何度も何度も書いてしまいますがエッセイが大好きです。その人が、どんなふうに物事を捉えたりどんな日常を送っていたりどんなことにイラついてどんなことに喜んでどんなことに感動してどんなことにがっかりするのかそれはとても興味深いのです。そして、この作者様の日常、とても興味深いのです。
平凡?日常?リア充?あなどるなかれ、来る日も朝はやってくる。共感の嵐、時に絶対、応援したくなる。元気をもらえる。闘う日々を送る方々へおすすめです。
エッセイの作品を読んでいると、作者様と会話しているかのような感覚があるのですが、特に本作はそのような心地よさを感じます。これからも読ませていただきますので、よろしくお願い致します。
日記とエッセイの堺ってなに?読んでいて楽しいか否か。共感があるか否か。上手いが日常。とても難しいです。文章は人となり。まさにです。本作を読んで「他の作品も読んでみたいな」と思いました。よい作家さんのよい日常であります。
異世界を大冒険する物語を読むのもいいけれど……お隣さんの事って、やけに気になったりしませんか?このエッセイには、そんな「ちょっと気になるお隣さんの日常」が、いっぱい詰まっています。好きな飲み物を片手に、肩の力を抜いて、知り合いと世間話をするように……毎日少しずつ読みたくなる、そんなエッセイです。
ゆるっと、時々はゆるっとしてない日常が綴られたエッセイ。安心して読める文章力とほっこり感があります。いつも日常のおすそ分け、いただいております!