カクヨムWeb小説コンテストの読者選考期間は2月7日までですが、受付期間が過ぎたからか何となくカクヨムさんの雰囲気が落ち着いたような気がします。
ただフォローしている応募作品の中には、本文が10万文字を超えていないものや、非公開になってしまったものもあり、応募大丈夫なのかな…?と老婆心ながらちょっと心配もしています。
◇第9話について
https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330652127264262リーファがいない間だからこそ会話出来そうな内容を、兵士達に喋らせています。
第一章第4話の時点で名前は出てきてませんが、少年兵ノアの存在はこの頃から考えていました。
しっかりした喋り方をしていますが、まだ11歳~12歳という設定です。
そんなノアが気軽に話せる同期として、少年兵アハトを追加した形です。
背は高くて大人びてはいるけど、年相応なスケベ心はある…という性格で。
モデルではないんですが、私が小学校高学年だった頃に身長180cm超えの同級生がいましてね。彼の高身長設定は、この同級生をイメージしています。
テオ上等兵は幼くなりがちな二人の会話を抑える役目で出しています。
料理長マクシム=マシェフスキーは名と姓の頭を取ってママさん、と呼ばれています。
登場はしませんが、他にも、パパさん、ニィさん、と呼ばれている料理人がいます。
◇オスモ=ルオマについて
https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330652127486653第十六章第16話でちょっとだけ登場させた衛兵で、あんまりキャラ付けをしてなかったんですが、リャナの引き立て役をさせる為に出しています。
魔術の基礎は教わっているものの、故郷では全然通用しない程度です。
”要望”の魔術を使って、安定した収入が見込めるラッフレナンド城の兵士に就職した…という設定があります。