みなさん、こんばんわ。
わら けんたろう です。
いつも拙作をご高覧下さり、ありがとうございます。
とうとう、GWも終わってしまいました。
みなさんは、いかがお過ごしでしたか?
ワタシですか? ワタシは、ずーっと仕事してました(泣)
そんなワタシがココロのオアシスを求め、近くの書店に立ち寄り手にしたラノベ。
それが、本日ご紹介する『豚のレバーは加熱しろ』デス。
第26回電撃大賞金賞受賞作品ですね。アニメ化、コミカライズ化もされた作品です。
ワタシがこの作品を読んで皆様にお伝えしたいことは、ただひとつ。
豚のレバーは加熱しろ
ということです。悪いことは言いません。
カンピロバクたそにヤラれたくなければ、十分加熱して下さい(笑)
この物語の主人公も豚の生レバー(レバ刺し)を食べたことがきっかけで、異世界へ旅立ちます。
しかも、異世界では豚の姿に……。
オークではありません。
正真正銘の豚です。ええ、飛べない豚です。
チート能力も一切ありません。
ですが、主人公にとって最高のご褒美もありました。
豚小屋で出会った謎の美少女ヒロインのジェスから「豚」呼ばわりされます。
まぁ、豚ですからね。
さて、物語はヒロインのジェスと豚になった主人公が、王都へ旅立つことで動き出します。
なんで旅に出たか?
二つ理由があります。
ひとつは主人公をもとの姿に戻してもらうため。
もうひとつは……、
フフフフ、原作をお読みください。
ともかく、王都を目指して旅立ったのです!
美少女と豚は旅の道中で難事件に巻き込まれたりしながら、様々な人と出会います。そして次第に明らかになる世界の秘密。
やっとのことで王都にたどり着いた豚と美少女を待っていたのは――。
ぷぎぃ!
大事なことなので、もう一度お伝えいたします。
豚のレバーは加熱しろ