概要
あ、コレ乙女ゲーだわ。
日本人、田中太一だった前世の記憶を持つイザークはある公爵家の庭師見習いだ。
その公爵家はなんと前世の妹がプレイしていた乙女ゲームのライバル令嬢の家だった!
しかし気付く、自分がゲームのモブですらないことに。
ライバル令嬢に巻き込まれて破滅する可能性もゼロ。
俺、前世の記憶持ってる意味ある?
そんな訳で、彼は乙女ゲームの世界であることを気にせず庭師を目指すのだったーー
※小説家になろうにも掲載しています。
洋題「I'm Not Even an NPC In This Otome Game!」
その公爵家はなんと前世の妹がプレイしていた乙女ゲームのライバル令嬢の家だった!
しかし気付く、自分がゲームのモブですらないことに。
ライバル令嬢に巻き込まれて破滅する可能性もゼロ。
俺、前世の記憶持ってる意味ある?
そんな訳で、彼は乙女ゲームの世界であることを気にせず庭師を目指すのだったーー
※小説家になろうにも掲載しています。
洋題「I'm Not Even an NPC In This Otome Game!」
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!カクヨム史上最高の美麗水彩画のようなストーリー
ああああああもうたまらん!!!
モブすら、出会えてよかった!!!
ひたすら丁寧に、丁寧に登場人物たちが生きていく様が美しい色とりどりの花と共に描かれる
一話一話、不必要な話なんかもなく、色鉛筆で丁寧に描写される心情の美しさ
たまんねぇわ
他レビューで最後駆け足とか書いてたのあるけど、全然駆け足じゃない。めちゃくちゃ綺麗に終わる素晴らしい物語
ただ、駆け足とか言いたくなる気持ちは痛いほどわかる
もっとザクの話読みたいんだよ、日常が読みたいんだ
完璧なのに、いや、完璧だから、美味しすぎて物足りない
大好きだわ……読めばわかる、後悔しねぇぞ、最高だ