@shobon_nikoniko
2020年2月16日に登録

異世界ファンタジー
ラブコメ

NovelsShobon

2021年5月17日
初恋づくしについてのお知らせ
いやはや。こればかりはチャレンジだから仕方ないかなぁ……。何時もしょぼん(´・ω・`)さんの作品を楽しみにしてくださっている方々、本当にありがとうございます。さて。初恋づくし第七章なんですが、5月中旬には第七章を開始予定だったのですが、大変申し訳無いのですが、5月下旬～6月頭に変更とさせてください。というのも。ちょっと勢いで書き出した異世界ファンタジーを、カクヨムのドラゴンノベルズ新世代ファンタジー小説コンテストに出してみたくなりまして（汗）また読者選考に挑むのか？　って話にはなるんですが。折角なのでチャレンジしてみようということにしました。今日の時点で執筆11日で、85000文字まで書き上げています。話もクライマックスとエピローグを残すまでとなりましたので、今週中（悪くても土日）には完結＆公開に至れるかなと思っています。三十話以上ありますが、その分完結まで一気です！とりあえずは何時もどおり、毎日更新で最後まで駆け抜けられるよう執筆中です。一応公募としてはカクヨムですが、勿論ノベプラも平行連載の予定です。ちなみに、一話4000字制限。一人称視点の物語。読みやすいかはグレーですが、相変わらずしょぼん節炸裂の一作の予定です。連載開始の際はぜひ応援よろしくおねがいします！ちなみに、その間もニチサハ＆書き上がったら初恋づくしの毎日更新もあります！リーマン作家なのに何やってんの感はありますが、そちらも含めてぜひ楽しんでいただきたいと思います。皆様これからもよろしくお願いいたします！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／
2021年3月1日
書いちゃいましたね……人生初。
そりゃ、早々こんな機会はないし、こんな熱が籠もる事もないんですよ。というわけで、初恋づくし第四章が終わった矢先の新連載は、なんと結月花さん（https://kakuyomu.jp/users/hana_usagi）の作品「白銀の狼」とのコラボ作品となりました！勿論人生初のコラボ作品ですよ！といっても。全編しょぼん(´・ω・｀)が好きが講じてただひたすらに書き上げて、それを事前に花さんに見ていただき台詞などの違和感など取っていただくという、何とも迷惑極まりない感じでしたけどね｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡とはいえ。花さんもお優しくて、下書きをお見せしたら絶賛いただいただけでなく、こちらが世界観に迷ったりした所などの質問に丁寧にご回答いただいたりして、とても楽しく書かせていただきました。実は昔一度、別の作品でコラボ書きたいなと構想したこともありました。（誰とは言いませんが、某魔女王様と、祇園の中国神様のトリプルコラボという欲張り感）ただ、当時は別作品の並行執筆を封印していたのと、片方の方がリアルの問題で執筆を休止されアカウントもなくなってしまい、実現できずに終わったのですよね。正直、完全に趣味です。コンテストに出すような文字数でもないですし、双方のファンくらいしかお読みいただけないかもしれません。ただ、それでも人生で一度くらい、こういう事をしてみたかった、が形にできて良かったです！細かな経緯はよもやま話にて語ってみようと思いますが、完結まで書き上がっているので、よろしければ是非こちらもお楽しみください！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／また、花さんには本当に色々とお世話になりました。本当にありがとうございました！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／
2021年2月20日
ついに作家活動二年生です
いやぁ、一年経ちましたね。初めてWebで小説を投稿する事にして、カクヨムで投稿開始して、丁度一年。細かく計算はしていませんが、ニチサハだけで45万文字（公開前含む）、初恋づくしなども合わせると、気づけば60万文字は書いたでしょうか。一月あたり5万文字。初心者としてはかなり頑張ったのではないでしょうか。結局、一年書いて成長しているかとかは色々と怪しいです（汗）でも、初めてファミ通文庫大賞に応募して中間選考突破したりなんて、よい思い出もでき。応援してくださる読者様にも恵まれて、良い一年でした。以前も言いましたが、過去の近況ノートで「これはしない」と言っていた、他の方の小説読んだり、同時連載だったり、別サイトでの小説投稿だったりもチャレンジを始めたりもして、ブレブレやないかと思うこともなくはありませんが。でも一年。ニチサハも無事第三巻に入り。初恋づくし共々エタることなく頑張れております。今日から二年目となるわけですが。今年も良いことあったらいいなと思いつつ、のんびりマイペースで楽しんでいけたらと思います。よろしければ新たな一年、どうぞよろしくお願いします！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／
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2021年1月24日
初恋づくしもニチサハにも良い事が！
いやぁ。昨日から今日は色々と嬉しい出来事が続きました！まずニチサハですが。なんと、佳穂ちゃんのファンアート頂いちゃいました！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／画像が置けないので、ノベプラ側のこちらの記事にまとめましたが。 ◆しょぼん(´・ω・`)のノベプラ活動記/2021年1月24日:嬉しさが重なる夜 https://novelup.plus/story/259539358/275120502 いや、本当に佳穂ちゃんめっちゃ可愛いですよね？こちらは結月花さんからいただいたのですが、元は自分が花さんの作品を読んで、ドハマリしたんですよ。自分に近い表現（花さんが数倍上です！）がハマったのもあるんですが、恋愛描写や物語の展開の良さなど含め、めっちゃ好みだったんですね。で。絵心大してないのに、恥ずかしげもなくファンアート贈ったんですが、まさかのお礼で頂いちゃいましたが……雲泥の差すぎて申し訳無さも｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡ちなみに花さんの作品はこちら。しょぼん(´・ω・｀)さんが熱いレビューしちゃうほどの作品ですよ！ ◆白銀の狼 https://kakuyomu.jp/works/1177354054901321103 そしてもうひとつ。初恋づくしが、早くもPV2000＆一日PV200初体験でございました！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／ニチサハですら一日PV200は行ったことなかった（惜しいところまで行ったことはあったはず）なので、これまた嬉しいと同時に、ラブコメジャンルの根強い人気を感じますね～。まあこちらも実は、花さんが初恋づくしハマってくださって、レビューしてくれた効果だと思われまして……。花さんに足向けて寝られない状態なんですけどね｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡色々と嬉しい事も多かった1月ですが、今度の木曜で初恋づくしは第三章が終わって2月までお休み。そして入れ替わるように毎週金曜更新のニチサハ第三巻が始まります。初恋づくしはWeb小説レビューの2/20位には四章始められるようにがんばりますので、三章完結後もよろしければお待ちいただけたら幸いです。そして、ニチサハ第三巻はこれはこれでラブコメ要素（恋愛系寄りだけど）もありますので、是非よろしくお願いいたします！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／
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2021年1月15日
色々頑張る一月の流れ
いやぁ。新年一発目に短編上げてから、気づけば二週間。思ったより個人的に創作関係色々頑張っている今日この頃。皆様はいかがお過ごしでしょうか。ってな訳で、一月も半ばになるので、そろそろ色々ご連絡でーす！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／ ◆1.ノベプラも始めてみました色々と頑張る企画として、ノベプラもデビューしました！ https://novelup.plus/user/283070001/profile 今日現在「初恋づくし」のみカクヨムと平行連載ですが、ノベプラのHJ文庫大賞に出す為、そろそろニチサハ本編の完結作品(一巻&二巻)をアップしていこうかなと思います。カクヨム版と内容は同じですが、敢えて巻毎に分けないやり方で更新しようかなと検討中です。 ◆2.「初恋づくし」を10万文字書き切り予定！(ほぼ確定) 本当は二章までで区切ってニチサハ三巻の〆+四巻書き出そうと思ったんですが。二章時点で結構文字数あったんで、思わず三章先に書き切る方向に舵を切りまして。結果、残り一話+幕間で10万文字到達できるので、今更ながらのカクヨムコン6参加と、ノベプラのHJ文庫大賞に参加をしてみました。カクヨムコン6は今更なので読者選考なんて抜けるの難しいの知ってますが、まあ気持ちお試しレベルで_(┐「ε:)_ HJ文庫大賞は読者選考ないので、純粋に腕試し感で参加です！ちなみに、敢えて公言しますが。章単位が完成したら毎日更新は確約通りですので、二章が1/18までなんですが、その後そのまま3章を1/28まで毎日更新します！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／ ◆3.ついにやってくる「非日常なんて日常茶飯事　第三巻」！こちらもまだ書き切ってはいないものの、今まで同様に毎週金曜更新スタイルで、1/29から開始します！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／以前こっそりサブタイトルは近況ノートに書いていたんですが(気づいたかな？)、改めてここで発表です。作品開始と佳穂&エルフィ編として、日常のラブコメ感と、現代ファンタジーらしいバトルのバランスを取った「天使でない天使」。御影編として、戦いにはっきり重点を置いた、ややシリアス寄りだった「忍の定めに抗いし者」。この流れの中で、ついにヒロイン三部作最後のお相手、霧華を巡る物語のサブタイトルは「偽りの婚約者」でございます！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／「初恋づくし」を書くきっかけ「しょぼんはラブコメちゃんと書けてるの？」の疑問の元になっただけあり、サブタイトルの通り、ラブコメ(恋愛寄り)に重点を置いていますが。三部作の後、本編の流れに至る為のひとつの区切りとしているだけあり、勿論バトルあり。また一巻、二巻の伏線を少しずつ回収していく、そんな物語となっております。「初恋づくし」が思った以上に読んでいただけて光栄ですが、しょぼん(´・ω・`)らしいラブコメ感だけでなく、シリアスさも相なった本作のシリーズも、引き続きよろしくお願いしまーす！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／ ◆4.キャライラストとか描きたい！これは他作品のFAというより、自作品のしょぼん(´・ω・`)的イメージを伝えてみたいという事で、拙く古い画風ながら、少しキャライラストを描こうと思います。カクヨムは画像があげられないので、主にTwitterとノベプラで公開となると思いますが。まあこれは下手なんであまり期待せずに_(┐「ε:)_ というわけで、今年も創作関係頑張って、読者様と共に楽しんでいきたいと思いますので、皆様よろしければ、引き続きお楽しみいただけると幸いです！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／
2021年1月3日
遅ればせながら、明けましておめでとうございます！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／
新年、明けましておめでとうございます！昨年は本当に小説界隈の方々の温かさで楽しい一年となりました。本年も色々と作品を書き続けて参りますので、どうぞよろしくお願いいたします！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／というわけで。今年の書き初め、と言っても良いかもしれない今年初の短編をアップしました！その名も。『日常だって日常茶飯事　～初詣から波乱の予感～』丁度ニチサハ第二巻がクリスマスイブで終わり。実は第三巻は1月中旬からの物語のため、幕間っぽい感じで入れてみたのでした。読んでおくと第三巻が少し楽しくなる？　かも？文字数も少ない5000文字強ですが、完全にファン向けのお話となっておりますので、よろしければご覧いただけたら幸いです。では。今年も皆様と小説界隈を楽しんでいきますよ！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／
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2020年12月31日
初恋づくしで今年も締めつつ。今年読んでくださった方々ありがとうございました！
今年ももう今日で終わり。 1月から小説を書き溜め、2月の誕生日から投稿を始めここまでエタらす、楽しくやってこれたのは、本当に読者の方々のお陰だと思っております。自分が好きな作品。だからこそ、多くの方に好まれる作品でもない文章で、しかし自分が好きに書いてきたものでした。それでも好んで読んでくださった読者様には、本当に感謝しかございません。皆様本当にありがとうございました。来年も勿論、引き続き小説を楽しんでまいります。一応予定としては。「非日常なんて日常茶飯事　第三巻」は来年1月末開始「初恋づくし　第二章」は来年1月中旬開始で予定しております。（初恋づくしは進捗次第ではもう少し早まるかも？）よろしければ来年も、雅騎や諒の物語を楽しんでくださると嬉しいです。というわけで、皆様よい年の瀬をお過ごしください。また来年お会いしましょう！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／
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2020年12月25日
ニチサハ二巻がクリスマスイブ完結になってしまった｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡
いやはやね。本当は今回も金曜になった途端に最後の更新をして。完結済ボタンをゆっくり押して「御影の物語もこれで一段落か」と感慨にふけりながらクリスマスに入る予定だったのに。家に帰宅後会社のトラブルに呼び出されたもんで、結局移動中の電車で慌ただしく初恋づくしとニチサハを同時に更新してツイートした結果。感慨もなく完結済を勢いで押す羽目になりました｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡とはいえ。これで長編二作目の完結です！今作は15万文字超えましたし、付いてくる読者様も大変だったのでは……と思う所もありましたが。（沢山読めて良かったと言ってもらえたら嬉しいな……）以前からお話している通り、ニチサハ第三巻である霧華編は、ぶっちゃけ御影編超える長さが確定です(；´∀｀) 前半ヒロイン主体の三部作であると同時に、作品の核に向けるための多少集大成感が出ちゃいますからね。ニチサハを好きで居てくださる方は、来年1月末の連載を楽しみにお待ち下さい。一応カクヨムコンも参加しているので、一巻、二巻も応援していただけたら嬉しいです｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡そして。新連載の初恋づくしも、妙に読み専さんのブクマとかも多くて、ラブコメジャンルの人気を痛く感じる今日この頃……。しょぼん(´・ω・｀)流なので、皆様の感性に合うかがグレーではありますが、第一章（幕間含む）は今年いっぱい12/31まで毎日更新ですので、こちらもお楽しみ下さい！
2020年12月22日
ついに連載始まりましたね……。
というわけで、今年もあと10日となったこの日。ついにしょぼん(´・ω・｀)さんが、ニチサハ以外の作品を公開する日がやってまいりました！以前よりお話しておりました通り、新作「初恋づくし　～俺の周りは初恋だらけ～」は、カクヨムジャンル的にはラブコメです。ただ、あまりハメを外しすぎないラブコメ感と、初恋のピュアっぽさ。そしてそれぞれの心情の変化なんかをうまく出したいなぁ、出せるかな？　という半分試験的な作品でもあると思ってます。まあ半分くらい、ニチサハこと「非日常なんて日常茶飯事」シリーズであまり深く踏み込めない部分への欲求もあったんですがね(；´∀｀) ちょっと変則的な連載方式ですが、まずは一章がプロローグ以外に9話ありますので、年末までのひとつのお楽しみとして、よろしかったら楽しんでいただけると幸いです。初恋づくしの二章は来年早めは難しいかもしれませんが、ニチサハ三巻が1月末に始まりますので、そこまで、または平行でいけたらかな？因みにこの初恋づくし、カクヨムだけでなく、ノベプラへの投稿もしています。ニチサハも向こうでも連載（移植）する予定ですが、これは自分の活動の幅を拡げるだけのもので、カクヨムでも引き続き頑張ってまいりますよ！というかニチサハは多分カクヨムメイン更新は変わりませんしね！というわけで、今年もあと僅かですが。皆様残りも楽しんでまいりましょう！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／
2020年12月19日
ついに来週、ニチサハ二巻完結＆そろそろ変化を感じるお話開始！？
いやあ。師走も仕事でバタバタする中頑張っておりますが、気づけば来週はクリスマス。そして、ニチサハ二巻も同時についに完結でございます。（12/25で第二十四話＆エピローグ公開）完結扱いとして、ニチサハとして本編二作。外伝扱いの例外的短編も一応ありますので、実際には三作目の完結となります。 7/17に初公開なので、ほぼ6ヶ月弱といった所でしょうか。いやぁ、長かった！相変わらず、自分らしい？　長文癖もありましたが、前作を超える十五万文字を超えた作品になるとは思いませんでした(；´∀｀) というわけで、次回最終回もお楽しみに！まさかの完全シーズン被りのエピローグをお楽しみに！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／で。もうひとつ、タイトルのお話。実はTwitterではちらりとお話したのですが。今年は変化の年でした。小説を書き出したのが今年の一月から。二月の誕生日にニチサハ一巻の連載をはじめて、執筆をルーティーンとするようになり。他の作品に感化されたくないと、頑なに読まなかった小説も、他の方のWeb小説を読むようになったり。小説界隈で楽しく交流できるTwitterを始めとした方々との出会いもありました。本当にこういう変化が色々あったのですが。折角ならと、もうひとつ来年にかけて変化していこうということで。（これまたTwitterでは先んじて話しておりましたが）ついに、平行連載でニチサハ以外の連載をしようと思っております！実は、きっかけはニチサハ三巻なんですよね。にちさはよもやま話で書いていましたが、実はバトルとラブコメの比率を一巻から三巻で変えていました。一巻はニチサハの世界を強く感じさせるために半々位に。二巻は、バトルを色濃くしたためかなり戦闘色高めに。そして三巻はラブコメ色（カクヨムジャンル的表現なので、恋愛方面も強め）を少し強調して書いていたのですが。 ……ちゃんとラブコメ方向で書けてるか不安になったんです(；´∀｀) （作品の性質上、どうしてもバトル寄りな展開もあるし、キャラの立ち位置シリアス寄りにもなりやすくて……）あと、固定観念で「ニチサハしか書かない」というのも勿体ないなと思うようになったのもありました。というか、色々プロットが頭に浮かんだりもあって、折角なら少しは形にしておきたいと思ったのは内緒（汗）勿論、連載増やしすぎてエタるのは避けたいというか、エタらずやります！ですので。ニチサハ：毎週金曜更新新作：不定期更新（章単位の完結までは毎日更新。新章開始は不定期）というやや変速気味な感じで、メインはニチサハにしつつ二作を並行する予定です。ちなみに既に、新作一章は完結間際なので、ニチサハ三巻までのつなぎで、新作第一章を更新したいと思います。え？タイトルですが？今まだサブタイトルに悩んでますが……。「初恋づくし　〜俺の周りは初恋だらけ！？〜」で行こうと思っております。ぶっちゃけR15、R18とかより素直にピュアな恋愛、ラブコメが好きなので、そっち系のお話なのは間違いないです！あと。毎日更新を想定して、一話をニチサハより文字数少なめの3000文字前後で分ける予定ですが（予定は未定であり決定ではありません）、相変わらずの描写っぷりですので、話が中々進まないとかも十分ありえます｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡というわけで。相変わらずなしょぼん(´・ω・｀)節の強い新作。よろしければニチサハ同様、楽しんでいただけたら幸いです！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／
2020年12月3日
カクヨムコン6参加してみました！
ええ。またご報告が遅いですね(；´∀｀) というわけで。 Twitterでは簡単に宣言いたしましたが、拙作「非日常なんて日常茶飯事」の一巻、二巻をカクヨムコン6に公募してみました。実はストーリーの改稿はしていませんが、文章表現なんかは一巻、二巻共過去掲載分もコツコツ修正したりしていまして。まあ好きで読み返してたら色々気になっただけ、というのはここだけの話……。というわけで、読者選考通るぞ、なんて所までは考えておらず、中間選考も怪しげですが、こういうのはお祭りということで、楽しんでみたいと思います！二巻も今月で完結しちゃいますが、皆様よろしければ引き続き応援よろしくお願いします！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／
2020年11月29日
遅ればせながら、ニチサハ二巻がPV1000に到達しました！
落ち着いたら書こうって思ってたのに忘れてました(；´∀｀) 個人的には元々今回の最新話更新後かな？　なんて思っていたのですが。先週の月曜、11/23（月）になんと！　拙作「非日常なんて日常茶飯事　第二巻」も無事、PV4桁である1000に到達しました！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／一巻からの続き物っていう部分もありますし、一巻より重い感じもあるので、今回は難しいかなぁなんて最初は思っておりましたが、無事連載中に到達できてホッとしております。ちなみに一巻と合わせるとPVは現時点で4500弱。決して人気作というわけではないのですが、それでも付いてきてくださる方々もいてくださり、本当に感謝しかありません。元々、自分が楽しむのを目標に書いていて、未だPV低いのはそれほど苦でもなく、マイペースにやれていて楽しいのですが、これからもしっかり自分が楽しみながら、コツコツとやっていきたいと思います！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／ちなみに、第6回カクヨムコンですが、折角なので参加しますよ！読者選考ありの時点で過度な期待はできませんが、何事も経験という事で、一巻、二巻両方で参加してみたいと考えております。個人的には拙作が中間選考くらい抜けたら嬉しいはありますが、そろそろ読み続けている他の方々に朗報来ないかな？　なんて期待してますので、参加される皆様を応援して、おめでとうを言う準備をしながら、自作もやっていこうと思います。というわけで、参加される皆様。是非頑張っていきましょう！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／
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2020年11月22日
気づけば今年の金曜日は後5回なんです。
いやぁ。最近は一気に寒くなったと思ったら急に暖かくなったりもして大変ですね。皆様、体調お変わりないでしょうか？しょぼん(´・ω・｀)さんは、何だかんだで何時も通りです！さて。気づけば11/20でもう9ヶ月小説創作界隈で小説を書き続けているわけですね。自分で書くと決めて始めた、中年になっての新たな趣味（正しくは以前からの趣味ながら、一念発起して書き上げるようになった趣味）なわけですが。ちゃんと書き溜めてからの更新として、金曜毎週更新でここまでやって参りました。勿論、年内はちゃんと金曜更新で頑張る予定です。え？　来年は？　なんて思ってくれた読者様がいてくれたら嬉しい限りですが。勿論来年も執筆は続けてまいりますよ！ただ、この近況ノートのタイトルこそ、節目なのです。はい。二巻は今年最後の金曜日、12/25（金）に完結いたします！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／カップル達がいちゃいちゃする、最も読まれないであろう金曜日に、第二十四話とエピローグを同時更新しちゃいます！プロローグ公開日が7/17でしたから、約五ヶ月に渡っての、約15万文字を超える話がここに完結するわけですね。そう考えると、これまた感無量ではあるのですが。未だ偶然凄いなと思ったのはですね。最終話、ある意味リアル日程に近い完結話です。そりゃぁ序盤の話を読んでいる方なら、最後は何が来るか、分かりますよね？敢えてはっきりは言いませんがね！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／というわけで、今年できっちり終わる二巻。となると次は三巻……となるわけですが。勿論現在後半を執筆中なので、来年公開予定ですが、流石に元旦更新は無理だと思います(；´∀｀) できる限りは書き上げてから更新したいのもありますが、細かな推敲とか見直しも入れていかねばなんで、目標は1月中連載開始で頑張ろうと思ってます。一巻は佳穂とエルフィ。二巻は御影。とくれば、三巻は勿論霧華のお話。一応？　ラブコメ重視ではありますし、全ての謎がここで語り尽くされる訳ではありませんが、三巻までの集大成なので、一、二巻ではっきり語られなかった話や、目に見えて怪しい伏線が語られる予定です。そしてそこを経ての本題四巻に向け、これからもマイペースに、かつ週一更新を変わらず頑張ってまいりますので、よろしければ引き続きお付き合いいただけたら幸いです！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／ P.S. 三巻終わったら外伝一巻分挟むかも知れません（汗） P.S.2 スクロール作業に付いてきたあなたは偉い！（意訳：ごめんなさい）近況ノート読まれている方って結構少ないと思う（PV作者でもわからないんで予想です）ので、こっそりここで発表しておきます。第三巻の副題はこちら！～偽りの婚約者～うん！ラブコメの薫りがほのかに香りますね！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／
2020年11月8日
お遊びというわけじゃないですが
突然何を書いたのかと、驚かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか？実は。以前Twitterでやった企画「うちの子がふぁぼリツで答える」という、所謂自身の小説のキャラが20の質問に答える企画に参加したことがありまして。当時折角だしと、雅騎とフェルミナが会話形式で話して答える、というスタイルで書いたものがあったのですが。読み返したら、やはり雅騎とフェルミナの関係もいいなぁ、なんて思ってみてまして。実は原文をカクヨムの作業用に残していたので、思い立ってそちらを短編風な小説にしてみたのでした。第して「日常だって日常茶飯事」！実はこのタイトル自体は、日常系外伝書く時に使おうと思っていた、本編と対比したタイトルなんですけどね。折角なので、このタイトルを冠してあげてみました。とはいえ、紹介文にも書きましたが、質問形式の文章って、小説に起こすのめちゃめちゃ難しいんですよ。なんたって、メリハリはつかない。起承転結もない。普通に考えたら、小説にするのも一苦労。という事で。元々5000文字だった文章を、10000文字加筆してみました(；´∀｀) 勿論それでも小説といえないような短編ではあるのですが。色々と二人に絡む話や、本編に絡むエピソードを思い返す点など組み込んだりして、ファンなら少しは楽しんでもらえるかも？　という作品にしてみました。流石にこれは公募とか考えていないやつなので、半分遊びと言われればそうなんですが。丁度二巻も佳境に入りましたが、ここ最近戦闘続きでしたからね。少し、日常っぽいニチサハを感じて、楽しんでいただければ幸いでございます。
2020年10月19日
残念から得たもの
別に引っ張ってたわけでもなく、既に結果も出て少し経っているのですが。第二回ファミ通文庫対象は残念な結果でした。まあ元々、中間選考通ると想っていなかった、自分の好きだけを押し通した作品ではあったので、通らなくてもショックとかは全然ないんですよ。ただ初公募を経験して、実は少しだけ得たものがあった公募参加だったなというのが感想でした。ちょっと真面目なお話ですが。中間選考の時に、もしかしてと思い、最終選考結果が出た時に、ひとつ確信を得たものがあります。皆さん。自分の参加した公募の、中間選考突破作品だったり、最終選考突破作品って、読んでますか？自分は中間選考突破作品は、元々お知り合いで読んでいた方も多くて、十数作読んでいました。最終選考突破作品は、ちゃんと読んではいないんですが、ある確認のため数話かじり読みしました。それで。自分の作品にもチャンスがあった理由のひとつが、推測から確信に変わったかなと。偶々かもしれませんし、これがないから通らないわけじゃないと思います。ただ、自分が読んだり見た作品。皆すべて、ある程度描写がしっかりしてたんですよ。特に、心理描写がちゃんと、言葉じゃなく、心理として描かれていたんですね。密度として、自分が同レベルの文章となっているかは疑問です。（濃すぎるので）ただ、薄くはない描写ではあったので、そういう意味では多少、そういった方向に寄っていたのだと思います。勿論、公募って最初なんかは残すために読むのではなく、落とすために読まないといけない世界。ですから、最初にインパクトがないと、一次選考突破も難しいとは思います。そういった部分も含め、何かあったからこそ中間選考を通る要素があったのかも？　という自信はいただけたかなと。なお、あくまで持論ですが。実は、物語の構成、アイデアなどは正直言えば、他の方の作品を読まなくても評価してもらえる可能性は十分あると思うんですよ。ですが。公募を通すにあたって、文体や描写の密度に関してだけは、他の通過、受賞作品は読んでおくべきだと思っています。勿論公募毎にその傾向も違うと思います。ただ、その傾向を掴み、それに寄せる事をしていないと、中々最低ラインに到達できないのかなと。と、珍しく長々とこういうお話語りましたが。今後も折角なので、ニチサハは一巻、二巻も公募に出して、賞を狙うのじゃなく、自身の実力が何かあがってるのかといったお試しのために、色々試してみようと思います。ちなみに。ニチサハ一巻でもファミ通文庫大賞中間通ったんです。この作品微妙だし、もっと面白いのを書けるとお思いの方。そんなあなたなら、もっと結果を出せると思います！ですので是非、作品を書き上げて、皆様を楽しませて、それこそ賞を穫れるかも知れません。その可能性を現実とするため、是非頑張ってください！そして。こんな作品でも楽しんでくださる方。それは少しでも評価された作品だったのですから、きっと皆様の選球眼は良いのだと思います。その眼を忘れず作品に活かし、同時に読者の方は是非これからも楽しんでみてください！
2020年9月14日
そろそろニチサハ恒例イベントです！｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡
Twitterでは先にご案内しておりますが。色々と考えた結果。今週からのニチサハは、大体どこかでやってくる、一話文字数増えすぎ月間！というわけで、次回更新より三週に渡り、ボリューム7000文字オーバー（というか最初とか8000文字オーバー……）のニチサハ読者を試していくスタイルでお送りしますよ！（汗）一巻慣れしている方はへっちゃらかもしれませんが、二巻から入ったあなたがこの試練を耐え抜いてくれることを期待いたします！（だったらやるなはないよ！　ニチサハだもん｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡）
2020年9月6日
遅ればせながら、ニチサハ一巻PV3000突破しました！
しっかりご報告を忘れていましたが。今月9/1（火）に、「非日常なんて日常茶飯事　第一巻　～天使でない天使～」が、PV3000突破しました！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／気づけば投稿開始から半年が経ち、一巻完結から既に二ヶ月以上経っているんですよね。確か最終投稿時でPV2000は超えていた記憶がありますが、とはいえ最近は、前回の近況ノートでも書いていましたが、あまり閲覧も動いていなかったのもあります。そんな中。先週の朗報の効果、かは悩ましいところですが。あれからちょこちょこと新たに読み終えてくださったり、追いかけてくださっている読者様がて有り難い限りです。一応、二巻以降で一巻の話も出てくるので、読んで頂くとより楽しめる作品ではあると思いますが、相変わらず宣伝も苦手なので……。というわけで。これからも二巻をマイペースに頑張りつつ、PVが少しずつ増えていくのを嬉しく眺めながら、見守っていきたいと思います！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／
2020年8月28日
喜びに溢れ。嬉しさに泣き。
長ったらしいです。暇つぶし以外では読まなくてOKです！ Twitterでつぶやいてたことまとめたようなものですし(；・∀・) ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊今日は、金曜日。連載中の「非日常なんて日常茶飯事　第二巻」更新日でして。実は今回の話は結構毛色が違うし、今回はそういう話をよもやまで書くかな？そんな事を考えつつ、午前中は仕事をしつつ、カクヨムフォローさん最新話紹介のため、作品読んだりしてたんですよね。だから、しっかりその存在を忘れていて。途中携帯も見られなかったので、その結果発表なんて、全く頭から飛んでました。（週明け直後にツイートしてたはずなのに）きっかけは。同じカクヨムで頑張られているトドさんのツイートでした。たまたま荷物を台車で運んでる途中、携帯が震えたのを知り。ロック画面の通知見まして。本当にぼやっとしてたら、二度見しました。「ファミ通文庫大賞、一次通過、おめでとうございます!　(≧∇≦)b」え？あれ？　今日だっけ？　あ、それは下旬だから合ってる。いや、そうじゃなくて！　へ？　ん？　あれ？本当に、こんな感じで。荷物運び終えて一段落するまで、携帯開かず作業してたんですよ。でも、心臓ばくばくでね。本当なの！？　ドッキリじゃないの！？　なんて思ってました。（トドさんごめんなさい！）でね。落ち着いた所で、発表を見たわけです。フォローさん最新話紹介で紹介してきた方々でお見受けした方々の名前を見つつ。実は参加したのがギリギリなので、全然出てこなくて。どちらかといえばそこまでは、好きな作品の名前や作者さん見つけて喜んでた位。だから。見かけた瞬間ね。泣いちゃいました。本気で。いい歳してね。正直、この発表は皆さんをおめでとうございまーす！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／ってするのを楽しみにしてて、自作は通らない気満々でした。以前から語っている通り、売れ筋の作品を書いたわけではないんです。好きなことを書けるように選んだ現代ファンタジーで。タイトルだって拘りを持って、長いタイトルも付けず。癖のある書き方で。話をちゃんと見ないと色々繋がらない作品構成で。文章も好きに書いたからライトというわけでもなく。一話平均5000文字とか、そりゃあもう人を選びますし。毎週更新で計22話。PV見ても人気作品というわけでもないし。完結しちゃってたので、伸びだってない。選考の後半期間、大賞内の週間ランキングだって見れたもんじゃなかった訳ですよ。でも、たったひとつだけ。他の作品の作者様も負けないものだけは、持っていました。それは「自分が楽しい作品を書き、完結させる」事。当たり前かもしれませんけど。自分はこの作品を十度読み直しても、楽しめます。人気なんかじゃなくて。自分が好きだからこそ書き続けてきたんです。そして。絶対エタらないと、全話書いてから投稿しました。そんな自分なりの、作者としての覚悟だけは持ち続けてきました。だから、嬉しかったんですよ。自分が好きに書いた、自分が一番大好きな、自分が一番応援したい作品が、決して拙くても、評価いただけた事に。その後。 Twitterでも温かい祝いのお言葉をいただき。皆様には本当に感謝しています。それも含めて、かなり涙目で仕事になって、かなり仕事に支障でました｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡中間選考を抜けたとはいえ。別に大賞とか、そういうものが付いてくるとかは実は期待していなくて。ただ、皆様にこれを言ってもいいのかな？　という事だけ、最後に書かせてください。こんな、人気度返しの作品であっても。好きが講じて。ただひたすらに書いて。自分が楽しみ。少なくても愛読してくださる方々もいて。決してPVや星が付いてこなくても。癖が強い作品だったとしても。一話の文字数多かろうと。週間更新だろうと。それでも。こうやって選ばれることだってあるんです。だから。今回残念だった作者さん達も、諦めないでください。書き続けて、応募する。これがすべてのきっかけで。これがなければ始まらないのです。「非日常なんて日常茶飯事」も。作者としてのしょぼん(´・ω・`)も。今までと変わりません。マイペースに。自分が楽しみ。読んでくださる方の肌にあったらないいなと思い。作品を一巻一巻完結まで導きながら。作者活動を楽しんでいただきたいと思います。皆様。本当にありがとうございました！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／
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2020年8月15日
そろそろ二巻についても語ろうかな？
というわけで、無事五話目に参りましたニチサハ第二巻、いかがでしょうか？二巻のヒロインが早くも行方が分からないという、ヒロインじゃなかったの！？　と感じる展開にも見えますが。今考えると一巻も前半。主人公の雅騎、最初の二話以降殆ど出ずに話が進んでいたので、ある意味ニチサハらしさ全開ではないかと（汗）一巻に比べるとやや不穏さが強い序盤ですが、この辺含めて二巻の味を引き続きお楽しみいただければと思います。なお、最近更新があまりない「ニチサハよもやま話」ですが。一巻時点で結構作品を通したイメージとか世界観とかは語っているので、沢山語るという部分は多くないんですが。そろそろ、二巻についても少しずつ語っていこうかな～、なんて思います。もし気になる方はニチサハよもやま話の更新もぜひお楽しみください！
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2020年7月25日
祝！　早くもニチサハ第二巻PV100！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／
いやはや……。確かに一巻を追いかけてくださって、待ってくださっていた方々もいらっしゃったかもしれませんが。それにしたって更新二週目。プロローグ+2話分しかアップしてないのに、まさかの100PVいってました！一巻は実質4週（プロローグ+第五話）は掛かっていただけに、流石に驚きました……。しかもですよ。既にアップして一日で、第二話もPVが20超えてるとか……。一巻時代ですら考えられなかったんですよ、これ。（一週間で20PV程度）正直感謝しかないですよね、本当に｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡皆様、本当にありがとうございました！ちなみに次回第三話は、御影と雅騎の幼馴染っぽさを感じるラブコメ回。そちら系のお話が好きな方も是非、お楽しみくださいね！！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／
2020年7月18日
改めまして。「非日常なんて日常茶飯事」第二巻開幕です！
　いやはや、気が逸りましたね。　昨日ずっと最終話少し前まで読んでいて。　気持ち昂りましたねぇ。　作者だからより感情移入してしまいます。作品好き過ぎるのもあるでしょうけど。　勿論拙く、読みにくさもあると思います。　一巻を書き終えても、未だ文才はなく。　物語にしたって、奇をてらうようなこともできず。　だけれど。　こんな物語だとしても、好きと言ってくださる方も居て。　こんな作品だからこそ、魅せられるものもあるのではと思い。　自分なりに精一杯、書ききっていきたいとの決意を込めて。　「非日常なんて日常茶飯事」第二巻。　神名寺御影と速水雅騎による新たな物語。　いざ、ここに開幕です！　既に更新に反応し、ブクマいただいたり、読んでいただいた方々に感謝します！　星まで入れてくれた方。正直早すぎです！！　まだプロローグと一話だけですよ((((；ﾟДﾟ)))) 　後々話合わなかったら外してもいいですからね（汗）　というわけで。　何時もながら毎週金曜更新は変わりませんが、是非楽しんでいっていただけたらと思います！　なお、二巻は（推敲残してますが）もうすぐ書き終わりますが、第三巻も既に構想はできてますので、頑張って書き続けます！　まだまだ長いおつきあいになっていただけたら嬉しいなと思いつつ。　まずは二巻をお楽しみください！！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／
2020年7月17日
えへへへ……。
　アップしちゃった(*ﾉω・*)ﾃﾍ
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2020年7月12日
ついに発表！？
さて、最近近況ノートの更新もできておりませんでしたが、皆様いかがお過ごしでしょうか？既に7月も10日ほど経ってしまいましたが、そろそろ話しておかねばですよね、やっぱり。というわけで。 Twitterの固定ツイートを見ていらっしゃる方は知ってらっしゃる通り、7月といえば、以前よりお話していたあれのシーズンですよね。そう。「非日常なんて日常茶飯事　第二巻」連載シーズンです！！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／というわけで。毎週金曜更新として第一巻更新しておりましたが、第二巻も勿論それを踏襲する予定ですが。実は7月の金曜日ってもうあと3回しか無いんですよね。そして第二巻、まだ書き終えてはいないんですけど、クライマックスも終わって後は締めを書くだけなので、そろそろ連載としては体裁取れそうかなと思っています。というわけで！まずは連載を7/24（金）か7/31（金）より開始したいと思います！！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／（決まってないんかーい！　というツッコミはなしです！）どちらかに倒すかはちょっと来週末までには決めようと思っていますが。というのも。ちょっと奥さんが最近色々と調子崩していた関係で、あまり推敲に手が出せていないんです。ただ、この先（といっても近々ですが）まだその体調面で推敲もできずに連載が始まらないのは奥さんも申し訳ないと思っていまして。ですので、7月中にしょぼんさん推敲のみで連載を始め、追って改稿的に直していく形での連載をする形として、7月のどちらから行くかの最終判断を来週したいと思います！奥さんの推敲がない分、拙い文言ミスなども色々増えてしまうかも知れませんが、よろしければ新連載時にはお付き合いいただければと思います。ちなみに、一巻にもありましたね。サブタイトル。第一巻は佳穂とエルフィによる「～天使でない天使～」でした。折角なので、最後に近況ノートを読んでくださる方にだけ、先んじて今回のサブタイトルをお教えしましょう！第二のヒロイン、神名寺御影を中心としたニチサハ最新作タイトルはこれです！！「非日常なんて日常茶飯事第二巻　～忍の定めに抗いし者～」さあ。以前から言っていますが、二巻のお話はニチサハでもバトル寄り。前回のバトルでは物足りなかったあたなにお送りする物語、是非期待してください！あ、でも日常ラブコメ感も（前作ほどのボリュームではないにしろ）ちゃんとご用意していますのでご安心ください！！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／というわけで、今回も既に12万文字はいきそうな作品、お付き合いよろしくお願いいたします！（汗）
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2020年6月19日
祝！　一巻完結！　そしてこの先のお話なども！
いやぁ、終わっちゃいましたね、第一巻。（といっても奥さんに後追いで見てもらっての改稿とかは少しあると思いますが）気づけば12万文字。自身が「一巻っていうからには、文庫本一冊になるようにしたいな」と目標にしていた文字数をしっかりと超え。謎は思った以上に色々残していますが、それは二巻以降に引っ張る予定だったからこその覚悟を決め。きっとPVを考えたら、同じ小説としての一章として、書き続ければいいんでしょうけど。敢えて言い続けた「一巻として読んだという気持ちを持ってもらいたい」という気持ちで、敢えて第一巻と明言し。エタらないぞと心に決め。毎週更新を休まないと決意し。（最後加速しちゃいましたが（汗））投稿を初めて、丁度丸四ヶ月。無事、完結できました。たった22話で12万文字。平均5500文字という、恐ろしく読者を試すような話の作りの中。中々に展開が進まず、謎も解けずでモヤモヤとする方々もきっと多かったでしょう。だけどね。書ききりましたよ最後まで！やや古臭いかもしれない王道感と、やや気恥ずかしくなるようなラブコメ感！自分が書いて、自分が楽しいと思う作品を、きっちり頑張りました！最後まで読んでくださった方々も。最初で見切ってしまった方々も。そんな皆様のPVで喜べた日々は忘れません！読んでくださって本当にありがとうございました！そして。勿論「一巻」です。当たり前ですが「二巻」以降も続くこの物語。次回は御影をヒロインに据えた、一巻よりもややバトル寄りの物語が展開します。勿論ラブコメも健在ですけどね。だけど、一巻以上に雅騎も魅せてくれるはず！（また熱い展開盛り沢山です！）ということで。二巻は今の所「7月中」に開始したいと思っています。まだ名言はしませんが、勿論毎週金曜更新でいきますよ！！開始する時には数日前にはTwitterや近況でお知らせしますので、暫しお待ち下さい。ちなみに、一巻読みきった方向けですが。よろしければコメントいただけたら嬉しいことがあるんですが……。（無理はしなくて大丈夫！）もし。一巻の物語の前後で「日常的」なシーンで「ここは掘り下げて読んでみたいな」と思う、本編であまり描かれなかったシーンとかあったら、教えてくださったら嬉しいなぁ……と。例えば、雅騎くんと佳穂ちゃんが知り合った後の、気を遣われたシーンとか。佳穂とエルフィに初めて傷を治してもらうシーンとか。恵里菜とフェルミナのお店での企み？　とか。え？　なんでかって？もしかしたらでやりたいなと思う、短編も含めた「日常だって日常茶飯事」で掘り下げるのも面白いかなって……。勿論確約ができるわけではないですが、読者が気になるそういうシーンがあったら是非教えて下さい。もしかしたら、一巻の時系列であった、あんなことやこんなことが分かるかもしれませんからね！というわけで。改めて皆様読んでくださりありがとうございました！！
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2020年6月17日
突然の完結までの連日更新開始！
取り急ぎTwitterでは報告しましたが。ちょっと奥さんが調子が芳しくなく、今週来週更新分の奥さんが絡んだ推敲、読み合わせが厳しい状態となりました。そこで、第十九話からエピローグまでの三話分は、しょぼん(´・ω・｀)だけで推敲しアップすることにしたのですが……。それだったら既に書き上がっているので、連日更新行けるじゃないか！！　と思い立ちまして。というわけで、急遽本日より最後のエピローグまで、一気に3日連続公開を開始しました！一週早まる完結ではありますが、文字数は三話合計2万文字以上という恐ろしい状態です！（今日上げた十九話がほぼ1万文字弱……）ニチサハは最後まで読者を試していきますよ！というわけで、下準備はほぼOK！あとは日付が変わるのを待つばかりのラストスパート。普段どおりの金曜更新日がエピローグとなる「非日常なんて日常茶飯事」第一巻。覚悟していきましょう！！
2020年6月8日
今週以降はラストに向けたニチサハ覚悟週間！！
　さて、佳境に入りました「非日常なんて日常茶飯事」でございますが。　今週の十八話以降、ラストまでは「ニチサハ覚悟週間」が決定しました！！　　パチパチパチ（まばらな拍手）　最終の推敲、および読み合わせで前後いたしますが。　奥様の熱い要望もあり（そのうち推敲の想い出で語られる予定）、三話を二話にまとめた結果……。　ニチサハといえば長文！　長文といえばニチサハ！　という限界を攻めるかのように、現時点で十八話がほぼ8000文字、十九話に至っては9000話を超える作品になっておりますorz 　しかも！　最終二十話ですら現時点で7000字オーバー。　更に更に！　二十話と一緒にアップされる一巻のエピローグがこれまた4000文字を超えていますので、最終週は1万文字オーバーの可能性まで見えていますぞ！！（おいおい）　というわけで。　最後まで生き残れる読者がいるのか（汗）　完全に読者をぶっちぎるかのように、最後まで加速し続ける「非日常なんて日常茶飯事　第一巻」。　完結までよろしくお願いします！！｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡　なお、完結までいった場合。　推定ですが、計11万文字超えなのね……。（プロローグ、エピローグ＋二十話までなのに……）
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2020年6月4日
迷いに迷って……
　いやぁ、先週末位からずっと悩んでいたんですけどね。　今月で完結も見えているし、文字数も何とか足りていたので、折角だしということで、参加しちゃいました。ファミ通文庫大賞。　今週いっぱい（6/7締め切り）だったので、止めておこうかと考えていたのですが。　以前から語っている通り、正直言うと一般受けする作りでもなく、コテコテな王道系なので、それこそ凄い売れ筋、ってことはないのですよね。　だけど、そういう作品でも一次選考位通ったりするのか、はちょっと気になりまして。　試験的というと語弊がありますが、折角だしと、締切ギリギリで参加を決意しました。　公募系よく分からずですが、とりあえずは選考委員の方々の評価で一次突破とか決まりそうなので、まずは普段どおりに更新を続けていれば良いのかな？　というわけで、お知らせはしましたが、あまり皆様も応援だ！　などと考えず、マイペースにお付き合いいただければと思います。　なお、このためにあらすじを書きましたが、この先の更新内容も含んでいますので、作品を楽しみにされている方は読まないようお願いします（汗）　しかし……元々文章をまとめるにが苦手なので、あらすじ苦労しました……｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡　400～800字前後で、800字強って時点でお察しよね……。
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2020年5月29日
気づけば佳境ですね……
さて。応援コメントがいただいてた皆様が予想していた戦闘回。内容は如何だったでしょうか？多分ですが。この流れは、読み終えたら理解できなくもないですが、予想していた方は少ないのではないでしょうか。（まあ各話の応援コメント見る限り、だいたい次の話で裏切った展開しかしてない気もしますが……）こんな感じで、相変わらず読者置いてけぼり？　な展開の多い「非日常なんて日常茶飯事」でありますが。タイトルの通りそろそろ佳境でございます。第一巻は後４話＋エピローグを残しておりますが、最終話とエピローグは同日アップのため、実質あと4回更新。6月いっぱいで一巻は完結です。元々各ヒロイン毎に巻を分けた目的の通り、色々二巻以降に謎を残す部分はありますが、一巻を終えた時点で「読み終えた！」と満足していただける作品としているので、是非期待していただけたら嬉しいです。勿論、多少休憩はいただきますが、7月からは二巻の投稿も予定していますので、まだまだ「非日常なんて日常茶飯事」の世界は続いてまいります。色々癖も強いし文字数も多い本作。これからもよろしければお付き合いください！
2020年5月16日
ニチサハよもやま話とニチサハ用語集も更新しました
さて。 PV1000の興奮冷めやらぬ中でありますが、折角なのでニチサハよもやま話、そしてニチサハ用語集を更新しました。どちらも本編「非日常なんて日常茶飯事」の補助的なお話や用語集ではありますが、よりニチサハの世界を感じたい方には是非読んでいただけたらと思います。ただ、連載中の本編を読み切った後がオススメですね……。（ネタバレ含んでしまうので……）しかし用語集は、これ書いているだけでひとつ短編書けるんじゃない？　と思うくらいには細々と書いているんですよね。しかもネタバレは出来る限り避けつつ書かねばなりませんから、話と合わせて設定を追記しないといけないのもありますが、読むことで「ほほぅ」と思うことが書いてあるかも知れませんよ！！
2020年5月15日
皆様に、1000のありがとう
いやはや。最新話（一巻十四話）上げるための読み合わせに3時間半掛かるとはorz だいたい説明回が、推敲一度した後の読みあわせでも二人で懸念したりするんですよね。というわけで、0時更新の宣言に合わせ待ってくださった方々がいらっしゃったら申し訳なかったですorz さて。 Twitterで知っている方も多いでしょうし、タイトルを見て察する方もいらっしゃるかと思いますが。昨日2020年5月14日。ついに自身の小説「非日常なんて日常茶飯事」がPV1000を突破しました！ 2月20日に公開を開始し、一巻五話アップ後の3月16日にPV100を迎えました。そこから約2ヶ月。確かに作品の話数も増えましたが、それでもこの期間に、PVが900あがる想定は本当になかったんですよね。連載開始から昨日まで。日数に換算すると85日。平均すると一日あたりPV約11～12で到達する計算になりますか。勿論平均であって、今でも一日PV1や2がざらな日も多い中で、この平均値になるって、実は恐ろしい事で。 GW特需？　っぽい期間もありましたが、ここ数週間、一週間でPV100超えとかが思った以上にあったりもして、しょぼん(´・ω・｀)さん本人がビビる日も多かったんですよね。コロナウィルスで騒がしくなった時期の、外出自粛効果なんてのもあったのかもしれないです。ただ、そういうものが関係したかもしれなくても。この大台に乗るのが思ったより早く、嬉しさと戸惑いがあったのは事実です。自分は今でも「自分にとって面白い話」が「読者にとって面白い話」ではないと思っています。更新頻度が週一と少ない分、読み応えを重視した、一話平均5000文字という作品傾向。その中での人間模様に拘り、結果として話が中々進まないじれったさ。そして何より。単話だけ見たら絶対に意味が分からないというかなり癖のある構成。勿論気に入ってくれる方もいるはず。だけど、付いてこれる方はそこまで多くない。そう覚悟して、だけど気に入ってくれた方々が、できれば一緒に楽しんでくれたら。そんな気持ちで、のんびりと、マイペースでやってきました。多分、Twitterをフォローしてくださっている方から見たら、更新よりもTwitterで他人の応援RTばかりしてたり、読者としての最新話紹介、たまにするレビューなんかで、作家活動より読者活動が多くも見えるかもしれないですよね。まあ実際そうなんですが（汗）ただ、ひとつ大きな目標でもあったPV1000という通過点は、そういった活動の中で知り合った作家さん、読者さんがあったからこそだと思っています。自分の作品に自信があるか？　といえば、そんな事はない。だからこそ、自分から人に読んでほしいとか、強く宣伝することはせず。それだったら他の作家さんの作品のPV伸びて喜んでもらったらいいな、なんて思っての活動ばっかり楽しんでやってましたからね。ただ、以前から話している通り。本当に、この作者様、読者様。そしてTwitterの方々は優しかったのです。最新話紹介やレビューをしていたらお礼に読みに来てくれたり。自分の代わりに作品紹介ツイートRTしてくださったり。そのRTされたツイートが、フォロワーさんでもない方々の力で更に広がったり。その結果、思っていた以上の方々の目に触れ、読んでいただけた。これは事実なんですよね。自分の作品の魅力云々の前に、こういった皆様のおかげがこのPV1000なのです。そんな皆様に本当に感謝しております。そして、今後もきっと、皆様の優しさとともに、少しずつPVを増やしていけたら嬉しいなと思います。勿論、肩肘張らず。身の丈にあう感じで、マイペースは変わりません。皆様を少しでも応援しながら、自身の作品も少しずつ更新していく。そんな亀のような歩みではありますが、次はPV2000辺りでひと泣きさせていただきますかね！｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡というわけで。読んでいただいた皆様に。応援してくださった皆様に。 1000の感謝を込めて。皆様、ありがとうございました！！
2020年5月1日
一体何が！？
今週、何度この言葉を口にしたかなぁ。皆忘れているかも知れませんが（Twitter見てない方はごめんなさい）、今週水曜日の今日のPV、1なんですよ。1。月曜、火曜に普段と違う伸びを見せビクビクし、水曜のPV1でほっとするそんな小心者の自分の作品。それが気づけば木曜日時点で、今まででもっとも早い4日間での100PVを達成し。本日の時点で150PV貰えて、もうすぐ全体PV700に達しそうな所まで来る。この衝撃ったらなかったですよね。だって、全体のPVの20%強を、この5日間で達成しているんですよ。水曜の時点のPV1があってもこれって、正直異常でして。戸惑いも強いんです。だけど、昨日星3レビューをしてくださったサクヤさん（https://kakuyomu.jp/users/sakuya_a）の熱意から派生した読者さんもあり。（本当にありがとうございました！）日頃皆様が、自分の固定ツイートをリツイートしてくださっているのですが、特に「カクヨム内フォローさん最新話紹介」でご紹介させていただいている方々が、そんな自分の一言コメント付きの拙い紹介ツイートを、最近沢山リツイートで拡散してくださったり。そういった流れから、興味を持って覗いてくれた方々もきっといらっしゃるんだろうなぁ、と思うと、本当に感謝しかないのです。皆様、本当にありがとうございます。そして。もしこの近況ノートを見て、凄いなぁ、なんて思っている新人作家の皆様。おじさん一人でも、こういう素敵な作家さん、読者さん仲間に囲まれて。細々と始め、PV増えすぎた時にビクビクしながらも、マイペースにやっていたら喜べる日も来るんです。 2ヶ月強、プロローグ含めてたった13話。（文字数は聞かない！）それだけ時間はかかっているかもしれません。人があまりしないような活動も、頑張っているかも知れません。（過去の近況ノート「PVに想いをはせりけり」で語ってますので、気になる方は是非）小説垢のTwitterでも、他愛もない雑談などで交流しながら、作家活動以外にも楽しんでいます。確かにPV。ブックマーク。ユーザーフォロー。応援コメント。そしてレビュー。あれば嬉しいものばかり。だけど、なくたって、それは日々の積み重ねで、いつか喜びを感じられる日も来るのです。本当に最初が一番辛いと思います。だけど、自分なりの努力。自分なりの頑張り。そして、何より継続する力。それを忘れず、頑張ってみてください。小説キャラのように、簡単にはチートのようなPVなどを得るのは難しいかもしれません。でもきっと、皆様の作品も、すぐこちらの作品を超えて、自身が尊敬する多くの人気ある作家さんの仲間入りができますよ！そんな日を夢見てください。夢を見て、夢を目指す。不安があっても前を向く。その気持、忘れないでください。皆様に感謝しつつ。皆様を応援しつつ。これからもまだまだ未熟ながら、作家として。読者として。楽しみ、頑張らせていただきたいと思います。本当に、ありがとうございました！これからもどうぞ、優しい目で見守ってあげてください！
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2020年4月30日
ゴールデンウィークのお知らせ
さて、皆様早い方だと既に入られているであろうゴールデンウィーク。というわけで、しょぼん(´・ω・｀)も5/2（土）～5/6（水）まで連休となります。これに伴いましての、カクヨム内外の行動についてお知らせです。 1.「非日常は日常茶飯事」本編について　こちらは毎週更新は変わりません。　最新話を明日5/1（金）夕方から夜には更新し、次次回更新の5/8（金）も予定通り更新予定です。　こういう時、週刊更新って安心。っていうかゴールデンウィークの休みかぶってないけど……。 2.「ニチサハよもやま話」について　こちらは別段更新日決めていないのですが、今までの流れだと週末辺りに更新しておりますが、ちょっと確約を避けようと思います。　具体的には、ゴールデンウィーク更新はないかも？　という話。　というのも。　ゴールデンウィークを利用して、ちょっと本格的に「ニチサハ用語集」を作ろうかなと思っています。　本編でも既に特異な現代ファンタジーらしい？　専門用語も出始めていますし、この先も厨二臭い技名含め色々登場予定なので、色々と整理したほうがいいかなぁ、なんて思っておりまして。　まあ、小説の表現上砕いて書きにくい所を、ちょっとわかりやすい例えなんかでお伝えする補助資料なのですが、説明下手なんであまり期待せずで……。　これは別小説扱いでアップしますが、更新タイミングを明確にしていないので告知等は一切しない予定です。　今後、出来る限りはその時点の話の単語は早いタイミングで収録できるようにしたいと思います。　なお、余力あれば「ニチサハよもやま話」は勿論更新しますし、ゴールデンウィーク明け以降も、引き続き順次更新しようと思っていますのでご安心を！ 3.Twitter活動について（Twitterフォローさん応援RT、カクヨム内フォローさん最新話紹介など）　こちらは普段の週末同様、やや活動力が落ちます。　週末はしょぼん(´・ω・｀)さんニコ生配信もしているのですが、元々週末のみ生主なので、こういった祝日、休日はやれるチャンスなもので、そちらをしながらだとどうしても疎かになるので。　勿論隙あらば、「タイムライン通りすがり応援RT」や「通知遡り応援RT」なども含め、少しは皆様に貢献していこうと思いますので、ご了承ください。というわけで、皆様も連休STAY HOME週間と思いますが、休める時に休み、書ける時に書き、読める時に読む！　そんな感じでまったりやっていきましょう！
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2020年4月24日
マイペース
さて、近況ノートとしては前回のお話で丸二ヶ月。そして作品的には今回の話で丸二ヶ月超えと相成りました。お陰様で、ここまで更新を切らすことなくこれました。以前より宣言している通り、本作品の第一巻は、既に執筆自体は終えていて、アップ前の事前推敲、そしてアップ日の前日の読み合わせを残してはいるものの、ある意味で安心してアップを続けられております。そして。実は本日第十一話（プロローグ含め十二話分）で、本作は丁度中間を迎えました。多少後半の話が奥さんの指示で分割される恐れはありますが、現時点で全二十一話＋エピローグ構成。ということで、丁度作品としても半分を終えた事になります。いやぁ。始めた頃はやはりPVが全くつかないとかもありましたね。一週間3PVとかでしたから……。それが、今では最新話を上げると、一週間でその話が10PVとかいただけるまでには読んでいただけて、本当に自分の中では嬉しい限りです。皆様には毎回感謝しても感謝しきれません。何時も皆様本当にありがとうございます。皆様のそういったお気持ちもあり、二巻も順調に話を積み重ねております。とはいえ更新ペースもあげられないので、それこそ今書いている話がアップされるのは半年後、なんてことも現実的にあります。ただ、それでも逆を返せばマイペースにこれからもやっていける証拠。これからも、彼等の物語を温かく見守ってくださると嬉しいです！
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2020年4月19日
初物とは、かくも嬉しきこと也けり
執筆活動から今日でまる二ヶ月。週刊更新というマイペース感。そしてそれを補うかのように、一話が時に7000文字を超える日もあるという、御影の言葉を借りるなら「苛烈な戦い」を読者に強いる本作品（汗）そんなまだまだ未熟な本作品が、4/17（金）についにPV400を、そして翌日土曜にはなんと、初めて一週間でPV100超えという、カクヨムのシステムがバグったんじゃないかと思う、驚異的なPVをいただけました！｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡一週間でPV100のどこが驚異さ、と思われるかも知れないんですが。自分の中ではこのレベルに達するのは、かなりハードル高いんです。以前の近況ノートでPVについて書いたとおり、自分の推論が正しければ、本編含め11話の現在、約9名が話を最初から読んでくれる必要があります。実際には、以前から読んでくださっている読者様もいるので、最新話のみ読んでくださった方もいるのですが。だからもう少し読者様は多いわけですが、それを考えても、快挙すぎるんです。そこまで本人が宣伝した記憶もなければ、RTしたら読む、的な企画にも参加していない。そんな中で、このPVを二ヶ月で到達できるなんて思ってなかったわけですから。それこそ以前書いたとおり、一週間でPV30貰えたら御の字どころかできすぎでしょ、と思っているのです。自信のなさもありますが（おい）、ある意味癖のある作品なので、読者様がどこまで残ってくださるかもグレーでしたから。（この作品の癖については、次回のよもやま話で少しお話します）勿論PVはムラもあり、一過性なものという認識もあるので、安定してこのPVは出ないと思っています。それでも。この作品をTwitterの固定ツイートをリツイートして宣伝してくれたり。こちらが好きでやった他の作者さんの作品レビューから、お返しにと読んでいただけたり。読んでいただいた後、星やレビュー、応援コメントをくださったり。そして。どこかから、たまたま目にして読んでくださった方々も、きっといらっしゃることでしょう。こういう、優しい皆様に支えられて、一般的にはささやかな、しかし自分にはとても大きな、嬉しい日を迎えられたと思っております。どんな形でも、この作品を見てくださった方々に感謝しております。皆様が見てくださらなかったら経験できなかったこのPV数です。肌に合わなかった方も。楽しんでくださっている方も。時間を割いてくださり、ありがとうございます！なお、何時もながら自信のなさは健在なので、最後に今回も言っておきます！読んでいて合わない方。本当にそれは無理せず、読むのを止めていただいて良いですからね！作品もまた言葉としての、良い一面も悪い一面も持っていること、理解しています。合わない作品を無理に読む辛さは、申し訳なくも自分も経験があります。だからこそ、無理はいけないのです。自分の作品を作った理由は、あなたを傷つけたいからじゃないのです。逆に、楽しんでますよ！　という方。他の方に比べたら、まだまだ稚拙で、色々王道っぽい、コテコテな展開も多いと思いますが、こういう作品の色は今後も変わらないと思います。この濃さが毎日続くと辛いかも知れませんが、週イチですからね。一週間の楽しみ、位な軽い気持ちで、今後もお付き合いいただけたら幸いです。というわけで、皆様本当にありがとうございました！まだまだ続くニチサハを、よろしければこれからも楽しんでください！
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2020年4月17日
偶然のやや一致
いやぁ、今週は本当に、Twitterでの交流からから小説の応援コメント、そして作品レビュー付き評価など、色々と皆様に元気をいただけた事、本当に感謝する日々でございました。改めまして皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました！ちなみになんですが。皆様のお力添えもありまして、なんと今週まだ一週間経ってないのに、既に週間PV74あるんですよ……。正直一週間で100いく可能性が残る現状に、本当にこのPVなんなの！？　とびびりな自分はドキドキしながら週末を迎える事になりました。とはいえ、最新話更新しても、最新話自体は一週間で大体PV10強位なので、多分大丈夫なはず……。さて。最新話と言えば。今週はやられたぁ！　という気持ちでいっぱいの更新となりました。（この後固有名詞が出る作者様。許可もらってませんが名前書いてごめんなさい！）いやですね～。自分がカクヨム内フォローユーザーさん最新話紹介をしている中で、学園モノ恋愛系小説を日々更新されている「九条蓮さん」って方がいらっしゃいまして。この方恋愛ものの日間ランキングで一桁順位の常連でもある、カクヨム内恋愛作品の大御所といってもよい方なのですが。その方の最新話紹介で「君との軌跡～美少女が転校してきたんだけど何故か懐かれている件～」の最新話を見に行ったんですよ。そうしたら、番外編として、ヒロインと親友の過去の話をされてたんですよね。いやぁ、これが読んだ瞬間「うわぁ、やや被りだぁっ！！」ってなりまして（汗）細かな話では違うんですけど、今日こちらで更新した最新話と読み比べると、展開とか登場人物が近くて、凄い既視感がありまして。しかもお相手は大御所の作家様ですよ。もうその文章力の差にただただ「やっちまったぁぁぁぁぁ！！」と思うも、書き溜めだし後の祭でありましたorz よろしかったら是非九条様の作品と読み比べて、しょぼん(´・ω・｀)さんの気持ちを是非体感していただけたらと思います！＜九条蓮様マイページ＞ https://kakuyomu.jp/users/kujyo_writer ＜君との軌跡～美少女が転校してきたんだけど何故か懐かれている件～＞ https://kakuyomu.jp/works/1177354054893209045 ＜番外編・春華と伊織の《オペレーション・ソウルメイト》＞ https://kakuyomu.jp/works/1177354054893209045/episodes/1177354054894919251 ちなみに、自身の話と九条様の話を読みながら、佳穂と伊織の二人がお互いの環境についてガールズトークしたら、お互い共感しながら凄い盛り上がる想像をしてしまい、ニヤニヤしたのは内緒です。将来的に、以前書いたかも知れませんが、ニチサハキャラを使ったスピンオフ作品とか、ちょっと変わった視点でのSSS（スーパーショートストーリー）とか書きたい願望ありますが、ふっとコラボ系SSSなんかもやれたらねぇ、なんて思う今日このごろでした。作品のキャラお借りするのも憚られるからなぁ……と思いながらも、話の流れを作って、お相手作者さんの台詞なんかをお相手の作者さんに、キャラに合うように変えてもらうような方法なんかにしたら、結構現実味あるんじゃ？　なんて考えてみたりも。まだまだ本作品の方もあるので簡単にはいきませんが、アイデアはメモって置いて損はないんでここに書き残しです。誰かやってみて！！
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2020年4月15日
PVに想いをはせりけり
　今回はPVについての考査などです。（長いんで、飽きたら他の作者さんの小説を読みに行きましょう！）　この手の話題は色々とあるので、先に前提のお話を。　まずあくまで持論でしかないです。　つまり、これはあくまでひとつの可能性であり、これが正解ではないことはご承知おきください。　こんな事もあるよ、位に捉えていただけると嬉しいかなと。　あと、多分「こんな事既に理解しているよ」という話は絶対にあると思います。　特に有名作家さんだったり、既に日にPVを数百、数千貰っているような方には無縁かなと思いますので、そういった点はご了承ください。　そして最後に。　自分はあくまでカクヨムでの連載に特化しています。　ですので、システム関係はカクヨム前提でのお話になりますので、そちらもご了承ください。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　お陰様で「ニチサハ」こと「非日常は日常茶飯事」もコツコツとPVは伸ばせています。　ですが、しょぼん(´・ω・｀)が逆にPV上がりすぎると何が会ったのかと緊張しちゃうもんで、実はあまりPVもらえなくても、一日2、3PV位でも、増えてくれただけで喜んでしまうなんていう性格だったりもします。　ないよりはあったほうがいいのは、自分だってありますけどね。　ただ、あまりPVが多くなる事に強い興味はありません。　躍起になっていない、と言ったほうが良いでしょうか。　とはいえ、やはり連載をはじめて今週末で約二ヶ月。　PVについて色々と思い当たる点なども出てきたので、誰かの参考になれば、程度のお話です。　ニチサハの連載は、毎週金曜日。週イチで定期更新を続けています。　2月に連載をはじめて、現在プロローグ含めて計10話分上がっているわけですが、自分でも理解はしていましたが、これはPVを稼ぎにくい更新スタイルです。　それは何故か。　ひとつは、当たり前ですが、完結済み作品を除けば、より更新頻度が高いほうが読まれる確率は上がります。　その作品を待っている読者さんは、続きを楽しみにしている。これは読者視点から言えば当たり前の行動なんですよ。　つまり、定期的に、より頻度多く更新される作品は、それだけ強いのです。　ただ、日に3～4話更新するのであれば、それなら日に一度更新して、残りをストックし安定して毎日更新できたほうが良いかな、とは思います。　それは、読者って大抵他の作品も読んでいて、一作品に掛ける時間は決して多くないと思うのです。　一日に何度も更新があるからその日に全部見に行く。これはどちらかといえば稀だと思います。　ただ、ふたつめの理由から考えると、日に3～4話更新がまったく無駄ではないとも思えたりもします。　それはどういうことか。　それは「話数が多い」事はPVに大きく貢献するからです。　自作の動きを見ていた時。　PVが大きく伸びた日の動きははっきりしていました。　それは、自分の話を「最初から連載中の所まで読んでくれた方がいた」日なのです。　作品に興味を持った時に、最初から読もうとしますよね。　勿論面白さの判断から、途中で離れる読者もいるかも知れませんが、最後までもし読んでくれたとしたら。　それは必然的に話数が多いほうがPV増えるわけですよ。　例えば10人が一日に100話の作品を読むのと、10話の作品を読むのとでは、その差は10倍あるんです。　ただ逆を返せば、話数が少ない作品は、PVは落ち着く傾向にあります。　つまり、PV一日1000いった方の作品が100話あったとしたら、それは一日PV100いった方の作品が10話あるのとほぼ同じようなレベルでもあるんです。　つまり、連載はじめたばかりでPV伸びない、は普通のことで、連載を続けていけばより伸びるものなんですよ。　だから、あまりPV数だけにここにばかり目をやっていると、自分の作品は人気がないのかと不安になります。　ニチサハは後者の作品です。　現時点10話のこの作品が、今の時点でもし一日PV1000行くとしたら……それはスパム攻撃を受けていますよ絶対（汗）　それくらいには、よほど人気作家さんでもない限り、ありえない話なんです。　だって、どうやったら1日100人見に来るなんて想像できますか？　正直その方が非現実的なんです。　つまり、毎日更新していて、話数が増えていけば、PVが瞬間的に増えやすい状況が作れる。　自分の持論ではそう思っており、だからこそニチサハはPVを稼ぎにくい作品なのですよ。　逆に言うと、現在300強のPVで累計10話と考えると、一話辺り平均30PVいただけているのは、本当に幸運だなぁと思っています。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　では。　先の条件を満たさない作品はPV伸びないのか、という話になりますよね。　ここからは、完全に自分の行動からPVがあがったのを感じた瞬間の話をします。　いわゆる「タイトル変えたらPV増えた」とか、「旬のジャンルの作品書いたらPV伸びた」といった、リトライや作品修正といった「PVアップのコツ」のお話は一切ございませんので予めご了承ください。　しょぼん(´・ω・｀)さんは、カクヨムを始めるにあたって、小説用Twitterアカウントを開設しました。　Twitterでお付き合いある方は知ってらっしゃるかもしれませんが、その中でこんな活動をしています。　　①Twitterでフォローしている方の作品の応援リツイート　　②カクヨム内でユーザーさんをフォローしていますが、その方々の作品で、　　　自身が読んでいる最新話を紹介するツイート　　③カクヨム内で作品レビュー（星３あげてよいと思った作品のみ）　　④作家さん同士とツイートでコミュニケーション　まず、この活動は自分の中でPVを稼ぎたくてしてはいません。　正直PVを稼ぎたいなら、それこそ「RTしてくれた小説を読む」タグの方にお願いして読んでもらうほうがよっぽど良いですからね。　自分はよく言っています。　自分のPVもいいけど、これらから他の作品の方々のPVが伸びてほしいんです。　せっかくだったら、応援している作者さんが長くその作品を書いてもらいたいですから。　そして、そういうものが作者さんの原動力になる。だから、自分でできることをしてるだけだったりします。　①、②だけで二時間以上。そこに③までするっていうのは、正直自分のPVのため、で出来る範囲は超えてると自負してます。　でもそれくらいには、自分なりに力を掛けて、効果が薄くてもコツコツとやってきました。　それでですね。　この活動は、本人が直接想定はしていなかった、自身へのPVをもたらしてくれました。　これは自分の中では主に、②と③が要因として大きいと思っています。　①はジャンル的にはTwitter活動です。　これはTwitterの通知で、リツイートしてくれたのをお相手が知ることがあります。　そうすると、逆に宣伝ツイートをリツイートで返してくれる方が沢山いらっしゃいます。　これは本当にありがたい話なんです。　ですが、これによる効果は、ほぼ間接的なものだと思います。　実際皆様にリツイートを数十していただけても、PV0だった日もありますからね。　そこからURLを踏み読んでくださるまでには、やはり大きな壁があります。　ただ、間接的な効果と書いたとおり、これにはプラスもあります。　それは、Twitterでのフォロワーさんが増えやすい事。　増えていけば、自身の作品含めた、色々な作品に関するリツイートも広がりやすくなるんですね。　これは、結果として少しでも多くの人に作品を目にしてもらえるチャンスがある、という事に繋がるのです。　目にしていただけるきっかけは、やはり多ければ多いほど良いですからね。　では、②と③はどうか。　②もやや間接的なものではありますが、②の中にある「ユーザーさんをフォロー」。　これは実はPVに貢献しました。　自分は作品のブックマークをしない代わりに、ユーザー様をフォローします。　それは、その人の作品が沢山あった場合、肌に合う作品があれば読んでみたいからです。　作品だけをブックマークしていては、それは気づけないんですよね。　それで、ユーザー様をフォローした結果、相手の方が自身の作品へのブックマークやユーザーフォローを返してくださる方が意外にいたのです。　こちらは最新話つまみ食いではありますが、読めば応援機能で応援し、ツイートします。　応援機能は相手ユーザーさんにも、誰が読んでくれたか分かる機能。　ですので、そこから興味を持ち、こちらを知ったユーザー様が読んでくれたケースは意外と多かったのです。　③は、想定していないより大きなPVアップがありました。　自分の評価の大前提は、カクヨムで言うなら星３の作品しかレビューしません。　星２以下をつけるレビューは、自分が手放しで喜べない何かを含んでしまう。何ていうか性格上、そういうレビューは書けないので、申し訳ないのですがこういうスタイルでレビュー活動しています。　とはいえ、星３未だ貰ってない方が作品がダメなのではなく、長編をレビューできるまで読むのは大変、といった弊害を自身も抱えているので、レビューされていないからとあまり絶望してほしくはないのです。　って、しょぼん(´・ω・｀)からレビューがないくらいで絶望する方はいないでしょうけどね（汗）　でもですね。　自分が逆の立場だったら、きっと嬉しいんです。　自分のレビューは拙いかも知れないけれど、ちゃんと読んだことを書き、面白さの箇所を伝えるよう努力しています。　そこまでの「読んでくれて評価された」のって、嬉しくないですか？　だからこそ、自分なりにきっちりレビューを書いてきました。　そのお陰でしょうか。　非常に感謝いただけると同時に、お返しにと、わざわざ読んでくださる作者さんが結構いらっしゃったんです。　これは本当に優しい方々に恵まれたとしか言えないのですが。　そういう方々の一気読みがあった日は、PVがガンっと伸びたんですよ。　自分はお礼を言われて、こちらの作品を読みますから！　と言われても「肌に合うかわからないから無理しないで！」とか「折角だし他の方の作品も是非読んで！」なんて言っちゃうんですけど。　それでも、読んでくださるんですよ。これは本当に嬉しいし、感謝しきりなんです。　でもこの話。　④にも繋がりますが、もうひとつきっちりとしておくべき点があります。　この記事を読んで「レビューしてやればきっとレビューしたり読んでくれるよね！」というやましい気持ちでやろうとするなら、止めたほうが良いです。　誠意ないレビューをただするだけだったり、こっちが手間を掛けたんだからそっちもやって、なんてスタイルをされたら、作品以前に作者を疑います。　つまり、作者の人柄を疑われたら、読んでももらえもしなければ、レビューだってしてもらえないんです。　④のコミュニケーションだってそう。　Twitterのつぶやきの中で、人として避けたくなる人の作品が、面白いと思うのは難しいんです。　読む前から相性が悪い。　だからこそ、誠意であったり優しさであったり。人としての節度としてだったり。　そういうコミュニケーションがある方が大前提にあります。　結局は作者さんだって、読者さんだって人なんです。　よく「RTしてくれた小説を読む」タグを付けてツイートして、よければ自分の作品も読んでください、と書いたのに読んでくれない！　とか、「RTしてくれた小説を読む」けど、条件に自作品を読むことを付けた瞬間リツイートが来ない、なんて話を聞きます。　これ、正直な所「そりゃそうよね」としか言えないんです。　作者さんだって読者になることもある。でも、作者さんって作品書きたいじゃないですか。　だから読者として読むことが難しい場合だってあるかもしれない。　突然自分の作品を読んでくださいと言われた時。読者さんがその作品が肌に合わない可能性だってあるかもしれない。　その「かもしれない」の気遣いが感じられないのですよね。　そして何より。　そういうタグにRTしてアクションを起こす人は「読んでほしい」のであって「読みたい」んじゃないんです。　「読んでほしい」　作者にとって希望であり欲求の言葉です。だけど、それは「読みなさい」であってはダメなんですよ。　だから、「RTしてくれた小説を読む」タグを実践する方は、出来る限りは自身を読者として構えないと、誠意がないと思われてしまう。　勿論「自分の作品もできたら読んでください」はありなんです。　でも、読んでもらえなかったからと憤慨してはいけないのです。それは結局「読んでほしい」欲求がメインなのだから。　申し訳ない言い方をすれば、読んでくださる人だったら、そんな事言わなくても読んでくれます。　しょぼん(´・ω・｀)のレビューや最新話紹介を頑張っていく中で、自然に読んでくださった作者さんが沢山いらっしゃったように。　別に善意に訴えろというお話ではありません。　PV伸ばす活動なら、それこそ先のタグにのって読んで頂くだけでもPV稼げますからね。　先のリトライや作品修正という手段もあります。　ただ。　自分は今、この自分の活動が形になってPVが伸びた瞬間があるという事実は、同時に作者さん同士のリスペクトがあるから伸びた、と思っているのです。　その上で、もし「この方がレビューでオススメするなら面白いかも？」とか「この作者さんが最新話読んでいるって事は、面白いのかな？」と思ってもらったら。　それは結果として、紹介し、レビューした作品にも、そしてのちのち自身の作品のPVに返ってくる事もあるんですよね。　PVを意識し伸ばすのは、決して難しいことではないと思います。　それこそ工夫次第で増やすことはできます。それはそれで努力の結果ですから、自身を褒めてもよいと思います。　ただ、こういった形で、読者を感じながらPVを伸ばしてみる、何ていうのもまた、良いんじゃないかな？　なんて思います。　これがタイトルにある想いなのです。
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2020年4月10日
ついにラブコメ回収開始！？
さてさて、ついに第九話アップしましたが、タイトルの通り、ラブコメ（だと作者は思っている）回収話が始まりましたね。男性向けタグを付けておきながら、視点としては女子向け恋愛ものかもしれない感じもありますが、色々と読んで堪能いただけると幸いです。だいたいしょぼん(´・ω・｀)が書くラブコメこっち系ですから（汗）しかし、気づけば約10日でまたPVも100アップしそうですし、皆様には何時もながら感謝してもしきれない程です。いつもありがとうございます｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡折角なので、今週は近況ノートに書かない、カクヨムよもやま話を本日日中に一話アップしようと思いますので、よろしければそちらもお楽しみいただければと思います。奥様推敲シリーズ第二弾なので、気楽に読めるはず！！という事で、おやすみなさい(。-ω-)zzz. . . ※深夜二時更新
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2020年4月5日
【ニチサハよもやま話：第4回】自身の世界はGod at Near
※本内容には、連載中の第八話までのネタバレが含まれる場合がありますのでご注意ください。いやぁ、最新話（八話）をあげてからですね。 Twitterで応援RTしているお相手さんや、カクヨム内最新話紹介で紹介している方で、わざわざニチサハ読んでユーザーフォローやブックマーク、応援してくださったりしてくださった方々が多くて、大変恐縮してしまう週末を迎えたしょぼん(´・ω・｀)でございます。本当にありがとうございます｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡ただ、物語にしても、文体にしても、好みとか相性はあるのですね。ですので、読んでくださった方々が無理なく楽しめているとよいですが、読むのが辛いとか、合わない方は本当に無理しないでくださいね！それでなくても直近の一話長すぎだろ！？　と思われても仕方ない作風なのでorz というわけでして、それでも折角なら少しでも皆様に、「ニチサハ」こと「非日常は日常茶飯事」楽しんでもらおう！　という事ではじめました「ニチサハよもやま話」も、気づけば第4回となりました。こちらも加筆修正などしたひとつの作品として整理し更新していきますが、その初回は勢いで書くため近況ノートと決めております。早く読みたい方は近況ノートを、落ち着いて読みたい方は小説側で上がった際にお読みいただけたら幸いです。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊今回は、この「ニチサハ」の世界観やジャンルをどのような理由で創造したのか、について書いてみたいと思います。さて、いきなりですが。今回のサブタイトル、かっこいいですよね。 God at Near。Google翻訳に掛けると「近くの神」。これだけ書いたら、皆さんも「ああ、自身は神だから世界観って己が好きに作れるよね」とすぐ分かっていただけますよね。こうやってニチサハよもやま話は幕を閉じる……はずはない！！実はこの「God at Near」はルビなのです。え？　と思うかも知れませんが、これ、カクヨム記法で表すとこうなります。 |ごった煮《God at Near》ね？　かっこいいでしょ？（おい）この、冗談なのかダジャレなのかも分からない、一見酷く見える表記ですが、実は自身の中ではあまり間違ってません。しょぼん(´・ω・｀)は作品を書き出すに辺り、決めていたことがあります。仕事もそうですが、ニコ生ゲーム配信したりする趣味もあるので、まず小説にすべてを捧げることはできない。（それでも読者方としても活動の幅は広げる努力はしてますけどね）それ故に書く時間がないというのもありますが、アイデアは色々あるけれど「複数作品の同時連載はしない」と決めています。これは常々Twitterなんかでは言っていますが、読者視点に立った時に、自分が好きになった作品が終わらず、別の作品だけ更新されるのを経験して、それを嫌だと思っているからです。終わらない、進まない作品ほど、読者にも、物語のキャラにも悲しいことはないのです。作者が好きなものを書くのはいい。でも終わらせられないなら、書いても発表するものではない。自分はそう思っています。 ……と、この辺語ると雅騎君ばりに熱くなってしまいそうなので、話を戻します（汗）こういう、複数連載したくなる方の大半は、自分もそうですが「アイデアは色々ある」じゃないですか。だったら、それを一作品でやればよいじゃない！これが、しょぼん(´・ω・｀)さんが行き着いた答え。つまり《ごった煮》です。じゃあどうすればよごった煮になるのか。そう考えた時に、一番都合の良い世界って、自分は現代ファンタジーだと自負しています。現代という、既にある舞台を使えることで、学園モノなんかの日常って、表現を少なめでも伝わる世界観になります。その上で、ファンタジーなので、現代の理に適っていない物を詰め込みやすい。異世界ファンタジーで書けそうな能力を、別に現代ファンタジーで書いてもいい。想定しない種族。実は現代にもいたけど影に隠れて暮らしている。そんなこともできる。だけど、現代なんです。異世界ファンタジーは、世界をガッチリ見せなきゃ行けない代わりに、その世界にあるものはほぼすべてファンタジー。そこに現代のリアルはほぼないんです。勿論異世界ファンタジーだからそれはOKなんですがね。だけど、現代になれば「現代の理にある人」と「現実になさそうな力や科学力を持つ人」という対比で、現代感ありながら、現代感のないファンタジー感を強調した戦いができる。そう。「非日常は日常茶飯事」というタイトルでやりたかった事を、地でいけるわけですね。バトルもので学園ラブコメもしたい。そして、現代ファンタジーでも同じ方向の世界観（異能も統一した能力系の世界にする）ではなく、色々なものを詰め込んだものにして、自分が書きたいネタをいざとなったら書き出せるようにする。そういう、現代という世界観を強調し、しかしまるで神がそこにいるかの如く、色々な物を世界に浸透させていける。「God at Near」とは、ごった煮はこういった要素も含んでいる、という意味で、ルビとして適切なんです。だって、現代にいたら、極端な話、そこから異世界転移も可能なんですよ！これは現代ファンタジー特権。異世界にいたらできないことですもん。現代は異世界転移に通づる。う～ん、深い！（深くない）ちなみに、第一話を見た人は、このごった煮を既に感じているはずです。佳穂は天使のエルフィがいて、御影は刀を持って戦い、霧華は近未来風の銃を持つ。そして、第七話では、雅騎がなんとも不可思議な戦い方を色々見せています。このごった煮《God at Near》な世界観故に、先に宣言しておきますが。この「非日常は日常茶飯事」ですが、各巻毎に毛色がかなり変わります。構想上、一巻は佳穂とエルフィが、二巻は御影が、三巻が霧華が、そして四巻以降は雅騎と、そして大きな本筋の話に入る想定でいます。つまり。各キャラの才、環境に応じた話が展開されやすいので、結構話の雰囲気がコロコロ変わる可能性があるんですよね。なので、気長にお付き合いいただける方は、こういった所なんかも注目していただければと思います。というわけで、今週も長文だったニチサハよもやま話第4回、いかがだったでしょうか？週刊でいくかは分かりませんが、ネタに困らないうちはマイペースにこちらも更新していこうと思いますで、期待せずにお待ち下さい！【おまけ：奥さんに言われた推敲での想い出】これは複数溜まったら、追って別だしのよもやま話にまとめます。忘れないように。 ◆「人生で一度言ってみたい言葉だけど、絶滅仕掛けているランキングベスト3入るよね！」最新第八話を読んだ方は、あの昭和感？　に号泣した方もいるかもしれません。奥さん、この台詞見た時からもう大興奮でしたね。ええ。勿論それはこの台詞です！「チェック、メイトだ」でも、確かにここ数年でこんな事言う主人公見たことないよなぁ……。
2020年4月3日
来週も一時間スペシャル！？
今週金曜日のお待ちかね、になってたらいいなの「非日常は日常茶飯事　第一巻」第八話を無事アップ完了です！七話から続く流れ故に、単発話で見ると意味不明な作りは相変わらず！そして、第七話同様、約6700文字というボリューム感が、読者を試していくぞ！！っていうか、本当にすいませんでしたorz そして来週からはついに！「バトル」タグと合わせて長らく回収されてこなかった「ラブコメ」タグ回収が始まりますよ！！まるで古い少女漫画を見るような、ピュアな物語を是非ご堪能ください！（先に読んだ女性陣が、女子向けのラブコメじゃないかと言うくらいには……）た・だ・し！！来週もまた7000文字位いきそうな感じです（汗）どうにも切れが悪いんですよねぇ展開的に。真ん中で分けると展開が合わず、キレが良さそうに分けると片方めっちゃ短いとかになるため、もうそのまま一話で通しています……。というわけで、春の一時間スペシャル第3弾！？　もお楽しみに！
2020年3月30日
まさかの累計PV200超え！？
いやはや、正直驚きでした。こんな細かい区切りでまた！？　と思われるかも知れませんが、週刊更新で、二週間でPV100ももらえると思ってませんでしたもの（汗）実際これを書いている時点で227と、既にオーバーキルしてますし……。これも本当に皆様のお陰です！　ありがとうございます！ちなみに、またひとつPVの法則に気づいてしまいました。これ、最初から読んでくださる方がいた場合、話数多ければそれだけPV一気に伸びるのですよね。当たり前といえば当たり前の話なのですが、正直全然気づいてなかったです（汗）今週は本当に皆様が最初から最後まで駆け抜けて読んでくださった方も多かったので、より沢山のPVいただけて嬉し泣きでございます。奥さんもたまに「投稿して何か反応あった？」なんて聞いてくるんですが、お陰様でPV沢山もらえたり、今週は返信を色々いただけたりもあって、本当に嬉しい報告もでき、有り難い週明けを迎えられました！更に。そろそろ近況ノートの更新頻度が高い自分の性格上、一度整理して見やすくしようと思っていた、これを書いた直前にアップした「ニチサハよもやま話」が既に星6……ってこれ、本作超えしたらどうしよう（汗）ということで、本作、そしてよもやまそれぞれをご覧下さり、応援やコメント、星などいただきましてありがとうございました！一週間後が待ち遠しく思ってくださる方が少しでも増えたらいいなと思いつつ、これからもコツコツがんばります！あと、ラブコメタグももうすぐ回収できるはず（予定では第九話から）なので、しょぼん(´・ω・｀)風王道ラブコメ（だと思う）もお楽しみに！
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2020年3月28日
【ニチサハよもやま話：第3回】奥さんに言われた推敲での想い出
※本内容には、連載中の第七話までのネタバレが含まれる場合がありますのでご注意ください。いやはや、昨晩ついに一話7000文字オーバーという、恐ろしい文字数の投稿となりました第七話。よもやま話第2回で1話が5000文字超えちゃったのよね、なんて言っていたのは既に遠い日のようです……。既に謝罪済みの通り、来週も一時間スペシャルばりに文字数が多いので、皆、頑張って付いてきてくれよな！｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡でも、これでやっと紹介文にあった「バトルあり」がやっと描かれたことになります。（一話も厳密にはそうでしたが、その後どうなったのよ！？　がここまで引っ張られるとは読者も思わなかったのでは……）同じ紹介にある「ラブコメ」部分はもう数話先となりますが、もう間もなくとなりますので、そちらも是非期待してお待ちいただけますと幸いです。（なんか昔のピュア系少女漫画みたいと言われますがね……）というわけで、今日のニチサハよもやま話は、奥さんに推敲いただいた中で言われた事をちょっと書いてみようかなと。奥さんはうちの小説をアップするにあたっての最後の砦。「読者目線」としての推敲、そして「誤字脱字誤用チェッカー」としての編集の立場として、色々貢献してくださっています。（毎週ありがとう！）勿論そういう系の本職というわけではないのですが、事細かに色々と見てくれる、非常にありがたい存在なのです。これで指摘されて修正した誤用なんて数知れない……。そんな奥さんは、しょぼん(´・ω・｀)さんなんかよりもずっと、Web小説や文庫系の小説に明るいんですよね。まあそれもあって、一度小説見せて、これ書き終えたらアップしようと思うんだという話をしたら、「身内の書く小説だし、人様に見せて恥ずかしくない最低限のミスは何とかしたい」と、協力してくれた訳なんですが。奥さんがこうして読んでいった中でされた、ちょっとしたお話なんかをご紹介。 ◆「これって異世界転生モノ否定してる？」（してません）ニチサハの最初のプロローグ。奥さんが最初にこれを読んだ時に「異世界行くのかと思ったら行かなかったのでガッツポーズした」と言われて、最初疑問符が飛び交いました。（最近ちょっとこの、異世界転生する展開が食傷気味だったようで）自分、異世界転生モノ含め、ラノベに近いお話って実は、カクヨム始めるまで一切知りませんでした。「Re:ゼロ」、「ダンまち」、「SAO」なども、名前は聞いたことあるけどねぇ、レベルで一切読んでいないし、アニメも見ていない。なので、異世界転生モノがWeb小説の今の主流だとは知っていたものの、冒頭なんて全く分からなかったのです。勿論自分としてあのプロローグには意味はあるもの。（何で寝てたのか、何故深空が助けてくれたのか、も含め、理由付けありますからね）ですが、奥さんにその話をされた後、交流あったり、気になった作品フォローして読ませていただいた所、確かにこのパターンって異世界行きそうなやつやん、と驚きました。故にきっと、冒頭読んで異世界転生しなくてがっかりして読むの止めた方、いるのかな？　なんて……。まあ書きたかったの現代ファンタジーなので、異世界行ったら意味ないんですけど（笑） ◆ファッションセンスなさすぎだよ！（すいません）よもやま第二話でも書いたとおり、元々あまりキャラに対する詳細描写は多くない今作。それは服装、衣装なんかもそうなんですよね。とはいえまったく描写しないのもなんなので、場面転換された時に、たまに服装の説明を入れたりしています。例えば第一話では軽く佳穂、御影、霧華は服装が紺色のブレザー、エルフィは白いローブだと描写してますし、第三話では、佳穂達三人組のパジャマ姿が少しだけ描写されているんですけどね。ええ。当初自分が選択したパジャマ。実は却下されました（汗）彼女達の髪の色とかと、服装が合わなすぎるし、何よりダサい、と散々でしたよ……。これは先の既に書き終えている話なんかでもちょこちょこと指摘されてまして、現在のファッションコーディネーターはほぼ奥さん（というか、しょぼん(´・ω・｀)さん描写のファッションチェックされます。そういう意味でも、今後のファッションにも注目かも！？（でも佳穂ちゃんちょっと地味めなのよね……） ◆スイーティー佳穂（甘味成分多めです）ニチサハの第一巻と銘打った本作品。サブタイトルや紹介文の通り、本題のヒロインは佳穂とエルフィなのですが、この二人はここまでの話でも、お互いを心配し、元気づけたりと優しい性格が表立って出ていたりするわけですが。その先のラブコメパートも含め、奥さんが何時も言うことは「スイーティー佳穂は甘々やなあ」という事。彼女の性格的に優しいという甘さもそうですが、ラブコメ部分もとかく少女漫画かよ！　と言わんばかりには盛っているせいもあってか、勝手にこんな二つ名が付いています（汗）ただ、最近は奥さんもそんな甘さが中毒になったんでしょうか。「ここはもっとスイーティー度盛っていこう！」とノリノリな所もあるので、皆様ご覚悟いただけますと幸いです。周囲の作家さん達のラブコメの完成度の高さまでは届きませんが、自分も自負できるレベルで甘々ですからね！というわけで、今回のよもやま話はこんな所で終了です。このよもやまシリーズと、単語集位は別小説扱いで追って整理して読めるようにしておこうかなぁと思っております。期待している方はそこまでいらっしゃらないと思いますが、本編ニチサハと合わせ、こんな裏話を是非お楽しみいただけたら幸いです。
2020年3月25日
【謝罪】非日常は日常茶飯事　第七話、八話について
いやぁ、こんなお知らせをせねばならない日が早くも来てしまいました。（っていうか今日まで気づいてなかった……）最新話を楽しみにしてくださっている方々もいらっしゃる中で、この発表は心苦しいのですが……。まずは気を取り直してお知らせです。ええ……今週末アップ予定の第七話、そして来週アップ予定の第八話ですが……。アップ予定日は……変わりません。はい。予定通り各週金曜にアップします。問題はですね……。先にお知らせしておきますと……。文字数が、おかしいことになりました（汗）ちょっと計算したんですが。第七話：8000文字超え第八話：7000文字超えという、今までの話の中でも最長。というか30分アニメの一時間スペシャルが二週続く状況になりました（汗）もう読者が飽きるかもしれないほどの長文で申し訳ありません。どうにもここはうまく区切れなかったんですよねぇ。ということで、読んでいただける方、覚悟していただければと思います。たくさん読めるぜ最高！　わっしょい！　って方には朗報かもなんですが……。しかしこういうのがあるから、一話平均が4000～5000とかになっちゃうんだろうなぁ（汗）
2020年3月24日
貴方の物語の終着点
いやはや、Twitterでも書いてますが、なんかここ二週間でPVが100位増えていて、正直ドキドキなしょぼん(´・ω・｀)でございます。ブックマークも気づいたら二桁になり、慣れない自分は嬉しくもあり、緊張もありと中々に混乱していますが、ちゃんと金曜更新を守りながらこれからも頑張ります！さて、ややよもやま寄りな話題かもですが、この作品に関わらずなのでこんなお話。多分レアじゃないかなぁ。しょぼん(´・ω・｀)さんのシナリオの根本には、ひとつの信念、って言っていいのかな。それがあります。それはですね。「できる限りのハッピーエンド」え？　ネタバレ？　と思うかもしれません。勿論話の中で悲しい話とか辛いシーンは入ってくるでしょう。完全なハッピーエンドもまた難しいものです。ただ、コンセプトとして、これは常に頭にあります。つまり「結末が悲しいとか怖いだけとか、そういうエンディングには絶対にしない」という決意なのです。じゃあ、何故こんな信念を持っているのか。これは、遥か昔（というわけではないですが）、自分がゲームのシナリオライターを目指し、そういった専門学校に進学する時に親に言われた言葉が未だ心にあるから。「どうせ話を作るなら、皆が楽しくなるものを作りなさい」この言葉は、ある意味で自分の方向性を確定させました。勿論それまでもアニメを見たり、ゲームをしたりもしていました。結果として、やはり当時の王道的なヒロイックなストーリーがとても好きではありました。ですが、物書きを目指す事にし、残念ながら挫折を味わい、TRPGを嗜んだりを仲間と嗜んだりもし。それから二十年以上経った今にこうやって個人とは言え小説を執筆する側になった今。この信念は、その時々でも未だ自身の根幹で息づいている言葉なのです。皆さんの心のなかに、こういった物語の終着点は描けていますか？ニチサハもまた、例外ではありません。紆余曲折もありますが、この信念は崩さず、物語を楽しんで生み出していきたいと思います。
2020年3月20日
【ニチサハよもやま話：第2回】読者に託す系スタイル
※本内容には、連載中の第六話までのネタバレが含まれる場合がありますのでご注意ください。さてさて、今週も無事投稿できましたニチサハ、こと「非日常は日常茶飯事」。しょぼん(´・ω・｀)の作風から、1シーン長い時あるんですけど、5～6話はここはそれが非常に顕著なシーンのひとつでしたね。何しろ合わせて10000文字弱。今回だけで5000文字ありますから（汗）多少説明が多くなる回だったのもあるんですけど、元々自身の作風が「シーンの切り替わりは多くない代わりに、そのシーンの密度をあげたい」タイプなのもあり、中々大きく話が進まないなぁ、と思う方も多いかもしれません。その分、シーンの中で何らかの感情変化とか、物語としての動きはあるように書いているつもりなので、読み応えはある！　と思いたいなぁ……。（期待に添えてなかったらごめんなさい）次回はついに、待っている人は待っていたであろう展開がやってきます。作品を最初から読んでいる人は「やっとくるのか」となるかもしれないあのシーンの顛末。と、そんなシーンも来る、ということで。今回のよもやま話は「表現」についてです。しょぼん(´・ω・｀)さんは、自分の文章を書く中で、常々思っていることがあるのですよ。どうしても、描写しきれない部分があるのだと。よくマンガや映像に小説は勝てない、という話があります。映像やマンガなら数秒、数コマで表現できる部分を、小説は数十、数百の文字で表現しなければいけない訳で、観る側、読む側がさっと認識するのは実はちょっと大変だったりします。勿論文字数を掛け表現すべきところは表現すべき、なんですが。実は、そこを敢えてそこまでしていない箇所があります。例えば、主な登場キャラの外見描写。 ◆雅騎（プロローグより）短い黒髪の精悍な顔立ちをした青年 ◆佳穂（一話より）栗毛色のセミロングの髪を持つ綾摩佳穂 ◆御影（一話より）漆黒のポニーテールの少女 ◆霧華（一話より）短い赤髪の少女が、眼鏡の下に～ ◆エルフィ（一話より）翼を背負い金髪の長髪を持つ白いローブを纏った女性シーンにより動きのため追加描写（武器とか服装とか）が出てくる場合もありますが、初登場で外見的特徴はこれだけです。勿論、各キャラ達の会話や口調から捉える性格もあるので、ある程度イメージは膨らむ部分もあると思いますが、これを読んだ時、読者さんならどんなキャラを想像しますか？多分ですが。この作品のキャラを数人の絵師さんに書いてもらったら、本当に指定された部分以外、各自の好みが色濃く出るんじゃないかと思います。それくらい、うちのキャラ表現はさっぱりとしているんですよね。これは、描写をより濃くしてイメージ沸かせてもいいんですけど、そこがくどくなる位なら、読者のイメージに任せていいかなと思っているのです。既に書籍化された方の作品だったり、イラスト描ける人なら、ビジュアル的に補完することができますよね。（羨ましい！）そして、勿論自分の中の彼らの理想のイメージは自分にもありますから、奇跡的にそういう機会（＝公式に絵がつく機会）に恵まれれば、しょぼん(´・ω・｀)の好み丸出しで描いてもらうでしょう。ですが、それまでは逆に「読者皆の彼、彼女」を思い描いてもらったほうが、読む側としても楽しいんじゃないかなって思うんですよね。なので、こういう「読者に託す系スタイル」にしてたりします。これと同じように、描写が深いシーンと、あっさり簡潔に、あらすじだてて表現するようなシーンが実は結構入り混じります。今後の話で顕著なのは戦闘シーン。全動作をすべて表現していたら、それはもう膨大になるし冗長になってしまうので、この辺りは文章を簡素化したり、あらすじだてたりする所が結構あるんですよ。その代わり。逆にその戦闘シーンを読者が想像する時には、自由な余地は残しているので、好きにシーンの動きを思い浮かべる事で補完し、楽しんで頂く。そんなスタイルでお送りする作品だったりするのです。まあ、そんな形で、とにかく読者の想像力に頼り、託す本作ではございますが、作者が作者だけにスタイル変わらないので、この辺りはご了承ください。その分、より皆さんの好きなキャライメージで想像し、物語を楽しんでみてください！
2020年3月16日
皆様に、100のありがとう
先週の金曜日、無事ニチサハ第5話をアップしまして。その時の【ニチサハよもやま話：第1回】に「70PVもいただきありがとうございます！」なんて書いたばかりだったわけですが。 ……なんか週末明けたら30PVも増えているんですよ。そう。ひとつの目標といっても良い、累計100PVを達成してしまいました。今朝起きてこれ見た時は驚きましたよ。だって、今まで一日平均10PVなんてありませんでしたから……（汗）ただこのPV、何となく理由の分析はできているんです。 ◆【Twitterの皆様のお陰】一番は間違いなくこれだと思います。フォロワーさんからそうでない方まで。かなりの方が自分の告知ツイートをリツイートしてくださっていて、これが予想以上に新たなフォロワーさんや、いいねくださる方の目に留まったり、そこから読んでくださった方がいらっしゃったのかなぁと。これは本当にSNSというものの強み。そして同時に皆様の創作活動に関する積極的な世界を広げようとする力を感じました。 ◆【自身の皆様の作品宣伝活動】これは、上の話につながる部分でもありますが。自分に蓋をしないように、と、基本カクヨム内の方々に限りですが、自身が好きそうな作品を書くユーザー様をフォローし、作品のつまみ食い（その時の最新話を読み応援する）という活動をし始めていました。ただ、そんな中で、自分がある程度読んで、これは良い！　と感じる作品は、カクヨム内で星評価と、評価入れたならちゃんと理由を残したいと、作品レビューを書き始めました。また、カクヨム内でフォローしている方で、自身が読んでいる作品の最新話をツイートしてみたり、カクヨム外の方や、カクヨムフォロー外の方の最新話、作品宣伝をリツイートしたりを最近はじめました。勿論、これは本当に個人が自分を高め、かつ自分が良い作品や、皆様の力作が何らかしか目に留まってほしいと思って勝手に行動してきたことで、評価のお返しとか全く考えていなかったのですが……。皆様、優しいんですよね。星評価返してくださる方。これを機に読んでくださった方々。そしてしょぼん(´・ω・｀)が紹介したリツイート系を更に広めてくださる方。こういう縁をきっかけに、自身の作品を読んでいただけた部分はあったかなぁと思っています。結果これも、皆様のお陰ですね。 ◆【よもやま話】これはきっかけのお話レベルですが。近況ノートで始めた【ニチサハよもやま話：第1回】。ここで書いたとおり、しょぼん(´・ω・｀)の小説って一話読んだだけじゃ繋がらない作品になっていて、本当に単体で読むと色々と物足りなく終わる作品だよ、と語らせていただきました。その結果、これを機に全話読んでくださった方がいらっしゃったのではと思っています。これらの結論でいうと。まだまだ作品が気に入って読んでくださった方は少数派で、まだまだそこまではいってないだろうなぁと（汗）ですが、間違いなく言えることがひとつあるんです。それは「皆様が大事な時間を割き、自身の小説を読んでくださった」という事実。肌に合わなかった方も。先を気にしてくださる方も。皆様が一度は目にしてくれた。それが積み重なっての100PVなんです。至らない部分も多い作品だと思います。それでも、一度でも読んでくださった方々に。そして、読んで気に入っていただき、一週間先を楽しみに待ってくださっている方々に。ただひたすらに感謝の言葉しかありません。皆様。本当にありがとうございます。勿論もっと作品を気に入ってくれる方々の目に留まってほしいと思いますが、何事も慌てても始まらないですし、更新頻度も、毎週と断言できる代わりに、ペースはあげられません。そして、同時に皆様の作品も目に留まってほしい。ですのでその活動もできる範囲で頑張り、読ませてもらっていきたいです。なので、マイペースは変わりませんが、少しずつPVが増えていく喜びを噛み締めながら、これからも頑張っていきたいと思いますので、よろしければ温かく見守ってくださると幸いです。
2020年3月13日
【ニチサハよもやま話：第1回】スタイルは問題点にもなるよね……
※本内容には、連載中の第五話までのネタバレが含まれる場合がありますのでご注意ください。さて、お陰様で無事第5話もアップされました「ニチサハ」と勝手に略している本連載「非日常は日常茶飯事」でございますが、コツコツマイペースな更新の中、無事PVも全話で70に到達しました！一話平均11PVということで、連載アップし始めて一ヶ月弱（来週で丁度一ヶ月）となる中では、自分が思う以上に皆様に見ていただけて有り難い限りです。本当にありがとうございます！！ただ、PVの動向を見た時に、この作品故の問題というか、その流れになりやすいよなぁ、と思う動きが見て取れまして。というわけで、「ニチサハ」に関するよもやま話第一回は、この作品の変えられないスタイルであり問題点について、ちょっとお話してみようと思います。元々話を完結できるよう執筆を終えてからアップしている本作。 PVとかを意識したような部分はあまりなく、作者本人がかなり自由な思想＝やりたいスタイルで書いているわけですが、それ故に抱えている問題点が幾つかあります。そのひとつは1話が長いこと。まあ描写とかの拘りでありつつ、同時にまとめ下手な文章の稚拙さと紙一重なのですが、元々これは想定していました。推敲もしっかり行う関係上、一週間一度更新にしているのもあり、その分一話をガッツリと読めるようにしておきたい、というのがその理由なんですが。もうひとつが意外に問題。それは……絶対一話の中で話が完結しないこと。勿論長編書いててオムニバスではないので多少は止むなしなんですけど、元々「そういう小説を書きたい」という流れから起こりやすい問題があります。実は、しょぼん(´・ω・｀)さんの物語は、わざと「過去の話を伏線にする」事が多いんですよね。つまり、読んでいく流れで必要なシーンが連続してこない。例えば第5話を読むと、佳穂とエルフィの出会いの話が出てきます。実はこれ、第3話の夢のシーンを見ていないと、実はあまりピンとこなかったりします。記憶がなくなった話のくだりも、第2話までにその描写はないのに何故こんな事に？　という部分の疑問が、話が進む中で少しずつ明かされるよう構成していたりします。本作品は、本当にこういう流れがめちゃめちゃ顕著なのです。事実。現状のプロット上、それこそ巻を跨ぐ伏線とか展開まであったりもします。だもんで、何処か一話掻い摘んでしまうと、作者のそういった意図とか、すべての全体像が全然見えないんですね。とはいえ、まだ一挙全話公開されていないので、その繋がりを読者が満足して解消できない。なので、特定の話を見たけど、他の話も見ないといけないのか、面倒くさそう……って思われやすいんですねorz とはいえ、作者はそれを意図して組み込んでいるので変えようもなく。なので、プロローグは別としても、間飛ばして途中の話が二番目にPV多く、また次でPV下がって、という動きが顕著なんですよね。きっとこれは読者さん戸惑ったり、中々付いてくれないだろうなぁ、とは覚悟してました。とはいえ、そんな中でも70PVいただけたのは本当に嬉しい誤算でした。 1話あたり2、３PVとか覚悟してましたし、評価とかも入らないだろうなぁ、という作り方でもあったので、N岡さんが評価とレビューいただけたのも本当に嬉しかったですしね｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡もし「ニチサハ」を気にして、最初から読んでくださっている方々がいらっしゃったらありがとうございます！途中部分だけで満足させてあげられなかった方々には申し訳ありません！このスタイルがしょぼん(´・ω・｀)流なので、申し訳ございませんが長い目で見てくださると嬉しいです。恐ろしいことに、連巻作品のため一巻で解決しない謎とかもそこそこあったいしますからね……（汗）というわけで、よもやま話第1回でした。不定期的に第2回以降も書いていこうと思いますので、よろしければ近況ノートもお楽しみいただきながら、気長に完結を待っていただければ幸いです。書き終えているので未完で終わらないのだけは自信ありますので！！
1件のコメント
2020年3月11日
自分に蓋をしないように……
先日読者的スタイルの話をしたばかりなのですが、何となく思い直す部分がありまして、本日少しレビューとかにチャレンジしてみました。読む時間は確かに多くは取れないのですが、短編や始まったばかりの小説、詩集ならレビューできるまで読むのもそこまで時間がかからないかと思いまして。というか。これはできない、あれもできない、というのは簡単なんですよね。でも、それで得るものって、できないという事実であって。やりたいと思うなら、やってみればいい。この気持ちがあって、小説だって書き始めたんだろう？　と、ちょっと思ったのです。結局やらないということは、自分に蓋にするようなもの。だったら、やれる範囲でもやったほうが、何か経験になったり伸びたりするかもしれないですからね。とはいえ、カクヨムでフォローしている作者さんの自分のお気に入り作品をすべてレビューというのは、作品の長さなんかも相成って難しいと思います。ですので、レビューあったらラッキー、程度に思ってください。あと、小説同様拙いレビューなので、作者さんとして不満あるレビューでしたら申し訳ございません。あ、最後にですが。レビューはこちらが勝手にやっています。応援押したり作者さんフォローなんかもそうです。勿論お返しでレビューしてくださったりとかあったら喜びもしますが、そもそも好みでないものをレビューいただいたり、読んだりして頂く必要はないと思っています。なので、応援された方も、レビューされた方も、肩肘張らず、喜んでだけいただけたら嬉しいです。
2020年3月9日
しょぼん(´・ω・｀)の読者的スタイルについて
作家として執筆を行っている自分ではありますが、カクヨムでは同時に読み手としてもアクションは行っています。ただ、他の方々がされているような「レビュー」や「評価」は実はできておりません。この辺りについて、理由とかを念の為書いておこうかなと。「レビュー」や「評価」って、してもらえたら嬉しいですよね。自分も執筆活動をしているのでそれがどれだけ嬉しいものか分かってはいます。ただ、それをするためにはやはり、その方のその作品を、きちっと全話読んですべきだと思ってはいます。この「作品を全話読む」が、個人的に中々難しいのです。勿論小説だけではないやりたいことも色々ある、というのもあるのですが、プロフィールにもある通り、遅筆なのです。一応夫婦としての顔もありますし、社会人としての顔もあります。が、読む時間以上に、書く時間を優先しているのですね。とはいえ、自分も執筆するからには、皆さんの小説も見てみたい。ですので、実は「つまみ食い」する感じで読んでいます。例えば完結した小説のラストとか中間であったり、連載中の作品の最新話であったり。そういう形で読んで、自分がいいなぁ、と思ったものには「応援」を押させていただく事で、皆様を文字通り応援し、以後も少しずつ見させていただくようなスタイルで活動しています。また、作品単体でのフォローは基本していません。これは、折角であればその方の作品を色々読んでみたいのがあります。なので、作品のフォローはしませんが、作者さんをフォローすることでそれに返させていただいています。こんな形の応援スタイルのため、皆様が期待するものを与えられていないのは重々承知していますが、自分もこの形であっても、読ませていただくことで皆様の作品から刺激をいただいておりますし、先を期待しながら見ていたりもしますので、ご了承いただけたらと思います。ちなみに、応援を押せない、所謂しょぼん(´・ω・｀)さんが苦手な作品も多くあります。同性愛系とか、露骨なR-18とか、などなど。これは個人的な好みの部分があるんで、そういった作品は避けておりますがご了承ください。また、Twitterでのフォロワーさんは、応援代わりに作品更新をリツイートするようにしていますので、こちらでフォローいただいている方々のお力にもなれたら嬉しいですね。こんな流れではありますが、フォローした方々の作品は温かく見守っておりますので、ぜひこれからも頑張ってください！
2020年3月6日
そろそろ一話が長くなる予感……
というわけで無事第四話アップしました！週刊連載のため、他の作者さんと比べても中々話が進みませんが、そこはご容赦ください（汗）タグにはラブコメがあったり、紹介にはジャ◯プ系、とかあるのに中々そんな展開が見えずじれったいかもしれませんが、ちゃんとバトルもラブコメも来ます！　なので待っててください！orz （ただ、ラブコメも推敲してる奥さんや、先に読んでもらったある方にはやや少女漫画っぽいピュアさが、と言われていますがね……）なお、タイトルの通り、この辺から一話が長くなってきているはずです。大体4000文字前後の話が続くので、週刊更新とはいえ読み応えはある、といいなあ……。あと、結構シーンの関係上、同じシーンが複数話続く場合もありますが、出来る限りその中でもドラマがあるようにはしているつもりなのでご容赦を……。ちなみに、お話は週刊ですが、近況ノートはできれば合間を繋ぐ意味も込めて更新してみたいと思います。閑話休題。フォロワーさん始め、皆様カクヨムイベントの小説を精力的にあげてらっしゃって凄いなぁと感心しきりですが、しょぼん(´・ω・｀)さんは今の所は「ニチサハ」こと、本編「非日常は日常茶飯事」一本更新で行く予定です。ちょっとした夢というか企画というかは考えているのですが、そこは読者さんが「俺は佳穂ちゃんが好きだァァァっ！」とか「雅騎君良いわぁ」って話でもあったら実行してみようかなぁ……。というわけで、まだまだ話は序盤ではありますが、次週もお楽しみに！
2件のコメント
2020年3月1日
自分の小説、読んでますか？
このタイトルを見た時「そりゃ推敲しているし、読んでますよ！」という方が圧倒的多数ではないかと思います。自分も例外ではなく、出来る限り皆さんにお届けする際に誤字脱字、誤用を避けたいために、結構な回数読んではいます。では、問い方を変えてみましょう。「皆さん、自分の小説、“声を出して”読んでいますか？」こう問いかけをした場合、これをしている方は非常に少ないのではないでしょうか。実は自分と奥さんはこれをアップ前の推敲は、音読しながらやっていたりします。人間、目で見てればそんなの分かるじゃないかって思うこと、結構多いんですよ。なので、目で読んで推敲されている方は多いと思うんですが、実はこれが意外とそうでもなく。目だけで追うと、ちゃんと全文字読んでいるつもりでも、意外に同音異義語だったり、文字の誤字、脱字、そしてよい区切りを素通りしてしまうことも多いんですね。（悲しいかな、会社のメールやら資料でもこれはよくあります……）文章を声に出して読むということは、読む以上これらを無視できないんです。要は全文字読まないと声に出せない。全文字見て、読むからこそ、色々なミス、改善点を見つけやすい利点があります。例えば声に出すことで、実は句読点もっと入れて読みやすく区切ったほうがいいとかを、自分が声にしながら感じることができます。また、単語を間違って使っていないと思ったけれど、声に出したら違和感がある。これは誤用の可能性はないか？　といった気付きにも繋がります。推敲慣れしている方々だと、ここまでするのは杞憂かもしれません。また、音読はやはり目で読むより時間もかかります。ですが、もし推敲に自信がない方や、他の方に推敲いただく環境がない方がいれば、音読により新たな気づきがあるかもしれませんよ。

しょぼん(´・ω・`)

初恋づくしについてのお知らせ

書いちゃいましたね……人生初。

ついに作家活動二年生です

初恋づくしもニチサハにも良い事が！

色々頑張る一月の流れ

遅ればせながら、明けましておめでとうございます！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／

初恋づくしで今年も締めつつ。今年読んでくださった方々ありがとうございました！

ニチサハ二巻がクリスマスイブ完結になってしまった｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

ついに連載始まりましたね……。

ついに来週、ニチサハ二巻完結＆そろそろ変化を感じるお話開始！？

カクヨムコン6参加してみました！

遅ればせながら、ニチサハ二巻がPV1000に到達しました！

気づけば今年の金曜日は後5回なんです。

お遊びというわけじゃないですが

残念から得たもの

そろそろニチサハ恒例イベントです！｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

遅ればせながら、ニチサハ一巻PV3000突破しました！

喜びに溢れ。嬉しさに泣き。

そろそろ二巻についても語ろうかな？

祝！ 早くもニチサハ第二巻PV100！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／

改めまして。「非日常なんて日常茶飯事」第二巻開幕です！

えへへへ……。

ついに発表！？

祝！ 一巻完結！ そしてこの先のお話なども！

突然の完結までの連日更新開始！

今週以降はラストに向けたニチサハ覚悟週間！！

迷いに迷って……

気づけば佳境ですね……

ニチサハよもやま話とニチサハ用語集も更新しました

皆様に、1000のありがとう

一体何が！？

ゴールデンウィークのお知らせ

マイペース

初物とは、かくも嬉しきこと也けり

偶然のやや一致

PVに想いをはせりけり

ついにラブコメ回収開始！？

【ニチサハよもやま話：第4回】自身の世界はGod at Near

来週も一時間スペシャル！？

まさかの累計PV200超え！？

【ニチサハよもやま話：第3回】奥さんに言われた推敲での想い出

【謝罪】非日常は日常茶飯事 第七話、八話について

貴方の物語の終着点

【ニチサハよもやま話：第2回】読者に託す系スタイル

皆様に、100のありがとう

【ニチサハよもやま話：第1回】スタイルは問題点にもなるよね……

自分に蓋をしないように……

しょぼん(´・ω・｀)の読者的スタイルについて

そろそろ一話が長くなる予感……

自分の小説、読んでますか？

祝！　早くもニチサハ第二巻PV100！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／

祝！　一巻完結！　そしてこの先のお話なども！

【謝罪】非日常は日常茶飯事　第七話、八話について