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「グリ魔」第十五章の小話 その3

コンテストのランキングを見ていると、自主企画に一切参加していない小説が結構多いんですね。
自主企画の参加はランキングに影響するらしいので、ある程度小説フォローが増えればそういう形で順位を維持するのも手なのかな?と考えています。

…となると、真の猛者は自主企画にフル参加しつつランキング上位にいる小説って事になるのかしら?
時々、☆は殆どついてないのに小説フォロー数4桁の小説とかあるけど、一体どういう方なんでしょうねえ…?

◇第十五章のキリについて
お話としては大体ケリがついてますが、20話で終わる予定です。
1日2話投稿している箇所がちょっとだけあります。

◇第13話 ”聖王道”について
https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330651380638330

初代聖王が開発した、転送制限なし結界素通り到着一瞬という優れもの移動方陣です。
使用者は聖王のみに限定されてますが、避難や支援目的で世界の主要都市に設置されています。
…ただ、とあるきっかけで聖王がこれを使用できなくなってしまい、現在は無用の長物なオブジェになっているものです。
ラッフレナンドは、前身の魔術師王国が設置を拒否した為、どこにも置かれていません。

◇呪術師について
リタルダンドを根城にしている魔術師兼呪術師です。
シュタイン=ヴァイゼンという名前で、賢者の石(Stein der Weisen)から命名してます。
「革命以前に魔術師王国から亡命した強硬派の魔術師」の弟子の弟子の弟子…みたいな感じの人物で、偏った情報からかつての魔術師王国に憧れて研究し、侵攻を目論みました。

イメージは、某戦乙女ゲームに登場するストーカー魔導師から、美形特性を外して中年男風にした印象です。
設定資料集の初期稿に「マッドサイエンティストな中年男」と紹介されたものを参考にしていて、ム〇カ大佐にも似てる感じなんですよね。

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