「シナリオ 創作論」を含む小説

真面目な執筆解説はなし！　ただひたすらにモチベーションをよしよしあやして土台を作る！ ……という、たまたま約二十二万文字の一次創作が書けた奴が、その「たまたま」の理由を掘り起こし…

　ここでは、本職がエンジニアである自分がそれなりに物語を紡ぐために学習、試行錯誤した結果や、創作論に関して記述。 　基本的には物語のアイデア手法や構成方法、安定して執筆活動を行…

本当にいつの間にかネットで小説をあげてから2年半経っていたので、すこしくらい書いてみたかったという思いと「頭ひとつ抜けた小説を書くためのシナリオ・センター式 創作術」の話は正直、…

創作をしていると「キャラクターが勝手に動く」という言葉を聞くことはないだろうか？もしくは体験しているかも？ でもそれってどういうことか説明できる？ 今回はそんな現象を言語化す…

　この創作論は、私自身の「小説の文章としては不十分」な現在の「文章力」を一から鍛え直す目的で綴ってまいります。 　小説はなにを描くものなのか。 　これを知ることから「真の小説の書…

　私が若いころに読んだ本には、シナリオ書きの実践的な方法として「テーマからあらすじへ、大箱から小箱へ」という方法が書いてあった。私にとっては、その方法は「小論文の書きかた」のよう…

□本作について□ ・本作は著者・蒼風が、日々創作について考えたことをつらつらと纏めていくものです ・内容には持論や個人的な見解が含まれています。ご了承ください。 ・土曜日０時に更…

主に、文章や小説の書き方に関する創作論です。これは、僕が天さんという作家さんから文章に関する質問を受けたことによって、その回答として書かれた物です。 常識的な事しか書いていないの…

彩図社・裏社会ジャーニー大賞受賞で作家への道を歩み始めた伊集院アケミは、『片隅に生きる人々』の主人公であると共に、実在の人物（相場師）である。菅野ひろゆきの元でシナリオを学び、相…