前回のつづき
ジェミニ先生から、「電撃小説大賞」イケると驚きの提案をされたワタシ。
「バカじゃね?」と笑われてもいい。なにもしないよりは、乗せられてみた方がオモシロそうだと考えていた――
ジェミニ先生 「『サクラマイチルヨ』を「メディアワークス文庫」等の公募に向けて長編プロット化するために、「章構成のアイデア出し」や「キャラクター設定の深掘り」をお手伝いしましょうか?」
わら 「ふおぉ、ガチっすか? では、せっかくなので、『キャラクター設定の深掘り』、オナシャース!」
ジェミニ先生
「主人公【死にたがりの青年】
湊 -ミナト-
[設定]
過去に大切な人を守れなかった(あるいは自分のせいで死なせた)トラウマを持ち、緩慢な自殺のように日々を生きている大学生、あるいは社会人。
「美味そうな魂」を持っているため、あやかしに好かれやすい体質。
[動機(Why)]
なぜ鬼から逃げないのか? → 「いつか自分を食べて殺してくれる約束」を彼女(サクヤ)としているから。死への恐怖よりも、この世界への執着のなさが勝っている。
ヒロイン【桜の樹の下に棲む鬼】
サクヤ
[設定]
見た目は儚げな美少女だが、実年齢は数百年。
「人肉を食らう」という設定の軟化・隠喩化
メディアワークス文庫向けにするなら、直接的なグロテスクさは抑えめに。「人の記憶」や「寿命」を食べる、あるいは「罪人の肉だけを食らう(執行人)」といった設定にし、主人公に対しては「君の魂がもっと熟れて、最高に美味しくなったら食べてあげる」と嘯(うそぶ)く。」
わら 「……ミナト? サクヤ? 誰じゃ? よそのコ勝手に連れて来るなや。せめて、オーディションくらいしようぜ?」
ジェミニ先生 「……(じっとこちらを見ている)」
わら 「それからな、サクヤちゃんだっけ? 実年齢は数百歳て。ワタシがあえて避けた設定入れるなよ。つーか、早速、ネタ投下してんじゃねー! ハナシが全然変わってんじゃねーか。消すぞ、アンインストールすんぞ、ゴラァ!」
異形に頼ったワタシがアホでした。
【AI利用上の注意】
所詮は、異形デス。
利用する度、あなたも異形に近づきマス。
やがては「魂」さえも失うことでしょう。
「サクラマイチルヨ」
https://kakuyomu.jp/works/16818093090601883524
(完)