「奇妙な日記」を含む小説

祖父母宅を訪れた主人公が、和室の押し入れで見つけた奇妙な日記。祖父から聞かされた驚愕の話。そのすべてが主人公の人生を大きく変えることとなる。

私が小さい頃から今に至るまでに見た、”奇妙な夢”を短編で残します。 夢なので、場面が変わったり曖昧なところもありますが、短編小説という形でぜひご覧頂けたら嬉しいです。 全3話…

一家心中のあった住宅で見つかった一冊の日記、その夫婦が書いた日記には不可思議な事が書かれていた。

大学二年生の佐々木康隆。彼の別居していた父親が亡くなった。心臓麻痺だった。父の遺品整理をしていると奇妙な日記が見つかる。そこから始まる奇怪な出来事と不思議な因縁……

主人公であり語り手のうつつは夢日記をつけることにしたそうで。 夢パートとうつつが付けた夢日記は夢の奇妙さを伝えたい為、意味不明な文章にしています。そういう所も楽しんで頂けたら嬉し…

虚儡　片小（きょらい　へんこ）という、この世のどこかにいるかもしれないし、いないかもしれないし、きっといないであろう人間のどこか奇妙な日記。

その教師には、今も心に引っかかる記憶がある。教育実習の際に読んだ、ある児童の奇妙な日記のこと。応えてやれなかった小さな叫びのこと。

トレジャーハンターは世界的に職業として認められ、功績によって資料提供やサービスを受けることができる。 階級最下位の神谷颯斗は、発掘調査の資料を読んでいる際、幽霊船の乗組員を助けた…

梲の上がらぬとある小説家。妻子有り。執筆と娘の夜泣きとの狭間で、束の間見た夢の記録。

ある女の書く謎に満ちた日記を公開します。

　夜中の帰り道、知らない家の塀から、白い何かが生えているのを見かけた。 　毎晩、そこの前を通るたびに、それは変化しているようで……。

一話完結型の奇妙な日記。 奇妙なことが起こります。 短く、さくっと奇妙な世界へ。

ゆめが　いっぱい つきるまでまいにち12時こうしん

僕はある日、 家族皆に禁止されてた部屋に入った 至って普通の部屋だと思うんだけど... そこに１つ、物語に出てきそうな 茶色い皮の日記があった 開いてみると途端に不思議な出来事が…

良家のご子息・ご令嬢である司郎（しろう）と立華（りつか）の二人は、親の決めた婚約者同士であり、その仲は決して良好とは言えなかった。キツイ性格で可愛いげのない立華に、嫌気が差し婚約…