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「グリ魔」第十八章の小話 その3

そういえばすっかり書きそびれてしまいましたけど、「グリ魔」のPV数が30000を超えておりました。
読みに来て下さってる皆さん、いつもありがとうございますm(_ _)m
今回はカクヨムコン効果もあって、思っていたよりも早かったですねぇ。感謝感謝です。


◇魔力剣の威力の差について
https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330653260939862

リーファと兵士達で魔力剣の威力に差が出たのは、兵士達のマニュアルに変更が加えられ過ぎていたからです。
先人の「こっちのやり方が使いやすかったから変更しよう」が積み重なって、今の火力が落ちた方法が主流になってしまった訳です。
いかに威力が高かろうと、一発撃って自分が魔力切れでぶっ倒れたじゃ使い勝手は悪いですからね。

リーファは魔力剣は使った事がないですが、「フェミプス語を読めば何とかなる」と雑に教わっていて、その結果でああなっています。


◇第14・15話 迫られる選択 について
https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330653400993108

慌てて書き足したエピソードです。公開ギリギリまで推敲続けておりました。
この辺りはリーファのパートだけだったんですが、ご指摘受けて「官僚達を説得させるエピソードは要るか?」と思い、書いています。
アランが章タイトルを回収していますけど、アランに言わせたくてこの章タイトルになった訳じゃないです。

ヘルムート目線なので、最後の方に彼の心情が入ってますけど、これは無くても良かったかも…と思ったり思わなかったりです。
「アランの良さは僕だけが知ってればいいんだけどな…」と大変面倒臭い事を考えてるだけです。

改築のエピソードを書きたいな…と思ってるんですが、こちらは時間がさすがに無さ過ぎるので「…って事があったのサ」なオチになる予定です。
その後の話が、今回の主体になりますからね。

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