「通学路」を含む小説

KAC20213参加作品。テーマは「直感」。 ＊この作品はフィクションです、実在の人物や団体などとは関係ありません。

いつもより早く起きることの出来た朝、通学路で見た彼女に惹かれた。 男子高校生が主人公の恋愛もの　短編です。2018年の春頃に書いた作品

夏休みの始まりを知らせる終業式の朝。 いつもの通学路を歩く夏目輝彦は、通り沿いの公園で不意に血だらけで倒れている一人の女の子と、三人の男を発見する。 声を掛けても反応がない女の子…

真夜中の電灯もない真っ暗な通学路。 そこで、暗闇に浮かび上がる赤い風船を見てしまった人は必ず、 赤い風船に襲われるという・・・ この赤い風船の正体は？！

　高校二年生の春。新学年となり満開に咲いた桜が散るいつもの通学路を主人公は親友である大野博光と共に歩き、学校へと向かう二人。今年は運がよく二人とも同じクラスとな他二人は教室へと向…

ある日の通学路、主人公は人違いで殺されてしまった。その後、殺したのは自分の部下だと神に聞かされた。そしてお詫びとして異世界に強力なスキルを待って転生させてもらうことになった。果た…

俺ー霜田樹〈しもだ いつき〉と彼の幼馴染ー鈴野空〈すずの そら〉。 二人が通う高校までの道のりは楽しさに溢れていた。

いつもの通学路で女子生徒の幽霊が立っているのを発見した高一の峰雄。その彼女が毎日後をついてくるようになって……。怖い！……はずなんだけど、けっこうかわいい幽霊の彼女にすっかり恋し…

※カクヨムコン短編　中間選考作品 水瀬奈津美は県立緑高校の１年性。 奈津美には生きていれば同じく高校生だった姉がいた。 誰もいない通学路。 奈津美は姉の気配を感じるようになっ…

一時間でどれだけ書けるか試した物。(内訳本文三十五分見直しニ十五分)

高校生が通学の1時間の中でちょっとだけ何かが起こる話です。 本人も翌日には忘れてるぐらいの出来事しか起こらないです。

高校1年の春に最上啓は恋をした。 桜並木の通学路で「魔法」を使用する少女ーー花宮葵に。 花宮葵は周囲の目を全く気にしない変人で、そして天才だった。 進級してクラスが同じになった事…

　春、めでたく自宅から徒歩圏内の高校に入学した沢城蓮だったが、唯一の悩みはその通学路にあった。 　自宅からは近く高校からは遠い一本の坂道。その距離約50メートルほど、毎日ここを通…

オチがついてないですが、ショートショートと楽しんでもらえれば幸いです。 ※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。 また、この物語はフィクションです…

帰り道に背中に感じる嫌な気配。 あなたには一つ後ろめたい心当たり。

　ある日、僕が夕暮れの通学路を歩いていると、どこからか餅つきのかけ声が聞こえる。 　ぺったん、ぺったんというその声は、日に日に僕へと近づいてくる。 　霊感が強くて都市伝説にも詳し…

　これは、ぼくが小学校四年生のときに実際に経験した話です。 　学校からの帰り道、ぼくの友人のケンちゃんが見つけました。電柱のかげから伸びる一本の白い腕を……。それがすべての始まり…

通学路って怖くないですか？ 「５分で読書」短編小説コンテスト　カテゴリー「通学路、振り返るとそこにいる」参加作品です。

祖母との同居のため両親と共に引っ越してきた、ヒロヤ。 彼はクラスメイト達との奇妙な距離に戸惑っていた。そんなヒロヤはある雨の日に通学路で、奇妙な足音を聞いて……。