「箱もの」を含む小説

引っ越しの準備中に見付けた思い出の箱。 この箱を大切な人と一緒に聴きたくて、走り出す。

生まれて初めて買ったコスメ、アイシャドウ。 スモーキーなブルー、オフホワイト、ソフトブラウン、オレンジの4色パレットに一目惚れ。 箱を開けると、小さな紙に「渚の彩り」と表記が。 …

水槽の中に魔術で宇宙を創ったタカミは、いつの間にかその中にいた人間に召喚された。 帰る手段は無い。外から中に入ることはできても、中から外に出るのはできないように設定してあったのだ…

質問は以下より拝借いたしました。 第一部 お題箱：自称物書きさんに100の質問 http://odai.ninja-x.jp/ →ライトな質問集です。軽い自己紹介的な感覚で答え…

中学生の取手行彦は、友人の東雲謙吾は帰宅の途につこうと、下駄箱から靴を取り出す。その時、一通のレター封筒が行彦の前に落ちてくる。それは、紛れもないラブレターだった……。

作者に質問したいことがあったらご自由にどうぞ。 それに加えて、時々作者が雑談っていうか、記録…みたいな感じで書いて投稿します。 誰かに聞いてもらいたい…って訳でもないですが、な…

　6月の下旬、土砂降りの放課後に下駄箱で佇む1人の男子高校生がいた。彼の名前は三河　孝也。傘を持ってきたのに誰かに持ってかれてしまいどうしようか考えていた。そんな時に1人の女子生…

　僕、伏見寛太（ふしみかんた）には箱入り娘で少し世間知らずで、大好きな幼馴染がいる。 　山崎箱菜（やまざきはこな）。昔からハコちゃん、カンちゃんと呼び合う仲。 　それでもって、…

RPGツクール４　RPGツクール５　RPGツクール（６）の思い出を薄く語るだけ。 ４が一番多い。 １・２・３は未プレイなので評価が的外れな場合はすいません。 ツクール×カクヨ…

※あらすじ内にイラストリンクあり オルゴールの中の骨の欠片は私の骨・・・ お前はこれから過去の時間に旅をする・・ そこで出会う過去の私はお前の敵・・ 白銀の髪の美しいケンタ…

好きって言えるのが自由だったら苦労もしない。彼らが自分の性に向き合う2人の男の子の物語

気まぐれに書きます。 レシピの備忘録です。 乳製品やミルクチョコレートが大好きです。 甘い物が好きでお酒はたしなむ程度でたばこは吸いません。 と言う人は美味しいと思ってくれるかも…

好きでもない姫たちと結婚してたまるか！こうなったら親父を亡き者にして俺が王様になって愛するメイドちゃんと結婚するんだ。変装スキルで姫たちの目をかいくぐり目指せ王の寝室！ ツクー…

【エネミー協会・ミミック課・第一支部】に勤める新人ミミックさん。　 良き先輩たちに囲まれた職場にて、 いつかダンジョンで立派な宝箱に擬態する！　 そんな夢を持って頑張るミックさん…

とても……とても暗く辺り一面何もない空間に僕は立っていた。 　そこで特に何もすることはない……慌てたり灯りを探したり叫んだり走ったり歩いたり泣いたり怒ったり笑ったりなどを一切せず…

僕は黒い箱を拾った。そして交番に届けた。 ３ヶ月後……

ゲーム好きの高校生、宝 光は朝目が覚めるとミミック（見習い）になっていた。 身動きが取れず、唯一出来ることは口である箱の開閉だけ。 動揺しつつもステータス画面のチュートリアルを…

通り過ぎていく言葉を そっと集める小さな箱 今のお話のヒントになるような これからの新しい物語のための そんな言葉を残して ※他の物語等でんよちいが使うとそちらへ移…

　イケメンの旦那さま。モテすぎて少し不安な私。 　旦那さまの心の中の私への思い、量りましょう。 　空のお弁当箱が教えてくれる、旦那さまの私への恋する気持ち、キッチンスケールで量り…