木沢　真流

カクヨム３周年記念選手権参加作品、第９弾「おめでとう」 名前に似つかわしくない恐怖の箱、「オメデトウ・ボックス」。 一度入るととある条件をクリアするまで出られない。 まだ入った…

売られた喧嘩は買わないが、出されたお題に黙っちゃいられない。 カクヨム３周年記念選手権参加作品、第８弾。 「３周年」 とある人物やキャラクター、みんながみんな、こぞって集まる…

売られた喧嘩は買わないが、出されたお題に黙っちゃいられない。 カクヨム３周年記念選手権参加作品、第７弾。 「最高の目覚め」 魔王をあと一歩のところまで追い詰めた勇者アーク一行…

売られた喧嘩は買わないが、出されたお題に黙っちゃいられない。 カクヨム３周年記念選手権参加作品、第６弾。 「最後の３分間」 実は誰も知らなかったが、人は本当に死ぬ時最後の３分…

売られた喧嘩は買わないが、出されたお題に黙っちゃいられない。 カクヨム３周年記念選手権参加作品、第５弾。 「ルール」 ごめんなさい、元ネタあります、自分なりにアレンジはしまし…

売られた喧嘩は買わないが、出されたお題に黙っちゃいられない。 カクヨム３周年記念選手権参加作品、第４弾。 紙とペンと○○ ○○は敢えて○○。これがワードです。

売られた喧嘩は買わないが、出されたお題に黙っちゃいられない。 カクヨム３周年記念選手権参加作品、第３弾。 シチュエーションラブコメ こんなんじゃダメなんだってことはわかってるん…

売られた喧嘩は買わないが、出されたお題に黙っちゃいられない。 カクヨム３周年記念選手権参加作品、第二弾。 大陸一と謳われた無双の剣士、ジル。 晩年、彼は私たちにこう語った。 「…

売られた喧嘩は買わないが、出されたお題に黙っちゃいられない。 カクヨム３周年記念選手権参加作品です。 主人公の少女は入ってはいけないと言われた森の中で不思議なフクロウおじさん…

ショートショート。 自主企画「取り敢えず短編書きたい人、ネタに当てが無いならこっちおいで」用に書きました。 主人公の名前：メアリー・スー 主人公の性別：女性 主人公の目的：両…

「もしも」シリーズ。イメージは世にも●●な物語。 もしも全ての夫婦が強制的に離婚させられる法律があったら。 悲しい夫婦の物語……と思いきや？ 短編、すぐ読めます。

ある日を境に、次々と会社の同僚が忽然と消えた。彼らに共通することは、皆失踪前にとある「秘密」を知ってしまっていた。その「秘密」を求めて、調査を開始したのだが……。

「もしも」シリーズ。イメージは世にも●●な物語。 もしも誰にも治せない奇病が流行ったら—— もしもそれを治せるという不思議な能力を持った人がそこにいたら……。 そんな世界で…

あの日、俺たちが必死にもがき続けた２４時。 きっと夢じゃない……　 西暦20--年。 人は娯楽、政治、恋愛、生命……あらゆる基盤を仮想現実世界である「オルタナ」に移行しつつあっ…

見渡す限りの大草原、 少年は不思議な少女と出会う。 少女の手に握られていたのは小さな林檎。 少女はそれを嬉しそうに手渡した……。 子どもを寝付かせるために即興で作ったおはな…

暗闇の中、ぽつんと光るコンビニ「セブンファイブ」の前に一人佇む少年。 吐く息さえも凍ってしまいそうな、この夜の闇の中、 彼は一体誰を待っているのだろうか。 ※この話はマルチエピ…

浦島太郎アナザーストーリー。 ※即興小説トレーニングで練習がてら書いたものです。拙文お許しください。 テーマ：地獄の雲 　必須要素：浦島太郎のストーリーを自分流にアレンジ　制限…

女子高生ミキの元に現れた死神はこう言った。 「お前は一時間後に死ぬ」 それでも飽き足らず、もう一人別の神様がやってきて、ミキの命を奪いに来たと言う。 絶体絶命、風前のともしびのミ…

オリンピック選手たち、頑張れ〜！ ※即興小説トレーニングに書いたものです。

イタリア南西部に位置する島、シチリア島。 マフィアに愛する者を殺されたマナナは、護身用の３８口径リボルバーを握りしめた。 そして、男の元へ向かう、愛する者を守るために……。 愛…

「ばあちゃん？　俺だけど」最愛のひ孫と思って答えたミネばあちゃんと、それは絶対詐欺と判断したよし子。なぜなら正夫は……。

中秋の名月、一人の美少女が目の前に現れた。俺に微笑む彼女。 でも一つ気になる事がある、あなたは誰？

真夜中の高速道路にひっそりと浮かび上がる、そのS.A.(サービスエリア)。そこは亜弥にとって忘れたくても忘れられない、かけがえのない場所だった。 追憶の扉が今、開き始める。

生と死をつなぐ電話。その二人の距離は果てしなく遠い。

とある看取り人の物語。あなたは彼を支持しますか？　それとも批判しますか？

楽しみは人それぞれ。こんな朝もあるのでしょうか。

「人を殺すのに躊躇いなんてない」男はそう言った。でもその男が唯一手が震えたのは……きっとその時だけだったにちがいない。

とある理由から心にぽっかりと穴が空いてしまった女子中学生、美緒。 人知れぬ孤独な毎日を送る彼女に、突如神様を名乗る者が現れた。 忘れ物を渡しに来たのだと。 荒涼とした悲しみを…

テレビでやっていた有名なホラーストーリー。 自分ならこう書きます。こんなエンディングいかがでしょう？ ホラーの中にも、ちょっとせつない物語。 あなたは命を懸けて幽霊に会いたいと思…

普通の中学生三枝淳二は、突然人類を救うはめとなったのですが、 本人はそんなことより、好きな人への告白の方が気になるようです。