紺藤 香純

【自主企画「イケメン鑑賞会」参加作品】 大木絵美は、介護職員として働く26歳。 高校のクラス会で、介護職であることをネタに吊し上げられていたところを、見知らぬ男性に助けられる。…

【自主企画「イケメン鑑賞会」参加作品】 長野市に暮らす“彼女”は、市役所職員の“彼”と交際しております。 自分は彼と住む世界が違う存在なのに、と自律しようにも、彼を慕う気持ちが…

【カクヨムプライベートコンテスト Vol.01　民俗学部門参加作品】 長野市役所に勤める“俺”は、不思議な出会い方をした“彼女”と交際している。 彼女は、本来なら俺とは住む世界…

【第2回　ビーズログ小説大賞現代部門　参加作品】 俯きがちに千羽鶴をつくっていた彼女は、綻ぶ花のように微笑み、千羽鶴をつくっていました。 相変わらず、黒目がちの大きな双眸は印象…

【日帰りファンタジー短編コンテスト参加作品】 女子大生の市川真音（いちかわ　まのん）は、気がつくと見知らぬ人の家にいた。 家の主である女性は、名を呉葉（くれは）といい、交通事故…

【『働くヒト』小説コンテスト　参加作品】 自分の働く理由を探す高橋。 10代で介護の仕事に就いた甲田。 過去にとらわれ続ける後藤。 身近な人になかなか理解してもらえない大木。 …

10年ほど前に書いたものです。 お蔵入りになるのはもったいなかったので、思い切って載せてみました。 ご意見ご感想などお待ちしております。

群馬県藤岡市の「三嶋様の夜祭り」を題材に書かせて頂きました。 微力ながら、主人公を通して祭りの魅力を伝えさせて頂きます。 大きい祭りではありませんが、末長く愛されてほしい祭りです。

初めてエッセイを書きました。 辛口なご意見ご感想もお待ちしています。

埼玉県本庄市が舞台。 本庄市に住む“僕”は、運動会前日にタイムスリップしてしまった。 着いたのは、中山道の宿場町――本庄宿として栄えた江戸時代のようだ。 そこで“僕”は原田さんと…

ジョルジュ・サンド作『愛の妖精』をベースにした想区での物語。 この想区を訪れたエクス達一行は、“魔女”と呼ばれる少女の話を耳にします。 少女はすでに幾多の偏見に耐え、周りに努力が…