「シュールでほのぼの」を含む小説

人間は、美味しい。 何処かのオエライサンか、それともタダの街住民が言ったのかはわからない。 しかし、食に植えていた人間をはじめ“共喰い“という狼狽が進んでいた時代に起こった、…

『～お茶会のお知らせ～』 ある日、デコレート王国の姫メルト宛てにお茶会の招待状が届いた。 各国の姫が集まるお茶会に参加することになったメルトだが他の姫たちもクセ者揃いで大苦戦!?…

自作小説「朽木九区の由来」などに登場する妖怪・鬼熊童子（おにくまどうじ）と八面和尚（はちめんおしょう）による、現代を舞台にしたほのぼの血生臭いやり取りを描写した日常系ショート会話…

行きつけのラーメン屋が混んでいたため、別の空いているお店に来店することになった社和也《やしろかずや》。しかしそこで待っていた店長はどう見てもカタギじゃない雰囲気で……!?

脱力せざるをえない詩の数々になります。 怒られたら削除いたします（汗）

月の照らす晩、奉行と越後屋が悪だくみをしていた。 そこへ現れたのは――

クリスマスイブ、一人きりの俺はサンタさんが来ることを期待して起きていたが寝落ちしてしまう。しかしクリスマス当日、現れたのは友達メカの「くりすます」。自分をサンタからのプレゼントと…

いつも眠たげな男子高校生、眠目（たまば）くんは、たまに突然やる気を出す。 幼馴染みの久朗津（くろうづ）くんは、そのやる気にいつも巻き込まれる。 授業中に突然走り出す眠目くんを、…

シュールな魔法しか使えないダメ勇者のパーティが、バグった不条理な世界、キャラクター達に振り回されまくる、冒険活劇珍道中です。 しり上がりに良くなっていくと思っているので、よろしく…

とある女子高生、涼子の部屋には男の子がいる。やせぎすの身体、魚を思わせる目、黒目勝ちの目。「彼」はクローゼットの中で身を潜め、夜十一時になると現れる。 涼子と「彼」の行く末は——…

「桜の木の下には死体が埋まっている」が信じられない、空想を信じられなくなってしまった引きこもりの話です。1話目がドのつく絶望で2話目はほのぼの。静かなジェットコースターのような読…

カクヨム３周年記念選手権参加作品。 (お題：切り札はフクロウ)

え、これって……まぁ、ボクが自己紹介しなかったのが問題なのかな。ということで、或る高校生の平穏な日常はそこに突如起きた1つの事件により、狂わされた。壊れていく日常を前に、たった1…

　炎の神が宿ったレインと、見かけは狼人間だが中身は紳士のハガン。 　二人を取り巻く個性的なキャラ達が織り成すギャグファンタジー。 　レイン「見るのか、見ないのか。お前に…

今どき、こどもはオールシーズン楽しむことができます。 でもやっぱり、4月のこどもが一番おいしいと私は思うのです。 そんな私の、日々徒然な拙い日記です。 ＊4月の分の日記は…

ある日突然テレビから出てきたのは、頭がちょっとアレな幽霊ちゃんだった！？ 孤独を愛する主人公が、さまざまな霊たちと過ごすシュールでどたばたな日常・・・かと思いきや、異能力バトル…

私が初めて書いた物語は童話でした。 それからぽつりぽつりと童話を書いています。 これはそんな私が今までに書いた拙い短編童話集です。 とりとめもなく書いたものをまとめました。 何…

夢で見たことを日記にしました アイデアの宝庫だと思います 主人公は主に著者25歳、女性

※全編修正中。 人の世の暮らしに疲れた名もなき青年は人生最後の旅に出ました。 人の目の届かない場所へ、町の灯りの届かないその先へと。 そうして辿り着いたのは『永久(とわ)の森』…