いやはや。
最新話(一巻十四話)上げるための読み合わせに3時間半掛かるとはorz
だいたい説明回が、推敲一度した後の読みあわせでも二人で懸念したりするんですよね。
というわけで、0時更新の宣言に合わせ待ってくださった方々がいらっしゃったら申し訳なかったですorz
さて。
Twitterで知っている方も多いでしょうし、タイトルを見て察する方もいらっしゃるかと思いますが。
昨日2020年5月14日。ついに自身の小説「非日常なんて日常茶飯事」がPV1000を突破しました!
2月20日に公開を開始し、一巻五話アップ後の3月16日にPV100を迎えました。
そこから約2ヶ月。
確かに作品の話数も増えましたが、それでもこの期間に、PVが900あがる想定は本当になかったんですよね。
連載開始から昨日まで。日数に換算すると85日。
平均すると一日あたりPV約11~12で到達する計算になりますか。
勿論平均であって、今でも一日PV1や2がざらな日も多い中で、この平均値になるって、実は恐ろしい事で。
GW特需? っぽい期間もありましたが、ここ数週間、一週間でPV100超えとかが思った以上にあったりもして、しょぼん(´・ω・`)さん本人がビビる日も多かったんですよね。
コロナウィルスで騒がしくなった時期の、外出自粛効果なんてのもあったのかもしれないです。
ただ、そういうものが関係したかもしれなくても。
この大台に乗るのが思ったより早く、嬉しさと戸惑いがあったのは事実です。
自分は今でも「自分にとって面白い話」が「読者にとって面白い話」ではないと思っています。
更新頻度が週一と少ない分、読み応えを重視した、一話平均5000文字という作品傾向。
その中での人間模様に拘り、結果として話が中々進まないじれったさ。
そして何より。単話だけ見たら絶対に意味が分からないというかなり癖のある構成。
勿論気に入ってくれる方もいるはず。だけど、付いてこれる方はそこまで多くない。
そう覚悟して、だけど気に入ってくれた方々が、できれば一緒に楽しんでくれたら。
そんな気持ちで、のんびりと、マイペースでやってきました。
多分、Twitterをフォローしてくださっている方から見たら、更新よりもTwitterで他人の応援RTばかりしてたり、読者としての最新話紹介、たまにするレビューなんかで、作家活動より読者活動が多くも見えるかもしれないですよね。
まあ実際そうなんですが(汗)
ただ、ひとつ大きな目標でもあったPV1000という通過点は、そういった活動の中で知り合った作家さん、読者さんがあったからこそだと思っています。
自分の作品に自信があるか? といえば、そんな事はない。
だからこそ、自分から人に読んでほしいとか、強く宣伝することはせず。
それだったら他の作家さんの作品のPV伸びて喜んでもらったらいいな、なんて思っての活動ばっかり楽しんでやってましたからね。
ただ、以前から話している通り。
本当に、この作者様、読者様。そしてTwitterの方々は優しかったのです。
最新話紹介やレビューをしていたらお礼に読みに来てくれたり。
自分の代わりに作品紹介ツイートRTしてくださったり。
そのRTされたツイートが、フォロワーさんでもない方々の力で更に広がったり。
その結果、思っていた以上の方々の目に触れ、読んでいただけた。
これは事実なんですよね。
自分の作品の魅力云々の前に、こういった皆様のおかげがこのPV1000なのです。
そんな皆様に本当に感謝しております。
そして、今後もきっと、皆様の優しさとともに、少しずつPVを増やしていけたら嬉しいなと思います。
勿論、肩肘張らず。身の丈にあう感じで、マイペースは変わりません。
皆様を少しでも応援しながら、自身の作品も少しずつ更新していく。
そんな亀のような歩みではありますが、次はPV2000辺りでひと泣きさせていただきますかね!。・゚・(ノ∀`)・゚・。
というわけで。
読んでいただいた皆様に。応援してくださった皆様に。
1000の感謝を込めて。
皆様、ありがとうございました!!