坊さんでもないのにこの時期になって微妙に忙しなく、読みも書きもちょっと滞っています。
何だか去年もこんな事言ってた気がしますねえ(;´Д`A
◇第23話 現場に満ちる偏袒扼腕・3について
https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16818093089544870439リーファの魔女騒動(城内編)の締めに当たるお話です。
もう少し推敲したかったんですが、既に更新が遅れていましたので慌てて公開しています。
もやっとした終わり方ですが、こうでもしないとアランが真犯人の情報を得てしまいますからねえ。
残念な事になっていたアンブロシウス=エングフェルトは、第十七章第4~5話に登場していたギースベルト派の青年です。
当時からリーファを悪し様に言っていましたので、ここで出す事にしました。
最後にリーファのもとへ現れた魂は、エングフェルトのものです。
エングフェルトと繋がっていた人物の情報をアランが知ってしまうとまずい為、アランから何も知らされていないリーファにとどめを刺させています。