りつか

@ritka
2015年12月26日に登録

恋愛
詩・童話・その他

2023年1月5日
大変！！！（イラスト有り）
12月に再公開した【小夜の雫】（【春花の姫】https://kakuyomu.jp/works/16816452219812653941の２章として収録）ですが、エピローグを公開するのをすっかり忘れておりました……！こちらは後から思いついたエピソードでして、なろうの方ではちゃんと公開済です。それで油断したというか、てっきりカクヨムでもページを作ったものと思いこんでた……よね……。昨日なんとなはなしに読み返してたら「あれっエピローグがないな……？　……えっまさか投稿してない!?(°Д°)」と気づいた次第です。自分でびっくりしたーーーー。慌ててページ足してきましたが、ついでにエピソードの順番もちょこっといじっております。【小夜の雫】のエピローグ(公開し忘れてた分)を第６話表記に変えて全６話の物語に、【春花の姫】の方はエピローグをラストに持っていって全５話の物語に変更。ラストに回ったおばあしゃまのエピローグは単体で独立させてみました。なろうの方はそれぞれ別の小説として投稿してるんですがカクヨムはふたつ合わせてひとつの小説になっているので、多分おばあしゃまの昔語りで締めるこの順番の方が話としてはまとまるんじゃないかなぁと思います。説明下手か！そんなこんなで新年あけましておめでとうございました。今年は嬉しいこと楽しいことがたくさんありますように。創作活動もコツコツしていけたらいいな。添付画像は今年の年賀絵。【Honey and Apple】https://kakuyomu.jp/works/4852201425154994635より、主人公ふたりの幼少期イメージでした。幼馴染カプ尊い。
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2022年12月30日
暮れの元気なご挨拶〜♪（イラスト有り）
2022年も残すところあと僅かですね。今年は思いがけず短編を二作も書き上げることができて自分でびっくりな年でした。特に12月頭に公開した【オレサマ竜と始まりの約束】https://kakuyomu.jp/works/16817330650350159102は執筆期間がおよそ１ヶ月。遅筆な私にしてはかなり頑張ったなぁ、やればできるじゃーんという達成感がありました。来年も新作引っ提げてこちらに顔を出せたらいいなと思います。せっかくなので先日描いたイラストを添付してみます。【オレサマ竜と春花の姫】https://kakuyomu.jp/works/16816452219812653941の主人公マリーのイメージです。隣にいるのは作中でちらりとお名前が出てきたコーシャクさま。時期的には【小夜の雫】の数年後くらいでしょうか。このふたりは未来の夫婦だったりします。が、それはまた別のお話。拙作をご高覧くださった方には本当にありがとうございました！皆さまどうぞ良いお年をお迎えください。
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2022年12月7日
【オレサマ竜と始まりの約束】公開！＆占星術の話(長文)
本人にとっては日常を揺るがす大事件。だけど周りから見たら微笑ましい〜。命のやり取りをしない平和な話が好き。こんにちは。りつかです。先日オレサマ竜シリーズの最新作【オレサマ竜と始まりの約束】https://kakuyomu.jp/works/16817330650350159102を公開しました。オレサマ竜が出てくる話はこれまで【春花の姫】【小夜の雫】と二作書きましたが今回はそのファーストエピソードとなります。災いを呼ぶ存在として語り継がれていた水竜が本当に実在すると知った街一番の器量好しエルザリータが、人と竜の共存を目指そうと奮闘するお話です。言うほど奮闘してませんけども(笑) 展開上知り合ったテオディール殿下が合間合間でツッコミ入れてくれてます。このエルザリータとテオディールが、前作・前々作で登場したマリーの遠いご先祖にあたります。二作既読の方にはぜひ水竜イェルクの成長ぶりも楽しんでいただけたらいいなと思います。本当はこれ、なろうの冬童話に出したかったんですよね。オレ竜シリーズは全てそう。【春花の姫】は「さがしもの」、【小夜の雫】は「ながれぼし」をそれぞれ取り入れて書いたものでした。でもとにかく書くスピードが遅い私、期間中に仕上げるなんて夢のまた夢で完成が春を過ぎる始末……。それが今年は春の時点でテーマがわかったので、これだけ時間があれば書けるのでは！？と希望を胸にアイデア出しに取り掛かりました。致命的だったのは私自身ぬいぐるみに対する思い入れが何もなかったこと！本当に薄っぺらい話しか書けそうになく、迷った末に諦めることに……。ここでタイトルにもある占星術の話ですが……。ワタクシ2021年の早春頃から占星術にどハマりしまして、天体の動きや配置を見ては「こういうことだろか？」なんて自分に当てはめて考えたりする癖がついてしまいました。未来を読むのではなく、というか読もうと思っても読めるものではないので(笑)、行動のきっかけにする感じですかね。何かやりたいことがあるとき、どうせなら追い風に背中押してもらえた方が楽だしうまくいきそうよね〜みたいな。そして日にちが過ぎてからあらためて実際の出来事と照らし合わせてみるとこれが意外と合ってたりして、そこがさらに「おもしろ〜！」となるんですね。ますますどっぷりハマり、いまや完全に沼(笑) 今回話したいのは木星について。惑星には「逆行」というのがあって、これは実際に天体が逆に動くのではなく戻ってるように見える現象のことです。木星は今年の7/29から逆行を始めて11/24に順行になったんですけども、今回は魚座と牡羊座を跨ぐものでした。一旦牡羊座に入っていた木星が逆行のおかげで再び魚座に戻り、順行すると12/20に牡羊座に本格的に移動することになります。占星術的に逆行にはその天体が司る事象にブレーキがかかるとか、見直しややり直しみたいな意味合いがあるようです。ハマりたての頃は「逆行の間は調子が出ない」ということかと思ってたんですが、我が身を振り返ってみるとどうもそういうことではなさそう。前にそこを天体が通ったときやっていたことの見直しだったり、やり残したことがあれば再挑戦しようよということかなと。話は木星に戻ります。木星が司るのは「成功」「拡大」、魚座には創作的な意味だと「インスピレーション」とか「空想」「芸術」なんかがあったりします。そもそも木星は魚座の副支配星です。めっちゃ相性がいいです。今はその魚座になんと支配星である海王星まで滞在してます。海王星も拡大的な意味合いがありますが、木星より強くて「限界を超える」んですね。つまり、なんか想像力すげー働いちゃうからYouファンタジー作品作ってみなYO！となるわけです（そうか？）（そういうことにしといてください笑）そこで木星魚座期間(2021/12/29〜2022/5/11)にやり残したことはなかったかい？と胸に手を当ててみたら、私はバッチリ冬童話が当てはまったんですね。【小夜の雫】の執筆に着手したのは2021/12/3。これがなかなかの難産で何度も筆を折りかけ、やっとのことで完成させたのが2022/5/11。なんと、木星が牡羊座に移動したタイミングで投稿サイトに公開してたんです。そしたらまあ〜反応ほぼゼロで！(笑) ほぼですよ。全くのゼロではないです。嬉しい感想も頂けましたし……！ただそのとき地雷レベルでぐっさりくる言葉も目にしちゃってべしょっと心折れてしまいました。【小夜の雫】はバシッと非公開。もう投稿するのやめようかと、今さらながら個人サイト作って過去作全部移そうかしらとサイトの作り方なんてのも調べたりして(笑) まあでも投稿サイトに慣れてしまうと自分で一からページ作るの大変すぎて実行できずでしたが……。そうやって落ちこんでるのにお風呂にぼーっと浸かってると自キャラの話を考えてる自分がいるんですね。もうほんとね、馬鹿かと(笑) 私にとって絵は一生ものの趣味だという自覚は前からあったんですが、小説もどうやらそうみたいです。創作はやめられない。なら自分の気持ちのあり方を変えるしかない。そこに気づくのにさらに数ヶ月かかり、木星が魚座に戻った10/28に「やり残したことはなかったかい？」と胸に手を当てたら……ね、冬童話しかない！今回こそ期間中に完成させて冬童話タグをつけるぞーってめっちゃ意気込みました！手始めに【始まりの約束】の元となる童話「竜と導きの花」（※自作に登場する童話で半分しか書けてなかった）を完成させ、11/10に本編着手。12/4に完成。なんとか１ヶ月弱で書き上げることができました！問題は、テーマの「ぬいぐるみ」が入れられなかったこと。ちょ、そこが一番肝心なのに！(笑)(笑)(笑) ま、でも私らしいっちゃ私らしいなと思います(笑) 現実も創作も狙った場所に着地できない、それが私……(笑) そんなこんなでオレ竜シリーズ第三弾【オレサマ竜と始まりの約束】公開です。どうぞ楽しんでいただけますように！非公開にしてあった【小夜の雫】もこれを機に公開設定に戻しております。（【春花の姫】https://kakuyomu.jp/works/16816452219812653941の２章として収録）（削除しちゃうと「せっかく面白かったのに消えちゃったから代わりに自作として投稿してあげるね！」って勘違いさんがいたりするそうです……なんとありがた迷惑な）ご興味ありましたらそちらもどうぞ。とはいえ【始まりの約束】は前作・前々作未読でも別に問題なく読めるかなと思います多分。さて。なろうの冬童話にはテーマ違いで出せなかった【始まりの約束】ですが、この話の文字数は8798字。１万字以下に収まってるし、カクコン短編賞の方に出せるじゃん……！？！？ということに気づいたのが12月に入ってTwitterのTLに続々とカクコン参戦の文字が踊り出した頃でした。オレ竜の内容からして入賞できるとは正直思ってないんですけども、参加することで読んでくれる人が少しでも増えたら嬉しいので……！このたび久しぶりにカクコン参加してみることにしました。うちの話がそもそも投稿サイト向きじゃないのは重々承知なんですが、それでもこういう話が好きなのってきっと私の他にもいるはずと思ってます！お好きな方にどうか届きますように〜〜！
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2022年6月16日
二度目の自主企画だよ
検索下手な私がただ読んでみたい作品を募集する企画をまたまた立ち上げてみました。【テンプレ以外】ハッピーエンドが約束された恋愛ファンタジーの本棚【異世界もの】 https://kakuyomu.jp/user_events/16817139555714011348 前回よりもワガママが酷くなってます。もしかするとひとつも集まらないのでは……。もし集まらなかったらひっそり削除しときます……泣。（「自分好みの話は自分で書け！」ということだなと胸に刻みます……）とりあえず今月いっぱい置いておくので素敵な作品と出会えたらいいな！（6/18追記）参加してくださった方ありがとうございます！おかげで削除はしないですみそうです。が、あまりに内容無視の参加が多いため詳細説明を適宜書き換えてます。一度ご覧になった方は何度も見たりしないだろうからこっそり変わってても大丈夫かなと思って(笑) 私なりに考えて文章書いてるつもりですが、こちらが伝えたい内容を的確に伝えるってほんと難しい……。
2022年5月19日
【オレサマ竜と小夜の雫】完結！
【オレサマ竜と小夜の雫】全５話、５月17日に無事完結いたしました。始めは新規投稿するつもりだった【小夜の雫】ですが【春花の姫】の完全続編であること、あと私自身「こちらは●●の続編です〜」等と注意書きをつけて新作投稿するのがあまり好きではないことなどから、もう【春花の姫】と一緒にしてしまえーっと間に突っこんじゃいました。一度完結設定にしてあったのを連載に戻したので、トップの更新小説一覧や完結作品一覧に載ったのかどうかわかりませんが……。拙作を見つけてくださった方、最後までご覧いただいた方には本当にどうもありがとうございます。オレサマ竜のお話は、以前のマリー視点の物語だけだった頃から私の「好き」を目一杯詰めこんだ作品でした。が、今回イェルク視点を書いたことでより自分の嗜好に忠実な物語になったなぁとしみじみ感じております。私自身、こういう世界観やキャラのやりとりや雰囲気が大好きです。執筆中はとても楽しく作業しておりましたので、同じように愛でて楽しんでくださる方の元へお話が届いたらいいなぁと願っています。今回の作業動画とか執筆中にあったこと、ゲストキャラについてなどなど裏話を書くのを楽しみに頑張って仕上げたところはあるんですけれども、なんかねぇ……。別に書かなくてもいいか、という気分になってきまして。また機会があればそのときにでも。
2022年5月12日
【オレサマ竜と小夜の雫】更新開始！（イラスト有り）
ご無沙汰しております。拙宅の童話風ファンタジー【オレサマ竜と春花の姫】の続編として、【オレサマ竜と小夜の雫】を投稿開始しました。全５話。前回は人間のお姫さまマリーちゃんが主役でしたが今回はオレサマ竜くん視点の物語となります。もう最後まで書き上がっているので２日に１度ペースで更新していくつもりです。どうぞよろしくお願いいたします〜。ちなみに前回と同じく今回も、なろうの企画である冬童話用に書き始めたお話でした。今回はテーマを見てすぐの12月半ばくらいから書き始めたんですが……。前回は執筆に３ヶ月もかかった〜〜って泣いた気がするのに今回はその上をいく５ヶ月かかったんですよ。まじかよ。今年は５月５日が立夏だったので暦のうえではもう夏ですね。夏に冬の話をアップしてるのってどうなのよ。そもそもテーマ発表が直前なのがどうかと思う〜〜！（責任転嫁）執筆速度が激遅なのに、期間中に書き終われるわけないじゃんね！！（泣） ……とか思ってたら次の冬童話のテーマもう発表されてますねぇ……。次はちゃんと間に合わせられるのか！？いや、書くかどうかまだわかんないけど……他にもやることやりたいことが山のようにあるし。そんなわけで（？）、【オレサマ竜と小夜の雫】のテーマは「流れ星」になります。オレサマくんあらためイェルクはちゃんと流れ星を見つけることができるのか？最後まであたたかく見守っていただけたら幸いです。執筆中の裏話などいろいろ語りたいこともあるので、全編更新完了しましたらまた書きにきまーす。
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2021年11月11日
期間限定公開！　ボーイミーツガールなファンタジー（イラスト有り）
昨年参加させていただいた【Anthologia 約束されしハッピーエンドアンソロジー】が本日で発行から１年を迎えたそうです。わーーめでたいっ！ということで、せっかくですし寄稿させていただいたお話を期間限定で公開しようかなと思います。こちらは全６話、スイーツ好き男子がひとりの少女を追いかけて一喜一憂する約16000字ほどの物語です。ハピエンアンソロの収録作品ということでハッピーエンドには違いないんですが、ボーイミーツガールな内容になってますのでどちらかというと「オレたちの冒険はこれからだ！」な結びとなっております。前途多難エンドがお好きな方にぜひオススメしたいかな(笑) 【ティータイムは星の花を添えて】 https://kakuyomu.jp/works/16816452220259818435 春頃にも公開してたのですがそのときうっかり読み損ねた方、または今回初めてご覧になる方、前回しっかり読めた方、なんなら紙の本をお持ちの方などなど、いろんな方に楽しんでいただけたらいいなぁと思います。公開期間は11月11日〝恋人の日〟から、11月22日〝いい夫婦の日〟まで。〈11月23日追記〉公開終了いたしました。ご覧いただいた方にはありがとうございました！
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2021年10月18日
自主企画「ハッピーエンドが約束された三人称単視点の恋愛ファンタジー」について
たまに企画を辿ったりして新規開拓を試みるのですが、自分好みの作品になかなかお目にかかれない！これはもう自分で募集した方が早いのではーーと思い立ち、初めて主催などしてみました。イベント「【テンプレ・流行り物以外】ハッピーエンドが約束された三人称単視点の恋愛ファンタジー」（終了） https://kakuyomu.jp/user_events/16816700427988312449 あんまり長々と置いておいても埋もれるだけかなぁと、こちらは10月10日から16日までの開催でした。結構好き勝手に条件を並べましたので、正直集まらないのでは……と思ってました。もし集まらなかったら「やはり自分が読みたい系統の話は自分で書くしかないってことか！」と決意新たに頑張ろうと思ってたんですよね(笑) ですが大変ありがたいことに素敵な作品が集まり、心惹かれる物語との出会いもありまして、企画立ち上げてよかったよ〜〜と多幸感に浸っておりました。あらためまして、参加してくださった皆さまどうもありがとうございました！やっぱり私が検索ヘタなだけだったー！もしかしたら私好みの物語は私が辿り着けてないだけで、他にまだまだいっぱいあるのかもですね……！勇気と希望が湧いてきます……！それから今回主催してみたおかげで、私が読みたいのは「恋愛要素のあるファンタジー」ではなく「ファンタジー世界の恋愛物語」なんだと気づきました。現実世界だと自分と距離が近いので、ふと正気に戻ってしまうんですよね〜〜。なので、転生転移のない異世界ファンタジーが好き。それも日本ではない場所が舞台であるハイファンタジーが個人的には好みなのですが、とはいえファンタジー要素のある日本ぽい世界は厳密にはリアル日本とは別の世界なわけで。となるとこれも異世界になるのか……？となんだかトンチのような感じになってきてしまって頭がぐるぐる……。線引きが難しいなぁ〜〜と思ったのはここだけの話です……(笑) あとね、恋するドキドキ感やもだもだ感とかが伝わってくるようなお話がね、私はとても好きですね……！なので「ファンタジー世界」が舞台の「恋愛物語」が読みたい。もしまた企画を立ち上げることがあればその辺りをふまえて募集してみたいなと思います。企画の開催期間は終了しましたが、あちらはハピエンな恋愛ファンタジーが並ぶ本棚として今後もご活用いただけましたら幸いです。
2021年7月6日
近況ノートに画像を掲載しよう！キャンペーン（イラスト有り）
近況ノートに画像を載せられるようになったと聞いて！うわ〜〜嬉しい！元々わたしは絵を描く人なのでこれはとてもありがたい新機能です。ということで早速ペタリ。こちらは拙宅の看板作品【Honey and Apple】の表紙、兼、宣材画像です。記念すべき一枚目はどれがいいかなぁと迷いましたが、まずは主人公であるおてんば娘の絵をお披露目したいなと！作者の脳内ではこんな子が泣いたり笑ったり怒ったりしております〜。そのうえ想い人が夢に出てきてニヤニヤしてたり、その彼が縁談を受けるかもしれないと知って真相を聞きに押しかけたり……。【Honey and Apple】は恋に恋する乙女の物語です。未読の方も既読の方も、うちのおてんばヒロインをどうぞよろしくお願いいたします！これからはこちらにも宣材が載せられますね〜〜。そのためには肝心の本文を執筆しないといけないんですが……。そこが重要だ。うう。ががが頑張ります！
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2021年5月13日
【Honey and Apple】【オレサマ竜と春花の姫】既読の方に贈りたいファンタジー
本日【ティータイムは星の花を添えて】を投稿開始しました。こちらは2020年11月発行の【Anthologia 約束されしハッピーエンドアンソロジー】に寄稿したものになります。全６話、スイーツ好き男子がひとりの少女を追いかけて一喜一憂する約16000字ほどの物語です。拙作は全て同一世界観なので、他の物語とどこかしら繋がりがあったりします。【ティータイムは星の花を添えて】に関しては、特に【Honey and Apple】【オレサマ竜と春花の姫】を既読の方に「あっ！」となっていただける記述をちょこちょこっと忍ばせております。そのあたりも含めて楽しんでいただければ幸いです。もちろんこれ単体でもわかるように書いてはいますので(多分)、学園×ファンタジーの物語をどうぞお楽しみくださいませ。正直なところ、Webで公開するかどうかは少し迷いました。が、紙で読みたい方がいらっしゃるように、Webで読みたい方もいらっしゃるかなぁと思い、期間限定での公開に踏み切りました。現時点では５月31日終了予定で考えております。ぜひそれまでにご覧いただければと思います。 ----- ［６月１日追記］宣言通り公開終了いたしました。ご高覧いただいた方には本当にありがとうございました！
2021年4月25日
【オレサマ竜と春花の姫】完結！＆裏話
【オレサマ竜と春花の姫】完結しましたー！お願い事を叶えてもらおうとビスケットを置いておいたら、精霊じゃなくて竜が来ちゃった話。童話風の平和なファンタジーです。３ヶ月かけて書いたものが３日で投稿終わってしまいました……。なんだろう、手の込んだ料理を作って出したらものの数分で完食してしまったみたいな感じ？（そうなの？）作った側としては「えっもうないの！？」という気分に陥りますが(笑)、サクサクっとご高覧いただけましたら大変光栄です。公開初日にも書きましたが、こちらはなろうの方の童話企画のテーマ「さがしもの」というのを目にして思いついたお話でした。ちゃんとテーマに沿ったお話になったかどうかはさておき、お姫さまの叶えたかったお願いは無事に叶ったのではないかなと思います。ちゃんと竜も出せましたしタイトル詐欺にはなってないはず……(笑) ひとつだけ達成できなかったとしたら文字数ですね……当初は１万字くらいのお話にするつもりだったので。２倍じゃん！イベントというかシチュというかを極力削って厳選したつもりなんですが文字はどんどこ増えますねぇ……私の場合情景描写に割いてしまうからってのがありそう。自然風景を描くのが好きなんですよね。好きなものは仕方ない。（開き直り）引き続き物語構成を課題にまた何かしらお話書きたいなと思います。次こそ１万字くらいで……！ここからはちょこっと裏話など。表紙代わりにしている宣材写真のチーズケーキ、実は自作したものでした。 ↓宣材はこちら https://16892.mitemin.net/userpageimage/viewimage/icode/i546163/ 「さがしもの」というテーマから、「小さな女の子がスミレの花を探す話にしよう」みたいな感じで執筆スタートしました。ちなみに私がスミレの砂糖漬けの存在を知ったのは４〜５年前なんですが、スミレの砂糖漬けってまず響きが可愛いし、一度自創作に出してみたいなと思ってたんです。そこでネットの海を彷徨って砂糖漬けについて調べたりしてたんですが……。ふと思ったんですよね。食べられるなら食べてみるべきでは？って。例えば竜に会いたいと思ってもそちらはどうにもできないですが、スミレの砂糖漬けは頑張れば手に入れることは不可能ではなさそうで。いざ食べてもし美味しくなかったら、嘘ついて「美味しい」とは書けないじゃないですか(笑) 残念ながら私の在住地にスミレが群生しているところがなく、作るのは諦めて、調べて調べて市販のスミレの砂糖漬けをゲットしました。で、なんのお菓子があうかなぁと辿り着いたのがチーズケーキ。飾りにスミレと、レモンピールを刻んだものを載せています。レモンピール、ちょっと載せすぎましたね。買ったら結構入ってたのでついつい……(笑) でもケーキ自体がやさしいお味だったのでレモンピールがいいアクセントになってちょうど良かったです。 ↓チーズケーキ https://16892.mitemin.net/userpageimage/viewimage/icode/i547082/ 肝心のスミレの砂糖漬けのお味について。事前に召し上がった方の食レポ拝見したところ「思ってるほど美味しいものではない」とか「香水食べてるみたい」とか結構散々な書かれようで、最初のひと口はなかなか勇気がいりました(笑) 私としてはスミレの香りのついた金平糖って感じです。中にはもちろんスミレが入ってて、一度紅茶に浮かべてみたら出てきたので「ほんとに入ってた！」と妙な感動がありました(笑) ↓スミレ入り紅茶 https://16892.mitemin.net/userpageimage/viewimage/icode/i547083/ でも私はそのまま食べるのが好きかな〜。口に入れるとふわっとスミレの香りがして、少し遠くに春の青草っぽい香りもほんのり感じられてそれが鼻に抜けます。品のよい香りに包まれて癒されるので私はスミレの砂糖漬けすごく好きです。元々香りものが好きで普段からお香聞いたりしているのでそれで大丈夫？なのかもしれません(笑) 齧りながら執筆していたおかげでそろそろなくなりそうです。またリピートしたいなと思っています。ところで作中、エピローグだけが毛色の違う物語ですが、あれ実は昨年参加させていただいたハピエンアンソロのボツ原稿でした。どういう話にしようかな〜といろんな切り口で書き出してはボツにして……とやってたうちのひとつです。そういうわけで、というか私の書く話は全てそうなんですが同一世界観のお話になります。いろんなところでいろんなものがリンクしているので、気づいていただけたら嬉しいな〜とか。でも全く知らない方にもこのお話だけで楽しんでいただけるように、というのは私なりに意識したので、チビ姫さまとやんちゃな竜の夢物語にワクワクほっこりとしていただけたら幸いです。
2021年4月22日
新作公開！
【オレサマ竜と春花の姫】投稿開始いたしました。お願い事を叶えてもらおうとビスケットを置いておいたら、精霊じゃなくて竜が来ちゃった話。童話風の平和なファンタジーです。エピローグ含む全６話。更新予定は以下になります。 22日7時：３話 22日21時：４話 23日7時：５話 23日21時：エピローグひとまず３話目は予約投稿済み。今回はもう書き上がってるので(偉い！)(自分で自分を褒めていくスタイル)残りも順次予約していきます。今回は童話ジャンルに挑戦してみました。というのもこっそり白状いたしますとなろうの方で冬の童話企画のテーマを見かけ、一度参加してみたいなぁと……思いまして……。暦の上ではもう夏が迫ってきてるけどね！ウッ……。ちなみに今回のお話も同一世界観です。うちの他の話を未読でも問題ないように書いたつもりですが、既読だと「あっ！」となっていただけるかと思われます。気づいてくださった方は私と握手！(笑) というわけで、２万字ほどの短編をどうぞよろしくお願いいたします〜。また完結後に後書きもどきを書きにきますね。
2020年10月17日
「Honey and Apple」特別編公開
【Honey and Apple】特別編「麗しき姫に捧ぐ誓い」公開いたしました〜。早速ご高覧くださった方には本当にありがとうございました！前話「星影に結ぶ珠」で両想いになったふたりの翌日の話でした。書く予定のなかったエピソードですが(完結後１年近く経ってから話が降ってきたので)、いざ書いてみたらこの話を入れてようやく大団円を迎えた感じがしました……。よかったねと思っていただける結末になっていれば幸いです。当初はふたりがガゼボあたりでただイチャイチャするだけの妄想だったし、物語の形に整えるつもりも投稿サイトに載せるつもりもなかったんですよね……。でもいざ書き始めてみたら外野がかなり出張ってきて普通に１話分の文字数になったこと。この話を含めて堂々のフィナーレみたいな結びになったこと。何より、これまでブクマして見守ってくださった方や評価してくださった方への感謝の気持ちをこめて、アンコール投稿することにしました。実は今夏Twitterで流れてきた「創作スタンプラリー企画」のお題を目にしなければ書こうと思わなかった話です。 (特別編は企画通りには書けてません) (企画自体はまた別の話https://twitter.com/00afccritka/status/1284741615030943746を書いたよ。リンク先は小説スクショ画像です) 去年の私にはおそらく書けなかっただろうなという気もしています。完結時にここまで書いていたらまたいろいろ違ったかもしれないな、と思いつつ。何事もタイミングがあるのかもしれないと、今はそんな気持ちです。余談ですが、読み手が物語を読んで感じたこと全てがその人の〝感想〟だと私個人は思っています。が、全てを作者に言っていいかとなると話は別で、何を伝えて何を伝えないか、そこは少しご配慮いただけたらなと思います。「えっここで終わり!?」と思ったとき、「もっと浸っていたかった」と言うか「中途半端だ」と言うか……同じ意味でも言い方ひとつで受ける印象が全く変わってしまいます。私は割と余韻を持たせるラストが好きなので匂わせ展開で切ってしまいがちです。ご期待に添えなかった方には大変申し訳ないですが、この作者はこういう作風なんだな〜で閉じていただけるとありがたく思います。【Honey and Apple】は本当に多くの方に読んでいただけました。読書のお供に選んでいただきありがとうございました。アディとウィルの物語がひとときの潤いとなれば幸いです。これまで応援してくださった皆さまへ感謝をこめて。次回こちらに載せられるお話はなんだろう……。年内に書きたかったものは全て書き切ったので次に現れるのは来年かもしれません。何か書いたら引っ提げて登場するかもしれません。気分屋なので！　予定は未定！しばらくはお絵描きりつかになります。ここまでご覧くださりありがとうございました〜。
2019年9月6日
「Honey and Apple」完結しました！
【Honey and Apple】第７編「星影に結ぶ珠」無事に投稿完了いたしました！ 7-4で更新止まってしまいましたごめんなさい；；一番止めちゃいけないところで止めてしまった……(T_T)ウッ第７編を書き始めたのは４月だったんですよね。ひと月に１話ペースで執筆できてたので7-5もいけるだろうと思ってたんだ……。夏休みを甘く見てました_(:3」 ∠)＿加えて体調崩して創作どころではなくなってしまいまして、結局一ヶ月も間があいてしまっ……(;´Д⊂)ウウッ健康大事。ほんとに。ということで。「Honey and Apple」はお転婆娘が片想いするお話です。今回でアディは片想いを卒業したので物語もおしまいとなります。前回の近況ノートでも書きましたが投稿始めから更新を追ってくださった方、年１更新にも関わらずブクマして見守ってくださった方、感想を送ってくださった神様方、本当に本当にありがとうございました！！「私こういうの好きなんだけどいいと思いませんか!?　どうですか!?」ってプレゼンする気持ちで書いてるところがありまして、もし好きだなーとか面白かったなーとかわかるわかるってエピソードがありましたらぜひ教えていただけると嬉しいです。めっちゃ喜んでめっちゃ舞い上がります！！ * * * ここからはちょこっとだけ「Honey and Apple」について書きたいと思います。ネタバレは特にないので本編未読でも大丈夫のはず……。元々二次で短編ばかり書いていたこともあり、「Honey and Apple」は当初短編連作のつもりで書いてました。第３編まではその雰囲気が残ってるのではないかな〜と思います。そして当初の予定では鬱展開になるはずでした……。でも執筆速度が遅い弊害というか、創作年数が長くなるにつれ私自身だんだんしんどい展開というものが受けつけなくなってきたんですね。読むの無理なのにそれを自分で書くのか？　と悩んだ結果、方向転換することに決めた次第です。そんなわけで、アディのとある設定だけはできるだけ変えずマイルドにマイルドにまとめて、着地点はあんな感じになりました。ど、どうでしょうか……。私的にはそんなに大げさなことにはなってないんじゃないかな〜と思ってるんですががが(；´∀｀) 連載作品を完結させたのが初めてで、実はまだあまり実感が湧いてません(笑) でももう３年分くらいの文字数は書いた気がする！いや、実際書いたね！！！半年近く、ほぼ毎日書いてたのでさすがに疲労困憊です_(　_´ω`)_ 小説はしばらくお休みして、のんびりお絵描きしようかなと思ってます。ウィルとアディの後日談的なものもいつか番外編として書けたらいいな……。よかったらそのときまたよろしくお願いいたします！お絵描きすると言ってて思い出した、「綺羅星の子」を自家製本予定でした！「Honey and Apple」の前日譚に当たるため、そちらを書き終えてからあらためて改稿しようと思ってたのでした……。年内はその作業と、あとできそうだったら他に抱えてるお話の続きも書きたいなと思ってます。拙作は全て同一世界観のお話なので、ご興味ありましたら他の物語も覗いてみていただけると幸いです(о´∀`о)
2019年8月6日
「Honey and Apple」第７編更新
【Honey and Apple】第７編「星影に結ぶ珠」を公開しました。全五話の予定。今回のお話をもってこちらの物語は完結となります。投稿始めから更新を追ってくださってる方、年１更新にも関わらずブクマして見守ってくださった方、感想を送ってくださった神のような方、本当に本当にありがとうございました！！特に宣伝もしてないのにある日ピロンと通知マークがついていて、一体どこから探し出してくれたんだろうと本当にありがたく思っていました……！全てが創作の糧で、執筆の励みでした。実は連載作品を完結させた初めての作品がHoney and Appleです。私にとって本当に特別なお話になりました。自分が読みたい物語を書いたつもりですが、私以外にも「いいね！」って思ってくださる方がいらっしゃったら嬉しいなぁ〜と思っています(о´∀`о) ……と、すっかり完結した気満々で書いてますが、7-5まだ現在進行形で書いております。えっ！？！？本日より隔日更新の予定なのでラストは14日ですね……それまでにはちゃんとお話結べてるはず……畳みます……多分……。それでは、完結設定にできたらまたご挨拶に参ります！［15日追記］やっぱりというかなんというか……ラスト書き上げられませんでした。申し訳ありません(T_T) 書き上がり次第アップしたいと思いますので今しばらくお待ちくださいませ……。
2018年6月17日
「Honey and Apple」第６編完結しました。
タイトルの通りです。「かなしみは夕映えの丘に」をようやくたたむことができました。５月末までには～と思ってたのにもう６月半ばですね。梅雨ですね。途中ちょっと自家中毒のようになって書けない時期があったのですが、予定していた展開にはなんとか持っていけたので一安心です。もし待っててくださった方がいらっしゃったら大変失礼いたしました。どれだけの方が実際にお話を追ってくださってるかよくわからないので不安いっぱいですが……楽しんでいただけるお話になってることを願うばかりです。「Honey and Apple」は１ページ大体6000字程度というのを目安にしています。が、最終話は書き上げて見たら8000字を超えてまして……。完全に、３話目で入れた双子のくだりが原因です！ヽ(；▽；)ノいいんだいいんだ……薔薇の行方はやっぱり書いとくべきかなぁと思ったし、あれはあれでよしとする……(笑) で、ラストがほんとおまけみたいな話だしそれだけで１話として成立させていいのかかなり悩みました。最終的にはやっぱり字数を優先させることにしたので、「かなしみは夕映えの丘に」は全５話でございます。第５編のときから書きたいと思っていたアンとの再会シーンを無事書くことができたし！　私的には満足です♪ 逆に「今回入れるぞ！」と思ってたシーンは丸々カットになってしまったので、その絡みはまた次回用に取っておきます。つ、使えたらいいなぁ。次編はいよいよパーティー回になりますが、もう何百回も読んで私が堪能できたので、当分「Honey and Apple」の更新はないと思います。申し訳ありません。いついつ頃に〜なんて書いても高確率で破ってしまう人だし先の予定は書かないでおきます……(T∀T) また来年〜。くらいのんびりお待ちいただける方いらっしゃいましたら、続きもぜひお付き合いいただけると幸いです。着地点はだいぶはっきりしたのであと１、２編で完結できるはず……！実は「綺羅星の子」を紙で読みたくて昨年からちまちまと改稿しています。今現在ウィル少年と小さなアディが出会ったあたりまでは改稿済みですが、その後別れるまでのあれこれを詰めるべく、今回「Honey and Apple」を更新するに至ったのでした。他にも抱えているタスクがいろいろあるためなかなか新作には手が回らない予感ですが、隙を見て次話執筆できたらなと思っています。
2件のコメント
2018年4月23日
ご挨拶＆「Honey and Apple」第６編更新
近況ノートでは初めまして。今まで投稿のみしておりましたがこちらでもちょこっと書いてみます。「Honey and Apple」第６編【かなしみは夕映えの丘に】投稿しております。全３話予定。今週末までには２話目も投稿したいなぁという感じです。拙作の中では一番恋愛恋愛したお話じゃないかと思いますので、恋愛メインの物語がお好きな方いらっしゃいましたらどうぞよろしくお願いいたします＾＾あと１、２編書ければ完結させられるのではと願いつつ、如何せん遅筆なもので「また来年〜」な予感がぷんぷんしてますが……。少し自分のことも書いてみると……。絵描き寄りの絵文書きです。お絵描き歴はそこそこ長いのですが執筆歴は今４年くらい？　かな？「あ〜今日はめっちゃ筆が乗った♪」って日でも推敲してみたら使えるのは700字程度、みたいな人です。１日に書ける字数を1000字、1500字、2000字と増やしていけたらというのが当面の課題かなと思ってます。で、気分によってお絵描きの波が来たり、今日は執筆の気分〜だったりするので本当に亀更新なのですが、のんびりお付き合いいただければ幸いです。拙作に♡・☆・ブクマ等の反応をどうもありがとうございます！何より、読んでくださるかたがいるということが本当に励みになってます。これからもこつこつ頑張りたいと思います＾＾ ----- （4/29追記）全３話予定でしたが思ったより字数が増えているのと、入れるか迷っていたエピソードをやはり挿し込むことにしたので全４話になりそうです。