「お隣に住む従姉妹のお姉さんが俺を放っておいてくれない」
https://kakuyomu.jp/works/16817330662558029362第2回「G’sこえけん」音声化短編コンテスト（ASMR部門）、中間通過しました！
今月は発表が多くて、ネトコンの二次も落選し、別名義の長編も落選し、結構落ち込んでましたが、今月ラストの発表でほっと一安心です。
思ったより数残っているので浮かれてはいられませんが、★少なめなので編集部PUで残れたかなぁと僅かに期待をかけています。
DLsiteで配信される音声作品ということで、「ちょっとえっちな男性向けラブコメ」であることがマストだと考えました。
しかし近況ノートまで見てくださる皆様ならご存じの通り、私その辺りの目は厳しいので、短い台本ではありますが拘って作っています。
見る人が見れば不快かもしれませんが、可能な限りそうならないように頭を悩ませました。
拘りポイントは今言うとイキリくさいので、もし受賞できたらちらっとノートで語れると良いな～。
今月は各所で文化祭が開催されていましたが、私も母校の女子大に行って参りました。
私がジェンダーというものを学問という形で学んだのは大学が初めてでしたが、加害が加害であると認識すること、そして何より不当に扱われることに対して「怒ってもいい」とわかったことが救いだったように思います。
（現実で相手に怒りを表明できるかどうかは別として。殴られるからね。）
ちょうど関連ニュースが世間を騒がせていたこともあり、ジェンダーに関する資料が揃えられていました。
当然のように女性に関するものだけではなく、男性に関するものも展示されていました。一応添えておきますが、体の仕組み云々とかではなく、男性の感じる生きづらさとか受ける教育とかそういうやつです。
当たり前ですがジェンダーの問題は女性だけのものではありませんから、男女両方の資料があるのは自然なことです。
そこで思ったのですが、男子校にも女性に関する資料って置いてあるんでしょうかね？
圧倒的に加害される側の属性である女性は、身を守るためにそういうことを学習するのだと思います。
しかし加害する側の男性も「加害者にならないために」学習は必要だと思うのですが、その機会はあるのでしょうか。
機会はあるけどパワハラ講習を嫌々聞いてる上司みたいな、そういう感じ……？
大学に入るまで女子も学ぶ機会さほどなかったですし、義務教育あたりの道徳に組み込んでほしいですね。
近年道徳の敗北を感じます本当に。
教育の話から想像力と映画の話につなげて最終的にゲ謎の布教をしたかったのですが、死ぬほど話が長くなるのでここで切ります。
心の発達については「ミハルの青空教室」を長編化する時に入れたかったのですが、あれの優先順位がどんどん下がり、いつまでも書けそうにないのでノートでその内語っちゃいたいです。
とりあえず言わせてくれ、ゲ謎はいいぞ！！！！！（クソデカボイス）