「ﾈｺﾁｬﾝ」を含む小説

残業の果てにふらっと迷い込んだ猫カフェで、思わぬ出会いをした。

終わってしまった世界で、ねこと生きる。 宇宙戦争も難しい用語も外来種侵略も陰謀もなにもない。 ただ今日も天気がいいから、ねこと散歩するだけのお話。

月夜の零時、一人になれる屋根の上、ぼくはネコミミ少女と出逢った。

私が実際に見た夢を小説風に書き直しました。各話に繋がりはありません。 天国に行ったり怪物に追いかけられたりﾈｺﾁｬﾝと戯れたりいろいろです。 ※掌編にて「（グロあり）」と記され…

ウェブ小説の行空けルールについて、どんな書き方が見やすいのか迷走し始めたので、実験用に書きました。 行空け以外の話題も増えてきたので、タイトルを途中で変えました。 何かしらのご参…

【第一部　本の舟・完結】 大洪水を生き延びた一握りの人々は、周辺を水で囲まれた塔の中に幽閉状態となった。食料の備蓄も尽きかけた時、そこにあったのは、洪水前に運び込まれた大量の書物…

猫の朝は早い。 まだ寝たいかいぬしと、朝ご飯を要求する猫の攻防が繰り広げられる。 冒頭は『走れメロス』のパロディです。ほぼ実話。

作者が実際に見た夢を文章化する、というある意味ノンフィクション的な短編集。 マジで多種多様な夢を見る、雑食性文字書きの夢の話を隙間時間にいかがでしょう？ 内容のジャンル的傾向は…

リョウジは調子に乗りやすい男だった。 女神のペット、ネコチャンさんを助けて事故死した彼はお詫びに異世界に転生させて貰う事となった。 美しい女神の前で見栄を張りまくったリョウジは、…

「ねこちゃんですから、初回は無料レンタルです」

実家の事情で猫が買えなかったわたしは、ついに念願の猫ちゃんを飼うことになった。 ネコチャンが家とわたしに慣れるまでそっとしておかなきゃいけないのに、つい……。

　スーパーで猫探しの貼り紙を見つけたぼく。その猫には見覚えがある気がする。思い出すかもしれないからと、善良なぼくはチラシを撮影して、家で見返した。 　見れば見るほど、知っている気…

好きな人に振られるかも、なんて考えたこともない。何故なら私は猫である。しかもワースゴイカワイイネコチャンであり…… 『杯傾ける縁側（製本版）』のスピンオフですが単品でも読めます…

ワクチンを接種して5Gに接続してしまった僕は、とある戦いに巻き込まれる。 これはリアルとネットの狭間の物語だ。

あやまるねこさんの自主企画「ネコの50質『飼い猫からの挑戦状！？』」に参加させていただきました。 拙作『文章の書き方実験　うちのネコチャンといっしょ』のキャラクター、ネコチャンと…