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やはり、カクヨムコンは恐ろしいイベントだったのです……。



みなさん、こんにちは。

わら けんたろうです。
いつも拙作をご笑覧くださり、ありがとうございます。

今年もやってきます第二弾!

K A C👊

すなわち、カクヨム誕生祭2024🎉

イベント案内が公開されましたね。
なんか、いろいろ変更点があるみたいなので、参戦予定の方はチェックしてね。

そして今年は、「黒歴史放出祭」も開催されるとか。

あの市川沙央先生が黒歴史放出祭の選考委員に。
なんと、カクヨムユーザーだったのか!

さらに聞いて驚け。選考委員の紹介文。

「思い返せば8年前、「カクヨム」プレオープンと同時にアカウントを取得し第1回カクヨムWeb小説コンテストに挑むも、いちはやく埋もれて惨敗。以来カクコンには毎年欠かさずチャレンジしてきましたが、自慢じゃないけど一度も中間選考を通ったことがありません。」(https://kakuyomu.jp/contests/8th_anniv_kurorekishi/detail

は? 
芥川賞受賞作家の市川沙央先生でも、カクヨムコンの読者選考を突破できない!?

ワタシ、腰抜けたわ。
タマシーはみ出たわ💦

ガチっすか!? マジっすか!?

いや、コレ、黒歴史つーか、もうホラーでしょ。

あらためて、カクヨムコンの恐ろしさを知ったのでした。

2件のコメント

  • シノミヤ マナ さま

    近況ノートにコメントを賜り、ありがとうございます。

    まぁ、芥川賞と違って選考が「読者」と「編集部」ですからね。

    そういうカラーを持ったコンテストだと理解したうえで、参戦するしかないのかもしれません。
  • 弁財天睦月 さま

    近況ノートにコメントを賜り、ありがとうございます。

    >というと売れそうなのとか文章力がアルとかないとかは関係ない? ただ年代のわからない素人が面白いって思ったもの?

    うーん。

    小説のコンテストは、文章力を競うコンテストではないと考えるなら、評価の比重は思ったよりも高くないのかも。

    売れそうかどうかは、ある程度考慮さるのかもしれませんが、「編集部」の感覚だと「営業担当にお任せ。がんばれっ!」というカンジかもしれません(出版社の組織のことは知りませんケド)。

    >ただ年代のわからない素人が面白いって思ったもの?

    読者選考は、この側面があると思います(現実はさておき)。

    最終選考は「編集部」がするわけですが、カクヨムで過去の受賞作品に関して、編集担当の話が紹介されることがありますよね。

    それを読んでいると、彼らの目から見た「新奇性」「意外性」の有無が重視されているように感じています。あと、世界観の分かりやすさでしょうか。

    西尾維新センセの作品はチラ見した程度ですが、「維新節」と呼ばれる独特の会話のテンポ、ひいてはストーリーのテンポに特徴(強味)があるのかな? と。

    いや、ほんの数ページで閉じてしまったので、なんで売れているのかはワタシも分かりませぬ(笑)
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