「京都駅」を含む小説

　京都が好きだ。もう少し言えば、平安京の面影の残る、この国を長きに渡って見守ってきた千年の古都、京都が好きだ。だから、京都を何度も訪れている。 　普段なら絶対に起きられない早朝…

京都駅とディズニーをバスに乗って行き来する。寝ている間に、それぞれの街に着く。どちらも魔法の国みたい。わたしにとっては。わたしは京都近くで育った。京都を愛する。そして京都からも愛…

京都駅はめっちゃ大きくて、反対側のアバンティに行きたくても、なかなか行く道わからず、京都駅の外側を歩いてたら、ラーメン屋さんの前に来た。22時過ぎやのに、めっちゃ並んでる。

ひさびさに京都駅に行ったら、めっちゃ大きな京都駅。反対側のアバンティに行きたくても、なかなか行けなくて、みどりの窓口から出て来たお姉さんに聞いてみた。

200x年、京都駅、0番ホーム。「僕」は偶然、同僚の泉水（いずみ）さんに会う。少しずつ距離が縮まっていったが、小さな行き違いで……。 ネットに公開したことでたくさんの人にご支持…

今のところ。 私は月に二回。 京都に出張しています。 うらやましい？ 確かに。 移動時間はカクヨミ見たり、自由だし。 そこそこ。 楽しいですけど。 家を５時に出たり。 帰…

東寺で思ったことを述べた。しかし、それぞれの見どころについてではなく、別のことについてである。見たい人は見ればいい。

長瀬勝也は、中学生の時に好きになった葛那弘美にラブレターを送る。だが、送った手紙をクラスメイトによって暴露され、文化祭の生徒会主催の男女人気投票で何故か長瀬に１票入っていたことで…

京都に住む、零介と雫は仲が良い幼馴染。 高校生になり、2人は段々とお互いの事が気になっていくが、全く思いを伝えられず。 そんな中、2人は京都駅に出掛け、帰りに零介が雫に思い切って…

京都駅で獏を見た。 連休中でごった返す京都駅で、ぽつりと佇む獏を見た。 全体的には豚みたいなフォルムで、豚よりも鼻は長い。白と黒の2色だが、パンダほどかわいくない配色。 これは…

夜の無人駅にて一人電車を待つ：寝過ごして、無人駅に着いた主人公。知らない駅で、引き返すための電車を待つが、SNSで友人が怖がらせてくる。 友人が異なる時空へ行ってしまった：翌日の…

　異世界１８きっぷを手にした少年、青春カズヤ。彼は京都駅ビルの大階段にある空中庭園から異世界列車に乗って、異世界へと旅に出る。彼はたどり着いた異世界の国は隊商国家ロゼッタ、そこで…

京都で湖西線に乗ろうとしたら０番線だった。 どうして０番線なの、と素朴な疑問を抱えた一市民がテレビの旅番組を引き合いに出して、世の風潮を考えた。