まずはオレ竜から。
つばさ文庫小説賞応募のため、絶賛シリーズまとめ中です。
ご高覧、応援♡、どうもありがとうございます!
本日は3章【オレサマ竜と始まりの約束】[2.ロヒガルムの災い]更新しております。
https://kakuyomu.jp/works/16816452219812653941エルザリータと水竜の出会いの場面ですね。
割と説明回なくだりですが、人間ふたりと竜1匹の間にこんないきさつがあったんだなーと思っていただければ。
ちなみに閑話で挟んだ[竜と導きの花]とリンクしてるエピソードでもあります。
[竜と導きの花]はうちの世界で民話として語られてる物語で、同一世界観のお話【ティータイムは星の花を添えて】にも出てきます。
あの民話、実際はこうだったんだよーというのが本日の更新分です。
そして【綺羅星の子】の方は本日から3章に突入しました!
<目次>
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154875311<直通>
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154875311/episodes/4852201425154963120前話から3年の月日が経ってウィル少年は13歳になりました。
綺羅星はウィル少年の一人称小説ということもあり、地の文や彼のセリフの漢字の開き具合はだいたい年相応にしてあります。(開くとかえってわかりにくい単語は漢字のままですが)
が、13歳といえば中学生。
小学生の国語の教科書によく見られる〝漢字仮名交じり文〟はめでたく卒業です✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。イエーイ
一人称も「ぼく」から「僕」にレベルアップしました。
この章あたりまでがちょっと内容しんどいかなぁと思ったりしますが、〝上の子あるあるネタ〟ではとも思ってます。
それぞれどうぞよろしくお願いいたします。
今日はなんの絵を添付しようかなぁと悩んだのですが、ウィルの母マリーさんと我らがアン姐さんのツーショットを。(2016年作)
金髪の方がマリーで、髪の毛波打ってる方がアンですよよよ。
このふたり、普通に仲が悪いです。
マリーちゃんさんは彼女なりに一生懸命なんですけど、竹を割ったような性格のアン姐さんからするとうじうじしていて鬱陶しい。
まあ、はたから見たら義姉だし。はたから見たら小姑なんでね……難しいよね(T∀T)
初稿の時点では和解する展開を用意していたんですが、何度も改稿を重ねるうちに「あ、無理だわ」とサクッと諦めました。'`,、('∀`) '`,、
この先マリーさんの登場が地味に増えてくるので彼女の好感度が心配だなぁと思ってるのは秘密です……。(言ってる)
(でも以前読了してくれたフォロワッサンから「マリーがムカつく〜〜」と感想貰ったのは嬉しかった覚え)(笑)