「げんとげん」を含む小説

やや子の想いを編み込んだ ✰ 詩集 ✰ です♡

「中国人が書いたヨーロッパ中世（おそらく）を舞台にしたファンタジー劇。わがままな貴族の令嬢が現状からの脱出を図り、『鉄剣士』の異名を持つ護衛（『装甲騎兵ボトムズ』のキリコ・キュー…

幼稚園児のおままごとを意識して書きました。 一話に十作が詰め込まれています。 読みづらいところあります。 全てひらがなです。

　お互いの羽と言うのか、翼を撫でる。私たちは、これまでの記憶が無かった…… 「羽」というお題で書いています。３つのお題を「夢か、現（うつつ）か、幻（まぼろし）か」というテーマ別に…

【プロローグ】 会社員の藤(フジ)は仕事から帰宅途中、自宅の近所の公園で見知らぬ男から声を掛けられた。男は全身を黒の衣装に身を包み、自らをエフアールと名乗った。人間の本能につい…

かつて、戦中にあった満州大陸にあった満州映画協会。それを率いた甘粕正彦と幻のフィルムについて。

１９７０年代にアメリカで出版された幻のミステリ、「『正しいドミノ』の倒し方」の解説文です。

青春時代、「プラチナの季節」を読んだ頃の思い出を語ります。

「なんにもしてないの」「そうだな」

もしも他人の死に介入し、それを蘇生する事が出来る能力を持っているなら――貴方はどうしますか？ それが命に対する冒涜だと知っていても、それでも。助けますか？ それは貴方の自由です…

貴方は自分が残り僅かな命だとわかった時、何をしますか？ 私は旅をしました。そして、自ら命を絶ちました。 ＊＊＊ 続き https://kakuyomu.jp/works/16…

【2021/5/31完結】あたしが目を覚ましたのは病室のベッドの上だった。どうやら心臓の手術をしたらしい。でも何故そんな手術を受けることになったのか、そもそもあたしは何者だ？この…

【2021/5/23完結】【感謝☆12,000PV!!】ＪＫ異術士・森瀬芽衣は方術士・四方月航とともに飯田橋に突如開いた異界の門に巻き込まれ、異界入りしてしまう。協力して異界から…

休日は家族揃って楽しくいちご狩り。 そんな家族が迷い込んだのは世にも奇妙な「いちごの国」 そこはなんと、いちごがにんげんを狩る、恐怖の国だった。

現代日本。みんなが知っている世界に異世界との扉は開いた――。が、 《勇者になるにはその世界に就職すること》が必要とされていて!? 周りから勇者を目指す奴らは《変質者》と腫れ物扱い…

キーワードSSに挑戦しました。キーワードは「銃撃戦」「爆弾」「あやとり」です。2/3物騒な言葉ですやんか……。どうにか無難な形に落とし込んだ結果、何故か夏休みって感じの話になりま…

レギュ沿改定版。

　かばんたちが島を出て数日が経った。 　巨大セルリアンの一件以来は何事も起きることなく、ひたすら平和に満ちていた。 　そんなジャパリパークの、場所はへいげんちほー。ヘラジカとラ…