「会話劇 セリフのみ」を含む小説

ひねくれ者の相ノ木と男の娘の陸、残念イケメンな紫音、そしてたま部室に現れる破天荒すぎる諸悪の根元、みっちゃん先輩が映画研究会で繰り広げるハートフルでだらっとしていてウィットに富ん…

太郎とボブが、星新一をリスペクトして、斜め上に会話劇をします。 読むエスプレッソです。 面白いとか参考になるではなくて、読むと自動的に考えるはずです。抽象的だから……。 「…

クロノヒョウさん自主企画「２０００文字以内でお題に挑戦」番外編 「超絶わがままな本棚」企画 ・2000文字以内で完結している物語 ・重くなく読みやすくて軽い ・難しい言葉や読みづ…

記憶の中にある絵画はどれもぼやけて、色あせている。 だから、鮮明な色彩を手に入れて、描きたいんだよ。 八幡西県研究室様の【お題形式企画】指定セリフを入れてに参加させていただ…

可愛いと言わせる事に全力の楠ノ木彩姫（くすのきあやひ） 標的にされた可哀想な岡部君 以上二名のセリフのみによる会話劇。 ＊＊＊ こちらは以前公開していたものを手…

基本は異世界で行われる日常の会話劇です。小説と言うにはアレ(※セリフだけ)なので、その他扱いにしてあります。短くて特に盛り上がる展開とかは無いと思いますので、さくっと気楽にお読み…

何故クソゲーは生まれるのか。止められないのか。 これは、中の人による浅い考察と、邪悪なノウハウをまとめた「エセ指南術風のほら話」である。 さあ、君もクソゲーをつくろう。 ※実際…

平凡な大学生である僕、威々野龍生《いいの　たつき》の前に突如嵐のように現れたのは、自称なんでも屋の怪力女、如月綺羅莉《きさらぎ　きらり》だった。 僕の平穏とは言わずとも平凡な大…

思い出には必ず終わりがある。 その終わりは、必ずと言って良い程残酷なモノ。 でも、終わりがあるからこそ、思い出はかけがえのない価値があるものなのです。

あるいはもっとマイノリティ。 「あなたはだあれ？」 「べつにだれでも」 「わたしはだあれ？」 「べつにだれでも」 少女(幼女かも？)と青年の会話劇です。 注釈：作中のセリフはす…

片田舎の市立高校・東大正高校には、ほかの高校と比べて若干熱心に活動する放送部があった。 これはそんな放送部の、昼休みの放送音声を録音したものである。 東大正高校新聞部シリー…

うずら　カナモリ　塩くん 　 　がラジオする 　カオス　　な　　世界 　どこから読めます。また読者置いてけぼり展開なので、意味不明だと理解した上で見てほしいのだ。 …

【予告編】 「聞きたいか？」 「『語りたい』の間違いじゃないのか」 「身も蓋もないな。風情って言葉、知ってるか？」 「あれは滲み出るものだ。あからさまにひけらかすもんじゃない」 …