ポテにゃん

fall into the dawning

同学年の女の子から思わぬ告白。 告白は、好き、の表明だけではない。

「作者：初心なグミ」が執筆したショートショート作品をまとめたものです。ジャンルは恋愛をメインに、他には……現代ドラマ、純文学、詩、といった作品があります。作者が読者様に伝えたい想…

僕が唯一仕えるお嬢様。 その名をフォルティア・ラレンタンド。 そして僕は彼女に仕えるただ一人の執事。 彼女の輝きを見るためなら、この身の全てを捧げることが出来る。 そんな僕と彼女…

ここにスランプに陥ってしまった創造神が1人。ピラミッドの造り方、邪馬台国の在り方、モアイの運び方などなど、決めなければいけないことは沢山！！

彼は彼女に恋に落ちる。彼の恋愛は夢か現か幻か。果たしてそれを決めてよいのは彼なのか私たちなのか。そもそもそんなものですらないのかもしれないのか。彼の想いは野を超え山を越え高架橋を…

無口で冷たい目をした父が亡くなった。どこか他人事のように感じていたひかりは、実家に戻り、書斎で一冊のノートを見つける。それは、父がひっそりと書き綴っていた短歌のノート。言葉になら…

とある島の小さな村に生まれた男の子と女の子は、同じ日に生まれたことから運命共同体として育てられる。いつも二人で同じ時を過ごす二人は互いが互いに恋愛感情を抱いており、これからも今…

「こんな日々がずっと、続けばいいのに」 「夜空に願った」

不覚にも出会った君が とても素敵で、愛おしくて でも、そんな私は 身体を売っていたね。

「もう……会えないかも知れないのに……」 とあることをキッカケに、互いに特別な存在である男の子と女の子はすれ違い……そして拗れた。 そんな、男女二人の人生15年分(本編)と➕α(…

かつて人々に恐怖をもたらした妖怪達。 しかし今では見る影もなく、親しみを込めたキャラクターとして消費されている。 果たして、彼らの意志を継ぐ怪異はあるのだろうか……？ というこ…

三題噺、三つのキーワードから紡ぎだされる不思議な世界。 それは心の万華鏡。 毎回一話完結で連載しますので、よろしくお願いします！

「昨日と全然違う…」 「え、今の何？」 体験した張本人には 勘違いではすませられない 不思議なことの数々。 そんな実話をまとめています。

冷蔵庫の幽霊に悩む人の話、小指で育つ芽、都市伝説、おまじない、供養……生き残った人たちの語り。

「そういえばアレ、怖かったな……」 「不思議だったなあ」 というオカルトな出来事覚書。 思い出したら書きます。 自分はお化け見えません。 霊感ありません。 心霊スポット行きません…

以前に投稿した『定位置』という単発ホラーを 一話完結の短編集という形にしてちょくちょく投稿していくことにしました。 あなたの日常のふとした瞬間に厭な影を落とせたら幸いです。 …

ここに掲載されている怪談はすべてフィクションです。 実在の人物や団体とは関係ありません。 身のすくむような呪いも、ぞっとするような曰くもありません。 ですから――

短編の創作ホラーをまとめてます

【不定期22時更新】 四段で終わる日常系オムニバスホラーです。

趣味の短文。不気味な話と不思議な話にろくでもない話。

日常の中に潜む不思議で少し怖いホラー短編集です。 ネット掲示板に投稿されたような、リアルでありながら奇妙な物語を書きました。 夢の中で牛乳を飲んだら恐ろしい目に遭ったり、公園…

X(旧Twitter)で投稿した一行怪談のまとめです。 前作品の『一行怪談まとめ』の続きっぽい。

実体験の怖い話から創作の怖い話まで。 ホラーな話を詰めてみました。

「私」に起こる不可解な出来事は終わらない

大体一行で読める怪談集。 Twitter（https://twitter.com/Hirose_AOB）でも連載中。 毎週土曜日更新予定。

【日曜に更新予定】 一話完結の不気味で奇妙な掌編集。 基本的にオバケは出ないです。

注）実話怪談風です。合わない人には徹底的に合いません。 実際に百物語をしようとすると非常に大変で困難です。 昔、実際に実施しましたが、文字通りの徹夜になり十二時間かかりました。 …

Twitterの「#10文字ホラー」のタグを見て書き始めた短編集となります。 10文字でもちゃんと怖い！　を目指しますので応援よろしくお願いします！ お題提供も歓迎しております…

忙しい毎日にほんの少しだけ恐怖のスパイスを。この連載では、日本の伝統的な百物語をモダンにアレンジ。本来なら１００話で１５時間以上もかかる怪談マラソンを、１日１話、数分で読める超シ…

君は、教室の後ろの席でよく絵を描いていた。 私の誘いを振り払って。それが、私には許せなかった。 君が『絵を描けなくなればいい』なんて。 願ってしまった。だからこれは──私への罰だ。

なんとなく。いつもの。普段通り。……惰性。 要素を挙げればいくらでも思い当たり、心当たりもある。 そんな、どうでもいい話というだけです。

雅紀の携帯に突然知らない番号から電話がかかってきた。間違い電話だと思って出たら、10年前に別れた元カノの絵里だった。久しぶりに絵里と話すうち、10年前の思いが蘇ってくる。そして、…

夫、戸塚朔。 妻である私、戸塚葉月。 交際して四年、結婚して二年になる私達夫婦は、子供こそまだだけれど、順調に新婚生活を楽しんでいた。 そこに幼馴染の橋本果南から久しぶりに食…

ちょっと不思議な女子高生二人。鈴羽汐璃（すずはしおり）と、日下夕映（くさかゆえ）は幼馴染み。何となく一緒にいて、お互いに何となく好きでいる。 汐璃には人には言えない秘密がある。そ…

夏の日というのは怪談を聞きたくなる人がいる 怪談を聞いたからと言って物理的に気温が下がるわけでもないが、夏には怪談が定番となっている 昨今では夏に怪談番組をする局も減りつつあるが…

実話風、創作風、ものすごくたまにネタ――ごった煮の怪談集です。長さは３００字程度の短いものから５０００字のがっつり系まで。夜のお供にどうぞ。 毎週土曜0時更新。

　世の中は一見正常に動いているように見える。ただ、見えているものが本当かどうかは分からない。 　人の心などというものは分かった振りをしているだけなのだろう。だから世の中は明るいよ…

簡単に読めるホラーや怪談の短編集です。

お気に入りの俺の居場所、今を大事にする俺の時間。 それは校舎の屋上だ。 雨の日は論外だが、晴れた日に遠慮する必要はない。 俺はお日様の光を浴びて、ぽかぽかと過ごすのだ。 だが、そ…

健吾が夏休みの宿題で提出した絵が賞に選出されるが、数週間後に剥がされてしまう。 その理由とは・・。

生きるしかない嘘の中。 私は、青に堕ちた。