執筆活動から今日でまる二ヶ月。
週刊更新というマイペース感。そしてそれを補うかのように、一話が時に7000文字を超える日もあるという、御影の言葉を借りるなら「苛烈な戦い」を読者に強いる本作品（汗）
そんなまだまだ未熟な本作品が、4/17（金）についにPV400を、そして翌日土曜にはなんと、初めて一週間でPV100超えという、カクヨムのシステムがバグったんじゃないかと思う、驚異的なPVをいただけました！｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡
一週間でPV100のどこが驚異さ、と思われるかも知れないんですが。
自分の中ではこのレベルに達するのは、かなりハードル高いんです。
以前の近況ノートでPVについて書いたとおり、自分の推論が正しければ、本編含め11話の現在、約9名が話を最初から読んでくれる必要があります。
実際には、以前から読んでくださっている読者様もいるので、最新話のみ読んでくださった方もいるのですが。
だからもう少し読者様は多いわけですが、それを考えても、快挙すぎるんです。
そこまで本人が宣伝した記憶もなければ、RTしたら読む、的な企画にも参加していない。
そんな中で、このPVを二ヶ月で到達できるなんて思ってなかったわけですから。
それこそ以前書いたとおり、一週間でPV30貰えたら御の字どころかできすぎでしょ、と思っているのです。
自信のなさもありますが（おい）、ある意味癖のある作品なので、読者様がどこまで残ってくださるかもグレーでしたから。
（この作品の癖については、次回のよもやま話で少しお話します）
勿論PVはムラもあり、一過性なものという認識もあるので、安定してこのPVは出ないと思っています。
それでも。
この作品をTwitterの固定ツイートをリツイートして宣伝してくれたり。
こちらが好きでやった他の作者さんの作品レビューから、お返しにと読んでいただけたり。
読んでいただいた後、星やレビュー、応援コメントをくださったり。
そして。どこかから、たまたま目にして読んでくださった方々も、きっといらっしゃることでしょう。
こういう、優しい皆様に支えられて、一般的にはささやかな、しかし自分にはとても大きな、嬉しい日を迎えられたと思っております。
どんな形でも、この作品を見てくださった方々に感謝しております。
皆様が見てくださらなかったら経験できなかったこのPV数です。
肌に合わなかった方も。楽しんでくださっている方も。
時間を割いてくださり、ありがとうございます！
なお、何時もながら自信のなさは健在なので、最後に今回も言っておきます！
読んでいて合わない方。本当にそれは無理せず、読むのを止めていただいて良いですからね！
作品もまた言葉としての、良い一面も悪い一面も持っていること、理解しています。
合わない作品を無理に読む辛さは、申し訳なくも自分も経験があります。
だからこそ、無理はいけないのです。
自分の作品を作った理由は、あなたを傷つけたいからじゃないのです。
逆に、楽しんでますよ！ という方。
他の方に比べたら、まだまだ稚拙で、色々王道っぽい、コテコテな展開も多いと思いますが、こういう作品の色は今後も変わらないと思います。
この濃さが毎日続くと辛いかも知れませんが、週イチですからね。
一週間の楽しみ、位な軽い気持ちで、今後もお付き合いいただけたら幸いです。
というわけで、皆様本当にありがとうございました！
まだまだ続くニチサハを、よろしければこれからも楽しんでください！