ちびゴリ

運命の赤い糸はよく絡む。 最近は特に絡み方がひどく、大人数の赤い糸がぐちゃぐちゃに絡んじゃってる事も多いみたい。 だから、それを修復する天使たちはとても忙しいのです！

大好きなあまりにストーカーになってしまった女の子と、三次元の女性が苦手なアニメオタクの男の子の、恋のお話。

二階の窓から通りをながめていた女の子を見たボク。 彼女から目を離せなくなってしまった。 毎日、毎日、彼女のことが頭から離れなくて、ボクはどうしたらいいのだろう。 『カクヨム文芸…

私が一昨年のカクヨムコンで感じた事や行動をエッセイにしようと思いましたが、ドキュメンタリーみたいになってしまいました。 筆休みにでもお読み下さい。 今はエッセイ置き場も兼ねて…

深夜の公園は静寂に包まれて、不思議な世界。 僕の愛と勇気の物語。

愛しさと切なさの入り混じった恋愛短歌です。 第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門　 この美のこ「裏切らぬマーガレットに君想う」

退社時にいつもすれ違う男がいる。 毎日違った美しい女性を連れて、威嚇するような鋭い視線を放ちながら。 なぜか惹かれて、目が外せなくなる私。 平凡な私には、どうせ縁のない人だと思っ…

【KAC20231：本屋】参加作品。 陽来留国物語《ひくるこくものがたり》・緋衣様逸話《ひいさまいつわ》・壱】 物心つく前に両親が他界して、使用人夫婦に育てられた真白（ましろ）…

KAC20232参加作品 私の心を満たしてくれた。 それはピンクのクマのぬいぐるみ。

一井理印(イチイリン)は15歳の数日前、自分の不治の病を知る。現代医学では治せない事実、徐々に動けなくなる絶望的な展開も、脳筋ゆえに振り払おうとして、しかし・・・ 家族はもっと脳…

昔の事や、今の事や、あんな事や、こんな事、思いついた事を自由に気ままにおしゃべりします。 御用とお急ぎでない方は、お立ち寄りくださいませ。

新車購入の商談でディーラーに来店した女性が希望したものとは。

オートバイで旅をしていた若者はある日、競馬で思わぬ大金を手に入れる。だが、それが悲劇の朝を招く事に…… 有名な怪談、元祖転生ホラー【六部殺し（こんな晩）】を現代風にオマージュし…

夫のリタイアで米農家の義実家にやって来た小烏が、農家の台所で頑張っております。 野菜は「買うもの！」から、「畑にあるもの！」へ。 小烏の料理はお義母さんの口に合うのか？ 皆様の知…

お題「食べかけのチョコレートケーキ」で書いた2000字のショートです。 どんどん格好よくなっていく幼馴染の信之介の残飯処理係の花梨。 今日も無理やりケーキバイキングに連れて行か…

小五のコナラは朝食を食べていたら 母に神妙な顔つきで話す 「実はオレ、きのこ帝国の密偵なんだ」 摩訶不思議なきのこ世界にご案内します！ 主人公　兄　佐藤コナラ 母　　　　　佐…

夫のリタイアで米農家の義実家にやって来た小烏が、農家の台所で頑張っております。 野菜は「買うもの！」から、「畑にあるもの！」へ。 小烏の料理はお義母さんの口に合うのか？ 皆様の知…

　私は、どこにでもいる普通の女の子。 名前は瑞希。 わけあって現在無職……かあさんは無職ということには文句を言わないけれど、自分の趣味につきあわせるためにあちこち連れ出そうとする…

娘たちから贈られたミニ紫陽花。事務所の閉業で家の庭に移しましたが、事情を知らない業者に剪定されてしまい……。

先日の台風で気象警報が発表されたときに、思いついた話です。

遠い昔。ハンデのある子もない子も一緒に遊んでいました。時にはからかわれたり意地悪されたりして、泣いたりしたこともあったでしょうが、現在のような陰惨ないじめはなかったように思います…

夢の中で、私はいつも、ここに来ていた。トゲトゲの鋭い爪を編んだような鉄の柵の前に。 それが何時からだったのかわからない、何のためなのかもわからなかった。 Copyright(C)…

かずお君が保育園から帰って来ると、親友Ｎｏ。１のひいおばあちゃんはすぐに愉快で強力な遊び相手Ｎｏ。１になる。何歳になってもお洒落に余念がない。きょうも綺麗にお化粧は出来ましたか？

「カクヨム」に投稿して１か月たらず。興奮冷めやらずの毎日です。 だらだら過ごす毎日の暮らしを改善しようと考えたのですが・・・

寒空に彷徨った猫の親子が、居心地のよい居場所を見つけました。社長さんの優しさに恩義を感じて、恩返しをしようと一生懸命努力をします。果たして報われたでしょうか・・・

日の出前に出社して来る社長さんとアマガエルは心の友だち。ひとりぼっちの社長さんをアマガエルはいつも案じています。

昔々のお話。 中国の貧しい農村にシンとシュウと言う仲の良い男の子が居た。 シュウの家はお金持ちで材木店を経営している。 片やシンの家は貧乏で食べるものにも事欠く毎日。 その為、…

出していただいたお題から、140字の恋愛詩を綴ります。 恋や愛から生まれるさまざまな想いを。 さまざまなシーンに乗せて。 喜びや悲しみ、愛しさや切なさを、140字の世界にぎゅっと…

長～いあいだ、全く頭の隅にも出てこなかったのに、ちょっと糸口を見つけたとたんに懐かしい記憶があふれ出したことはありませんか？　最近の昭和レトロブームで、懐かしすぎて悶絶するたびに…

更年期が終わっても、おとぼけでお下品なデバネズミ。 やはりこれは、治らない。 直さない。いやもう笑って年を重ねましょう！ ずっと私は幸年期♡

自分の霊感の強さをネットで調べたら1％しかありませんでした笑 でもゾッとすることは、たまに見聞きするのです・・・

昭和の古き良き時代に紡がれる、純愛ラブストーリー。

想いが零れ落ちることがある。 闇に紛れて袖を濡らす、夜露のような。 日が上るにつれ消えてゆく、朝露のような。 不意に現れ、消えてゆく、露のような想い。 何せ思い付きなの…

恋しいと切ないの間。 恋は幸せと一緒に淋しさも連れてくる。 日々、移ろう季節が見せる顔。 様々なあたしの中の思いの欠片を言葉にして。

日常あったこと、思ったこと、グチ？など書いていこうと思います。

いま、世界のどこかで起きているかもしれないオールハッピーエンドの、あんな話、こんな話……のつもりでしたが、途中からゆるふわエッセイに変容中（笑）

　早苗と璃人は双子の兄弟。十分早く生まれた早苗が姉で璃人は弟。双子だからか、生まれ育つ環境や交友関係が同じだからか、早苗と璃人は同じ人を好きになった。 　早苗と璃人が四歳の時に…

目にしてくださった方、ありがとうございます。 とりあえず、取り戻しつつある言葉達を、降ってくるままに書き連ねていこうと思います。 テーマがバラバラですみません。

太一と洋二、木村家の兄弟は、母の手料理を当たり前のようにして食べていた。 それが、いつまでも続くと思い込んでいた。 ある日、それが突然失われてしまったら…… ※料理研究家リュウジ…

更年期を楽しく過ごす秘訣教えて欲しい？ デバネズミなら知っている。 だってもうすぐ幸年期抜けるんだもん。 たぶん、きっと、知らんけど。

更年期って何？ それってどういう症状があるの？ きついの？　それとも……。 考え方一つで明るく乗り越えられます。 笑いましょう。涙活しましょう。 更年期を幸年期に変えましょう！

ある真夜中に、大富豪の豪邸で何とも不可解な事件は起こった。 それはそれは美しい若干12歳の麻里亜お嬢様の姿が、忽然と消えたのだ。 麻里亜お嬢様は一体何処に………。 その夜この家…

スペインの詩人・ヒメーネスが著した叙事詩集『プラテーロとわたし』を媒介にした初恋は、図書館の書棚で生まれた……。

ロイ子が突然、僕の前から姿を消した。 ここに来れば必ず会えると信じて、岩本マナトは学校の屋上に行く。 そこにロイ子はいるのか？ 誰にも言えない恋。 寄生虫シリーズで５分で読…

中学二年生の夏休み明け、ヒデオは悩んでいた。実りのない昔から続けたピアノに終止符を打ちたかったからだ。 運動もダメ、勉強もダメ、唯一の取り柄だったピアノさえ、師であった祖母が亡く…

１人暮らしの老人と猫の気ままな同居生活です。

玉響《たまゆら》……ほんのわずかの時間 仕事も何もかも失った俺は、公園の池のほとりにいた。 気力なく、池の水面を見つめていると、美しい白昼夢に迷いこむ。 夢に現れた不思議な美…