後報告になりますが、「ミハルの青空教室」「僕らの天秤」を他所のキャンペーンに出すために取り下げています。 これらはキャンペーン発表が早いので、すぐ復活するかと思います。 下げたまま長編化してもいいかな~とも思ったのですが、そんなにいっぺんに取り掛かれないですし……。 公募公募と言っていますが、これは結果が出ることを目標としているより、評価シート狙いになります。 一次あたりで評価シート貰える賞、少ないんですよね~……! どこかで言われていましたが、評価シートを出している賞は男性向けラブコメメインのレーベルが多いと言われていて確かに。 電●とかも一次通過で貰えますが、あそこは一次のハードルが激高と聞く。 私が出そうとしている賞も、男性向けメインなので、賞として引っかかる確率はかなり低いと見ています。 今年から女性向けレーベルができたみたいなんですが、ロマンスファンタジーが中心なので、やはりライト文芸は畑違いかなと。 でも評価シート貰えるところで出せるところがないんだよ~……! 最初にこの話をした時に教えていただいたオ●ンジも、締め切りに間に合わないので見送ったのですが、今回から三次選考を通過しないと貰えなくなってしまったようです。ショック。 小説家ワナビ増えたので、追いつかなくなってしまったんでしょうかね……。 漫画は出張編集部があっていいなぁと思います。 一日で色んな編集部の色んな編集さんの意見が聞けるってめちゃくちゃいいですよね。 向こうも選ぶ立場ですけど、こっちだって選ぶ立場なので、この編集部の目線は自分とは合わないなとか、やっぱ体感で知りたいじゃないですか。 大量に来ちゃうから無理なんかなぁ……。 (厳密には過去に行われたことがあるのは知ってますが、規模・参加レーベル・競争率etcで漫画より非常にハードルが高い) 賞に99%引っかからない、ということが分かっていて出すのは若干気が重いのですが、他にアテもないのでとりあえず予定通り出します。 今年は(も)ネトコンが盛り上がっているので、そっちもいいかな~と一瞬思ったのですが、ネトコンは今年「BL」を受け付けるので話題になっているものの、「ブロマンス」をキーワードに設定しているレーベルはひとつもないんですよね。 だからこっちも出すだけ無駄かなぁと……。 めちゃくちゃ大量にあるので、レーベルが設定しているキーワード設定していないと、そもそも絞り込みの時点で読まれませんからね。 去年一次通過した作品も、キーワード設定した作品のみでした。 webに関しては、どこに出しても落ちたら最終的に供養……という使い方の方が安全といえば安全ですし。webで人気取れる作品は別ですけど。 そこで悩んでいるのがつ●さ文庫。 カクヨムからも応募できるんですが……どっちがいいのかなぁ~。 カクヨム発!の作品を増やしたい感じがあるので、カクヨム枠に賭けた方が勝算ある?の気持ちと、カクヨムから引っ張る作品は読者人気も見られるだろうから、webウケしない作風なら普通に出しとけ、の気持ち。 ただ私公募出したことないので、不安なのがフォーマットの部分。実はword入ってないんですよね~PCに~! だからodtで作成したものをword互換にするか、txtにするかの2択なんですけど。互換って不具合起こりやすいのでtxtが安全かなぁとは思うのですが……txtってページ設定ないじゃん……!?改ページできないのに「表紙」ってどうやってつけるんだ……!? などと早くも行き詰っています。 自分の創作論にも「カクヨムから応募すればフォーマット問題は無し」って書いてますけど。 ここが不安すぎて「やっぱカクヨムから出すか!?!?」となってます(笑) 今まで小説以外ではodt→word互換で特に困ったことないんですけどねー。買うべきなのか、word……。 ちなみに公募の「応募歴(略歴)」って調べたら「受賞歴」を指すみたいなので、落選歴しかなかったらこれって「なし」でいいんですよね?(悲しい確認) そもそも新人賞とかには出してないから、そういう意味でも「なし」かな。 公募の話題から続きまして。 円城塔賞の選評、きましたね! 最終発表も終わったし、さすがにタグ外していいだろうか。講評がまだ「連載中」になっているから、もう少し待った方がいいだろうか。 とりあえず、全く名前出ていないことを確認したので、今後文芸賞は出さない方向でいきたいと思います。 よっぽどスケジュールに余裕があるか、死んでも書きたいほどのテーマがあったら出すかも~くらいでいこう。 夏のラッシュが終わったら、ひっそり秋にある文●界とか群●とかチェックしてて、雑誌も買ってあったんですけどね……。 高望みってやつだ。それがわかっただけ良しとしよう。 いやまぁ、高望み云々で言うなら、そもそもどのコンテストも高望みといえば高望みですけども。 一応webは趣味の人と混合だからさ。
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  • 2024年5月11日

    余は満足である。

    ヒモスキルで異世界無双 ~男も可愛げがあればだいたい生きていける~ https://kakuyomu.jp/works/16818093076340621208 本日完結しました! おかげさまで既定の2万文字超えました、応援いただいた方ありがとうございました。 正ヒロインとの初夜も終えたし、書きたかったところは書けたので概ね満足です。 読者からすると「無双の片鱗くらい見せてくれよ」(サブヒロイン出せ)って感じだと思うのですが、場所を王都に移すと話が広がり畳むまで時間がかかるので、設定の提示までで終了です。 あとは王都に行って、女王陛下をはじめ女剣士とか錬金術師とか料理人とか口説き落として女たちの手柄を自分の功績にする(言い方)。 人を使うのがうまい能力、というオチ。 完結後のノート下書きしてあったんですが、ミスって中身全部消えたので書き直す気力がなく。 私にしては短いですがこれにて完結のご挨拶としますあざした!!
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  • 2024年5月4日

    あなた疲れてるのよ。

    第6回ドラゴンノベルス小説コンテスト 参加しました。 完全にノリで書き始めました。 もう本当に……疲れててぇ……。 SNSでは呟いたんですけど、途中で我に返ったので、今は正直規定文字数まで書けるかも怪しいです。 短編として上げて供養しようかな~とも思ったんですけど、ドラノベは読者選考方式なので、試しに上げてみて。 ぜんっぜんリアクション得られなかったらコンテスト取り下げて短編供養、ってしてもいいかなって……。 逆にリアクションあったら規定文字数まで頑張れそうな気がする。 今回はガチめの参加ではないので、体質に合わない人は無理せず~。 基本的にスパダリよりダメンズが好きなんですよね。 けどヒモもクズ系じゃなくて、ちゃんとヒモしてるヒモが好きっていうか。 ペットとしての自覚があるヒモはいいんよ。 ヒモは全員クズという人とは相いれないごめん。 先日のカクヨムディスコで最近は男性向けにもイケメン主人公がいる~って話が出てたので、じゃぁ主人公が世の男からは石投げられそうな人生なめてるイケメンでもいいかって実験も兼ねています。 久々に無計画な作品だぜ~! 余談なんですけど、最近ノベマ!+ベリーズカフェ+野いちごのスターツ系列サイトを使い始めまして。 利用目的は、スターツ系列を視野に入れたこと、「読者の年齢平均がわかること」でした。 で、この年齢平均なんですけど。 始めた頃から薄々わかってましたし、たまに話題にしたりもしてますけど。 いやー……突きつけられた感ありますね。 このあたりは考察を何度も書いては消してしているので、詳しく書くことは控えるんですけど。ある意味諦めがつきました。 今後もweb上で「人気が出る」ことは難しいと割り切って、編集さんが必ず見る系のコンテストをメインに頑張っていきたいと思います~!
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  • 2024年4月23日

    やっぱりバディ/ブロマンスなのか?

    陰陽師●。(伏せ方) ネタバレは入れてないつもりですが気になる人は以下読まないでください。 私は洋画中心なので邦画を映画館で見ることはあまりないのですが(地上波や配信になったら見る)、陰陽師は興味あったので見に行きました。 何故そこピンポイントで、ってところでいきなり映画から脱線するんですけど。 私の興味は英米、欧州に全振りでアジア方面にとんと関心がないので、日本の時代物や中華・韓流はほぼ見ません。 明治大正あたりはちょっと好き。何故なら異国文化が入ってきた頃だから。この混ざった感じがなんとも。 海を題材に作品を書き、SNSの住処は港町に設定していますが、港が好きなのは異国文化の入口で、異人館などが多いからですね。 北は北海道から南は長崎まで、各地の港を見て回りました。 しかし本場には敵わない……。英国は本当にそのまま住んでしまいたいほど素晴らしい国でした。 あの国にいたらファンタジー書きたくなるわ。たくさん生まれるわけだよ。妖精はいる。 そんな感じで、時代そのものに興味があるわけではないのですが、私の少女小説の入口が某陰陽師作品でした。 その影響で、平安時代陰陽師周りだけやや興味があるっていう。 さて戻って陰陽師●。 ド派手なバトルアクションでしたね。 主演俳優から察せられるように、実写化、という方面で面白かったと思います。 そしてラブロマンスでもありますが、バディ/ブロマンスものでもありました。 関係性とキャラクター性はシャーロックに近いものを感じますね。 やはりバディものはブロマンス(ロマンシス)に見えることが多い気がします。 スポーツものなど「チーム」による連帯感とはまた違う、唯一感があるんですよね。 私の判定基準は、絶対ではありませんが、ガチになるきっかけが「相棒のため」であると「ブロマンスだなぁ」と思います。 お互いが「恋人のため」とかだったら普通にバディものかな。 私が「ブロマンス流行っている」という先入観を持っているせいなのか、やはり今そっち方面の波なのでは~?と思ってしまいます。 元々男バディものって人気ですしね。 夏公開のラス●マイルもアン●チュラルとMI●404の面子が出てくるということで話題になっていますが。 MI●404もバディですごい人気出ましたものね。 アニメだとタイ●ニが有名でしょうか。制作陣の意図とは別に女性界隈で爆発的に人気が出たやつ。 もうこの方程式絶対女性界隈にウケるとわかっているのに何故●謎は当初ハネないと思われていたのか。ハネる要素しかないやろ。 勢いで言うとバディ(ブロマンス)には劣りますが、BLとして見ても、おっ●んず●ブに味を占めたのか、BLドラマが増えた気がします。気のせい? いかにも腐女子に向けたジャンルではなくなり、一般化しているというか。 中華BLの影響もあるんですかね。 BL語りのノートの方で出したように、かつては性表現ありきのジャンルでしたが、中華ではそちらの規制が厳しいので、性表現なしでのBLが発展したそうで。 それを輸入したおかげなのか、日本でも単純にBLではなく、ニアBL、ライトBLなど細分化され、性表現のないBLに近しいものだけを集めた雑誌なんかも出たりして。 男性は苦手意識がなければ、ブロマンスとか狙い目なのではないかと思います。 ここは何とも感覚的な部分なので言い切りませんが、女性的な感覚で書くとBLに寄るので、なんというか狙って書いてないけど「そう捉えるのね」みたいなポイントは多分男性の方が掴めるんじゃないかと。 女性が普通に女同士の友情書いても百合に見える感じ。ちょっと違うか? 女同士の友情ってべたべたしてて、非常に恋愛に近い感覚もしばしば起こるんですよね。この話はまた別の機会にしたいと思ってますけど。 そこまで言うからには次回作ブロマンス書いてるんだろうな、と聞かれると。 ……書いてません!! 今は夏に向けてつばさ文庫用にジュニア小説書いてます。 頭が切り替わらないわぁ……。 絆コン終わった時点で、いけそうならキャラクター小説大賞にかかろうかと思ってたんですけど。 これ研究した結果、謎解き要素がほぼ必須と判断したのでやめました。 私はミステリを全く読まないので、謎解きは書けないんですよね。 「ブロマンス」をキーワードに指定しているカクヨムテーマ賞は新設なので、こちらは過去と全然毛色が違う可能性もなくはないですが。 少なくとも選考委員は同一で、お二人とも謎解きの人なんですよね。 異能と溺愛で謎解き要素を含むのは結構難易度高そうな気がしますが、ホラーとブロマンスでは普通に求められそうです。 そこで次に何出すか~と考えて、今年は色々忙しくなるので、早めにつばさ文庫にかかろうと決めました。 児童コンに出したやつ、完全に一冊分プロット組んであるのでもったいないなと思って。 https://kakuyomu.jp/users/yuki_taniji/news/16817330656867062371 これ児童コン参加した時のノートですが、 >>今回両方出してみて、どっちも中間すら通らなかったら、ジュニアの才能なし、と切って捨てるのも有りかなという気もしています。 今年急いで出さなくても、中間だけでも通れば来年書き上げて出す、という選択肢もありますし。 で、結果溺愛の方は中間通ったので。 ただ、募集してたのは10~15対象の読書タイムでしたが、つばさは9~13なんですよねぇ。 果たして職業ものが響くか否か。 とはいえ読書タイムは新人賞やってないし、ジュニアを出すならつばさしかないので、お試しで。 ダメだったら野いちごにでも掲載するわぁ……。 中間落ちたけど異世界の方も書く予定。 それで更に時間に余裕があれば、現時点で連絡がない多分ダメだったのであろうジーンに出したBLを加筆して、ネトコンに出す予定です。 というスケジュールのため、暫くカクヨムに新作長編を上げる予定がありません。 短編は妄想コンに多分ちょいちょい参加するので、リサイクルをカクヨムに持ってくることになるかと思いますが。 カクヨム上では静かにしてても頑張って動いてます~! ノートにはまた日記書くかも。
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  • 2024年3月29日

    テーブルの上に美味しそうなアップルパイがあるね

    【KAC20248】色眼鏡はほどほどに https://kakuyomu.jp/works/16818093074412073054 こちらにもらったコメントで思い出したネタがあったので近況ノートにしました。 だらっと独り言で相変わらず話がどんどん逸れていくので、興味がある人だけ見てください。 https://twitter.com/to3dan/status/1768458093137158626 これ引用に引用を重ねているので、見る気がある人は元まで辿ってほしいのですが。 ちなみになんでアップルパイなのかは、元の人の固ツイがこれだから多分。こっちも興味深い。 https://twitter.com/mayakima/status/1065037300025876480 簡単にまとめると、 「『テーブルの上にお菓子があるね』と言われた時、『なんでそれを寄越さないんだ』と責められていると読み取る人がいる」 という話です。 これは私も覚えがあり、一理ある、と思いながら読んでいました。 私も「食べたいという意思表示」だと汲み取ってしまう方です。 以前kagami映画のノート書いた時に「フィクションでは意図しない演出を入れない」という話をしましたが、これをほとんど現実にも当てはめています。 これは「言葉の裏を読め」「相手の口にしない要求を汲み取れ」という教育を受け続けてきた故に、習慣化しているからです。 でも言葉としては、確かに「そこにあるという事実を述べているだけ」なんですよね。 現実ではぼけーっと会話してたら、全然意味のない会話なんてのもあるわけで。 ただこの例に限っては、やはりただ「置いてある」ということを口にするのはちょっとシチュエーションとして微妙~な気もしており。 それにしたって「なんで寄越さない」までいくのは結構アレですよね。 「出しっぱなしだけどしまわないの?」なのか 「冷蔵庫入れないと溶けるよ?」なのか 「ご当地っぽいけどどこで買ったやつ?」なのか 色んなパターンがあるわけで。その中で 「なんで寄越さない」 という攻撃的な思考になるのは、発言者ではなく本人に問題があると思います。 作中に描いた、押し付けられていないのに「らしい」を苦しいと受け取る人はこれと一緒だと思います。 だいたいマイナス方面で解釈します。 作中書いた通りなのですが、 「女らしいって素敵!」 って言ったら 「私は女性らしさを素敵だと思います」 でしかないのに 「女らしくない私はダメってこと?」 という受け取り方をします。 物書きだと褒め言葉を受け取れない例の方がわかりやすいですかね。 「文章が読みやすいですね!」 って褒めたら 「幼稚ってこと?」 「内容で褒めるところがないってこと?」 と深読みする人です。 (「大人向け本格ミステリ」とキャッチつけてるのに、「簡易な文章で直喩が多く、漢字も少なめなので小学生でも楽しめると思いました」とか書かれたらさすがに嫌味だから怒っていい。一応) これは周囲が気をつけることではなく、本人のマイナス思考に由来するものなので、やられた場合は「言い方が悪かったかな」と思い悩むのではなく、距離を取った方がいいかと思います。 難しい点としては、言われていないことを攻撃として受け取る「被害妄想」はまずいのですが。 日本人は「察して」文化がかなり根付いているので、読み取ってほしいと相手が思っている場合の言葉の裏はきちんと読み取らなければいけない、というところがわけわからんですタスケテ。 これに関しては類似の問題がいーっぱいあるので、語り出したらきりがないですね。 社会人には馴染み深い「なんで?」問題もそう。 ミスをした時に「なんで?」って聞かれると「怒られてる」「責められてる」って捉える人が相当数いて、大変驚きました。 「なんで」は「why」だよ理由を聞いてるんだよ。 (口調から明らかに責め立てる意図で使っているケースは別ですが。) 『頭のいい人が話す前に考えていること』という本を読んだのですが、すごく基本的なことも書かれていて、「今の人はここからなのか」と思うケースもありました。 5W1Hに答えられない。これがあるあるだと見て軽くショック。 「When?(いつその問題が起きたの?)」 って聞いてるのに 「Who(誰々さんがやりました)」 みたいに答えてくる奴。いるいる。なんでやねん。欲しい答えに辿り着くまでどんだけかかるんや。 オタク界隈だと、すぐ公式にお問合せしてしまう問題とか。 「問い合わせなきゃグレーなのに、問合せるから回答せざるをえない」ってやつ。 これ私も真正面から言われたことあります。聞くなよ、って。聞かれたらアウトって言うしかないんだよ、と。 あれをはっきり言って貰えたのはとても助かりました馬鹿正直で生真面目なので。 規約は守るのが大前提ですが、微妙~にぼかされてるところはぼかしてあるんだからツッコムな、ということですね。 これがSNS学級会始まると「じゃぁ公式に問合せよ!」ってなる……から……。 「やめろ」と制止する大人が学級委員に「聞かれたら困ることでもあるんですかぁ!?」って言われちゃう……。 明らかに白黒はっきりしないと法に触れる、被害が生じる、とかなら問い合わせる必要もあるかと思いますが。 行き過ぎた自治のための正義マンはどっかで制御しないとひたすら暴走しますね。 カスタマーセンター歴長かったのでクレーマーは星の数ほど見てきましたが。 昨今の「お問合せ」はすぐSNSに回答をさらされるという面も含めて、対応がとても大変そうだなぁと思っております。 やりたくないね。 まぁなんにせよ 提示された言葉だけを全てとするか。 言葉の裏まで読むか。 ケースバイケースなので、「ケース」の経験を重ねるしかないのだろうと思います。私はこの言葉めちゃくちゃ苦手ですけどね。 日本語って難しいね。語順がそもそもね。この話前もした気がする、したっけ。 記憶にないし長くなるから強制終了。
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  • 2024年3月26日

    KAC2024皆勤賞達成!

    全8回、全ての回で作品の投稿、完了しました! 長編への道のり賞条件も2回達成です。 参加された皆様も、お疲れさまでした。 最終日は締め切りがめっさ早かったので、本当は一晩置いて推敲したかったのですが即上げしており。やや内容に不安。 後日しれっと直しているかもしれません……。 審査ないから公開さえしていれば編集期限はなかったはず。 泣きながらビーズログの長編書いている中でのKAC皆勤賞。正直大変でした。 なら何で参加してるのかって言うと、ここでリワード貰っておかないとろくに交換分ないんですよ底辺作家だから。リワード切れちゃう。 KACの確定報酬だけが頼りです。 ってことで頑張りました~!えらい!私超えらい!! 自分で自分を褒めていくスタイル。 欲を言えば書かなくても褒められたい。生きてるだけで褒められたい。 人間なんて超絶大変な仕事を何の同意も無く生まれた時から押し付けられてるんだから、そりゃ生きてるだけで褒められたいよ。 ネコチャンになりたい。勿論完全室内飼いの。 神様来世はネコチャンで頼む。 え? 罪状が多すぎて地獄行き? そんなぁ……。鬼灯様に賄賂贈らなきゃ……。
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  • 2024年3月16日

    ついてこれる奴だけついてこいよ

    ひでえ言い草だ。(他人事) 【KAC20244】決して恋にはならない https://kakuyomu.jp/works/16818093073549274159 本日完結しました。これで長編への道のりクリア。 SNSでも呟きましたが、まるで読まれる気のないタイあらとなりました。好みしか詰まってない。 最終日だけ手動投稿したのは、手動じゃないと完結設定できないからです。予約投稿で完結設定までに間が開くと「まだ続くの?」ってなってしまうので。 でも予約投稿が読者からも見えるようになったことで、最終話だけ次回更新日未定みたいに見えるこの。 最終話投稿時完結にする機能欲しいですね。 KACの短編はタグに困ったってのもありますが、本編暗いので1個だけネタタグをつけてます。 「近隣住民に謝れ」とか「こっち見ろ」とかアレですね。 「痛い痛い痛い」は歌詞です。 ごーるっくばっくあげいん~♪(通じるだろうか……) 「オチオチオチ」のノートでも書きましたが、今回は皆勤賞狙ってるだけで、あまり人に読んでもらうために書いてません。 KACは別にコンテストじゃないし、評価を得る必要がないので、まぁ好きにやるか……っていう。 円城塔賞で文芸の才無しの烙印も押されたし、んじゃ綺麗な文章にもしなくていいか……みたいな。(そもそも綺麗に書いたことがあるのかというツッコミは厳禁) なのでKACシリーズは大変読みにくいかもしれませんが、逆にそういう粗削りエゴ丸出し恥な感じがwebっぽくていいよね~!って人だけ楽しんでください。ね。 あと3回も多分そんな感じなので。ご無理なさらず~。 そういえば以前「オタク語録」と言った気がしますが、このタイトルを見ても分かる通り、私はインターネット老人会会員なのでコメントなどで使われてもさほど気にしません。 「わっふるわっふる」とか「続きキボンヌ」とか「こういうのでいいんだよこういうので」とだけ書かれても気にはしませんが、私の返答も「ありがとナス!」とだけ返すかもしれないことはご承知おきください。 今のところ遭遇したことがあるのは「こういうのでいいんだよ」おじさんだけです。 なんでそんな話をしたかっていうと、最近あるマンガアプリで、作者の方が「わっふるわっふる」という用語を誘導していて、懐かしいなーと思ったのがきっかけなんですけど。 あとは作者に感想うまく送れない問題がSNSで回ってきたから。これは定期的に回ってきますが。 ネットスラング、昔はそれほど使っていなかったんですが、とある職場でめちゃくちゃ使う人がいたので影響を受けました。 今も結構使う人がたくさんいるので馴染んでしまっています。 単純に語感がいいのでうっかり軽い気持ちで使いそうになるんですが、取り扱い注意の言葉が多いので調べてから使った方が安全かなとは思います。 例えば上記で出した「ありがとナス」は罠です。 しょっちゅう使われていたので記憶に残っていたのですが、実はこれ元ネタがだーいぶアレなやつでして……。知らなかったよ。 なのでしれっと例に出しましたが、私は使ったことないし今後も使う予定はありません。 漫画家さんの出した「わっふるわっふる」も、元々はちょっとエッな展開を望む言葉だったようで。でも全くそういう文脈で使用されていなかったので、漫画家さんも多分ふんわり知識なのかなと思いました。語感だけ耳に残るやつたくさんあるものな。 そんな感じで私は使われても気にしません。うまくコメントできないけどなんか書きたいなって思った人は気軽に「わっふるわっふる」って残してってください。 余所では使わないように気をつけましょう。嫌いな人もたくさんいますからね。私も余所では使いません。 でも自分の近況ノートでは時々出てくるから気をつけてくれよな。
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  • 2024年3月12日

    カクヨムコン9中間選考突破!!

    発表来ましたね!週の前半で来るとは、早い。 【長編】「明治怪病治療師」 https://kakuyomu.jp/works/16817330668707630698 【短編】「あなたが地獄で待っている」 https://kakuyomu.jp/works/16817330667522308109 「どうも、子ども部屋おばさんです。」 https://kakuyomu.jp/works/16817330667852063914 上記3作品、中間突破しました! ご協力いただいた方々のおかげです、本当にありがとうございます! 去年は結構浮かれてましたが、今年はわかってます。 特に短編。顕著です。両方カクヨムコン期間中に投稿して、評価を得た作品ですからね。去年もそうでした。開始前に投稿したやつは全落ち。 円城塔賞も全落ち。金輪際文芸賞手を出さない方がいいやつかな。 まぁつまり、通過したやつは期間中に一定Pt上がったものが機械的に抽出されたやつで、編集PUとか誰かの目に留まったとかそういうのは一切関係ないということで。 特別審査員賞は今回目玉っぽかったですし、あの中から受賞作は出るでしょうね。 「明治怪病治療師」はwebで結果が出なかったとしても、割と自信あるので、最終だめだったら公募に出す予定です。出すところも決めてあります。 webはタイあらで切られちゃうかもしれないけど、公募の場合はいったん下読みさんが見るはずだから、送りつけるわ。そこでダメならしゃーなし。 とはいえ一番はカクヨムコン受賞を祈ってますよそりゃぁ……!念飛ばしてます……!← ということで、カクコン用に文字数調整した短編はこれから戻していきます。 円城塔賞については……タグ外すのはちょっと待った方がいいのかな? なんかせんせ集計作業とかしてたから……データに使うかも……いや一回抽出してるんだから関係ないかな。 一応選考は終わってるのでついていたからといって不利益ないとは思いますが、他コンテストに出したくなった時重複扱いされてしまうかもしれないので、こういうの終わったら即全部外しちゃうタイプなんですよね私。 ネトコンはそれで復活受賞があったので「!?」となったんですけど。 最終まではつけておこうかな……? ちょっと話は変わるんですけど、カクヨムのディスコードに参加してまして。 画像のメールが届いたのでびびりまくったのですが、これ公式から「@作者」でコンテスト結果の通知が届いてるから、参加者全員に届いてるやつですよね……? 「あなたに言及」とか訳されるのマジでびびるわ。
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  • 2024年3月8日

    オチオチオチ

    週末ですね。明日も仕事なんであんま関係ないですけど。 来週はもう中旬にあたるので、2月末発表のはずのコンテスト結果がまだ出てないのですが、このままだと先にカクコンの中間が出てしまうのでもうノート上げちゃいます。 楽しい話じゃないのでご注意を~! 落選が続いております。しかもショックでかいやつ。 運命コン落選、夫にナイショ落選、講談社コミック原作落選。 特に講談社は本当に祈っていたのではちゃめちゃに悔しい。 2月末のやつは小●館なのですが、オ●ラも2月下旬予定が出ていないらしくて。 どうも高ポイント作品がこの2つに重複応募しており、どっちが持っていくかで調整中なのではないかというウワサ。(どっちも重複OK) まぁなろうはPt最優先とわかってはいましたので、これもおそらく落選でしょう。 しかしこの重複OK、一見すると一気に出せてオトク!って感じですけど、「ただし優先権はウチにあります」って明記されてたりして。 それは実質併願不可では?とか思ったりもします。希望被ったらどう調整つけるんでしょうね。 んで運命コン。 これは結構はっきり「お前が駄目」と突きつけられた感があってしんどいです。今回中間通過率高かった(10%以上)らしいので余計に。 運命コンの時に上げたノートですが https://kakuyomu.jp/users/yuki_taniji/news/16817330666396326927 「これで中間落ちしたら、やはりニーズ重視ということ。今後もニーズを研究した上で、個性を潰してでも要求に答えるスキルを上げる必要あり。 逆にこれで中間通ったら、ある程度発想や文章力が評価されているということ。構成力とか、小説を読ませる力そのものを上げれば、ある程度個性を出しても拾われる可能性あり。」 つまり、過去中間を通ったやつはかなりニーズに寄せたので「レギュレーションはクリアしてるよ」という意味で通っていただけに過ぎず、私個人の力量はさほど関係無かったということがこれではっきりしました。 言い換えれば「アイデアだけなら可」であり、コミカライズなど手直しが入るならワンチャンあれど、書籍化は厳しいということですね。 さて前回熱く語ったBLについての以下ノートですが https://kakuyomu.jp/users/yuki_taniji/news/16818023213789755927 SNSでは先に呟いたんですけど、これBL書けるか云々前に、ビーズログに関しては 「ライトコメディ低年齢向け」 ここが鬼門。 私の持ち味って(自己認識している限りでは)複雑な心理と人間模様なので……だいたい根底にあるテーマは価値観の異なる他者との共存なので……ドシリアスなので……。 いつもそう。 私の作品でコメディ……なくない……? ライトタッチなものは意識して書いたやつがいくつかありますけど……コメディ……? これ無理では、って諦めモード入ったのですが。 逆に「いつもそう」ってことは、普段の私で自分の個性を生かして書こうとすると、ニーズに沿わないからどこ行っても商業化しない可能性が高いんですよね。 文章力はない。でも最低限ニーズを把握する能力はあるのだとしたら、幅広い新人賞とかより、ニーズが汲み取りやすいテーマコンテストの方がまだ目につく可能性あるのでは~? しかもビーズログ、中間なしに最終なんですよね。期間ちょっと長くとってますけど、夫にナイショと同じように、多数の応募を最初から見込んでいないということでしょうね。 推しメンも449応募あったし、数きそうな気もしてるんですけど。 ってことで、書いてやりますよコメディ!!!! お隣のお姉さん書けたんだし、いけるいける。 書けなかったら指さして笑ってくれ!!!!!(フラグ) 余談ですが「カクヨム発!BL」がTOPバナーに出ていて、見たらレーベルが角川文庫のキャラ文で。 これはエロなしBLの参考になるかも!?と覗きに行ったのですが、開始早々がっつりヤっていてそっ閉じしました。 朝チュンとかじゃなくてしっかり挿入シーンだった……。アリなのか。 どういうルートで書籍化したのかはっきりはしないのですが、受賞の知らせなどはなく、特集掲載時に公式がレビューをつけているので、多分拾い上げなのかなと予想。 私には無理な方向性でしたが、キャラ文からBLが出せるとは、可能性を感じますね。 参考図書としてはビーズログ文庫のブロマンスも読んであるので、大人しくそっちを指標にします。そうよ私は事前調査を欠かさない女。(二度目) ここまで書いてマジで凹んでるんですけど、商業のこと【だけ】を考えてると「映え~」とか言ってるインフルエンサーと変わらないので、たまにはどぎついやつも書くと思います。刺してくよ。 おべんきょのために実は脚本のシンポジウムに参加してたんですが、やっぱり「社会問題を扱うにしてもエンタメに落とし込む」ってところはぐさっときました。 そりゃそうよね。ドキュメンタリー見てるんじゃないんだから。エンタメよ……。 円城塔賞についても、せんせSNSで進捗報告してくださってるんですけど。 あ、やっぱ前回近況ノートで書いた下読み有は嘘じゃなかったです。それはそれとして、せんせ全部読んでいる。えらいこっちゃで……。 それで評価を5段階で付けてるんですが、既に8割以上が1次落ちライン。(評価1~2) もーーーね、これ、自分こっちじゃね……? あり得んだろうけど評価公開してほしい……。選考過程は後で公開してくれるそうなんですが、さすがに個別評価公開はないでしょう。 でもここでせめて評価3だったら、他の人に見せたら評価変わる可能性あるかなって思えますけど。 評価1~2だったら、文芸賞とか金輪際手を出さない方がいいやつじゃないですか……! これは自虐とかじゃなくて作戦の問題ですよ。割ける時間は限られてるんですから、配分を考えないといけないわけです。 ラノベ100でいくのか、文芸を視野に入れてラノベ70:文芸30で書いていくのか、みたいな。 そういう指針はわかると助かるよね?って話で。 どうなんかな。合ってるんかな。迷走してるんかな。方向性迷子。自己分析は得意な方と評判なんですけど。 小説家集まって飲み会とかしてないんかな~。昔はFBとかでイベント見たり異業種交流会とかに参加してたタイプの人なんですけどね。コロナ以降そういうのとんと見てないので。あと二十代というステータスがなくなったので。女は年齢上がるごとに立ち回り厳しくなっていくんですよねああいうの。 探したらあるんかな。でもおかしな人も多いんだよなああいうの。そういうところで蓄積された現代ドラマのモデルストック。おかしな人の話には事欠かないよ! 多分相手からは私もおかしな人に分類されている。 今こんな状態なんで「KACふう~!↑↑」ってノリにすぐにはなれなくて、一応ブックカバー目当てに皆勤賞狙うつもりではあるんですけど、完走できるかは怪しいです。 出来もあんまかもしれないので、私は読みに行きますがKACお返しはあまり気にしないでくださ~。 あ、でも今日のお題「箱」だけはオタクの血が騒ぐ感じだったので、連載のセルフパロ書こうと思ってます。良ければ。 正直ちょっと休憩したい気持ちありますが、休憩してるとビーズログ間に合わないので泣きながらコメディ書いてます。文章と心境の落差。 でも「モチベとか言えるの所詮趣味」とのお言葉を胸に刻んで、メンタルの状態に関わらずとりあえず書きます。 せやな……「モチベ低いから今日会社休みます」なんてまともな社会人は言わんもんな……言うやついるけど……マジで。 マジで。
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  • 2024年3月3日

    確!定!申!告!(2120字)

    サポーター限定
  • 2024年3月2日

    電撃の新文芸5周年記念コンテスト、参加しました!

    電撃の新文芸5周年記念コンテストに参加しました! 読者選考アリなので、正直今からでは相当厳しいのでは?とも思うのですが、編集部PUありとのことなので……一縷の望みをかけて……! 私の海賊さん。~異世界で海賊を拾ったら私のものになりました~ https://kakuyomu.jp/works/16816927862124078793 かなりいいレビューをたくさんもらってますので、是非レビューから見てみてください。 そしたら読みたくなるからぁ……! 続編も併せて参加しておりますので、もし気に入ったらそちらも是非。 近況ノート見てくださるような方のほとんどは既読ということも承知しておりますが、もしご新規様いらっしゃいましたら何卒……! 3月発表の重複不可コンテストに出しておりまして、まず無理だろうと思っていたのですが、なんと頭にすぐ結果が出まして。 そっちのネガティブ近況ノートはもう一つ結果待ちのやつが出てから上げます(笑) 2月末発表のはずのやつ、まだ出てないんですよね……。 なにはともあれ、よろしくお願いいたしますーーーー!!!!! スライディング土下座!!!!!
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  • 2024年2月24日

    やっぱ身バレは怖いよね

    以前にも書いた通り、私はなるべくプライベートの情報を出さないようにしています。 これは小説に作者の人格がノイズになるという点と、ネットリテラシーの点と、二重の対策だったのですが。 今や小説も作者の人気が影響する時代なので、悩みどころです。 私生活お喋りしている作者の方が横繋がりもあるし読者にも人気だし実際売れてるとかなんとか……。 まぁそこはまた別の機会に語るので置いといて。 サポパスキャンペーンが2/28までですね。 近況ノートだかSNSだか忘れましたが、呟いたかやめたかも定かではないのですが、こえけんの落ちた作品をセルフ音声化しようかな~というアイデアがありました。 これは以前朗読動画を添付している方がいらした気がして、「ああファイル上げられるのかー」なんて思いこんでたんですけど。 いややっぱ添付できないよな……? 普通に画像って説明にも書いてあるし。 あれはなんだったんだろう、幻か、URLでも貼ってたんですかね。 というわけで、せっかく用意してみたものの、これは「やめとけ」という天の啓示と受け取ってボツにします(笑) 作成段階でも予定通りにいかず、結構時間くいまして……。 声紋認識とかもあるし、声ままは怖いよなと思ってボイチェンを使用する算段だったんですけど。 いざやってみると、無料って書いてあったソフトでも「プレビューだけ、続きは有料!」とかだったり、ファイル入れたらエフェクトかける前段階なのにガタガタに音割れたり。 仕方ないので慣れた音楽編集ソフト使って、ピッチとテンポのコントロールで変わらないものかと思ったんですけど、お文●さんみたいになっていき、もうこりゃダメだと。 VTuberやる予定もないし、このためにボイチェンソフト購入するのはもったいなさすぎるので、そのままの声で作成しちゃったのですが。 やっぱこういうの、特定班は個人の特定とかできるものなんですよね……。 それを思うとしょっちゅうスペース配信してる作者様はすごい。それともあれは顔出しとかしてて身バレウェルカムなんだろうか。 もしオススメのいい感じのボイチェンソフト知ってたら教えてください。ボイチェンで配信とかやってみたいわね。 仕事はどこから来るかわからないものですし、小説書いてる~とか漫画化した~とか、言ったら何かに繋がるかもな~と思うことはあるんですけど。 私は名前で人格を分けている節があるので、やはり別の名前で交流のある人にPNを伝えるのはめちゃくちゃ勇気がいるというか少なくとも近況ノートは全削除必至。 ちょっと今多忙なので、番外編みたいな小説も書けそうになく。 今回はサポパスキャンペーン諦めるか、だらっと考察垂れ流しとかな内容になりそうです。
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  • 2024年2月20日

    【ラジオドラマ宣伝】婚約破棄令嬢は真実の愛を諦めない

    以前コミカライズのお知らせを出しました、拙作 「婚約破棄ですって? 受けて立ちますわ!」 https://kakuyomu.jp/works/16817330652506045642 コミカライズ宣伝ノート https://kakuyomu.jp/users/yuki_taniji/news/16817330668267754880 この度、上記作品がラジオドラマとして放送されました! ラジオ関西『ラジドラ☆パラダイス』 https://jocr.jp/rajidora/20240131150240/ リアルタイム放送は2/17に終了しておりますが、放送後1週間はradiko等のラジオアプリにて、その後はポッドキャストにて聴けるそうです。 作者詳細何も知らなくて、偶然エゴサしてたらキャスト様の呟きで知りました。 なので放送終了後の宣伝で済みません……。あって良かった聞き逃し配信。 エゴサ大事。 10分以下の短い番組ですので、お時間ありましたら是非聴いてみてください~。
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  • 2024年2月18日

    今年はBL/ブロマンスがきそう?(長い)

    支部でやってる 「ジーンピクシブ ゆるキュンBL(ボーイズライフ)マンガ原作コンテスト3」 に応募しました!最終日滑り込み! 参加を決めたのは1週間前。 規定は1万文字以上でいいとはいえ、「完結済み推奨」と明記。 コミカライズするんだからある程度の分量はないとお話にならない、それはそう。 でも1週間じゃ2万文字程度が限界でした~ぶえ~!! 5万文字近く欲しかったわね……。 なんで急に参加することにしたかというと、SNSでは呟いたんですが、どうも今年はBL/ブロマンスの波がきている気がします。 発端となったのは、毎年恒例web小説最大のコンテスト、ネトコンさんのこの発言。 https://twitter.com/NovelNarou/status/1754433176347508891 元々オールジャンルを受け付けるコンテストではありますが、わざわざ「BLお待ちしてます」とアナウンスがあり、ざわつきました。 2/9には詳細が発表され、コンテストページにBL作品に関する注意が掲載されました。 ほええ~。 ちなみにこの時初めて知ったんですが、なろうユーザーの間では「性描写が無くてもBLはムーン(成人向けグループサイト)」という認識が結構浸透しているようです。何故に。 だってなろうにちゃんと「ボーイズラブ」って必須タグあるじゃん……?私の初BLが全然読まれなかったのってそのせい……? ジャンルとして独立してないからランキングに入らないってのはあるか……。 それはさておき。 公募の応募先として、キャラ文芸のレーベルを探していたのですが。 角川文庫キャラクター小説大賞は通常応募の他に、カクヨムテーマ賞があり。 そのテーマの中に「ブロマンス」があるんですよ。 ちなみに全部並べると 青春ホラー/西洋ファンタジー/ブロマンス/異能/溺愛 で、この中から「最低2つ」ということは、組み合わせ的に「ブロマンス」「溺愛」「(異能)バトル」の三択が必須だと思われ、ブロマンスの比重は重いのではと推測。 更に、カクヨムからも新しいコンテストが発表されましたね。 ビーズログ文庫「この男’s(メンズ)の絆が尊い! 異世界小説コンテスト」 これもうはっきり「男性同士の絆」「むずキュン」と書かれているので、限りなくBLに近いものが求められていると推測できます。 ていうかバナーに使われているのが1作品なので、「これっぽいのが欲しい」という主張が全面に出てますね。 BLって言葉が募集要項のどこにも書かれてないのに参考作がBL。 なんだろう、BL(ボーイズラブ)って差別用語って論があるので使わないようにしてるのかなと一瞬思ったんですけど。でもカドコミでこの参考作に「BL」ってついてるので、別にKADOKAWAの意向がそうとかじゃないんですよね……。 なろうは「ボーイズラブ」が必須タグですし、エブリスタにもアルファポリスにも「BL」ジャンルが存在するんですが、カクヨムだけはジャンル説明でも恋愛欄に「同性間の恋愛」と書かれているだけで、BLを分ける術は任意のタグしかないんですよね。 一応おすすめキーワードの恋愛関係に「BL」あるんですけど、あれはカクヨムが用意したタグなのか、自動収集で入れられたタグなのか。 (ちなみにこのタグ選択しても、「BLではない」とかが引っかかるし、「ボーイズラブ」のタグを選択してもネタ要素として入っているだけのものにも付いているのでハーレムものとかが引っかかり、現状カクヨムでBL作品をピンポイントに探すのはなかなか困難です。) カクヨムコンでもルビー文庫が参加しているのに、BLは恋愛ジャンルで一緒くたにされるので、まず読者選考抜けられない印象です。(過去抜けてるのあったらすみません) なのでKADOKAWA全体は別として、カクヨムとしてはBLに積極的に進出するつもりはないのだと思ってました。年齢制限もの書けないし。 が、このコンテストを見る限りよほどピンポイントで欲しいのか、とも読めます。 こーーーれは……今年、BL/ブロマンスの年なのでは……!?(気が早い) 悪役令嬢から始まったweb小説文化、令嬢出尽くし過ぎて今はもう突飛な設定がないと読まれなくなりましたね。 ドアマット溺愛も「●●みたいに書いてください」が多数あったらしいですが、どかっと流行って。 今は中華ミステリーが全盛期かな~と勝手に思っておりますが。めちゃ出ておる。 次に来る、もしくは来させたいのが男性メインの女性向け、なのでしょうか。 漫画の方ではもう周知の事実ですが、女オタクのお財布引っ張るには性癖に刺さる男性の存在がマストですからねー……。 (って書いたところでチriちゃがいるからそうとも限らんな?って思ったけどあれは例外中の例外、夢女の1位を連続でかっさらっていく恐ろしき性癖の権化) 脱線すみませ。 戻して、少女漫画はアニメ化されにくい、とよく聞いたものですが。純粋女性向け男女恋愛って、ストーリーそれ自体は人気が出ても、展開させづらいんですよね。課金要素が少ないというか……。二次創作も盛り上がらないし……。 二次創作に関して肯定否定を明言したらアカンとは思うのですが、あれは人気バロメーターとしてはやはり重要な指針だと思っています。他人が創作するだけの熱狂度ですからね。 この流れにはあの映画の影響を考えてしまうのですが、ええ勝手な想像です。 ご存じのように私のメイン執筆ジャンルは女性向け恋愛で、公募にもそれで出そうと思っておりましたが。 流行りはあっと言う間に変わるものですので、「これでは!?」と思ったのなら、その流れに乗るのが商業狙いのweb作家が取る行動かな……と。 思ったので、今年はBL/ブロマンス書いてみようかなって! で、手始めにBLだからと完全スルーを決めていた冒頭のコンテストに、1万文字でいいなら腕試しに出してみるか、となったわけです。時期的に落ちたらネトコンに出せますしね。ネトコンは字数制限ないので。 一つ問題としては、私、BL小説読んだことなかったんですよね。 でも安心してください。そうよ私は事前調査を欠かさない女。 ちゃんと読みましたわよ~! 以前インタビュー記事で読んだこともあるので把握はしておりましたが、やはりBLにおいて重要なのは濡れ場。特徴的な書かれ方してるのも濡れ場くらいなので、逆に言うと濡れ場入れないなら普通に少女漫画のノリで書いて問題無さそうです。 BLはほぼ濡れ場が必須なので、商業目指して書くこともないだろうと思ってました。 ここまでBL/ブロマンスとまとめて書きましたが、私の中ではこの2つは明確に違うものです。 ブロマンスは好きなので書けるとして。 BLは濡れ場必須のコンテストには参加しませんが、全年齢ならいいかと。 濡れ場のないBL作品もっと増えてほしい。 漫画ではやや増えた印象ありますが、小説だと……あるのか?ggった感じほぼないんだが。 カクヨムがBLに参入してきたことで、ここにはちょっと期待しています。 前述した通り、おそらくカクヨムでBLが振るわないのは年齢制限作品書けないからだと思われるので。 むしろビーズログなんかは、ピンポイントでそこが欲しいのではないかと多分。耽美ではなく、ライトコメディ低年齢向け。 あっだからBLって明記してないのか!? BLというジャンルでは、人によって認識のズレというか、性描写がないとそれはBLではない、みたいな意見もあり……それもどうよと思わなくはないんですけど、LGBTQが一般化された令和、性描写なしにストーリーを重視した同性間の恋愛は「女性向け」ではなく「一般向け」である、BLというジャンルではない、と言われてしまうと……ぐぅ。 や~でも男女恋愛だって「女性向け」「男性向け」あるんだし、やっぱ女性向けは女性向けでは~? 私個人としては、現実に即した当事者に取材したような同性愛を扱うなら一般文芸だと思いますが、女性が考える「こうだったらいいよね」という妄想が主軸となった男性を描写している場合、やはりそれはストーリーを重視していたとしても一般向けではなく女性向けのBLなのでは、と思うのですが。 とりあえず、このアカウントで発信していることもあり、私は全年齢にしか参加しません。 が、冒頭のコンテストについても、規定は全年齢なんですけど。 初回受賞作も、今見るとR18ついてるんですよね。 コミカライズされると将来的に濡れ場が入ってしまう可能性……あるのでしょうか……。 だとするとこの名義で応募したのはまずかったかなと今更思っております。 絶対入れてほしくないわけじゃないんですが、この名義はジュニア文庫にも応募しているので、混ぜたくないっていう。 まずかったところで、私は支部に成人向けアカウント持ってないのでどうしようもないんですけども。 名義は~きっちり~わけたいよね~。 入れるとこないから最後にちょびっと入れるんですけど、 「異世界から来た聖女サマが何故かモブおっさん兵士の俺にご執心なんだが」 支部でついに3000ブクマを超えました! 3000人がお気に入り登録してるって、冷静に考えるとすごいね。嬉しいね。コミカライズしてほしいね← カクヨムコンの短編賞は去年考えると中間通りそうにないんですよね。 拾われねぇかな~~~!
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  • 2024年2月10日

    映画を倍速するんじゃぁないよ

    金ロー、かgaみのko城でしたね。 私は一年前に映画館で見ているのですが、その時の近況ノートの下書き(=お蔵入り)があったので、部分的にリサイクルして載せようかなと思い立ち。 基本はタイトルの通りなんですけど、それについてだらっと語っているいつものやつなので、ご興味のある方だけ。映画のネタバレします。 人間が体から発する情報量ってすごいんですよね。 文字情報だとそれを受け取らなくていいので、私はチャットでのやり取りが大好きなのですが。 コロナで顔を合わせることが少なくなり、この言葉に寄らないところの情報を受け取れなくなっている人がいるとかなんとか。 ほんとかよ、って思ったんですけど、結構マジかもと思う出来事に遭遇しました。 相手がどんどん怒っていくのに、多分それがわかってなくて火に油注いでいくタイプの人を目撃。 怒ってるのは辛うじてわかっても、自分の発言のどこで相手が反応したのかわかんなかったんですかね……。 争った後も暫く文句言ってましたが、「そこじゃないだろ~(論点がずれてる)」ってはたから見てると思うという。 くわばらくわばら。 でも鈍感力って羨ましくもある。欲しい。 言ってる私も、正しく受け取れてるかどうかなんてわかりませんけれども。本人にしかわからないことですから。 受け取れてるかと対処できるかはまた全然別問題ですし~!(対処力皆無) 文字ばかり相手にしていて、生身の反応を忘れがちな方は、せめてドラマや映画など生身の人間がやってる映像見ると良いと思います。 倍速は! しないで!!(クソデカボイス) 多分この倍速の影響は大きいと思うんですよ……。 言葉の間ってすごく大事なんですけどね。相手が一瞬詰まったその0.5秒を感じ取れなくなってるんじゃないですかね。倍速するから。 なんで0.5秒詰まったのか、それを考えるのが人間関係で対話なんじゃないのか。 情報番組は情報重視なので最悪映像である必要すらないし、倍速しても仕方ないかと思わなくもないですけど。 芝居を倍速するのは何も得られないので、よっぽど上司に押しつけられて感想言わなきゃいけないとか関係者が作ってるからとか必要に迫られてでない限り、見ようと思って見たなら絶対やめた方が良いです。 テレビなんて現実とは違って「ほらここ!」って注目すべきポイントにカメラ当ててるから、現実よりはよほどわかりやすいと思います。 アニメはもっとわかりやすいですね。 ここで「かgaみのko城」を出すのですが、表現で「お」と思ったのが、アキちゃんのトラウマ回想シーン、手前。 椅子に座ってるアキちゃんを、あの男が一瞬ちらっと見ましたよね。 顔のアップでもなく、目線を辿るでもなく、ちらっと視線向けたのが引きの画で映っただけ。 でもあのワンカットで、もう次何が起こるか予測できましたよね。 (これ女性だけですかね……?男性もわかりましたか?) ああいうのが秀逸だなと思います。 無くてもシーンは繋がりますが、あのワンカットが入っただけで視聴者の「ぞわっ」を誘えるんですよ。 何もないのにわざわざ視線を動かしたりはしないんですよ。 生身の人間だと動きが連続しているので、無駄なカット(というか動きと言うか)もたまには入るものですが、アニメは計算された画なので、基本的に意味のないカットは入らないんですよね。 小説や漫画も「無駄なカット」を入れない方がいいと言われます。リアルに考えるとシーン内に入るであろう会話や動作をショートカットするっていうやつ。 こういう部分はアニメ、特に映画のような完成されたものから発見しやすい気がします。 テレビでもいいアニメはたくさんありますが、長くなると引き延ばしとか、予算なくてとか、ほら、色々なご事情がね。入りますから。 アニメは生身の人間ではないですが、構成、表現、カメラワークなんかはよりわかりやすいという意味で出しました。 人間の心理が書きたかったら、やはり生身の人間の方がいいと思います。 どちらにせよ倍速すると動画として表現したい部分が潰れるので、倍速した場合は絶対に表現に関する部分に関して文句を言わない。シナリオに関しては……倍速してもわかるかな……。 それほど意識しているわけではないのですが、思い返してみると、映像作品において私は目元を注視していることが多いような気がしました。 自作を書いている時も、鮮明に浮かんでいるのは視線や表情です。 ただそれを文字で現す言葉はそう多くないので、似た言葉を多用してしまったりするのは課題かもしれません……映像が……画で……表したい……私に画力があれば。。。 それはおいといて、目は口程に物を言う、って言いますし、私に限らず目元は重要なファクターなのではないかと思います。 現実ではあんまり人の目を見て話したくありません。←
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  • 2024年2月8日

    カクヨムコン読者選考期間終了!

    カクヨムコン読者選考期間終了しました。 参加された方々、お疲れ様でした! そして拙作にレビューで宣伝協力いただいた方々、コメントで励ましてくださった方々、★や♡で応援の気持ちをくださった方々、皆様本当にありがとうございました! おかげさまで、ライト文芸の表紙で終わることができました。 有志のランキングでも上位10%にいるので、多分大丈夫なのではと思いつつ、あれは同参加者のポイント減を計算していないらしいので。 結果が出るまで、確実なところはわかりませんね。 昨年は恋愛だったので★100増が1つの目安でしたが、ライト文芸はそれほど動かず、★100増って上位40以下なので、そこまでは気にしてません。 昨年は完結作で参加しましたが、今年は開始後に連載開始したので、★を気にするっていうか終わらせるのに全力である意味良かったです。 私は自作全部好きですが、中でもお気に入りの話になりましたので、カクヨムコンが駄目でも公募に出したいなと思ってます。 明治はカクヨムオンリーでなろうに公開してないので、カクヨム非公開にすれば公募に出せる。 男女恋愛だと難しい夢の一つに、二次創作を出してもらうというのがあります。 明治はそこ十分に狙えると思うので、是非書籍化してコミカライズしてアニメ化して、コミケの自作スペースに作者が買いに行く遊びをやりたいです。 何はともあれ、あとは結果を待つばかり。 2月は夫にナイショの最終発表、運命コンの中間発表、他所ですが小学館ファンタジーノベルの発表が控えています。 そして3月には待ちに待った講談社漫画原作の中間発表…! +カクヨムコンの中間発表、アルファの恋愛大賞もですね。 どんどんくるぞ〜! アルファの新エピソード書き終えて、これから公募準備もする予定なので、webはちょっと静かになるかもですが、どしどし書いていきます。 KACは多分参加します。 次を見据えて頑張ります!!
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  • 2024年2月3日

    さよなら黒毛和牛……

    当落1月中、ってなってたのでダメだろうなとは思ってましたが SNSでこのキャンペーンの当落メールが届いているのを見かけたので、ああ本当にダメだったのだなと。 さよなら私の黒毛和牛……。 く~~~他人の金(※接待を伴わない)で肉が食いてえ~~~。 今年度は食生活が死んでます。 多分来年度はもっとひどい気がする。 朝食代わりに栄養ドリンクを飲んで、昼は10分で食べれるファストフードを詰め込んで、ストレスからくる胃痛に悩まされ胃薬飲んでるのにカフェインを大量摂取しながら日中をやりすごし、帰宅したら何種類もサプリを疲労回復ドリンクで流し込み、食べる気力があればとりあえず炭水化物で空腹を誤魔化し、眠剤で強制寝落ちする。 さすがに毎日コレではないですが、週に数回でもこういう生活を続けていると早死にしそうだなって思います。死に急ぎ野郎なんで……。太く短く生きたい。 まぁでも若い頃は座ってご飯食べる時間もなくて歩きながらカロリーメイトかじってたし、それに比べたらまだマシか……。 早く印税で生活したいです。 オラ組織で生きられねんだ~~。 ちなみに今日のご飯はソイジョイと恵方巻です。 昼はファストフードすら食べられなかったけど、季節行事だからね、夕飯は根性で恵方巻。 東北東を向きながら「書籍化コミカライズアニメ化、書籍化コミカライズアニメ化、書籍化コミカライズアニメ化」と唱えながら食べきりました。ミニサイズのやつだけども。叶うように頑張ります。 努力はしてると思うんだぁ……。皆してるかぁ……。 こんな感じですけどなるべくカクヨムコン応援も回ってます。 皆様読者選考最終日まで頑張りましょうね! カクヨムコンが終わったらアルファの恋愛大賞。 今回は別名義でのみ参加しています。 別名義は完結しちゃってるので、投票期間中に何かしら番外を上げないとな~とネタ考え中。 なのに明治のネタ出ししちゃったりして……。どっぷり沈む方なので、なかなか頭切り替わらない。 海賊さんもそれでネタ出しはしてあるけど書いてない番外結構あるからなぁ。 書籍化したら書けるのになぁ……。 とにかく1本でもまずは当てないと……。 福は内~!福は内~!!
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  • 2024年1月31日

    明治怪病治療師・完結御礼(全話読了後推奨)

    明治怪病治療師、第一巻分完結しました! 最後までご愛読いただき、誠にありがとうございます。 是非第二巻以降、書籍が発売されるように、応援いただけたら大変嬉しく思います。 元々短編から始まったこの話は、第一部の内容だけで一巻分になる想定でした。 しかし以前のノートにも書きましたが、ストレスのないようイベントをさくさく進めたこと、また一人称であることから、文字数が思うように増えずに、割と苦労しました。 一人称苦手なんですよね……心理描写綿密派なので、一人称にすると当人以外の心情が一切書けないし、当人が自覚していないことは当人の感情であっても書けない。 ただweb小説では一人称が主流であるため、共感を呼びやすく読みやすいという観点から見ると一人称の方がいいかなと。 コンテスト用に書き始めた話なので、最初から商業化意識で書いてました。 ところが途中から「俺の性癖をくらえー!」って感じになったのでやはり業が深いなと思います。(小並感) 短編はゴリゴリ受け狙い書けても、長編は書いている内にどうしても性癖が顔を出してくる。 「これ海賊さんで書いたな……」ってくだりが何カ所かあって、自覚してるんですが、このやり取り好きなんだなってことで押し通しました。デジャヴを感じた人は多分合ってます。海賊さんの読者層とあんまり被ってないですけど、この話。 さて恒例のイメソン語り。 本作のイメソンは BUMP OF CHICKENさん「アリア」。 『僕らはお揃いの服を着た 別々の呼吸 違う生き物』 このフレーズがめちゃくちゃ好きです。 是非聞いてみてください。 週間ランキングは無事表紙に戻ってきて、有志のランキングでも上位10%には入っていそうなので、多分中間は通過するのでは?と思っています。 書籍化しますよーーに!!
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  • 2024年1月25日

    第二部完結・第三部開始!(明治怪病治療師)

    本日第二部完結いたしました。 ここまでお付き合いいただきありがとうございます。 第二部の終幕は個人的になかなか気に入っているエピソードなので、読者様にも萌えていただけたら作者冥利につきます。 拙者共寝大好き侍と申す。(※共寝ではない) 最近更新時間をバラバラにしててすみません。 ありがたいことに掲載時から長らくライト文芸の週間ランキング表紙にいたのですが、先日ついに表紙落ちしました。 そのせいかどうかは微妙ですが、新規読者が全然入らない状況が続いていたこともあり、投稿時間をずらすことにしました。 無事パラパラと1話PVが増えました。 固定読者は決まった時間に更新された方が追いやすいと思うのですが、やはり新規読者が獲得できないと先が無いので……申し訳ない。 都合の良い時に読んでいただければと思います。 さてさて第三部。 あんまり長いエピソードにはなりません! 陰陽師を出したからには奴の話をしないと、何故出したってなるので靖文パートです。 時系列的には第二部と地続きになるのですが、雪女編は雪女編として区切りをつけたかったので、短いですが第三部としました。 ネタバレにならない範囲で第三部の予告をしますね。 拙者看病シチュ大好き侍と申す!!←
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  • 2024年1月22日

    ドS狐目陰陽師。(明治怪病治療師・最新話読後推奨)

    シリーズ化したら出そう、という案はあったのですが、今回は文庫本一冊分で話を切る予定なので、文字数的に出せないと思っていました。だって終盤に新キャラ出てくるってどうよ。 ところが、雪女編を一回ハピエンで終わらせようとしたとき、いや逆に文字数足りないな?と気づきました。 明治怪病治療師では、web小説でよく言われるジェットコースターを意識したテンポで書いたので、さくさくイベントが回収されていきます。どんどん物語が進むので、当初予定していたより文字数が全然増えません。 プロットの立て方は執筆当初から変わっていないのですが、同じ書き方をしていると、このテンポでは1つのエピソードに対して想定した文字数まで届かない事象が多発。やり方考えないとダメだな。 第三部を始めてしまうか、番外編でかさ増しするか、どうするかなーと考えていた時、雪女編に陰陽師を出すパターンを思いつきました。 思いついたらこっちの展開の方が面白い気がして、雪女はちょっと可哀そうなことになりましたが、あのオチになりました。ハピエンの民には申し訳ない。 このキャラ受け入れられるか?どうか?と悩んだんですけど、ドSの狐目キャラ漫画にはめっちゃおんねんな。アリよりのアリってことでFA……? ここまでSっぽくする気はなかったのですが、書いてたら何故かこうなったのでもうこういうもんだと作者も受け入れます。 ちなみに靖文の関西弁はめちゃくちゃですがその理由は後述されるので今はまだつっこまないでください。 商業化したら通常方言は監修が入るはずなので、気にしなくてもいいかなーと思いつつ、まぁやっぱ予防線をね。 そして陰陽師を出したものの第二部終了時点で10万文字には届いていないので、結局ね、策は練るよ!! 10日で5万文字書いた経験が悪い方に作用しています。いける気がしてしまう。自分を過信するな。 俺、この戦い(執筆)が終わったら、確定申告するんだ……!(フラグ)
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  • 2024年1月14日

    サービス回。(明治怪病治療師・最新話事前推奨)

    またの名を入浴回。 深夜アニメとかだと必ずあるやつね。 SNSで「サービス回♡入浴シーン」って書いてみたんですけど、FFさんあれどう思ってるんだろう。 いやすみません、そういう意図は全くなかったです普通に話の流れでそうなりました。 これをわざわざノートで上げるとさも言い訳のようなので、そもそもノートを上げるかどうかを非常に悩んだのですが、予約時間ギリギリにやっぱり一応注意喚起で上げておきます。 それでですね……言いにくいんですけど……あの……。 本日更新分下ネタです!!!! 別にわざわざ下ネタを入れようとしたわけではないんですが、話の流れでそうなりました。(重要) そんなにひどいネタではないです。レイティングもつけないし。 前回がドシリアスになったので、次エピではコメディタッチにしようと意図した部分はあります。 以前の長編では、さすがにダメそうと思った残虐シーンだけ冒頭で注意書き入れたんですけど。 基本的にはいちいち小分けにしたエピソードに「下ネタ注意」とか「ホラー注意」とかそういう文言を入れたくはない。 作風と極端に合わない描写はそりゃ注意書きっていうか物語が破綻するからそもそも入れないし。 でも気にするかぁ~?気にする人は気にするかぁ~?と悩みましたが、結局本文には入れてません。 超絶苦手な人はこの近況ノート見てたら本日更新分回避してください。 ただ話の流れでそうなったと書いた通り、この下ネタは無意味に入ったわけではなく後の話に繋がります。 何なら書くかってそりゃ匙加減ですが、TVでもテロップが流れる程度の、誤解を招いたらまずいもの・精神に異変をきたす恐れのあるもの、とかはさすがに注意喚起します。 「法に触れるもの」「倫理に問題があるもの」「ひどく残虐なもの」「差別的なもの」「現代と異なる価値観を用いるもの」「フラッシュバックを起こす恐れのあるもの」とかですかね。 あー……あとお食事中注意のやつも書いた方がいい……?でも食事中に読まないですよね普通……。 あと私は動物が酷い目に遭うやつは超絶ダメなので、万が一必要にかられて書くことになったら絶対注意喚起します!! 前述した残虐シーンも、残虐だったから注意入れたっていうか、子どもが酷い目に遭うから入れたっていう理由なので。 子どもと動物が酷い目に遭うのが駄目っていうのは割と多数派なので、そこは必要かなと。 昔人からおすすめされた映画で犬が酷い目に遭ったのがトラウマで未だに恨んでいます。 映画情報はネタバレ踏んでもいいので必ず事前リサーチするタイプ。地雷踏む方が無理。 特に映画は「無理」って思った時に退館しづらいのが~。たけぇ金払ったのにってなるし~。 テレビは消せるし本は閉じれるけども。映画の地雷は本当どうしようもない。 「これだけは絶対に注意喚起入れた方がいい」みたいなものがあれば諸先輩方アドバイスお願いします。
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  • 2024年1月8日

    明治怪病治療師・更新頻度低下のお知らせ

    副題、自転車操業決定のお知らせ。 毎日更新キャンペーンが終了しましたので、ここでいったん休憩を挟ませていただき、ストック作りのお時間いただければと思います。 お待たせして申し訳ありませんが、ご了承いただけますと幸いです。 あの言い訳させてください。 去年もやってたらしいんですけど私はキャンペーンの存在を告知があるまで知らなくてですね、ストックの5万文字を一日1エピ更新、もしくは一日おき更新で、1月中になんとか10万文字超え完結まで持っていくかーの想定だったんですよ。 一日2エピ更新が完全に想定外だったんですよ。 しかも正月休みで書き溜めしようと思ってたんですけど諸々あって全然進まなくて。 よって現時点でストックすっからかんです!! でも黒毛和牛は欲しかったんです!!← キャンペーンの終了と第一部終了がかっちりはまればまだ良かったんですけど……気持ち悪いところでごめんなさい(土下座) カクヨムコン中に完結まで持っていく予定なので~飽きたから更新頻度下げるわけじゃないので~見捨てないでくださ~い!(泣) お題短編キャンペーンもめちゃくちゃ参加したかったんですけど、こんな状況なので長編の方をゴリゴリ書き進めます……ぴえん……。 しかし今回の参加数すごいですね。 今回のカクヨムコンは「ネトコンに負けてられるか」という意気込みが見えます。← 元々、ネトコンが「日本最大級!」とうたってるのに対し「出版社主催最大級!」と当ててきてるので、対抗意識あるなぁとは思ってましたが。 ネトコンが「過去最大数」と出してきたので、カクヨムコンも勢いつけたいのでしょう。 SNSの方の呼びかけを見ても「たくさん!たくさん出してください!!」って感じなので、私も遠慮なく過去作をどかっと応募させていただいたわけですが。 普段内部コンテストでは重複応募不可が多いですが、カクヨムコンに限っては重複応募もできるので、出すことによるデメリットってさほどないですしね。 公募や重複不可のコンテストに出したかったら別ですけど。(海賊さん出してないのがそれ。) この時期は大きな公募の締め切りも近いので、そっちに舵切ってる人は不参加となるのでしょうね~。 特にカクヨムにいる人は結構電撃に出してる印象で、電撃の締め切りってカクヨムコンの最終発表より前なので、そこ狙ってる人は両立難しいのでしょう。 ネトコンは「複数出版社が参加しているので、どこかに刺さる可能性がある」「タイあらタグで、Pt少なくても目をつけてもらえる可能性がある」というマイナー民にも希望が持てるシステムが組み込まれているので、たくさん応募したくなる心理がよくわかります。 対してカクヨムコンは「主催はKADOKAWAのみである」「読者選考があり、一般ウケしない作品に通る道が(ほぼ)ない」という点が二の足を踏ませている印象。 KADOKAWAが好む作品に限られるという大前提がある以上、ガチであればあるほど、レーベルカラーに合わせて公募に出した方が編集さんに見てもらえる確率が高いので、公募勢はだいたいスルーしている。 逆に言えば、希望しない出版社に取られるということがまずないので、キャラ文芸?ライト文芸?女性向け?と迷う人は、信頼できる大手の中で、各レーベルが見てくれるのは安心感あると思います。 私はカクヨムコンを度々ミスコンに例えていますが、この場合アイドルオーディションの方がイメージしやすいですかね。 「何万人の中の一人!」っていうのが重要。それだけじゃないけど。 公式が賑やかし大歓迎という姿勢なので、ためらっている人はガンガン出していいと思います。 言うても「円城塔賞」はですね、審査員がお一人なので控えたんですけど。それについてノートも上げましたけど。 あっと言う間に1000超えてご本人が呟かれてましたが、今はもう1300以上ありますね? これお一人で選別はまず無理でしょうから、確実に振り分けの手は入るでしょう。 そう考えると、厳選したけど、なんか文芸全部につけちゃってもいいかなって気分に……ダメですかね……迷惑かな……。 いやほら、自分では思ってもみなかったやつが目に留まるかもしれないし……し……。 悩む~~~~。
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  • 2024年1月1日

    あけましておめでとうございます黒毛和牛。

    あけましておめでとうございます。 カクヨムコン真っ最中ですが、皆様お正月を楽しまれていますでしょうか。 本年もゆるっとよろしくお願いいたします。 さて、まずは今年の抱負など。 『2024年の目標』 ①大きな目標「商業化を伴うコンテスト受賞」 ②小さな目標「公募で選評を貰う」 ③目の前の目標「公募に長編を出す」 やはりコンテストで「受賞!」と掲載されるのは大きな宣伝効果がありますので、これが大目標です。 商業化が絡まない小さなコンテストもいくつかあり、それだと小目標かなって感じがしたので、大目標と掲げるからにはきちんと商業ラインに乗るコンテストで受賞したいです。 小目標は、実は長編を公募に出したことがないので、一度出してみたいと思っています。 小説を仕事にできないか、ということを考え出してから、自分の中で時間制限があり、結果を急いでいた面がありました。 公募だと一年サイクルなので、かなり結果を待たないといけません。 しかし既にweb小説を書き始めて二年以上経過。 ガンガン書籍化する人はwebに上げ出してから一年とかですぐ結果出しているので、私には小説で生活するだけの能力はないのでしょう。普通に生活する能力もないんですけど。 となれば、生活の主軸は他に置いて、可能な範囲で活動していくしかありません。 状況も諸々変わり、正直この先はもう行き当たりばったりでいくしかないという気分です。 長期の人生プランを立てられない。 書ける時に書いて、出せる時に出す。もちろんお仕事に繋がったらその時はきちんとスケジュール立てますけれども。 一応今年の目標に組み込みましたが、前述した通り一年サイクルなので、今年出したら結果は来年かもしれません。 出すレーベルによって、一次通過でもらえたり、最終まで残らないと貰えなかったりするので、その辺もありますし。 全員もらえるっぽい賞も見つけたのですが、レーベルはなるべく女性向けに絞りたいんですよね……。万人向けエンタメ系列に出すと、私の話男性にはウケないのではと思うので。 何にせよ、今年のうちに公募チャレンジ一回はやっておきたいです。 前向きな(?)目標のあとは後ろ向きな話題。 「明治怪病治療師」、毎日更新のおかげか地味に投稿してからずっとライト文芸の表紙にはいるんですけど、読者が全然増えずに早くも爆死の予感です。 やはりカクヨムコンは交流頑張らないと駄目なのね……。 と、書く予定でした。大晦日まで。 ところが、大晦日にやっとPV100に到達したこちらの作品。その後評価をいただいたおかげなのか?何故か大晦日に読者がちょいちょい増え、大晦日のPVだけで70近く増えました。 感謝感謝でございます。 こーれーは、ワンチャン読者選考通るか?などと欲が出たものの、今のところ有志が作成している総合順位では下も下なので圏外です。 週間のあれは露出が増えるだけで、総合の参考にはなりませんからね。ちな今日は16位。 一月の間にどこまで伸びるか、でしょうか。 正直なところカクヨムコンはその性質上あんまり結果を期待してないので(コミュ障だから)、とにかく期待しているのは黒毛和牛です。そのために頑張ってるんだよこっちは!!← 運営さんって近況ノートとか覗くのかな、こんなに黒毛和牛を切望しているのは私くらいだと思いますよ黒毛和牛。(語尾) しかしカクと並行しながらのヨム500エピは結構キツイことに気が付きました。しくった。 明治5万文字を正月休みのうちにやっつけられたら、実は「七日間の入れ替わり令嬢」にアフターエピソードを4万文字足して10万文字にできないかと画策していたんですが、いやー無理っぽ!! 余計なこと考えるもんじゃないな!! 2024年はやくもとっちらかりそう。 年度末まで私生活で胃が痛いイベントも続くし、生きるのって大変。 せめて肉が食いたい黒毛和牛。(語尾)
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  • 2023年12月26日

    カクヨムコン9長編参戦!!

    黒毛和牛!! じゃなかった、カクヨムコン9長編【ライト文芸】部門にて参戦いたしました! 「明治怪病治療師」 https://kakuyomu.jp/works/16817330668707630698 キャンペーンに合わせ、毎日朝晩2回更新予定です。 初日のみキャンペーン開始時刻が12時のためずらしています。 第一話が予約投稿なのでうまくできてるかどきどきでした……。 エピソード1~2の内容は先に公開していた短編とほぼ同一です。既読の方すみません~明日までお待ちください! 奇しくも、人外青年×人間青年、着流し、和風(古風)、怪異と巷で話題の要素を取り入れたような作品になっておりますが、以前公開していた短編をご覧になった方はご存じの通りアレの公開前に初掲載&長編も他所で載せていた作品ですので影響は全く関係ないです……。 因習村出てこないし!← 主人公は住職。 お寺のエッセイとか創作とか読んだことはありますが、考証に関してはどの程度調べるか悩んだ結果、それほど綿密ではありません。 しかし知人に寺の子がおりますので、もし書籍化となった場合には監修頼めます!!(編集部へのアピール) 制作中もちょっと話聞いたんですけど、あんまりがっつりは聞いてないです。 そこまでするならインタビュー料お支払いせねばなるまい。 印税入るならそこから出すけど、現状だと飯奢るくらいしかできん。 海賊さんの時は参考図書などもだいぶ読みましたが、調査に時間を割くよりもガンガン作品を量産した方が良いと結論づけたので、今は最低限調べ物はしますが、文献大量に調査して~みたいなことはしないスタンスです。 それにいちゃもんつける人がいるので理由をつらつらと下書きしてあったのですが、私の悪い癖ですねだらだら頭の中を全部解説したがるのは。 というわけで黙ります。 恋愛と社会問題ばっかり書いてる私の、多分初?微バトルファンタジーになります! よければ応援してください~ そしてヨムの方も黒毛和牛を狙ってますので、最近交流のある方から順に参加作品回っていきます。拾えてなかったらごめんなさいね。 私は作者フォローそんなにしないタイプなので、フォローしてないことと好き嫌いは全く関係ないです悪しからず。 あと苦手な作品はテコでも読まねぇすまねぇ。おまえさんの人格や出来は関係ねぇただの好みだ。
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  • 2023年12月24日

    今年の振り返り

    皆様素敵なクリスマスイブを過ごされていますでしょうか。私は今年も休日出勤でした。 同じ仕事してるから同じ時期に忙しいのは当たり前ですね。 去年もクリスマスあたりに一年を振り返ったので、今年も同じ時期に振り返りやります。 さて、正月に掲げた目標ですが ①大きな目標「商業決定」→単独ではないがコミカライズ、紙の本で発売、達成 ②小さな目標「長編二部完結」→達成 ③目の前の目標「カクヨムコン読者選考突破」→長編、短編ともに達成 他にも ・妄想コン優秀作選出 ・ネトコン一次通過 ・賢いヒロイン中間通過 ・短編児童小説(溺愛)中間通過 ・こえけん中間通過 など、受賞には至らなかったものの、それなりに成長できた一年だったのではないかと思います。 応援してくださった皆様のおかげです、ありがとうございます。 一番大きな出来事は、やはりコミカライズでした。 アンソロジーなので連名ではありますが、自分の名前が載った本が書店に並ぶというのは嬉しいものです。 電子しか出ない本もある中で、最初が紙の本というのはとても運が良かったと思います。 声優として初めてクレジットされた時を思い出しました。 やはり私は、生きている内に何か残したい願望が強いのだと思います。 初心というのはどうしても慣れていくと忘れがちになりますが、この気持ちを忘れずに、次は単独を目指したいです。 もうひとつ、海賊さんを完全完結したらやりたいこととして、セルフ同人誌を上げていました。 これには数々の制約があり、また商業化を一番望んでいる作品でもあるため、もう少し悪あがきしてみようかと思っています。 最終、どーーーにもならなかったら、セルフ同人誌で……。 さてさて、ついでといっては何ですが。 SNSの方で、こんなタグをやりました。 #今年も残りわずかなので今年一番伸びた小説を貼る これですね、実は一回各サイト人気TOP3を比較してみるってネタでノートに書こうとしてお蔵入りさせたんですけど。 まぁ年末ですし、一番人気で書いてみるかとあげます。SNS見てない方もカクヨムには多いですしね。 おもしろいことにですね、一番人気の小説、現在使用中の5サイト全てで違うんです。 私が結構色んなタイプの作品書くからってのもあるんでしょうけど、web小説だからってどこに行っても変わらないなんてことはない、という良い例になるのではないかと思います。 以下ほとんどコピペになるのでSNS見た方はご了承ください~ 他サイトへのリンクはもしかしたら問題あるかもしれないので、タイトルだけにしておきます。全部カクヨムにあるので。 ①小説家になろう (総Pt) 「婚約破棄ですって? 受けて立ちますわ!」 初の6000Pt以上作品となり、コミカライズされました。 なおコミカライズされた後に読者がたくさん増えたとかはないです悲しい。 ちょっと読まれた。 ②カクヨム(総★) 「私の海賊さん。~異世界で海賊を拾ったら私のものになりました~」 長編が最多でありがたいです。ただこちらはカクヨムコン8に参加させた影響も大きいと思います。 あの時期はすごく頑張ったから……。(遠い目) コンテスト無関係最多★は「お兄さんと私」です。 ただこれもコンテストではなかったものの、KACで投稿したやつなので、ガチで何にも関係ない時期に投稿して伸びたやつは「先生、見てる?」なのではないかと思います。 (訂正∶いやこれもカクヨムコンかな?ほぼ何かに出しているので、全く無関係の作品がそもそもないかも) ③アルファポリス(総Pt) 「七日間の入れ替わり令嬢 ~ワガママ美女の代わりにお見合いします~」 アルファポリスはむしろこれ以外がほとんど読まれなかったと言っていいほどこれだけが読まれています。 だから消去法でTOPなのではなく、HOTランキングにもちゃんと入りました。令嬢だからでしょうね。アルファの興味はわかりやすいです。 ④エブリスタ(★ユーザー数) 「今日は愛人のところ? じゃあ夕飯いらないね」 これは順当(笑)エブリスタも方向性わかりやすいですね。 エブリスタでは同一ユーザーが複数回★を送れるため、★を送ったユーザー数でカウントしたTOPです。 熱心な応援ユーザーがいるので、★総数だと婚約破棄がTOPになります。 ⑤Pixiv(ブクマ数) 「異世界から来た聖女サマが何故かモブおっさん兵士の俺にご執心なんだが」 あとちょっとで3000ブクマ年内に届いてほしい無理かな。 これもまぁまぁ順当と言えますかね。 かと思いきや愛人が2位なんですよ。 そして3位は海賊さん。 支部には愛すべき闇の者たちがたくさんいるので居心地がいいです。 いわゆるweb女性向け読者層40~50代主婦が多いらしいですが、それでいうと支部には20~30代働き盛りOLが多い印象。なお皆仕事に疲れている。← 明るく自己肯定感の高い女子orわけもなく溺愛が好きなのがなろう、支部では努力型or鬱屈して希死念慮があるような嫌われ曇らせ捻くれヒロインも愛してもらえる……! 虐げられてうじうじしてたところを王子様が助けてくれてざまぁとかとはちょっと違うんですよ、いかんこれ以上具体例を出すと黒歴史が更新される。 某所で某キャラが「I beg youを歌うのが上手い女」と言われてて膝を打ちました。 そ れ だ。 I beg youを歌うのが上手い女が好きです。 何を隠そう彼女を幸せにする二次創作を書いていたのが私アッ言っちゃった! 最後だけ性癖を晒しましたが、こんな感じで一番人気は全サイト違います。 タイミングとか様々な要素も影響するので、これが各サイトで好まれる小説だ!!と言い切ることはできませんが、一カ所だけ試して「自分はwebでうまくいかない」と思うのは早計かもしれません。 奥が深いぞweb小説。
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