長ったらしいです。
暇つぶし以外では読まなくてOKです!
Twitterでつぶやいてたことまとめたようなものですし(;・∀・)
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今日は、金曜日。
連載中の「非日常なんて日常茶飯事 第二巻」更新日でして。
実は今回の話は結構毛色が違うし、今回はそういう話をよもやまで書くかな?
そんな事を考えつつ、午前中は仕事をしつつ、カクヨムフォローさん最新話紹介のため、作品読んだりしてたんですよね。
だから、しっかりその存在を忘れていて。
途中携帯も見られなかったので、その結果発表なんて、全く頭から飛んでました。
(週明け直後にツイートしてたはずなのに)
きっかけは。同じカクヨムで頑張られているトドさんのツイートでした。
たまたま荷物を台車で運んでる途中、携帯が震えたのを知り。ロック画面の通知見まして。
本当にぼやっとしてたら、二度見しました。
「ファミ通文庫大賞、一次通過、おめでとうございます! (≧∇≦)b」
え?
あれ? 今日だっけ? あ、それは下旬だから合ってる。
いや、そうじゃなくて! へ? ん? あれ?
本当に、こんな感じで。
荷物運び終えて一段落するまで、携帯開かず作業してたんですよ。
でも、心臓ばくばくでね。本当なの!? ドッキリじゃないの!? なんて思ってました。(トドさんごめんなさい!)
でね。
落ち着いた所で、発表を見たわけです。
フォローさん最新話紹介で紹介してきた方々でお見受けした方々の名前を見つつ。
実は参加したのがギリギリなので、全然出てこなくて。
どちらかといえばそこまでは、好きな作品の名前や作者さん見つけて喜んでた位。
だから。
見かけた瞬間ね。
泣いちゃいました。
本気で。
いい歳してね。
正直、この発表は皆さんをおめでとうございまーす!\\\\٩( 'ω' )و ////ってするのを楽しみにしてて、自作は通らない気満々でした。
以前から語っている通り、売れ筋の作品を書いたわけではないんです。
好きなことを書けるように選んだ現代ファンタジーで。
タイトルだって拘りを持って、長いタイトルも付けず。
癖のある書き方で。話をちゃんと見ないと色々繋がらない作品構成で。
文章も好きに書いたからライトというわけでもなく。
一話平均5000文字とか、そりゃあもう人を選びますし。
毎週更新で計22話。PV見ても人気作品というわけでもないし。
完結しちゃってたので、伸びだってない。
選考の後半期間、大賞内の週間ランキングだって見れたもんじゃなかった訳ですよ。
でも、たったひとつだけ。
他の作品の作者様も負けないものだけは、持っていました。
それは「自分が楽しい作品を書き、完結させる」事。
当たり前かもしれませんけど。
自分はこの作品を十度読み直しても、楽しめます。
人気なんかじゃなくて。自分が好きだからこそ書き続けてきたんです。
そして。絶対エタらないと、全話書いてから投稿しました。
そんな自分なりの、作者としての覚悟だけは持ち続けてきました。
だから、嬉しかったんですよ。
自分が好きに書いた、自分が一番大好きな、自分が一番応援したい作品が、決して拙くても、評価いただけた事に。
その後。
Twitterでも温かい祝いのお言葉をいただき。皆様には本当に感謝しています。
それも含めて、かなり涙目で仕事になって、かなり仕事に支障でました。・゚・(ノ∀`)・゚・。
中間選考を抜けたとはいえ。
別に大賞とか、そういうものが付いてくるとかは実は期待していなくて。
ただ、皆様にこれを言ってもいいのかな? という事だけ、最後に書かせてください。
こんな、人気度返しの作品であっても。
好きが講じて。ただひたすらに書いて。自分が楽しみ。少なくても愛読してくださる方々もいて。
決してPVや星が付いてこなくても。
癖が強い作品だったとしても。
一話の文字数多かろうと。
週間更新だろうと。
それでも。
こうやって選ばれることだってあるんです。
だから。
今回残念だった作者さん達も、諦めないでください。
書き続けて、応募する。
これがすべてのきっかけで。これがなければ始まらないのです。
「非日常なんて日常茶飯事」も。
作者としてのしょぼん(´・ω・`)も。
今までと変わりません。
マイペースに。
自分が楽しみ。
読んでくださる方の肌にあったらないいなと思い。
作品を一巻一巻完結まで導きながら。
作者活動を楽しんでいただきたいと思います。
皆様。
本当にありがとうございました!\\\\٩( 'ω' )و ////