風花の舞う空に

ちんちん電車！
なんだ？
そうか、私も乗った事がある！
たしかに、ちんちんと鳴ってた！

雪の別名、風花！
晴れてる空に風で雪が舞う！

ステキ！
それを初めて知りました。
花が舞ってると思ってました！

もうそれだけとっても、描写がステキです！

何も言います舞い！
まいりました！
やっぱ、良いですね！

その終わり方は！

みなさんも、ムネキュン必至のこのお話を是非！

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（216文字）

切なくて、優しい物語だとみゆたろは思います😁
ステキなお話し😄
ぜひ、よんでください😁

愛っていいよねー！心があたたまる物語、読んでねー！

　昭和な感じの漂う背景の中、生まれる前から仲良しな(？)美冬ちゃんと秋人くん。
　双方の家庭環境から、まるで姉弟のように育ちました。
　けれども、異性の幼馴染なんて、思春期小学生にとっては格好のターゲット。
　ふたりは、その親密な関係をからかわれたことによって疎遠になってしまいます。
　さらにふたりの間を決定的に引き裂く出来事がっ！

　なんということでしょう。
　生まれる前から恋してたのに(？)、引き裂かれてしまうなんて★
　切なすぎますぅ。よよよ。

　平易で読みやすいながらも情景描写が巧みで、映像が脳内スクリーンに投影されるよう。
　子どもの頃の遊びなんかもリアリティがあります。
　こ…続きを読む

多分私ではこの作品の良さをうまく書けないほど完成されています。
幼馴染の二人の恋愛のお話ですが、巧みな文章、構成、描写、どれをとっても完璧すぎてまるで小説の世界に入ったような気分にさえ錯覚してしまいます。
プロが気晴らしに書いているんじゃないかなと思います、多分プロです・ω・

昭和の古きよき時代のお話です。

兄妹のように育った幼馴染。
ある日、学校でラブラブだとからかわれて、二人の関係は気まずくなります。

そして、彼の家族に出来事が――。


泣ける、素敵なお話でした。

印象的なフレーズあります。

企画のタイトルに沿った、良い話です！

兄妹のように育ってきた幼馴染の秋人。

ある雪の降る日に別れを告げられ、思いを告白された……。

離れても変わることのない思い……。

７年後に再会した２人は……。

レトロな情景が目に浮かぶ、とても熱い作品です！