「超超超超超短編！」を含む小説

〇あらすじ 少女は目を覚ますと退屈から紙風船に命を吹き込む。 ひとりでに飛び跳ねる紙風船とじゃれて遊ぶ少女。 しかし、しばらくすると少女は紙風船に飽きてしまう。 紙風船を叩き…

１２００文字コンテスト用に書いたものなど。 ＜＜＜　新作ではありません！　＞＞＞ 年末の大掃除で出てきた掌編をまとめた保管箱です。 これまで読んでくださった皆様、ありがとうご…

目覚めた私は手術室のような雰囲気の部屋で、台の上に横たわっていた。 傍で佇む彼が口にした名前。 それは私の名前か。それとも別の誰かの名前か。

記憶の結晶……それはその魂が生きていた証であり、記憶そのものである。 これはそんな記憶を覗き見る管理人の日常である…… 『虐めっ子と虐められっ子の異世界転生物語』の方もよろしく…

盲目の少女・星見アヤメのもとに一通の手紙が届く。 「失った瞳を取り戻したくありませんか？」 これは、瞳を取り戻すことを願う少女と、世界を描き続ける青年の戦いと日常の物語。 …

　『病院』に通う、ちょっと変わった『僕』が、心の中で哲学問答するお話。

テーマに沿って書かれた超短編・掌編です。 2010年から2012年ごろのリトルプレス誌「東京グルタミン」掲載作を集めました。

天気予報を裏切るほどの晴天。 本日ここに一組の幸せな夫婦が誕生した。 結婚式、披露宴とフル参加を果たした新婦友人はこの時何を思う。

とあるバス停に、晴天でも雨合羽を着ている青年が居た。 利用者達は皆、知っていた。彼が雨合羽を常に着ている理由を。 けれど、本当は皆、知らなかったのだ。 ――何故、その雨合羽を…

揺籃のように揺れる電車。 ゆらゆら揺られて辿り着いたその先は……知らない土地？それとも異世界？

１話ごとに変わる最終回をお楽しみ下さい。

体重は、さくらんぼ10000個分、身長はレモン20個分です♪

西暦20xx年 王国と反乱軍の戦いは遂に決着した。 一方そんな世界線とは全く関係ない主人公は脳が茹で上がっていた

趣味で書く超短編小説　数字と人間の物語　　答えを求めらられて連れてこられた別世界、答えを見つけることができるのか

テーマに沿って書かれた超短編・掌編です。 2014年8月から2015年7月までの「架空非行」掲載作を集めました。

実際に夢で見た話をそのまま書いてます。 白雪賞のために速攻で書きました。 短いですがよろしくお願いいたします٩(ˊᗜˋ*)و

短編集。 １００字小説『身を削る』にまとまらなかったものをこちらに載せます。 なお１話１話は独立しておりどこから読んでも構いません。

趣味で書く異世界、甘い考えが、自分の甘さ　お菓子の国のおかしな世界　超短編小説

主人公である、マークのお話。 コメント・ご意見等お待ちしております！ 著者の構想： 主人公の、クマのぬいぐるみのマークの話。