コンテストの選考期間に入ったからか、急にPV数が減ってしまってちょっと寂しい思いをしております。
でも、ふとした頃にたくさん読んでくれる方もいて…とてもありがたいです。
◇第十八章 古き世代を看取って
https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330652630735016「グリ魔」のチェックポイントの一つ…という意味で「Ⅳ.」の始めにしています。
ここから魔術絡みの話がちらほら出てきて、「グリ魔」のタイトルに近づいていきます。
…今更ながら、タイトルに沿うのが遅すぎた感は否めませんねえ。
◇第1話 続く無益な化かし合い について
元々の話には載せてなくて、ここに公開する時に追加したエピソードです。
「捨てられた子犬みたいな目をしたって~」を書きたくて、つい。
とあるゲームのアンソロジーの一文をもじったものなんですけど、最近読んだという訳じゃないのになんか急に頭に降臨しちゃって。
それだけで2000字追加したのって中々酔狂ですけど、「趣味:物書き」の宿命ですかねえ。
◇第4話 魔女の詠唱について
https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330652958629845「グリ魔」第十七章の小話 その3、でちょっとあげたフェミプス語の詠唱です。
このエピソードはヘルムート視点で描かれてるので、意味とかは分からないようにしていますが、後々別視点で書く際は要約もしていくつもりです。
◇ターフェアイトについて
作中では最強の魔術師という立ち位置で動かしています。
同名の宝石から名前をとっていて、髪の色と合わせている感じです。
魔術師王国では、王から宝石の名前を与えられる、という設定になっています。