「書くしか カクヨムオンリー」を含む小説

1ページ一話の短編まとめです。 各話、主人公も視点も世界観も何もかも違います。 日常の、普通の側にある非日常な異常をまとめていけたらいいなと思います。 ※更新は不定期。気まぐれに…

少し前に頭の中で思いついた欠片アイデアで、作品にするにはもう少し単純に……と、言うことで流行りのテンプレモノ『転生したら中身はおっさんモノ』アンチテーゼでブッ壊してやります。(と…

　あなたが小説を書くとき、なにを真っ先に決めますか。 　派手なバトルシーン？　洞察力の冴える推理シーン？　異性友達との恋の駆け引きシーン？ 　それもいいですが、真っ先に決めてほし…

聖騎士であるアメリアは、いつものように仲間たちと街を巡回していると、空に十字架の切れ目を見つける。不思議に思い十字架の真下の教会に行くと突如十字架から何か「スライム」のようなもの…

海街に住む中学生の恭介は、誰にも言えない秘密を抱えていた。誰にも言うまいと決めていたのに、同級生の遊里の引越しに抑えていた感情が溢れ出す。 ――――――――――――― 夏ってい…

官能小説作家が殺人鬼から小説を書くように依頼される。 報酬は事件の真相と、彼が求めてやまない小説のネタ。 殺人鬼のルーツを辿って当時の惨劇を蘇らせる。 推理の最中。彼は思考を犯…

王命によって公爵家嫡男と婚約したシャルリア。しかし、その婚約者はとんでもない男だった。瑕疵だらけの婚約者にシャルリアは吠える。 さぁ、シャルリアは未来をどう選ぶのか？ シャルリア…

この場に集まった小説を書く人々が、どうか僕と同じ世界にいることを願って。

作者はサラリーマン、でも鬱病。 抗うつ剤と、眠剤がお守りがわり。 あと残されたことと言えば、書く、読むこと。

片田舎の中学生、深山桐(みやま きり)。“特技でアイデンティティ”の小説執筆に対して、屈折した想いを抱えている。 二年に進級する始業式、桐のクラスに転校生がやってくる。名前は汐崎…

　何も考えずにショートストーリーを書くと高確率で百合ばかりになってしまうので、百合ショートストーリーだけを独立させました。 　本家本元の「いろんなジャンルのショートストーリーを…

「クトゥルフ神話って何？ よく聞くし盛り上がってるところは見るけど」 「興味は有るけど、何処から入れば良いか分からないし……」　 「(」・ω・)」うー！(／・ω・)／にゃー！　…

毎日健康で幸せな暮らしを送りたいとは、さほど思っていない。毎日不健康で不幸な暮らしを送りたいと思っていない、と断言できるかどうか少し怪しい。こんな具体性ゼロのことを書くということ…

全てを自分で実践出来ているわけじゃない。 でもいつかやりたい事も含めた創作論。 練習法とか、書く理由とか。 そんなことを綴っていくよ。

神の宿る地・パトキリスの平和の象徴である聖女王。しかし、聖女王は、『死の森』を隔てた隣国・ルーキリカナの王によって連れ去られてしまう。姉の死により『次期聖女王』となったサチは、追…

師匠であるソーエンは妹のように想っている弟子のアオバを溺愛している。過剰なまでに溺愛するあまり弟子の戦闘経験を積ませたくない程に。アオバは鈍感なあまりにソーエンの想いに気づかない…

放課後の図書室、誰にも知られていない“あるノート”を見つけた。 そこに嘘を書けば、それは現実になる──ただし、ほんとうの気持ちまでは叶えてくれない。 中学2年の水野柚葉は、叶わ…

三年間。 それは小学生低学年が小学生高学年に。 中学生が高校生に。 高校生が大学生に。 なっていく、節目の期間。 三年経てば、私はちょうど私はアラフィフと呼ばれる年代に突入す…

　哲学は「より善く生きること。」文学は「より楽しく生きること」。 　文学と小説について、哲学と人生について。いろいろ思ったことってあるよね、という随筆。

若者、に分類されるものの、どうにも若々しさもなければきらきら感もない人間の日常。 ちょこっとお仕事のお話。