参加作品数

42

参加受付期間

  • 終了

企画内容

8月末から9月の狭間は自殺が多い期間と言われています。特に9月1日は、中高生の自殺が年間で最も多くなります。


個人的に、僕は自殺を否定しません。人間関係、能力不足、病気や障害、家庭事情、その他いろいろな現実世界という絵の具が原色入り乱れてめちゃくちゃになり、涙で画用紙もろともぐしゃぐしゃになってしまっては、もうどうしようもないかと思います。

実は画用紙は一枚ではなく他に何枚も用意されているのだとしても、いまさらまたゼロから出直しなんて、そんなわけにはいかないですよね。


この企画では、自殺について扱った小説を募集します。具体的には、自殺企図経験、希死念慮との向き合い、自傷行為、大切な方の自殺、自殺フィクションなどです。

自殺を引き止めるものでもよし。寄り添うのもよし。推奨する問題作でもよし。どんな作品であれ、きっとそれらがメインテーマとなっている以上、そこには大切な視点が組み込まれているはずです。


そしてその作品たちが、今も孤独の中で唯一死だけが優しく抱きしめてくれているようなギリギリの人たちに届いてほしいと思います。だって本当に努力しているときって、どんな人であれ絶対に独りじゃないですか。逆にいうと、独りの時ってのは努力してる瞬間なんです。たとえ本人にそのつもりがなくてもね。そしてふと顔をあげたときに仲間がいてくれると、なんだかうれしいですよね。そんな風にして願わくばこの企画によって、この期間だけでもいい、どうか生き抜いてはくれないだろうか。

理由のない死のひらめきも、予防できない飛び込みの衝動的誘惑も、全部まとめて人の心から消し去ってしまえるならそれがいいとは思いますけど。

でも、そんな世界もまた、嘘くさいですよね。



期間は、危険地帯の夜を抜けた9月3日まで。
ツイッター垢ある方は広めていただけると助かります。


8/31追記
#8月31日の夜に というツイッター上のハッシュに乗っかることにしました。勝手にすみません。

参加方法

参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「自殺志願者向け小説が集まる企画 #8月31日の夜に」を選択してください。

運営より

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参加作品一覧

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海に溶ける

★11 詩・童話・その他 完結済 1話 524文字 2019年8月25日 23:42 更新