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「グリ魔」第二十一章の小話 その8

8月1日より「カクヨム夏祭り2023」がスタートするそうですね。
期間中、作品タグ「真夏の創作祭」を付け、新規エピソードを毎日1件以上公開すると、抽選で商品が貰えるとか。
うーん、トリのブックカバーが気になるけど、ノルマをこなせる気がしない(;´Д`A


◇第29話~第32話 王であるための楔
https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330658851243332

ここからはゲルルフおじいちゃんのパートになります。
ゲルルフが感極まって負けを認める…みたいな雑な終わり方でも良かったんですが、ゲルルフなりに思う事があった、という流れは作っておきたくて。

第33話からは、そんなゲルルフの淡い思い出を載せています。


◇”残虐な女狂い”ヴァルトル王のエピソード
https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330658851293210

アランとゲルルフの会話にあるヴァルトル王のエピソードは、第五章第1話の後半に書かれています。
https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817139556756882669

草案の段階でふたりの喧嘩の種を何にしようか悩んでいた時、ゲルルフとヨーゼフィーネがドイツ語名だという事に気付いて、思い切って血縁関係にしてしまおうと。
伏線、というよりは再利用の類です。
第五章書き上げ当時は、アランを困らせる目的でさらっと書いただけでしたが、第二十一章になって使う事になるとはなぁ…と思ったものです。

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