@nayura-ruri
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2023年8月26日
「グリ魔」第二十二章の小話　その２
先日弥生ちえさまに描いて頂いた、拙作「グリ魔」のリーファとアランに色を付けて頂きました！絵心あるの、超羨ましい…(*´꒳`*) 弥生ちえさまの近況ノート https://kakuyomu.jp/users/YayoiChie/news/16817330662640099963 色が付くと、やっぱり雰囲気が出ますねえ。サイス（鎌）の鈍色の光り具合とか、アランの貴族服の装飾とか、リーファの不憫かわいいとことか素敵(*´艸｀*) あと、アランの極悪なご尊顔がより顕著に見えるという(；´Д`A 弥生ちえさま、ありがとうございましたー(*'▽'*) ◇バッティスタ（テスタ）について https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330661133167956 インキュバス・体格は男性だけど性格は女性的・実は女性も男性もイけちゃう、というイメージで描いています。ある人物を反転させたようなキャラで、リャナは当てつけ目的でテスタを連れてきています。サキュバスやインキュバスは、自分に相応しい相手を直感（一目惚れ）で見つけられる、という裏設定がありまして。ここらのエピソードでテスタはシェリーに一目惚れして、以降足繁く会いに来る…みたいな展開も考えたのですが、さすがに横道に逸れちゃうな、と思ってお蔵入りにしています。
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2023年8月18日
「グリ魔」第二十二章の小話　その１
◇「Ⅴ．」について「グリ魔」の最終部になります。やっとでございます。大まかな流れとしては、「妊娠」→「内戦」→「後処理」→「正妃選び」→「出産」→「真相」となっています。今まではある程度独立した章なんかも混ぜてたんですが、この枠は今までの伏線の回収部となっているので全部の章で繋がっています。相変わらずの隔日更新で進めています。第二十一章はそこそこ長丁場でしたのに、思ったよりも筆が進まず…申し訳ないですm(_ _;)m ◇第二十二章　魂達の宿借り行脚 https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330660211935020 「グリ魔」のチェックポイントの一つになっており、テーマは「妊娠」です。不妊の心配をするリーファが、検査を受けたり、ラッフレナンド城の忌まわしい過去にちょっとだけ触れていくお話です。繊細な問題にも触れますが、グリムリーパーならではの視点でオチがつきます。追記修正が入らなければ、大体17話程度で締める予定です。
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2023年8月12日
「グリ魔」第二十一章の小話　その９
紹介して良いか特に許可は取ってないけど、紹介せずにはいられないッ(๑•̀ㅂ•́)و✧ 弥生ちえさまに、拙作「グリ魔」のリーファとアランを描いて頂きました！弥生ちえさまの近況ノート（画像左下） https://kakuyomu.jp/users/YayoiChie/news/16817330661821947823 リーファを困らせて喜んでいるアランと、サイスを持ちつつ薄幸ぶりが感じられるリーファです。三つ編みを弄られてますし、雰囲気も相まって第６章最初くらいまでのイメージがします。アランは美形に、リーファは可愛く、服やサイスの模様も細かく丁寧に描いて頂いています(*´꒳`*) 何故か真っ先に「リーファの、お胸が、立派…Σ(ﾟДﾟ)」と驚いてしまいました…(;^_^A 弥生ちえさま曰く、「Ｂ」位のイメージとの事。暇を見てはアランが育ててますから、最終的にはもう少し大きくなっているといいなぁ…。弥生ちえさま、素敵なイラストをありがとうございましたーm(_ _)m 近況ノートには、拙作以外にも弥生ちえさま一押しの作品のイラストも描かれています。是非、見にお立ち寄りくださいね(*'▽'*) 弥生ちえさまは、只今なりそこないの黒翼天使～虐げられ令嬢は、推しへの萌えで覚醒する！～ https://kakuyomu.jp/works/16817330656260353038 を連載中です！応援しています！ ◇第二十一章の締めの話 40話で締める予定だった第二十一章ですが、1エピソード増やして41話で締める事にしました。第22話～第25話のアランの心理描写が物足りないな、と思ってしまって。第二十二章第1話・第2話にもある意味繋がってくるので、追加は必要もありかな、と。
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2023年7月26日
「グリ魔」第二十一章の小話　その８
8月1日より「カクヨム夏祭り2023」がスタートするそうですね。期間中、作品タグ「真夏の創作祭」を付け、新規エピソードを毎日1件以上公開すると、抽選で商品が貰えるとか。うーん、トリのブックカバーが気になるけど、ノルマをこなせる気がしない(；´Д`A ◇第29話～第32話　王であるための楔 https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330658851243332 ここからはゲルルフおじいちゃんのパートになります。ゲルルフが感極まって負けを認める…みたいな雑な終わり方でも良かったんですが、ゲルルフなりに思う事があった、という流れは作っておきたくて。第33話からは、そんなゲルルフの淡い思い出を載せています。 ◇”残虐な女狂い”ヴァルトル王のエピソード https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330658851293210 アランとゲルルフの会話にあるヴァルトル王のエピソードは、第五章第1話の後半に書かれています。 https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817139556756882669 草案の段階でふたりの喧嘩の種を何にしようか悩んでいた時、ゲルルフとヨーゼフィーネがドイツ語名だという事に気付いて、思い切って血縁関係にしてしまおうと。伏線、というよりは再利用の類です。第五章書き上げ当時は、アランを困らせる目的でさらっと書いただけでしたが、第二十一章になって使う事になるとはなぁ…と思ったものです。
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2023年7月20日
「グリ魔」第二十一章の小話　その７
今日の時点で「グリ魔」のPV数が50000を超えておりました(*´꒳`*)ノ最近は条件に合わない事もあって、コンテストに参加出来ておらず、PV数は結構落ち込んでいるんですよね。そんな中でも、一気読みして下さる方や根気よく読みにきて下さる方々には感謝感謝でございますm(_ _)m ここの所、夏バテ気味というか、カクもヨムもちょっと食指が動かなくて…。未読のフォロー中小説も読み切って減ってきているから、そろそろ増やしたいなーとは思うんですが、ちょっと二の足を踏んでる状態です。ぐだってる時に中途半端に読んでポイしてしまうのは嫌だしなあ。 ◇第26話～第28話のエピソードタイトルの話 https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330658850997380 エピソードタイトルの文字数縛りでかなり悩ませたのがココでした。三分割しているのでどうしても八文字で名付けたくて、結構長い間辞書と睨めっこしています。「シルウェステルの夜＝大晦日の夜＝年の夜」に変換して。「笑まふ／咲まふ」という言葉に「ほほえむ」と「花が咲く」という意味があるらしく採用。あとは「空」「宙」「天」辺りをどこかにくっつける…と、何かもうパズルみたいな具合です。結果的に古風な雰囲気になってしまって…まあこういう事もありますかなって。
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2023年7月12日
「グリ魔」第二十一章の小話　その６
「賢いヒロイン」中編コンテストの中間選考結果が出ていましたね。中間選考突破された皆様方、おめでとうございます。最終選考結果の発表は2023年8月頃とか。楽しみですねえ。 …主人公の賢さを感じさせるお話って、作者さん自身の知識量にも繋がるでしょうから、お話考えるの難しそうだなぁ。 ◇第21話　”刃無きコル＝ワスターレ”の話 https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330658576907375 名前は、ラテン語で「心臓（cor）」と「壊す（vastare）」を組み合わせています。そのまま翻訳にかけると「心を無駄にする」と出ちゃうんですが、傷付けずに相手を屠る（＝触れたら即死する）剣なので、まあまあ間違ってないかと。元々『革命で聖女が渡した剣が一本だけじゃ心許ないかなー』と思っておまけ程度に考えた武器だったんですが、聖女の素性を考えるとこちらの方が伏線になったな、と思っています。 ◇第21話　初代のラッフレナンド王が綴っていた手記の話初代が王位に就き、慣れない公務で精神的に疲弊していた時期に綴った手記、という設定です。「君の〇を飾っておけば良かった」とか、「君の〇〇を食べておけば君はオレの一部に…」など、聖女に対してグロ方面のヤベー想いを綴っていました。一応初代もヤベー自覚はあったようで、ストレス発散用の黒歴史帳みたいなポジションです。ただ、国が盤石になっていった頃には初代が手記の存在を忘れてしまって…。初代が没し面識がなかった四代目の王によって、王の寝室の隠し収納から発見されてしまいました。手記には四代目の王によって以下のメモが追加され、以降代々の王のみ読む事が許されています。『王の務めは孤独で過酷だ。心を壊さぬよう、医師に頼る努力を怠らぬ事』
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2023年7月4日
「グリ魔」第二十一章の小話　その５
思ったよりも文字数が増えてしまったので、第二十一章は40話で終いになります。第40話公開を2023年8月14日に予定してるんですが…それまでにはもう２、３章分書き上げて、毎日更新に切り替えて行きたいな…。 ◇第17話　大浴場でのやり取り（希望） https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330658042942126 大浴場で体の見せ合いをする前に力尽きちゃったアランとカール。もしふたりに心の余裕があったら、アラン（なんという、邪竜…！アレでは売春宿で出禁になるのではないか…？！）カール（鬼畜か…？！あのようなモノで毎晩小柄な側女殿を…？正気の沙汰とは思えん…！）なんて、お互いのある部分をチラ見しながら阿呆な事考えてればいいなーとか、そんな事は思っています。なんかこう、年甲斐のない子供っぽい喧嘩が似合うイメージなんですよね(*´艸｀*) ◇第18話～第21話の話 https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330658576871076 革命や聖女関連の逸話を補足しておきたくて、ねじ込んだエピソードです。第21話で紹介される聖女の名前は、実は過去のエピソードで名前が出てきています。偶然？同名の別人さん？と思いきや…というヤツです（伏線隠さない主義）。
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2023年6月27日
「グリ魔」第二十一章の小話　その４
2022年6月30日の公開開始からそろそろ1年が経ちますねえ。気付けば文字数は100万文字を突破、話数も400話を超えてしまいました。毎日更新が今は隔日になってしまって、ちょいペースが遅れて恐縮です。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 ◇話数と文字数縛りの話第二十一章、推敲中ですが38話くらいでまとまる予定です。隔日のペースだと、8月位に締めがくる感じでしょうか。第二十二章にあたるお話がそろそろ書き切れそうなんですが、15話分くらいにしかならないので、欲を言えばもうちょいストックを貯めておきたい…。あとどうでも良い話ですが、第二十一章はエピソードタイトルの文字数を揃えて公開しています。最初の数話が良い感じにまとまったので、どこまでやれるかやってみようかなと。「～」「・」、数字なんかも文字数に含んでいるので、今はちょっと後悔しています…。 ◇”アムギーネ・フォ・エルサエルプ”について https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330657646349243 エピソード内で紹介されてる、主人公名が”リーファ”となっている官能小説ですね。設定は色々と考えていたお話でした。主人公が所属する女神崇拝の教会と、邪神崇拝の邪教は元々対になっていた、とか。教会勢力が強くなってしまい、それを良しとしなかった邪教勢力が諫めた所から対立が始まった、とか。女神と邪神は夫婦関係にあった、とか。主人公は女神の魂を宿してる、とか。ただ、これ公開するとさすがにカクヨムさんに怒られちゃうので、設定だけに留めています。予定では、この章でちょいちょい話が出てくる予定です。タイトルですが「Enigma of pleasure（快楽のエニグマ）」の単語ごとに逆から読んでいます（amginE fo erusaelp）。たまたま観た映画のタイトル「エニグマ」の単語が気に入って、ねじ込んでます。別に内容とかにつながりは全然ありません。
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2023年6月19日
「グリ魔」第二十一章の小話　その３
何の気なしにＰＣから「グリムリーパーと花の魔女」でネット検索したら、カクヨムさんとは別に「ネット小説速報」なるサイトさんでもヒットしたんです。誰かが登録して下さったのか、自動で登録されるものなのか…そこの所はちょっとよくは分からないんですがね。何にせよ、登録されたタイミングがちょうどカクヨムコンの真っ最中だったので、ここを経由して読みに来てくれた人もいたのかなぁ…とちょっと考えてしまいました。 ◇リーファの貞操観念について https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330657951108842 第十一章の記憶喪失だった頃のリーファは『初めては、恋愛小説のヒロインみたいに…』なんて思っており、それなりに夢見がちな女子程度の感性は持っていました。ただアランの側女になった事で、（偏った）知識と経験が山積してしまっており、「そっちのお仕事も、まあ何とかなるかも？」と考えが変化してしまいました。件の会話でリーファがビッ〇化してしまったように見えたのなら、それはほぼほぼアランの所為という訳ですね。
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2023年6月9日
「グリ魔」第二十一章の小話　その２
KAC2023で、抽選で50名に送られる「カクヨムスマホリング（トリ）」が届いておりました。同封の書面には「ＳＮＳやブログにてご報告いただくことは問題ございません。」との事なので、ありがたく写真載せておきます。なお一緒に写ってるぬいぐるみとコースターは、今回の抽選とは全く関係ありません。あしからず。せっかくだからスマホにつけてみたいとは思うんですが…何となくこういうものって、ついつい取っておきたくなるんですよね。ラストエリクサー症候群というか、もったいない病というか。何にせよ、スマホへの取りつけは当分後になりそうです…。 ◇リーファとターフェアイトの掛け合いの話 https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330657646365859 リーファの「明日はブタでも降ってくるの？」の台詞は、とある児童文学作品が元ネタです。読書感想文の指定書籍にもなっていたような気がしたんですが、意外と古い作品なんですね…アニメ化もしているとは知りませんでした。当時、この手の感想文を書かされるのが苦手で苦手で。「ブタが降ってくる話でどうやって感想を書けと…？」と頭を抱えた記憶があります。まあ何だかんだ書き切って、現在こういう形で話のネタに出来る位に覚えていたんですから、ちゃんと肥やしにはなってるって事なんでしょうね。
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2023年6月1日
「グリ魔」第二十一章の小話　その１
恥ずかしい話、何となくPV数が寂しい日々が続いています。まぁ、隔日で１エピソード公開になってしまっているので、そこら辺が主要因なんですけどね。早く後の話を書いて、元の公開頻度に戻さないとな…。 ◇第二十一章　叱って煽って、宥めて褒めて https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330657646188544 第3話を読んで頂ければ分かりますが、章の中身は「アランさま魔術を覚える、の巻」的なお話です。魔術を覚えるのはいいんですけど、アランが大分ややこしい事をしてリーファ達を困らせます。タイトルは、最後の方のエピソードの文言になっています。誰がとは言いませんが、苦労したんだよ、という事です。エピソード内に書くのは好きじゃないので一応書いておきますと、イチャイチャしているシーンが一部含まれています。主に夜の部で。まあ普段からイチャイチャしてるので、いつも通りと思って下さい。 …今更だけど、結構アレな文章が多いのに真昼間に公開していいんだろうか？「Ⅳ．」は魔術界隈の話でまとめており、この第二十一章は「Ⅳ．」の締めとして持ってきています。アランの気持ちに一応決着がつく章でもあります。
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2023年5月30日
カクヨムコンお疲れ様でした(*'▽'*)（２度目）
第8回カクヨムWeb小説コンテスト / カクヨムWeb小説短編賞2022の最終選考結果が発表されましたね。うちの「グリ魔」は残念ながら落選となりましたが、初めてのコンテストという事もあって、期間中のウキウキワクワク感が楽しかったです(*´꒳`*) 全くなかった訳じゃないんですが…思っていたよりも受賞作に推しの作品がないΣ(ﾟДﾟ)とは思いましたねえ。良作ばかりなのにな…運命は時に厳しい…(´;ω;｀) 一方で、受賞は逃したものの選評で名指しされた推し作品もあったりして、こういう紹介の仕方もあるんだな…と感動しています。受賞した皆様方、おめでとうございます。これからの作家ライフに、幸多からん事をお祈り申し上げますm(_ _)m …で、コンテストの応募が出来るようになったので、何かに応募しておこうかなとは思うんですが…。第5回ドラゴンノベルス小説コンテストの「ひたむきに我が道を歩むヒロイン（女性主人公）作品」は、「グリ魔」には当てはまらないような気がして…。それっぽいネタがない訳でもないですが、10万字書けるか？という問題もあるし、「グリ魔」の更新が滞るのも嫌だし…。という訳で、保留中でございます。
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2023年5月25日
「グリ魔」第二十一章のお知らせ＋α
この間、「KAC2023 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2023～」に参加したんですが…。第1～7回のお題すべてに参加した【皆勤賞】ユーザーの内、抽選で50名に送られる「カクヨムスマホリング（トリ）」 777字ぴったりの作品で参加したユーザーの内、抽選で77名に送られる【ラッキーセブン賞】「Amazonギフトカード500円分」両方が、当選しておりました…。各賞ごとに当選通知が届くタイミングが違うようなので、一度当選したユーザーは除外されて再抽選がかかるもんだと思い込んでいたんですが…。 …カクヨムさん、もしかしなくても神運営なのでは…？！(；ﾟДﾟ) でもって、私今年の運をここで使い切ってないか…？！！((((；ﾟДﾟ)))) ◇次章（第二十一章）のお話二つ前の近況ノート https://kakuyomu.jp/users/nayura-ruri/news/16817330657399195849 の通り、第二十一章は一日置きにエピソードを更新します。章の区切りとして5月27日はお休みして、第1話は5月28日12:00に、第2話は5月30日12:00に公開予定です。この猶予を使って、頑張って執筆に専念します…(๑•̀ㅂ•́)و✧
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2023年5月20日
「グリ魔」第二十章の小話　その５
グリ魔の総文字数、少し前に100万文字を超えましたね…。飽きっぽいのに、よくここまで書いたものです。思えば遠くへ来たもんだ。 ◇第17話～第26話　その気持ちに他意はなく　について https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330656944689118 ターフェアイトの残留思念を求めたカール君のお話です。第26話は、第二十章の締めの話になっています。作風で分かるかもしれませんが、あんまり感情に任せて行動するようなキャラを書くのが得意じゃないんですよね。地の文が書きにくくなるのもあるんですが、「そうはならんやろ」って頭でセーブしちゃうみたいで。そういう、ちょっと暴走がちな役目をカール君に背負ってもらっています。ごめんねカール。
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2023年5月16日
「グリ魔」第二十章の小話　その４＋今後について
ここへきて、貯め込んでいたストックが尽きかけてまして。大体の流れは出来てるんですが、しっかり書き込んでいるストックが第二十一章までしかないのです。第二十二章は書き途中。なので第二十章を締めたら、第二十一章からは更新ペースを落としたいと考えています。予定では、隔日で１エピソード公開に変更します。公開時刻はいつもと同じ昼頃です。第二十一章も文章量は多いのでエピソード数は増えてしまうはずなんですが、それでも間に合うかなーと思う所です。夏休みの宿題は、いつも休み終わり頃に慌ててやったものですが………まさに、三つ子の魂百まで、ですね。 ◇深緋色のウサギについて https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330656528234615 ラウルが見たウサギさんは、ミンダー村周辺を担当していたグリムリーパーです。名前はオットー。ラウルを治療した事自体は、ただの善意だったんですがね。治療後にラウルが村を襲撃してしまった為、魔王城に慌ててラウル捕縛を依頼しています。村壊滅の原因を作ったのは彼と言えますが、人間によるバイコーンへの報復が未然に防げたのも一応彼のおかげと言えます。オットーはその後居づらくなって、エルヴァイテルト北へ異動しているんですが…。第二十章の最後で、ちょっとだけ名前が出る予定です。 ◇仕事を請け負ったリャナの事情リャナは住んでいた村を何者かに滅ぼされ、家族を失っています。この為リーファは「リャナをラウルさんの所へ行かせるべきじゃないのでは？」と考えたのですが、リャナは「お仕事はお仕事だし」と強引に請け負った経緯があります。ただまあ当然割り切れる訳もなく、第12話の最後にちょっとぼやいてしまった訳です。 ◇女性達の名前の話リーファにリャナにリヤンと、頭文字がリから始まるキャラが増えちゃったなぁ…とこの章を書いて思っています。リーファは、グリムリーパー（Grim Reaper）のリーパーをもじったものリャナは、アイルランドの妖精リャナンシーからリヤンは、フランス語で絆（lien） …と由来はバラバラなんですけどね。なお、リーファとリャナはどちらも父親が名付けた事になっていて、名前の由来を父親から聞いてがっかりした…という余談があります。一方は死神、一方は生気を吸って死に至らしめる妖精ですからね。そりゃ娘達も呆れますわ、という話です。
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2023年5月11日
「グリ魔」第二十章の小話　その３
数日前に「グリ魔」を一気読みして下さった方、ありがとうございましたm(_ _)m 応援スタンプが深夜の時間帯にいっぱいついてて、びっくりと同時に「体を壊さないかな…」とちょっと心配してしまいました。私は夜更かしをするとすぐ調子悪くしちゃうもので…夜に強い方が羨ましいです。 ◇第9話～第16話　厄介者は災厄と共に　について https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330656528160139 死んだと思われていたバンデのお父さんの話になっています。リーファが最初しか出て来ないので、グリ魔とは逸れてしまうんですが、バンデ達の後日談も兼ねています。 ◇ラウルについて見た目は「バイコーン」で画像検索すると何となくヒットするかと。ＦＧ〇よりは、メガ〇ンのイメージです。グリ魔のキャラでCVを意識する事はあまりないんですが、彼だけは石〇彰氏でイメージしています。ミステリアスなキャラの声当てが多い方ですけど、ラウルに関してはちょっと頼りない雰囲気の好青年、という位置づけです。 ◇バンデの年齢について https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330656528226831 エピソードの通り、バンデは見た目と年齢が一致していません。奴隷商人に「あまり大きくなると売りにくくなる」と言われていた為、無意識に成長を抑え込んでいた、という事にしています。年表にすると、 18年前　リゼット、懐妊 17年前　バンデ、生まれる 16年前　リゼット、死去 15年前　バンデ（2歳）、奴隷に 14年前　ラウル、村を襲撃・魔王城に収監 5年前　バンデ（12歳）、姉弟子魔女に買われる 4年前　ラウル、魔王城でリャナと会う＆出所 0年前　リーファが姉弟子の家へ来訪（バンデ17歳） …という具合です。仕事をしていたとは言え、奴隷商人と10年も一緒にいた事になってしまい、バンデの年齢設定を間違えたかなーとちょっと思っています。でも、ギリギリつり合いが取れる年齢にしたかったからなぁ（ボソ）。
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2023年5月6日
「グリ魔」第二十章の小話　その２
自サイトに小説をアップしていた時には、それ程長い文章を書いていた自覚はなかったんですが…。こうして文字数が明示されていると、随分タラタラと書いてたんだなって、痛感してしまいますねえ。 ◇第4話～第8話　魔術ごろの溜まり場にて https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330656485128891 魔術師捜索から帰ってきたアリル達のその後のお話です。メタ的には、姉弟子リヤンの所へアリル達が再び来ないようにする為の補足話、と言えます。 5話に渡って野郎どもがしゃべくってるだけなので、彩りが皆無なんですよね…。この話は、草案から地の文をちょっと足して完成させた為、個人的にはとても楽しかったです。心残りがあるとすれば、エルベルトというキャラの名前を変更しそびれた事ですかね。国名をエルヴァイテルトに後から修正したので、キャラと国名が微妙に被っちゃったなと。 ◇イシドロ＝フェランディスについてエルヴァイテルト屈指の武闘派魔術師、という人物です。イシドロ、って何か漢字変換できそうですけど、スペイン圏の男性名とか。ただ、イシドロ、アリル、ディマスに関しては「弄られそうな名前/姓で統一したい」と考えており、ちょい引っかかる姓を当てています。浅黒い肌、縮れた黒髪、筋骨逞しい精悍な男、家族想い、部下想い、お酒大好き…と、私の趣味を詰め込んだようなキャラです。見た目イメージは「レオン・ガルシア・〇・アストゥリアス」で画像検索して頂けると、大体雰囲気は掴めるかと。アニメ版の優男風よりは、原作イラストのギラギラした雰囲気がいいんですよねぇ。漫画版はその中間をとっている感じで、これもまたいいんです…。話の中ではセクハラとパワハラが目立ちますが、部下の性格はちゃんと見ている人物です。アリルに当たりが強いのも、暴力で抑え込まないと止まらないから。怒ると怖いけど、ちゃんと部下の話を聞いてくれるし、胸に落ちるアドバイスを与えてくれるし、自棄酒にも付き合ってくれるタイプの上司です。
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2023年5月2日
「グリ魔」第二十章の小話　その１
今日の時点で「グリ魔」のPV数が40000を超えておりました。この長いお話に付き合って下さり、いつもありがとうございますm(_ _)m ◇第二十章　後日談・間が悪かった者達　について https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330656313022137 タイトル通り、第十九章の後日談になっています。エピソードタイトルが４つに分かれていて、それぞれお話が独立しています。 ◇第1話～第3話　過去を笑いに挿げ替えて身も蓋もない事を言うと、アランとリーファがイチャイチャしてるだけのお話です。章の流れ的にはプロローグみたいな所ですね。アランが頭の悪い提案をしていますが、最初期を読み比べると、こんな会話が出来るくらいに打ち解けたんだなぁ…としみじみ思ってしまいますねぇ。
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2023年4月28日
「グリ魔」第十九章の小話　その７
色んな方の近況を見てると、皆さん積極的に次のコンテストに向けて執筆されてるんですね…。短編ものがいけていたKACは何とか参加出来たけど…。基本的に「コンテスト？とりあえず今書いてるヤツ出していい？」なスタンスなもので、目標に向けてネタ考えられるバイタリティと想像力と執筆スピードがある人達が羨ましいです。私ももうちょっと若ければ、もっと早くにカクヨムさんに登録してたら、積極的に動いてたのかな………いや、多分無理だな。 ◇46話～48話のタイトルについて何かしっくりこなくて、エピソードタイトルだけ修正しています。雨上がったばかりでお日様なんて見えてないんですけどね。 ◇第十九章の締めやその他諸々、第二十章の話推しの小説に感化されて、第十九章は大分加筆修正してしまいました。 2000～3000文字に抑えたい。でも3000文字超えると目が滑る。情景描写はもっと増やしたい。でもエピソード数増やしたくない…とジレンマが続いています。何にせよ、長い第十九章も49話で締めを予定しています。丁度良い感じに4月末で第十九章が終わり、5月から第二十章がスタートになりそうです。第二十章は、第十九章で消化しきれなかった部分の後日談になっています。アリル達の上司、バンデの縁者、カールが尊敬しているあの人物のお話になります。
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2023年4月21日
「グリ魔」第十九章の小話　その６
余所様の小説を読んだ時は、応援なり★なりはつける事にしてるんです。小説フォローは好みかそうでないかによりますけど、応援や★は減るもんじゃないですし、こういうご縁は大切にしたいですからね。でも時折、「前に内容は読んだ覚えがある。でも小説フォローも応援も★も一切つけていない小説」に出くわす事があるんです。タイトルや作者さんのお名前はうろ覚えだけど、「あ、この言い回しや展開は覚えてるな」と思い出し、でもこちらからアクションを起こした形跡がないという…。勿論、退会orアカウント停止→再登録→再公開、というケースもあるんです。でもそれに当てはまらない事もあり、つけ忘れ？履歴消えてる？なりすまし…？と首を傾げています。カクヨム七不思議の一つだったりするのかしら。 ◇戦いの話 https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330655699053846 あまりバトルシーンがない拙作ですが、個人的にはこういうシーンは書いていて楽しいのです。一見か弱い女の子が、男顔負けに相手をボコボコにするのが好き(๑•̀ㅂ•́)و✧ でも、所謂舐めプは好きではないんですよね。さじ加減が難しい所ですが、相手を出し抜く為にいっぱい先読みをして欲しいなって。リーファにはもうちょっとガチバトルをさせてみたいんですが、アランが怒って過保護発動しそうだもので、あんまり怪我させられないんですよね…。 ◇姉弟子魔女の魔術の素質 https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330655770165901 リーファの推測通り、姉弟子魔女は元々は「魔力の総量：Ａ」「道の数：Ｄ」「集中力：Ａ」となっています。これは「魔力を外に出す道が少なすぎて発動まで途方もなく時間がかかる」タイプです。これを契約で「道の数：Ｓ」まで底上げしています。 ◇エルヴァイテルトの古代文字 https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330655770172676 ドイツ語を採用しています。アリル達が所属している組織「クライノート（kleinod）」は「宝玉」を指すとか。ただ通貨「ペルラ（perla）」はスペイン語で「真珠」でして。統一しない辺り、作者のいい加減な性格が出ますよねー。
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2023年4月14日
「グリ魔」第十九章の小話　その５
最近、物書きのきっかけになったライトノベルを読み直しています。アニメも進行しているので、内容の予習復習を兼ねている感じですね。ここしばらくはスマホやＰＣで小説を読んでばかりいたので、紙媒体は大変かなって思ったんですが…。思ったよりもすらすら読めてて「やはり推した小説は違うな…！」と感動しております。ただ、参考にしていたと思い込んでいた文章表現が、思ったよりも参考に出来ていなくて。「…」や「───」などの表記は一体何を参考にしたんだろう？と首を傾げている所です。 ◇町に来ていた旅芸人の話 https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330654750355840 次章以降に書こうかと考えていたお話の伏線的なものだったんですが…。既に無駄に長くなってしまっているのでお蔵入りにして、伏線だけが残っている状態です。 ◇アランが持っていた手引書について https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330655053011027 内容はカーマ・スートラを参考に…していた気がするんですが、どの部分を参考にしていたのかソースが見つからなくて。アランが持っていたものは男性版ですが、ちゃんと女性版もあるという設定です。
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2023年4月6日
「グリ魔」第十九章の小話　その４
第十九章、50話超えそうな予感がします((((；ﾟДﾟ)))) ◇魔術に必要な素質の話 https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330654750413163 明示してませんが、キャラごとに「魔力の総量」「道の数」「集中力」にＳＳＳ・ＳＳ・Ｓ・Ａ・Ｂ・Ｃ・Ｄのランク付けがされています。Ｄが最低ランクで才能なし。全てＢ（並）以上なら、魔術師としては十分やっていけます。Ｓ～Ａは天才の部類です。ＳＳＳ～ＳＳは規格外という意味で、割といい加減です。バランスが重要なので、３つの素質の内どれか１つでもＤランクだと「才能なし」扱いになってしまいます。補助具は素質を補う効果がありますが、補助具無しで魔術を扱える事が前提…としている魔術師の業界も多いのです。 ◇リーファの魔術の素質 https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330654485649132 第10話で調べてますが、リーファは「魔力の総量：Ｂ」「道の数：Ｂ」「集中力：ＳＳ」と、集中力だけ飛び抜けています。これは要するに、「魔術を完璧に制御して発動させる事が出来る」タイプです。あくまで人間の肉体で扱える限界であり、魔力が多いグリムリーパーだと「魔力の総量：Ｓ」に変化します。魔術師としては破格の性能ですが、問題は活用する機会が一切ないというとこなんですよね…。 ◇バンデの両親について https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330654836396805 あんまり細かくは書いていませんが、父親がバイコーン、母親が人間です。両親のその後は、次章で後日談を公開予定です。
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2023年3月30日
「グリ魔」第十九章の小話　その３
3月13日の近況ノートで、「故・内海賢〇氏のお声が聞けなくなって十年経つんだな」ってちょっと書いたんですが…。 3月29日から電子書籍ストアで、AI音声で再現した朗読作品を配信しているとか。個人的になんてタイムリーな…って思ってしまいました。技術は進歩しましたねえ…。 ◇スロウワーの町について https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330654610441734 エルヴァイテルト国の形状はスペインのような感じでイメージしており、スロウワーの町はスペインのナバラ州オリテ市街地をイメージしています。 …いや行った事はないんですがね。ネットで市街地の地図や写真を見つけて、こんなかな？と。昔から外国語は壊滅的に苦手で。それもあって、一度も海外に足を運んだことはないのです。海外に行ってみたいとも思えず…頻繁に行きたいと思える方々が羨ましいです。 ◇ラッフレナンドとエルヴァイテルトの時間差 https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330654750355840 大体２時間位の誤差があるとしています。ラッフレナンド（城下）で２３時だと、エルヴァイテルト（姉弟子宅）では２１時、という感じです。現実で２時間の誤差というと、日本とモンゴル西部位の距離間になるらしく、３０００キロちょいになるとか。橋渡しの腕輪で３０分くらいで移動したとすると、時速６０００キロって音速の５倍らしいんですが…。適当に設定を思いつくと、こういう所で首を傾げてしまいますねえ。まあ、地球よりも広い世界なんだという事にしよう（適当）。
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2023年3月23日
「グリ魔」第十九章の小話　その２
最近、小説フォローやユーザーフォローをたくさん頂けてとても嬉しいです。 KAC2023中はこう頻繁ではなかったので、時期的なものなのかなぁ…などと思ったり思わなかったり。 ◇姉弟子魔女について https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330654483780771 名前がない人物の為、地の文での呼び方に難儀しまして。公開するまでの間に、魔女→姉→彼女…とちょいちょい書き直しています。で、「彼女」だと他の女性に対して使いづらくなってしまうので、最終的に「姉さん」という形に落ち着いています。三人称一元視点の拙作だとちょっと馴染みがない表現なんですが、まあ試運転という事で。 ◇バンデについて https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330654484540750 魔物と人間の要素を併せ持つ少年、という設定なので、何の魔物にしようか悩みまして。竜系を避けたくて、地上に住んでて角か尻尾が生えてるので探した結果、バイコーンになりました。でもこれ、今時流行りのウ〇娘ならぬウ〇息子…。角と尻尾だけでは魔物要素が足りなかったので、下半身に馬っぽさを足しています。全体的な見た目はギリシャ神話のサテュロスが近いかなと。あちらは山羊足らしいですけどね。 ◇グリムリーパーという種族　について https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330654485649132 種族に対する人間側の蘊蓄を入れたくて、ここに差し込んでいます。城下で過ごしている分には必要のない知識な為、リーファは誰からも教わっていません。 ”死神狩り”以降のグリムリーパー側の対策は明確にしてませんが、ざっくり言えば「問答無用で粛清する」というものです。第七章第14話であげた「グリムリーパーによって一夜で滅んだ国」や、第十三章第28話でラダマスがしようとした事が、それに当たります。グリムリーパーを意図的に搾取する者を一気に粛清する事で、グリムリーパーの認知度を下げる方法を取っている、とも言えます。
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2023年3月21日
「グリ魔」第十九章の小話　その１
◇第十九章　捨てられたもの、得られたもの　について https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330654180577230 「第九章　偽り続けた者の結末」と同様、ＷＥＢ広告から閃いたお話です。例によって内容は見てないので、本当にきっかけのみ、という感じです。ただ、あの広告が出るようになってから、広告ブロックのアプリを入れるようにしました。何故か、その広告を見てるのがちょっと辛くなっちゃったんですよね。そういう意味では、個人的にこの章は厄落としみたいなもの、と思っています。 …難しいお年頃になってしまったなぁ_(:3」∠)_ 期間は短いのですが新天地なので文章量が増えてしまっていて、40話超えもあるかも…とちょっと思っています。 ◇アランにかけられた呪いについて https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330654182359262 大体どんな人でも一日に百本位は毛が抜けるらしく、実害はほぼない呪い、という設定になっています。方便には丁度いいかなと。 ◇アンモライトについて https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330654182352198 橋渡しの腕輪用に用意されていたアンモライトには「過去を手放す」という石言葉があります。これは姉弟子の境遇に由来するもので、この石を当てています。
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2023年3月17日
KAC2023 第7回お題「いいわけ」
カクヨムコンも中間選考結果が出て、KACも何とか完走！これで心置きなく読みに専念出来そうです。 ◇お前の趣味に巻き込むな！ https://kakuyomu.jp/works/16817330654508992576 丸一日悩んで捻り出したお話です_(:3」∠)_ これ思い付かなかったら、今までのKAC作品の反省会を書くところでしたので。まぁ、言い訳という意味では、あちらの方がしっくり来たかもしれませんけどね。内容はあれで全部なので、裏話とかもないんですよね。タイトルが、某ライトノベルの番外編っぽくなったなって思ったくらいです。私にとっての物書きのきっかけと言えるお話なので、影響受けるのは仕方がないかなって。
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2023年3月16日
第8回カクヨムコン中間選考突破！
いつも拙作を読みに来て下さいまして、ありがとうございますm(_ _)m 今日、第8回カクヨムWeb小説コンテスト / カクヨムWeb小説短編賞2022 中間選考結果が発表されまして…。恋愛（ラブロマンス）部門で応募していました拙作「グリムリーパーと花の魔女」 https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089 が、無事選考を通過いたしました。これもひとえに応援して下さった皆さんのおかげです。まだまだ続いている拙作ですが、これからもどうぞよろしくお願い致します。
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2023年3月15日
KAC2023 第6回お題「アンラッキー７」
KAC2023 最後のお題は「いいわけ」だそうですね。個人的にはお題の中で一番難しいかもしれません。言い訳って頭使うよなぁ。 ◇地域密着型商店スロットマート https://kakuyomu.jp/works/16817330654384858328 昨日の内に公開はしていたんですが、ちょっと忙しくて近況ノートを上げている時間がありませんでして。前のお題「筋肉」ネタ公開の際、「北斗◯拳」の技名をコメントを頂いていてちょっと調べたんですが、目に留まったのがパチスロの動画でしてね。原作自体は古いのに皆詳しいのは、こういう所で知識を得てるのかなぁと思ったのです。で、今回のお題が「アンラッキー７」だったので、スロットネタで行ってみよう、と思いまして。つまり、地域密着型商店は筋肉から出来ていた…と。河埜榮娜さん、貴重なお話をありがとうございましたm(_ _)m 777の日は、ここぞ、という時に使う特売デーや感謝祭のようなポジションだったんですが、文字を抑えるあまりそこを紹介出来なかったのが心残りですねえ。
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2023年3月13日
KAC2023 第5回お題「筋肉」
今回はまるまる３日あったので時間の余裕はありました。今までと違う雰囲気のお題だったので、ネタ探しには難航はしましたが。 ◇深窓の姫君の事情 https://kakuyomu.jp/works/16817330654251450228 元々「グリ魔」のリャナ周りの小ネタとして寝かせておいたもので、あちらと雰囲気が近いのはその為です。小ネタの方は、大柄で誠実な魔物衛兵とくっつくんですが、尺が長くなりそうなので修正。代わりに、姫のキャラを掘り下げています。世紀末覇者なんて単語が出てくる通り、姫を「北斗◯拳」の画風でイメージして下さると、まんま私のイメージになります。 CV当てるなら、内海賢◯氏がいいなぁ…もうあのお声を聞けなくなって十年近く経つんですね…(ノ_＜)
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2023年3月11日
「グリ魔」第十八章の小話　その４
最近はKAC2023の話ばかりで「グリ魔」のお話が書けておりませんで、たまにはね。 ◇第十八章の締めと、第十九章の話第十八章は、明日公開の第31話で締めています。第十九章は、ターフェアイトの遺言でリーファがちょっとだけ遠出するお話になります。手持ちのストックとしては、ここまでで８割強くらいは出し切っています。お話の全体の流れでは、７割５分まで進行している状態です。まだ書けていない部分が全然進んでないのが悲しいですが、何とか１日１エピソード公開が間に合うようにしたいですねえ。 ◇魔晶石・”死の石”について https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330653693138964 魔晶石は、魔力を凝縮した虹色の石です。魔術使用の手助けになる石ですが、ラッフレナンドでは扱える者がいない為、装飾に加工されるか輸出品になる事が殆どです。 ”死の石”は、魔晶石の魔力が尽きて塵になり、再結晶化した黒い石になります。周囲の生物から魔力を奪って死なせてしまうので、坑道を閉鎖する原因になり、鉱夫などからは厄介物扱いされています。何もなかった所にいきなり塊になって顔を出している事もあり、微生物説もあるとか。土に埋めておけば無害化しつつ魔晶石に変化出来るので、城庭園地下保管庫には製造場が設けられています。 ◇カールの話読んでの通り、この章からカールが準レギュラー化しています。反骨精神のあるだけだった青年が、段々おかしな属性が付与されていく様を、どうぞお楽しみ下さい。 ◇ターフェアイトの魂と肉体 https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330653945196288 城で動き回っていた美魔女は、魔力で実体化した魂で、本来の見た目に近いです。住処で臥せっていた老女は、８回目の転生魔術で乗り移った女性の肉体です。大体５０年～７５年くらいで転生してるので、まあまあ大事に使っている方かなと。
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2023年3月10日
KAC2023 第4回お題「深夜の散歩で起きた出来事」
お題が出て、ものの数時間で公開してる「カクの神様」を尊敬しますわ…。凡人はついていくのがやっとでございます…。第五回目のお題は「筋肉」だそうで。今まで何となくホラーよりだなって思ってた所で筋肉とは…僧帽筋の良さなどを語らないといけないのだろうか…。 KAC2023に参加してから、ヨミの方がおろそかになってしまって申し訳ないです。私にもっと文才があればなぁ…。 ◇季節外れの盆踊り大会 https://kakuyomu.jp/works/16817330654167551539 応募期限ギリギリまで書いておりました。やばいやばい。もう少し短くまとめたかったんですが、時間の無さも相まって削る余裕がありませんでした。ホラーでゾッとするものを目指したんですが、なんか最後はギャグテイストになってしまいました…おかしい、こんなはずは…。短い文章で表現するのもセンスが問われますよねえ…。なお、美月ちゃんは別に悠君を怖がらせる意図はなく、単に悠君の霊感的な目の精度が悪いだけ、という設定です。 …妹系お姉ちゃんっていいよね(๑•̀ㅂ•́)و✧
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2023年3月8日
KAC2023 第3回お題「ぐちゃぐちゃ」
ぐちゃぐちゃって、なかなか攻めたお題ですよね。 ◇ 飯飯高等学校ごはん研究会　について https://kakuyomu.jp/works/16817330654121004002 お題を確認してた時、ちょうどシー◯キンをごはんに混ぜてまして。エッセイ寄りも芸がないかなと思って、学生に役目を押し付けておきました。学校なんてここ最近お世話になった事がないもので、現代ドラマではなくて現代ファンタジーにしています。書いているうちにオチがなくなってしまい、文字数も増えてしまってちょっと消化不良気味です。猛省_(:3」∠)_ なお、米神ちゃんは家が養鶏場を営んでいて、最近の鳥インフルが原因で卵かけごはんが衰退するのでは、と危惧しているという、どうでもよい設定があります。
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2023年3月6日
KAC2023 第2回お題「ぬいぐるみ」
KAC2023 第2回お題、時間をかけすぎて間に合わなくなるところでした。危ない危ない。第3回お題は「ぐちゃぐちゃ」だとか。「ぬいぐるみ」よりも応募期間が短いので、早めに考えないとなぁ…。 ◇エミリアーナのドレス　について https://kakuyomu.jp/works/16817330653959679280 実は「グリ魔」の第六章第14話や第十三章第6話でタイトルのみ載せていました。あちらの世界での童話・御伽噺…という扱いで書いています。故の王道です。最後のオチが色々台無しなんですが、まあこういうのもありかなと。タイトルと小ネタをメモしていただけなので、内容は大きく書き換える事になりました。まずお供のウサギは生物で、正体はエミリアーナに助けられた事がある魔女…となっていました。お題目が「ぬいぐるみ」だったのでそこは直すとして、正体そのままで百合展開にしとく？とも考えたのですが、そこは王道に寄せています。王子様の性格があんななのは、書いている内に森久〇祥太〇氏のお声で脳内再生されてしまったからです。今、主役のアニメやってますからね。ただ、金髪＋ひねた元人間の王子様＋ＣＶ森久〇氏というと、ゲーム「オーディ〇スフィ〇」のイング〇ェイなんですよね…。王道に寄せたら、どこぞの錬金術師よろしく王道ゲームを理解分解再構成したようなお話になってしまった…と後になって気付いたものです。なお、エミリアーナがイタリア圏らしいので、王子様の名前もイタリア寄りで探しています。
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2023年3月3日
KAC参戦？参加？しました。
「三日そこそこでそんなネタ思いつかないし…」って思ってたら、フォローしているユーザーさんたちが次々と参加しているのを見てしまい、「この流れは乗るしかないのか…？！」と至り、参加する事にしました。まぁ、そんなぱっとネタが降ってくるはずもなく、1回目のお題「本屋」はエッセイというよりは身内ネタになりました。 777文字縛りって結構大変ですね！書き始めは「足りるか？」と悩み、筆が進むとあっという間にオーバーしてしまう。おまけに書き始めたのが今日午前中で、朝一の胃カメラに苦戦してぐったりと帰ってきた後だったので、オチもなく字数も半端で、本屋ネタというよりも本のネタという、なんかえらく雑なものに仕上がりました。 ☆と♡を贈って下さった皆様方、ありがとうございます（＾＾） ◇本屋へ行くもう一つの楽しみ方 https://kakuyomu.jp/works/16817330653936974103 多くは望まないんで、とりあえず皆勤賞を目指したい！でも、2回目のお題は「ぬいぐるみ」か…何にしようかな。
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2023年2月24日
「グリ魔」第十八章の小話　その３
そういえばすっかり書きそびれてしまいましたけど、「グリ魔」のPV数が30000を超えておりました。読みに来て下さってる皆さん、いつもありがとうございますm(_ _)m 今回はカクヨムコン効果もあって、思っていたよりも早かったですねぇ。感謝感謝です。 ◇魔力剣の威力の差について https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330653260939862 リーファと兵士達で魔力剣の威力に差が出たのは、兵士達のマニュアルに変更が加えられ過ぎていたからです。先人の「こっちのやり方が使いやすかったから変更しよう」が積み重なって、今の火力が落ちた方法が主流になってしまった訳です。いかに威力が高かろうと、一発撃って自分が魔力切れでぶっ倒れたじゃ使い勝手は悪いですからね。リーファは魔力剣は使った事がないですが、「フェミプス語を読めば何とかなる」と雑に教わっていて、その結果でああなっています。 ◇第14・15話　迫られる選択　について https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330653400993108 慌てて書き足したエピソードです。公開ギリギリまで推敲続けておりました。この辺りはリーファのパートだけだったんですが、ご指摘受けて「官僚達を説得させるエピソードは要るか？」と思い、書いています。アランが章タイトルを回収していますけど、アランに言わせたくてこの章タイトルになった訳じゃないです。ヘルムート目線なので、最後の方に彼の心情が入ってますけど、これは無くても良かったかも…と思ったり思わなかったりです。「アランの良さは僕だけが知ってればいいんだけどな…」と大変面倒臭い事を考えてるだけです。改築のエピソードを書きたいな…と思ってるんですが、こちらは時間がさすがに無さ過ぎるので「…って事があったのサ」なオチになる予定です。その後の話が、今回の主体になりますからね。
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2023年2月18日
「グリ魔」第十八章の小話　その２
とあるご指摘を受けて、第十八章に一エピソード追加しようか考え中です。期限４日後…ただでさえ遅筆なのに、間に合うかしら。 ◇年号について https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330653086728714 ラッフレナンドに限定して、王の即位と共に新年号が発表される、という設定にしています。王の名前をもじったものを年号にしていて、サディアス→サディン、バルタザール→バルタズ…みたいな感じです。アランの代になった今にも年号は設定しているんですが…出すタイミングがなく、特に考えておりませんでした。アウルム？アラヌス？アラー？その辺りになるのかなぁ。 ◇カロ＝カーミスについて https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330653086791412 第十五章で名前だけ出ていた、魔術師王国の最後の王様です。名前は「一つの音（カ）を多用して性別不詳な感じ」を目指したんですが、もうちょい捻りたかった所です。引きこもりで魔術オタクで湯浴み大好きで人間すら素材扱いするような人物…くらいしか考えておらず、容姿はおろか性別すら設定していません。何なら「性別：カロ」でもいいかなと。ターフェアイトとは、浅からぬ仲、腐れ縁、気の置けない同期みたいな間柄だったらいいな、と思ってます。 ◇運命の石について https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330653098521810 リア・ファルという、ケルト神話に登場するエリンの四秘宝のひとつを参考にしています。王が踏むと呻き鳴くと言われているようで、戴冠の儀に使われたとか。フェミプス語は、日本語を英語訳して単語ごとに後ろからローマ字読み、という設定にしてるんですが…。英語表記なら「Stone of Fal」らしいので、単語ごとにひっくり返して「enotS fo laF」なんですけど…。「laF fo enotS（ラフ・フォ・エノトス）」だと文章ごと逆読みになりますね…今気づきました…どこで間違えたのやら…？まぁ語感？悪くなるし、固有名詞という事で、laF fo enotS→ラフ・フォ・エノトスでいいか。
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2023年2月14日
「グリ魔」第十八章の小話　その１
コンテストの選考期間に入ったからか、急にＰＶ数が減ってしまってちょっと寂しい思いをしております。でも、ふとした頃にたくさん読んでくれる方もいて…とてもありがたいです。 ◇第十八章　古き世代を看取って https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330652630735016 「グリ魔」のチェックポイントの一つ…という意味で「Ⅳ．」の始めにしています。ここから魔術絡みの話がちらほら出てきて、「グリ魔」のタイトルに近づいていきます。 …今更ながら、タイトルに沿うのが遅すぎた感は否めませんねえ。 ◇第1話　続く無益な化かし合い　について元々の話には載せてなくて、ここに公開する時に追加したエピソードです。「捨てられた子犬みたいな目をしたって～」を書きたくて、つい。とあるゲームのアンソロジーの一文をもじったものなんですけど、最近読んだという訳じゃないのになんか急に頭に降臨しちゃって。それだけで2000字追加したのって中々酔狂ですけど、「趣味：物書き」の宿命ですかねえ。 ◇第4話　魔女の詠唱について https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330652958629845 「グリ魔」第十七章の小話　その３、でちょっとあげたフェミプス語の詠唱です。このエピソードはヘルムート視点で描かれてるので、意味とかは分からないようにしていますが、後々別視点で書く際は要約もしていくつもりです。 ◇ターフェアイトについて作中では最強の魔術師という立ち位置で動かしています。同名の宝石から名前をとっていて、髪の色と合わせている感じです。魔術師王国では、王から宝石の名前を与えられる、という設定になっています。
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2023年2月9日
「グリ魔」第十七章の小話　その５
当たり前っちゃ当たり前ですけど、カクヨムWeb小説コンテストのランキングは、読者選考期間終了直後の順位で固定になっているっぽいですね。こういうの見ちゃうと、もっと順位高めで終わりたかったなって思ってしまいますねえ…。 ◇第13話～第16話の話 https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330652127539846 繋がり自体は11話からですけど、ここらはラッフレナンドや魔物界隈の雑談パートを入れています。現時点でエピソード数と総文字数がえげつないので、削るか結構悩んだんですが、まあ箸休めは要るかな…と。魔物界隈は、魔術を使って現代よりそこそこ先に行った程度の技術力を持っている…という設定です。訪問全身脱毛とか出来たらいいですよねぇ…。 ◇第17話～第21話の話 https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330652127821767 とりあえずここは、アランが無茶振りをして締め、という所です。第3話の土地問題と第6話のカールにちょっとだけ触れる、伏線回収回でもあります。 ◇リーファの家について https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330652127960826 不動産売買契約書には、リーファの家を守る魔術が施されています。ちゃんと施錠をしておけば、大砲で攻撃されようが火が放たれようが無傷で家が残る、という保護魔術です。空き巣の心配もしなくていいし、下手したら城よりも安全…という触れ込みで小ネタを考えていたんですが…。まあ無くてもいいかなって思って、設定だけに留めています。 ◇グレモリー＝ラウムについて名前は、ソロモン72柱から引っ張ってきています。隠された財宝を見通す「グレモリー」と、財宝を盗み出し望みの場所へ移動できる「ラウム」をくっつけたもので、話の内容的におあつらえ向きかなと。個人というより役職に近く、そういうのが得意な魔物にこの名と共に仕事を任せる…みたいな形態をとっています。
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2023年2月8日
カクヨムコンお疲れ様でした(*'▽'*)
2月7日 23:59をもって、カクヨムWeb小説コンテストの読者選考期間が終了しましたね。初めてのコンテスト参加だったので、何だかお祭りみたいな賑やかさを感じました。日常が加速してるというか。「グリ魔」のPV数、小説フォロー、☆、コメントつけて下さる方が普段よりもずっと多くて、ついウキウキしちゃいましたねぇ。受付期間の最終月だったからか、１月が一番動きが顕著だったかな。半年の総PV数の３割以上を１月で稼いでましたからね。コンテストですからランキングはやっぱり気になるもので…。公式の週間ランキングもそうですけど、個人様で集計なさってるところにも通ってみました。ランキング見てると、上位10位くらいは殆ど順位に変動がないんですよね。人気があるってこういう事なんだなあと、しみじみ思います。何にせよ…参加されてる皆様、コンテストお疲れ様でしたm(_ _)m 最終選考対象作品発表は３月中との事で、推し作品が一つでも多く発表されますように(*´꒳`*)ノ
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2023年2月1日
「グリ魔」第十七章の小話　その４
カクヨムWeb小説コンテストの読者選考期間は2月7日までですが、受付期間が過ぎたからか何となくカクヨムさんの雰囲気が落ち着いたような気がします。ただフォローしている応募作品の中には、本文が10万文字を超えていないものや、非公開になってしまったものもあり、応募大丈夫なのかな…？と老婆心ながらちょっと心配もしています。 ◇第9話について https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330652127264262 リーファがいない間だからこそ会話出来そうな内容を、兵士達に喋らせています。第一章第4話の時点で名前は出てきてませんが、少年兵ノアの存在はこの頃から考えていました。しっかりした喋り方をしていますが、まだ11歳～12歳という設定です。そんなノアが気軽に話せる同期として、少年兵アハトを追加した形です。背は高くて大人びてはいるけど、年相応なスケベ心はある…という性格で。モデルではないんですが、私が小学校高学年だった頃に身長180ｃｍ超えの同級生がいましてね。彼の高身長設定は、この同級生をイメージしています。テオ上等兵は幼くなりがちな二人の会話を抑える役目で出しています。料理長マクシム＝マシェフスキーは名と姓の頭を取ってママさん、と呼ばれています。登場はしませんが、他にも、パパさん、ニィさん、と呼ばれている料理人がいます。 ◇オスモ＝ルオマについて https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330652127486653 第十六章第16話でちょっとだけ登場させた衛兵で、あんまりキャラ付けをしてなかったんですが、リャナの引き立て役をさせる為に出しています。魔術の基礎は教わっているものの、故郷では全然通用しない程度です。 ”要望”の魔術を使って、安定した収入が見込めるラッフレナンド城の兵士に就職した…という設定があります。
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2023年1月30日
「グリ魔」第十七章の小話　その３
コメント付きレビューを書く時、先にレビュー本文を書いてからひとこと紹介を書くんですが…。先日それをやってたら、ひとこと紹介を書こうとした時にうっかりエンターキー押しちゃって、慌てて手直しする羽目になってしまいました(;^_^A レビュー本文もひとこと紹介も、メモ帳で下書きしてからの方が良さそうですねえ…。 ◇カール＝ラーゲルクヴィストについて https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330652127189130 当初は、リーファに嫌悪感を向けている兵士という立ち位置で書いていたんですが…。書き進めている内に、家訓と憧れと恩義の間で揺れ動いている、何とも複雑な人物になってしまいました。 …これが、年増大好き間男風情緒更年期系魔術オタクになるとか、誰が思うかしら…。 ◇フェミプス語について魔術言語の祖で、魔物の公用語もここから派生している、という設定です。「フェミプス」は、力を示す５つの言葉「Force・Energy・Might・Power・Strength」の頭文字からとっています。パソコン的に言うと「機械語」みたいな立ち位置で、人間界隈で「フェミプス語分かります」って言うと「何なの？凄いの？暇なの？」って返されるくらい読める人が少ない…という設定にしています。第十一章第16話に登場した”ワイナミョイネンのハープ”の取説も、この言語で書かれていて、リーファは魔術修行時代に習得しています。文字としては「日本語を英語訳して単語ごとに後ろからローマ字読み」というもので、英語苦手な癖に大変面倒臭い事を考えちゃったなぁ…と後悔している設定です。おいおい出てきますが、某ネット翻訳を使ってるので、英文法の甘さは大目に見て下さい…。
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2023年1月27日
「グリ魔」第十七章の小話　その２
☆”空白の十一日”について https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330652127049398 謎ばっかりで特にオチもない話になっています。アランは追及を避けていますが、実はリーファと繋がりがあった…という「没設定」です。たまたまエセルバート（リーファの父）が実家に帰ってきた時、リーファが大怪我をして寝込んでいる姿を目の当たりにします。マリアン（リーファの母）によると、学校で苛めっ子達から酷い暴力を受けたとの事。エセルバートは、まずはリーファに回復（時戻し）魔術をかけて傷を消し、苛めっ子達とその家族をまとめて制裁。また城下に知れ渡る程の騒ぎだった為、城下中の人間の１日の記憶を消す作業までやっておきました。苛めっ子達の行方は特に考えてませんが、魔物のエサになったか、魔術の素材になったか…まぁロクな死に方はしていないんじゃないかと。要は「存在しない記憶」とか「良かった。酷い目に遭った女の子はいなかったんだね」的な小ネタです。 …誰も覚えてないんだから、この話はここでお終いなんだ。 ◇役人達の会話 https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330652127137700 リーファ達と接点のない人達の客観的意見が欲しくて加えています。あと伏線というか、第6話に繋がる情報もちょっとだけ含めています。
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2023年1月26日
「グリ魔」第十七章の小話　その１
カクヨムWeb小説コンテストで推しの作品を応援するのって、どうしたらいいんでしょうねぇ。小説フォロー＋☆でランキングが変動するのは見て取れますけど、そこまでやってしまうともう応援する手立てがない…。あとは、コメ付きレビューでフォロワーに通知して応援してもらう…みたいな感じになるのかな。応募受付期間は1月31日まで、読者選考期間は2月7日までとなってますし、一つでも多くの作品を推して行きたい…！ ◇第十七章　あなたがいない城の中で　のテーマ https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330652036319422 章タイトル通り、リーファが城にいない間の出来事を詰め込んでいます。こういう時だからこそ出てくる話題もあるかな、と。小ネタ集みたいな感じです。リーファは最初と最後しか出て来ませんし、賑やかしとして初めて出てくる兵士や役人もいます。アランの心境の変化という点では「グリ魔」のチェックポイントでもあり、「Ⅲ．」の終わりになります。推敲中ですが２１話で締めます。順調に行けたら１日２回投稿も考えています。エピソードタイトルが微妙に長いですが、これは文言を七五調にしてみようとして失敗している為です(;^_^A ◇禊の島について過去のエピソードでちょいちょい触れていた島です。ファンタジーな世界観であげるのも野暮っちゃ野暮ですが、リーファとアランを離す口実に使えるかなと。なお旅に出る女性は、教会で”祝福”を受けて生理現象を調整する…という設定があります。そこの所はファンタジーです。
2023年1月23日
「グリ魔」第十六章の小話　その３
第十七章が始まっていますが、第十六章の小話が残っていたのでちょっとご紹介。 ◇第15話のアランの述懐 https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330652008105767 アランの心中を書いておきたかったんですが、あれもこれもと書き足していったら思った以上に混沌としてしまいました。リーファに対してごちゃごちゃと考えてるんだなって思っていただければいいなと。 ◇嫁さんに逃げられた兵長の話 https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330652035991912 いわゆる「タオパンパ」というやつですね。某掲示板のまとめサイトや動画を最近よく見るので、つい加筆してしまいました。「靴下をはかせてもらう」とか「風呂上がりの体を拭いてもらう」なども考えたんですが、それはさすがに露骨過ぎたので止めています。「グリ魔」全体を通しても、あちらの影響を受けてしまってるなって思う事はよくあります。
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2023年1月19日
「グリ魔」第十六章の小話　その２
昨日１日かけて「Ⅰ．」のエピソード全てに応援スタンプを下さった方がいて、とても感激しました。今日も応援スタンプをたくさん頂けて、すごく嬉しく思っています。そして同時に、長時間へたれずに読み続けられる方々が羨ましく思います。最近天気が悪いためか気象病の症状が出やすく、気が散りやすいんですよね…_(:3」∠)_ …あ、第十六章の推敲が終わりました。17話で区切りになります。 ◇カーリン＝マイヤーについて大体エピソード中に出尽くしていて、特に小話的なものはないです。幼馴染ゆえにリーファの奇行も余裕で許容してきた親友、の立ち位置です。 ◇ジョエル＝ラモーについて https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330651821914489 第十一章第3話に登場した”ラモー雑貨店”の店主の息子で、エピソード中で２回ほど店主に声をかけているのが彼です。別クラスのカーリンと付き合う事でクラスメイトのリーファと接点を持とうとした、ちょっと意味が分からないレベルのヘタレです。あと、リーファの仕事場をこっそり見に行くストーカー気質な所があるものの、顔を見せる事はなかった為、リーファも全然気づいていませんでした。一人で好きな子を前にすると心身ともに竦んでしまう性分で、恋愛感情に鈍いリーファとは致命的に合わないキャラとなっています。自分の駄目な所を自覚して、王様相手でも臆さずに向き合える所もあり、悪いヤツじゃないんですけどね。 ◇メダリオ＝ヴァッカについて https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330651821847943 第二章第7話の苛め話、第六章第8話などで明かされるリーファの耳の上のL字傷など、リーファに関わる苛め関連は大体こいつと取り巻きの所為です。リーファにとっては思い出すのも嫌なヤツなので、絶対名前を呼んでやりません。こいつと取り巻きについては、次章でちょっとだけ話題に上げる予定です。
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2023年1月14日
「グリ魔」第十六章の小話　その１
１月１３日時点で「グリ魔」のPV数が20000を超えました！皆さま、ありがとうございますm(_ _)m 小説フォロー数や☆を貰える機会が増えており、感謝感謝でございます。のんびりと続いている拙作ですが、今後ともよろしくご贔屓にお願い致します。 ◇第十六章　夫婦の真似事の果てで　のテーマ https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330651673738787 今まで書きそびれていたリーファの過去話と、アランの心境の変化に焦点を当てています。途中で「BSS（僕が先に好きだったのに）」ネタを盛り込んでいます。正確には「OSS」なんですけどね。長々と会話をするだけの章になっているのでどうしても文字数が増えてしまい、あまり日数をかけたくないので１日２話公開で頑張っています。 …推敲間に合うかな。頑張ります。
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2023年1月9日
「グリ魔」第十五章の小話　その３
コンテストのランキングを見ていると、自主企画に一切参加していない小説が結構多いんですね。自主企画の参加はランキングに影響するらしいので、ある程度小説フォローが増えればそういう形で順位を維持するのも手なのかな？と考えています。 …となると、真の猛者は自主企画にフル参加しつつランキング上位にいる小説って事になるのかしら？時々、☆は殆どついてないのに小説フォロー数４桁の小説とかあるけど、一体どういう方なんでしょうねえ…？ ◇第十五章のキリについてお話としては大体ケリがついてますが、20話で終わる予定です。１日２話投稿している箇所がちょっとだけあります。 ◇第13話　”聖王道”について https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330651380638330 初代聖王が開発した、転送制限なし結界素通り到着一瞬という優れもの移動方陣です。使用者は聖王のみに限定されてますが、避難や支援目的で世界の主要都市に設置されています。 …ただ、とあるきっかけで聖王がこれを使用できなくなってしまい、現在は無用の長物なオブジェになっているものです。ラッフレナンドは、前身の魔術師王国が設置を拒否した為、どこにも置かれていません。 ◇呪術師についてリタルダンドを根城にしている魔術師兼呪術師です。シュタイン＝ヴァイゼンという名前で、賢者の石（Stein der Weisen）から命名してます。「革命以前に魔術師王国から亡命した強硬派の魔術師」の弟子の弟子の弟子…みたいな感じの人物で、偏った情報からかつての魔術師王国に憧れて研究し、侵攻を目論みました。イメージは、某戦乙女ゲームに登場するストーカー魔導師から、美形特性を外して中年男風にした印象です。設定資料集の初期稿に「マッドサイエンティストな中年男」と紹介されたものを参考にしていて、ム〇カ大佐にも似てる感じなんですよね。
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2023年1月5日
「グリ魔」第十五章の小話　その２
まず初めに、今日小説フォロー＆全話（241話）一気読み＋応援＆☆をつけて下さった方、ありがとうございましたm(_ _)m まさか約16時間かけて一気に読んで頂けるとは思っておらず、とても感激しております。あなたの読書スタイルがあるでしょうから強制する訳ではないんですが、どうか今夜は目と脳を充分休めて下さいね。 ◇ウッラ＝ブリット＝タールクヴィストについて https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330650977013134 第十三章第19話で登場した見合い女性です。彼女の意図を汲んだ側仕えが、第十三章で一番酷い行動をしています。リーファは見合いの詳細を聞かなかった為、謁見の間での行動は無自覚の仕返しになってしまいました。最近は随分落ち着いてきましたが、リーファは下町の子ですからね。学生時代は暴力に訴える形の苛めも受けていた為、「言葉よりも物理」は身をもって知っていたが故の暴挙でもあります。 ◇第11話　ミラベル＝ブラウンについて https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330651346179225 ビザロの町で教会の手伝いをしている女性で、第十一章第21話でハドリーを呼びに来ていたシスター（もどき）が彼女です。話の進行上はいなくてもいいんですが、ハドリーが町の人達と上手くやっている事を強調する為に出しています。
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2023年1月1日
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。 …とりあえず今年の抱負は「一日一エピソード投稿を頑張る」といった所でしょうか。直近の話は推敲さえ済めば公開は出来るんですが、まだ完結まではさせてないので、まずは新規のお話の書き上げに専念したいな、と思います。今年一年が皆さんにとって素敵な年になりますようにm(_ _)m
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2022年12月31日
年末のご挨拶
いつも拙作「グリムリーパーと花の魔女」とこちらの近況ノートをお読み下さいましてありがとうございます。 2022年6月30日からこちらでエピソードを公開して、早半年が経ちました。たらたらと話を進めている拙作ですが、たくさんの人に読んで頂けて感慨ひとしおです。拙作は、無料レンタルサーバーで手慰みに書いていた作品でした。別の投稿サイトに公開していた時期もあったんですが全く読まれず、そちらを全消去してカクヨムさんに転がり込んできた経緯があります。カクヨムさんは良いですねぇ。自主企画などでより読まれやすい仕組みが出来上がっていて、☆やハートで応援もして頂ける。コメントがあれば尚の事嬉しい。コメント付きレビューは小躍りしちゃう。あとネット小説のノウハウも、カクヨムさんでお勉強しました。タグ「創作論」や「小説の書き方」は随分お世話になりました。無料レンタルサーバーにアップしていたものは、１ページ１万字超えとか当たり前でしたからねぇ。世間と自分の感覚のズレがこんなにあるのかと驚きましたよ。拙作を読んでもらえるような環境を作って下さっているカクヨムさんと、拙作を読みにきて下さる皆さま、本年はとてもお世話になりました。来年も「グリ魔」をよろしくお願い致します。そして、来年が皆さまにとってより良い年になりますように。
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那由羅

「グリ魔」第二十二章の小話 その２

「グリ魔」第二十二章の小話 その１

「グリ魔」第二十一章の小話 その９

「グリ魔」第二十一章の小話 その８

「グリ魔」第二十一章の小話 その７

「グリ魔」第二十一章の小話 その６

「グリ魔」第二十一章の小話 その５

「グリ魔」第二十一章の小話 その４

「グリ魔」第二十一章の小話 その３

「グリ魔」第二十一章の小話 その２

「グリ魔」第二十一章の小話 その１

カクヨムコンお疲れ様でした(*'▽'*)（２度目）

「グリ魔」第二十一章のお知らせ＋α

「グリ魔」第二十章の小話 その５

「グリ魔」第二十章の小話 その４＋今後について

「グリ魔」第二十章の小話 その３

「グリ魔」第二十章の小話 その２

「グリ魔」第二十章の小話 その１

「グリ魔」第十九章の小話 その７

「グリ魔」第十九章の小話 その６

「グリ魔」第十九章の小話 その５

「グリ魔」第十九章の小話 その４

「グリ魔」第十九章の小話 その３

「グリ魔」第十九章の小話 その２

「グリ魔」第十九章の小話 その１

KAC2023 第7回お題「いいわけ」

第8回カクヨムコン中間選考突破！

KAC2023 第6回お題「アンラッキー７」

KAC2023 第5回お題「筋肉」

「グリ魔」第十八章の小話 その４

KAC2023 第4回お題「深夜の散歩で起きた出来事」

KAC2023 第3回お題「ぐちゃぐちゃ」

KAC2023 第2回お題「ぬいぐるみ」

KAC参戦？参加？しました。

「グリ魔」第十八章の小話 その３

「グリ魔」第十八章の小話 その２

「グリ魔」第十八章の小話 その１

「グリ魔」第十七章の小話 その５

カクヨムコンお疲れ様でした(*'▽'*)

「グリ魔」第十七章の小話 その４

「グリ魔」第十七章の小話 その３

「グリ魔」第十七章の小話 その２

「グリ魔」第十七章の小話 その１

「グリ魔」第十六章の小話 その３

「グリ魔」第十六章の小話 その２

「グリ魔」第十六章の小話 その１

「グリ魔」第十五章の小話 その３

「グリ魔」第十五章の小話 その２

あけましておめでとうございます。

年末のご挨拶

「グリ魔」第二十二章の小話　その２

「グリ魔」第二十二章の小話　その１

「グリ魔」第二十一章の小話　その９

「グリ魔」第二十一章の小話　その８

「グリ魔」第二十一章の小話　その７

「グリ魔」第二十一章の小話　その６

「グリ魔」第二十一章の小話　その５

「グリ魔」第二十一章の小話　その４

「グリ魔」第二十一章の小話　その３

「グリ魔」第二十一章の小話　その２

「グリ魔」第二十一章の小話　その１

カクヨムコンお疲れ様でした('▽')（２度目）

「グリ魔」第二十章の小話　その５

「グリ魔」第二十章の小話　その４＋今後について

「グリ魔」第二十章の小話　その３

「グリ魔」第二十章の小話　その２

「グリ魔」第二十章の小話　その１

「グリ魔」第十九章の小話　その７

「グリ魔」第十九章の小話　その６

「グリ魔」第十九章の小話　その５

「グリ魔」第十九章の小話　その４

「グリ魔」第十九章の小話　その３

「グリ魔」第十九章の小話　その２

「グリ魔」第十九章の小話　その１

「グリ魔」第十八章の小話　その４

「グリ魔」第十八章の小話　その３

「グリ魔」第十八章の小話　その２

「グリ魔」第十八章の小話　その１

「グリ魔」第十七章の小話　その５

カクヨムコンお疲れ様でした('▽')

「グリ魔」第十七章の小話　その４

「グリ魔」第十七章の小話　その３

「グリ魔」第十七章の小話　その２

「グリ魔」第十七章の小話　その１

「グリ魔」第十六章の小話　その３

「グリ魔」第十六章の小話　その２

「グリ魔」第十六章の小話　その１

「グリ魔」第十五章の小話　その３

「グリ魔」第十五章の小話　その２