「ちょっとした日常」を含む小説

ちょっとした日常の風景 各話読み切りで、500から1000字程度の予定 不定期更新

「せんぱ〜い、この本なーんだ？」 「お、それは数学の参考書じゃないか」 「なんでわかるんですか」 「そりゃめちゃくちゃ頑張ったからな」 「確かにこの小説書くの頑張ってそう…

ちょっとした日常のワンシーンを切り取りました。 青春、コメディ、時にはメルヘンチックに。 実は、たまに登場人物がクロスオーバーしているんですよ。 １作品30秒～１分で読める、…

俺と彼女のほのぼのした日常を小説にしようと重いました。 フィックションかノンフィクションかはご想像にお任せします。 もちろん小説のことは彼女には内緒です。

SE3年目の私、斎藤 明里の隣の席にはいつも、私が一番お世話になっている先輩である蔵前 瑞穂さんが座っている。 仕事もできて、顔も良くて、胸も大きいこの先輩の欠点はただ一つ…

変態な白良技界夜と才色兼備な幼馴染、田笹木悠乃のちょっとした日常

職場の先輩パゴタさんは少し変わっている気がする。 でも、空気が読めなくて居場所のない僕の居場所をちょっとだけ作ってくれるありがたい存在だ。 これはそんな僕とパゴタさんのちょっとし…

　昨日の昼間、駅前のスーパーの前で。●結（酒）をキメている女性と遭遇しました… 　これはかなり珍しい。さて。彼女はどういう過程を経てそうなったか？ 　を考えてみるエッセイ。 　 …

【カクヨムWeb小説短編賞2023応募作品】 　三浦 夢芽（みうら ゆめ）と阿部 裕斗（あべ ゆうと）。大学1年からの付き合いで、現在社会人2年目＋同棲中のカップル。 夢芽は、…

冬至の日の、ちょっとした日常

アーデルランド国、東部イル師団第九箒兵大隊。 ここに日々昇進を狙って魔物討伐に勤しむ俺様男がいる。 ミカゲ・クシードル、色々難有りのこの男が、数年来別れていた幼馴染に再会するとこ…

食器洗いをしている場面で、思わずイラっとしてしまう事をショートコント風に書き連ねています。 むしゃくしゃしてやった。後悔はしていないが、公開はしている。 一つくらいはあるある…

出掛ける前、髪のセットを繰り返す彼。 髪型に拘りも無い彼女はずっとセットが終わるのを待っていて…。 バラバラな二人のちょっとした日常を切り取った物語。

ちょっとした日常系を書いていきたい。

ちょっとした日常の出来事を詩にしました。 闇？いいえ、光です。 病んではいません。（多分） 2023年8月8日　12:00　公開 全１話　完結 ８３（やみ）文字 表紙…

　胡桃千癒(くるみ ちゆ)、矢萩翔太(やはぎ しょうた)は同じ大学に通う幼馴染だ。これはなんの変哲もない2人の日常の1ページ。

公爵令嬢クラリッサが王立学院にて、婚約者である第一王子チャールズがピンクブロンドの男爵令嬢をお姫様抱っこしている場面に遭遇した。ピンクブロンド男爵令嬢は言った。クラリッサに無視さ…

いつだって、日常には任務が潜んでいる――。 高校生トレジャーハンターの天原ミコトの学園生活には苦難と任務がいっぱい。 本編では語られないメイン・ミッション以外の小さなアナザー・ミ…

休日のお昼。彼女が昼食を作っていると、彼からご飯に行こうとお誘いが。 タイミングが最悪と言えば最悪だが、彼女は特に嫌がらずに行くことに。 ところが待ち合わせ時間には遅れるわ、道に…

自慢でも自虐でも何でもないが、千円カット以外で髪の毛を切ったことが無い彼女。 髪の毛に拘りも無いから、短くさえしてもらえればいいと思っていた。 そんなある日、事件が起きて……？ …