「走り書き 短編」を含む小説

意味不明の言葉を軸とした、もっともらしい文章の走り書き。 ※この作品はカクヨムだけで公開しています。

　これは、『私』が様々な異世界で見聞きした話の寄せ集め。 　怪談の百物語は終わった後に『ホンモノ』が現れると申しますが、果たしてこの話が終わった時、いったい何が現れるのやら…

気が向いた時に読んでもらえたら嬉しい、短編です。 魔法少女として戦いながら、“痛み”の意味を少しずつ見失っていく主人公と、 そのそばに変わらず立ち続ける姉の物語。 派手な戦闘…

超気まぐれ更新。 真面目なものから下らないものまで、私がX/Twitterや『津多ノート』などで書き残した言葉をまとめるもの。 とても短い小説を投稿することもあるかも知れません。

「これしかなくてごめんなさい」 ポストに入っていた封筒の中には、千円札が一枚と、走り書きのメモ。 シングルマザーの井上美咲は、財布を失くした夜、誰かの優しさに救われた。 千円…

お題サークル、テーマ「風」で書きました。 過去を振り返るイメージで、あえて季節が過ぎた風鈴をメインに、「大人あるあるの歳だけ重ねた日常ノスタルジー」を描きたくてチャレンジ。 めっ…

深夜のコンビニから帰る途中、四つ足の足音に追いかけられる主人公 家についた時には見覚えのない走り書きのメモがあった

定期巡回の夜、見慣れた給水塔で宇宙人に出会った。 作業後、ノートに残っていたのは、覚えのない走り書きと黒く塗り潰された記号だけ。 何を直したのか、なぜ私だったのか、今もわからない。

古いアパートの一室で暮らし始めた姉妹。不思議なことに、その部屋は夕暮れ時になると薔薇色に染まる。妹の真央が「壁の向こうで誰かが話している」と言い出してから、すべては変わり始めた。…

福地秋津様が創作した短編アニメ『街灯と猫』［https://m.youtube.com/watch?v=7if_8WijFYE］からインスピレーションをいただきました。 何年か…

「私の満たされない欲があなたを勝手に蹴落とすだけだから」 　これは人の持つ最高に素晴らしい欲求の走り書きである。 　この永久機関をヒトに備えた神様の顔面に、神聖なゲロをぶちまけて…

――絶対に読まないで。 九十九龍城への移住希望者を案内する会社から見つかったメモ。裏側にはそんな走り書きが残されていた。 20240306 タイトル&タグ&キャッチコピー変更

一～二分で読める一話完結超短編集を投稿します。作風やジャンルにとらわれず、自由に書いていきたいです。

「死にたい」は「死にたい」ではない。じゃあ何なの？どうすればいいの？って自問自答した人が辿り着いた、350字の走り書き。

偽善を働くのは悪い事なのか？という思いで走り書きました

閉館時間の迫る図書館で。 生きる気力を失った空っぽと、その話し相手と。 キルケゴールの『死に至る病』を机の上に添えて。 かなり病んで自殺未遂をやった時期があり、そのとき走り書き…

『愛を描く女』と呼ばれ世間から絶賛を得ていた画家・三代エリカ。彼女の夫で有名なシンガーソングライター・佐野ハルカは、突然自ら命を絶った。 世間を騒がせたニュースから三か月、美大に…

フリースタイル & アンカーショット。全8話&α。 幻想案件… https://kakuyomu.jp/works/1177354054935789943 狐が、幻想へ逃げた…

現代社会のストレスに踏ん張りながら生きるサラリーマン。ひょんなことから暇にしている熊と出会い同居生活が始まった。 プロローグのようなつもりでいろいろな情報を詰め込んだ短編です。…

特に推敲することなく、走り書きした短編たちの供養のためのまとめです