8月7日は立秋。
暦の上では今日から秋だそうですね。
そんなこと言われてもまだまだ夏としか思えない!
連日のゲリラ豪雨も困りものですよね……。
午後の急な大雨って私が子どもの頃は夕立と言っていたし、俄雨(にわかあめ)や驟雨(しゅうう)といった素敵な日本語もあるのにゲリラだなんて風情がない……。
なんて思ってたこともありますけど、昨今の降り方は風情とかいうレベルじゃない!!!
雷もドッカンドッカン落ちる〜〜!!!
やっぱりゲリラ豪雨と呼ぶのが的確なのかもしれません_(:3」 ∠)_
でもこんな環境だからこそ! 昔ながらの暦は大事にしたい気もします。
季節は少しずつ移り変わってるんだと思えば、なんとなく涼しい気分になってくるような…………いや、やっぱ暑い。暑すぎる〜〜_(:3」 ∠)_
再公開中の【綺羅星の子】のご高覧、応援♡やご評価ありがとうございます!
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154875311シリアスみが強い話(※当社比)なのでなんとなくこう、宣伝するのも心苦しいところがありますが……。
読んでいただけることが本当に本当にありがたく、大変励みになってます。
自分で書く話は〝平和なファンタジー〟をモットーにしてるんですが、この【綺羅星の子】はちょっと異色で3章くらいまで割と不遇なターンが続きます。
初稿は10年前でもう何度も読み返して改稿もしているため私自身は慣れちゃってるんですけども、初見だと結構しんどいかも……? と思ったりもします。
だって2章3章って今の私には絶対書けない。
10年前の私だからこそ書くことができた物語だったのかなーとか思います。
そのときだから書けた話、その歳だから書ける話ってありますね。
【綺羅星の子】はあのとき書いておいて本当によかった。
ただいま5章を加筆していますが初稿執筆当時とは創作スタンスも大事にしたい想いもだいぶ変わったので、文体や雰囲気がどうしても違っているだろうなと思います。
5章、なんだかものすごーくほのぼのしてます。
それまでの不遇はどうした!? ってくらい(^◇^;)
全ては4章からの登場キャラがキーパーソンだからなんですけども……。
決して今の私がほのぼの作風だからというわけでは……! 多分……。
年月が経ってしまったのはもはやどうしようもないので、これだけ年数が経ったからこその良い感じなラストを用意して物語を畳みたいな。
今日は前回のノートで載せようか迷ったものを、ここぞとばかりに貼っておきます。
綺羅星[1ー2]ネタです。2015年に描いたセルフ二次。