「色覚障害」を含む小説

耳が不自由なはるとと色覚障害者のさくら。2人にはそれぞれ秘密があった。その秘密が明かされ、2人はー

わたしは色覚異常です。 しかし、それゆえに多くのことを学びました。 いつかそのことをどこかで語りたいと思っていました。 そんな時にこのお題です。 語ります！　ただ、熱がこもってい…

　オレ達はまわりから‘‘障害者組’’って呼ばれてる。 　理由はそのまま、形式的に障害者の枠から外されたけど、世間一般的にはまだ障害者扱いされていたり、障害者じゃないけど理解されな…

独特の色使いで絵を描く娘、ソラ。そんな彼女を母親は「芸術の才能がある」と喜んでいたが、実は彼女は色覚障害で――。

色覚障害でイロの見えないシグレは、ある日死神と出会い、契約を持ちかけられる。 その契約の内容は、 『三ヶ月かけてシグレの視力が回復し、三ヶ月後の７月３１日に色が見えるようになる』…

物心ついた頃から色が見分けられない高校1年生の糸巻彩葉は音楽科でフルートを専攻している。2年に進級間近の3月、雪が積もった横断歩道で足を滑らせた彩葉は、東京から来た音大生・貝原朱…

色を見ることができないことを理由に全てを諦めていた結人。しかし、ある夏の日図書案で見かけた少女、凜華との出会いをきっかけに結人は色を取り戻し始める。凜華のおかげで徐々に変わってい…

色覚障害を患っている真白彩葉（ましら いろは）はある日の美術の授業が原因で学校に来れなくなってしまった。

【本作は「小説家になろう」より応募しておりましたネット小説大賞第2弾短編企画賞『受賞』作です】 １２月２５日。街は、クリスマスムードに浮かれている。あちこちに散在する、クリスマス…