本日もやってきました。
最近読んだ作品紹介。
みなさん、お久しぶりです。
わら けんたろうです。
一時的に生き返りました。
今年の夏はガチ暑すぎでしたね。
リア多忙なうえ、あの暑さ。
創作など出来ません。
つーわけで、気になった作品を片っ端から読んでおりました。
ええ、読書?の夏。
でも、アタマ沸騰してますからね。
あんまり創り込まれたファンタジーはムリっす。
設定についていけません(笑)
で、目に留まったのが常陸之介寛浩 著『本能寺から始める信長との天下統一』です。
第5回オーバーラップWEB小説大賞金賞受賞作品ですね。
本能寺の変とか戦国時代が舞台なら、あまり頭使わずサクサク読めるハズ。
ワタシはWEB版の方を読みました。小説家になろうの方に掲載されてます。
本編全1000話(完結済み)。
……1000話もある物語を読んだのは初めてです。
ワタシがこの作品のオビにコピーを付けるなら、
萌えは世界を制する!
とか、
萌えは世界共通言語です!
とかでしょう。
転移、戦国時代設定、ハーレムなどの要素に目を奪われそうですが、そこは同作のセールスポイントではありません。
萌えキャラだらけの城を築城したり、萌えキャラの風神雷神の像を設置したり。日本の名所旧跡が萌えに染まります。
それだけではありません。
世界中に「萌え」が溢れます。
乾ききってひび割れた脳を潤す「萌え」な戦国ラノベ。
是非、ご一読ください。