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【綺羅星の子】8月から再公開します。

表題通りです。
長らく非公開にしていた【綺羅星の子】を8月から再び公開したいと思います。
まずは明日1日に第1〜3話、2日に第4〜5話を公開します。
以後は毎週金曜の夕方に1話ずつ公開していく予定です。
本当なら夏にはラストまで書き切って、満を持しての再公開に踏み切る予定だったのに!
未だ5章の過去編を書いてる体たらく……。
や、でも毎週1話ずつ公開していったら6章載せるのは11月頃だから、その頃にはいくらなんでも少しは書き進められてるはずだし大丈夫大丈夫。多分ね。しらんけど。

なんという自転車操業〜〜。・゚・(ノ∀`)・゚・。
もし書けてなかったらそのときはそのとき!←



拙宅で一番読んでいただいてるのが【Honey and Apple】https://kakuyomu.jp/works/4852201425154994635なんですが、【綺羅星の子】はこれの前日譚に当たります。
主人公はウィルくん7歳。
一人称視点で綴った彼の成長譚になります。
【Honey and Apple】では白馬の王子さま系イケメンなウィルですがあれはアディによる〝恋する乙女フィルター〟が大いにかかった姿でもあるので(笑)、【綺羅星の子】にはそんなイケメンウィルさんは出てきません(笑)(笑)
つらいことがあっても悩みながらまっすぐ進んでいく健気な少年のお話です。

おそらく拙宅で一番、人を選ぶ話かなと思います。
間接的にですが昔地雷だと言われたことがあり、そりゃうちの話はターゲット外の人の方が大勢いるだろうとわかってはいてもいざ「地雷!」と断定されると結構ショックなものでして。
そんな状態で改稿作業を始めたのでなかなか気が乗らず、中途半端な状態で置いておくのもなーと非公開にしておりました。
(なお改稿の目的は単に物語のラストが気に入らなくなったからで地雷云々はあまり関係ありません)
そんな経緯の作品なんですけどね、20年くらい昔のりつかさんはこの話にすごく救われるんですよね……。

そんなわけで、「書いてみたら自分を救う物語になってた」自己満足寄りの話ですが、大変ありがたいことにこの話が好きだと言ってくださる方もいらっしゃるので消すことはしません。
何度読み返しても私はやっぱり好きだし!
なので、「ついてこれるやつだけついてきなー!」の精神で再公開いたします(笑)
合わない人はごめんね! ブラバしてください!

【Honey and Apple】の彼を浮かべながら読むと「え、同一人物?」となるかもですがグラデーションのように少しずつ変わっていきますので、少年の成長を暖かく見守っていただけましたらありがたいです。





それから前回の日記では体調をお気遣いいただきありがとうございました。
お医者さまによると2回目3回目と回数を重ねると症状は軽く済む人が多いとのことで。
私ももれなく当てはまってるようです。
自宅療養期間が解けるまでもう少し、おとなしく過ごしたいと思います。
休み明けの仕事が怖い〜〜〜〜

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